2016/03/20 - 2016/03/20
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ウェンディさん
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今から4か月前、ちょうど里山が紅葉に彩られる頃に、安行桜(沖田桜)と言われる幻のサクラのことを知りました。
安行桜はその正式名称を安行緋寒桜といい、その誕生は今から70年前の昭和20年ごろ。
そのルーツは、埼玉県幸手市の幸手権現堂の桜だとも言われています。
安行桜がほころぶのはソメイヨシノよりも1週間くらい早い時期。
ひと足早い春色を愛でに、半日のプチ・トリップへと出かけてきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
日本でここだけにしかない幻の桜:安行(あんぎょう)桜。
私がその桜について知ったのは今から4か月前のこと。
【日本のアユタヤ】と云われる興禅院の抱き地蔵について調べている時に、幻のサクラが密蔵院に咲くことを知った。
川口市安行は、植木屋さんが並ぶ植木の町。
そんな町で安行桜は産声を上げた。
安行桜を生み出したのは、造園家の沖田雄司さん。
沖田さんが自宅で品種改良をして愉しんでいた桜の枝をお供えとして蜜蔵院へと持って行ったところ、住職の目に留まり、参道へと植えることになった…とのことだ。【内緒にしておきたい♪】幻の桜が咲くお寺/ホラー映画のような衝撃の羅漢様も必見 by ウェンディさん密蔵院 寺・神社・教会
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蜜蔵院は550年の歴史を持つお寺で、その始まりは文明元年(1469年)。
その山門はそんなに古いわけではなく、江戸の城下にあった島津家の江戸屋敷の中門を明治時代に移築した門だ。 -
山門の脇にはいかめしいお顔をした不動明王がいるのだが、桜と一緒に見ると、そのお顔も何だか優しげに見えてくるから不思議だ。
-
山門をくぐると足元に現れるのは、四国八十八ヶ所と彫りこまれた石板。
石板に彫られた数字は1番から順番に大きくなっていく。
この踏み石は、四国八十八ヶ所の霊場からその地の砂を運び埋め込んである石で、一歩一歩進む度に砂を踏みしめて歩くと四国の88ヶ所の霊場を巡礼した時と同じ御利益があるらしい。
でも、ただ歩くだけでは効果はなく、歩を進めるごとに「南無大師遍照金剛」と唱えなければならない。
この日の様に境内が混雑している時に88回も唱えながら歩いたら、大渋滞を起こしてしまうだろう。 -
境内の片隅には四国のお遍路を記録するモニュメントがあり、石版にはお遍路行脚に参加された方の名前が刻まれていた。
その隣には足裏が描かれていて、そのデザインは魚や太陽をデフォルメした感じ。
これだけでもTシャツとかにプリントしたら面白そう…。
足裏の絵はツボの位置を示すかのようにも見えるが、仏教の視点から見れば、これらの文様には意味があるのだろう。 -
イチオシ
境内にはそこかしこに安行桜が植えられ、春爛漫の光景。
安行桜に囲まれ微笑んでいるかのように見えるのは、幼くして一人ぼっちになってしまった子供たちを導く、水かけ地蔵様。
お地蔵様の掌に乗る子供も、満開の桜の花を見上げ桜に話しかけているかのようだ。 -
蜜蔵院の本堂。
そこは、いつもは開放しておらず外側から中を覗く事しかできないのだが、この日は特別に本堂の中へと入れる…。
これは訪れて初めて知ったのだが、ちょうど1週間前に金剛界・胎蔵界曼荼羅が奉納され、そのお披露目という事で本堂の中へ入れるという事。
せっかくの機会なので、本堂へと入れていただく。 -
通常ならば本堂内は撮影禁止という事なのだが、曼荼羅のお披露目期間は特別に撮影もOKということ。
訪れたこの日はお彼岸で、お墓参りの方も多くいらしていたのだが、お寺の異例の対応に吃驚した顔をされていた。 -
曼荼羅は金剛界・胎蔵界で一対をなしている。
全て手書きで描かれていて、この2枚を製作するのにかかった月日は4年半。
初めて見る本物の曼荼羅。
あまりの絵の緻密さに驚く。
金剛界・胎蔵界で一対をなす曼荼羅は両界曼荼羅と呼ばれ、大日如来を中央に、その周りに様々な仏様を配置した物を指すそうだ。
この写真は胎蔵界曼荼羅だ。 -
2つ目の曼荼羅は、9個の曼荼羅の集合体である金剛界曼荼羅で、一つ一つの曼荼羅に意味があるとのこと。
-
お参りの方の邪魔にならない位置から、ゆっくりと曼荼羅を拝見する。
よく見ると、ガネーシャの象がいたり餓鬼がいたり…とその画風もどことなく漫画風。
もともと曼荼羅は読み書きができない人にも分かるように仏の教えをデザイン化したモノ。
こうやって見るとキリスト教のステンドグラスの役割と良く似ている気がする。 -
曼荼羅をゆっくりと拝見した後は、安行桜を探しに蜜蔵院の境内を散歩する。
境内には何種類かサクラの樹が植えられているが、ソメイヨシノの蕾はまだ固く開いてはいない。 -
3月の終わりに咲くのは、幻の桜である安行桜。
安行桜が幻の桜と言われる所以は、その栽培が商業ベースではなかったため。
園芸の愛好家の間で、ひっそりと育てられていた桜だからだ。 -
安行桜の間に浮かぶ濃いピンク色は、台湾緋桜だ。
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まだ花の少ないこの時期は、早咲きの安行桜には鳥たちが止まり、花の蜜を吸っていた。
鳥は詳しくないので確証は無いが、頭に冠王があるところや体長、甲高い鳴き声から考えると、ヒヨドリかもしれない。 -
安行桜の特徴はソメイヨシノよりも少し小さな花で、その花の色は少しピンク味が強い。
だけれど、寒桜程濃い紅色ではなく清楚な感じの桜だ。 -
蜜蔵院の安行桜が満開を迎えたのは16日とのことで、そろそろ散り始めている花も有り、風が吹くと苔むした桜の枝にピンクの花びらがふわりと落ちる。
それがまた、風情がある。 -
イチオシ
桜を見上げて写真を撮っていたら、鳥が飛翔した。
飛ぶタイミングに合わせたわけではないのだが、鳥が翼を広げた瞬間をキャッチ。
広がった羽根の色が淡い桜色に染まっているかのように見えた。 -
蜜蔵院の境内の中にはお地蔵さまや仏様、様々な神様がまるでかくれんぼをするかのように配置してある。
そして、かくれんぼをしているのは七福神の神様たちも同じ。
こんなところに大黒天、あそこに弁財天…というように七福神巡りまで楽しめてしまう。 -
本堂の脇には、鐘撞き堂もある。
この鐘撞き堂はその天井が少しユニークで、仏様が描かれている。 -
これらの絵は写佛教室の生徒さん達が卒業制作として描かれたそうで、黄色を背景とした仏様の絵はデザインとしてもなかなか素敵だと思う。
-
日本庭園内には枝垂れ桜も有り、こちらは少し花が咲き始めていた。
-
本堂の裏側へと向かうと、そこにあったのは茶筅(ちゃせん)供養塚。
人形供養や針供養等は見たことがあったが、茶筅供養塚を見たのはこれが初めてだ。 -
そして、驚いたことに境内には平将門の供養塔もあった。
以前に将門について調べ、都内の将門由来の地を歩いた時に、九曜星は将門が愛用していた紋であること知った。
そして、この蜜蔵院。
蜜蔵院の紋も九曜星だ。
九曜星は将門の標である北斗七星を別の形であらわしたもの…。
両者に何がしかの縁があるのは明白だ。
平将門と蜜蔵院にどんな関係があるのか。
気になったので帰宅後に調べてみた。
そして、わかったこと。
蜜蔵院の秘仏である延命地蔵菩薩像は、平将門が奉納したものだという。
しかし、菩薩像を納めてもらっただけで、お寺の顔である社門まで将門と同じにするとは考えにくい。
もしかして、表向きの理由以外に何かもっと深い繋がりもあるのかもしれない。
将門伝説と結びつく糸口が見つかったら、面白いのに…。
そんな風に思う。
将門が納めた秘仏が公開されることはない…という話なのだが、平安時代に作られたお地蔵様。
見てみたいなぁ…。 -
将門の供養塔の前に立ち、後ろを振り返ると、そこは本堂の背面だった。
その背面には丸窓があり、中がぼんやりと明るく見える。
その丸窓の中に何かいる!
将門の供養塔を見た後だったので、一瞬、見てはいけないモノを見てしまった!のかと思ったのだが…。 -
本堂の裏で優しく微笑んでいらしたのは【みかえり地蔵】と呼ばれるお地蔵さま。
横向きのお地蔵様なんて珍しい。 -
そして、将門の供養塔の下には16人の羅漢様の石像が立っていらした。
羅漢像は喜怒哀楽をはっきりと顔に表し、日本中のどこかには自分に似ている羅漢様がいると云われるくらいバリエーション豊かなので、見ていて飽きない。
こちらのお方などは、どこかで見たことのあるお顔…と思っていたら、私が年末に訪れたメキシコにいらした方(次の写真)にそっくりだった。 -
こちらは、メキシコ考古学博物館のオルメカ文明室にいらした通称【力士像】と呼ばれるお方。(2015年12月撮影)
何千年も時を隔てて作られた二つの石像なのだが、なんだか上の写真の羅漢様と似ていないだろうか。 -
そして、こちらの羅漢様は、マジックショーの真っ最中。
手にした器からは龍が飛び出し、火を噴いてみせ、満場の拍手喝采♪ -
イチオシ
様々な羅漢様がいらしたが、一番衝撃的だったのはこのお方。
にこやかなお顔で笑っていらっしゃるが、やっていることが笑っている場合ではないでしょ!という状態だ。
羅漢様は自分のお腹を切り開き、その中から阿弥陀様の顔を出し、皆さんに見せている。
初めは袈裟の胸の部分を開いているのかと思ったのだが、よく見るとあばら骨の浮いたお腹の皮膚を切り開いているのが分かる。
ホラー映画さながらの光景だ。
どなたか羅漢様に詳しい方がいらしたら、どのような情景を表しているのか教えて欲しい。 -
この羅漢様を見つけた時の私の衝撃を絵画風に表現するとこんな感じ。
実は、安行桜に初めて会ったことよりも、この羅漢様に会ったことがこの日の一番の衝撃だった。
(羅漢様、写真で遊んでしまって、ゴメンナサイ) -
本堂裏から墓地へと登るとそこにも安行桜が咲いていて、その脇では大日如来像が微笑んでいた。
-
墓石越しの桜も美しい。
-
境内をぐるりと回り、幻の桜:安行桜を堪能する。
-
帰り際に山門で再び九曜紋を目にし、こんなところにも平将門の影響力が及んでいたのか…と思う。
歴史上の人物・お話の中の人物であった平将門が、また一歩、実際に存在していた人間として近づいてきた感じだ。 -
イチオシ
幻の桜である安行桜。
その花の時期は長くはなく、開花から見頃までは10日間程度だ。
昨年はソメイヨシノの花とのコラボした光景も見ることが出来たらしいが、今年はソメイヨシノの開花はもう少し先になりそうな気配。
でも、安行桜に出会う事が出来て良かった。 -
蜜蔵院には小さな竹林も有り、竹が作り出す小路も歩くことができる。
蜜蔵院への公共交通機関での行き方は、下記ホームページを参照。
http://www.mituzoin.jp/query_koutsu.html
初めて行く場合には、東武スカイツリーラインの竹ノ塚駅からバスに乗るのが、降りてからの歩く距離も短いので、道も分かりやすいのではないかと思う。 -
蜜蔵院の隣、そこには小さな神社:九重(ここのえ)神社がある。
この神社の名前、九重とは明治時代に近隣の9村の神社の神様をまとめて合祀したため、つけられた名前だ。
神様が9村分も一緒にいるのだったらご利益も9倍かな…と考えてしまうが、それは、不謹慎な考えだろうか。
この九重神社があった場所は、その昔は久保山と呼ばれる丘陵地帯であり、平将門が砦を築いたという伝説も残っているそうだ。32人の神様がいる小さな神社/平野のど真ん中の山の上にある! by ウェンディさん九重神社 寺・神社・教会
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実は、この九重神社があるのは御嶽山と呼ばれる丘の上で、その海抜は32m。
川口市安行の地区は現在でも緩い丘陵地帯を形成していて、神社のあるところがその山頂(丘頂)部分に当たる。 -
御嶽山の丘の上には、注連縄の掛けられた岩もあった。
ここからは天気が良ければ筑波山も臨むことができるらしいが、この日はぼんやりとした霞がかかり、だだっ広い関東平野が一望出来るだけだった。
しかし、まさかこんなところでプチ登山が出来るとは思っていなかっただけに、ちょっぴり嬉しい。 -
イチオシ
蜜蔵院の境内を1時間程度散策し、ついでに御嶽山のプチ登山をした後は、4か月前に訪れた興禅院を再訪する。
といっても、今回の目的はスダジイの樹が抱くお地蔵様ではなく、安行桜。
興禅院の傍にある野鳥の森には、本数は少ないが安行桜の樹が植えられていて、満開を迎えていた。
訪れた日がお彼岸だったこともあり、安行桜で有名な蜜蔵院は大勢の人がお参りにいらしていて落ち着いてのんびりと安行桜を眺める…という雰囲気ではなかった。
でも、興禅院は小さなお寺なのでそんなに混みあってはいないだろう…。
そんな風に考えていた。
その考えは大当たり。
誰もこない安行桜の下で、のんびりとした私だけのお花見。
桜の規模は小さいけれど、ゆったり過ごしたいならば、こちらの雰囲気の方が好きかなぁ…。モミジの若葉や安行桜が春を呼ぶ♪ by ウェンディさん興禅院 寺・神社・教会
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そして、桜の背後にある野鳥の森の斜面には、春の温かい日差しを待ち望んでいたかのように小さな野草が芽を出し、お日様を連想させるような黄色い可愛らしい花を咲かすリュウキンカが風に揺れていた。
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モミジ苑のもみじも新芽を覗かせ、森の木々や草花は春の訪れを全身で喜んでいる感じだ。
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興禅院の境内の安行桜と木蓮の白い花のコラボ。
春の澄み渡る青空にその色合いが良く似合っていた。
興禅院:日本のアユタヤ《抱き地蔵》の旅行記↓
http://4travel.jp/travelogue/11080372
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この旅行記へのコメント (10)
-
- みかりさん 2016/03/28 00:27:45
- とても綺麗な幻のサクラ
- ウェンディさん、こんばんは!
今回はひと足早く桜を見て来たんですね。
ウェンディさんはホントに隠れた名所を色々と探すのが上手なので
出掛けてみたくなります〜。
今回の「安行桜」初めて聞いた桜ですが、幻のサクラなんですね。
ソメイヨシノが咲く前に、こんなに綺麗に満開になるなんて
出会えたら、ちょっと得をしたような気分になりますね♪
桜のボリュームもあって、色が少し濃いピンクなのでソメイヨシノに
比べて1本でも存在感があってとても綺麗です。
そしてお寺の方も、知らないお寺でしたが立派で見所が多いお寺ですね。
十六羅漢様にも注目!特にお腹を開いた羅漢様はインパクト大ですね。
絵画風のあの羅漢様・・・私は嫌いじゃないですよ〜。(笑)
東京&埼玉辺りの桜は今週末に見頃を迎えると言いますが・・・
一足お先に、たっぷりと桜鑑賞を楽しませてもらいました♪
みかり
- ウェンディさん からの返信 2016/03/30 00:25:51
- RE: とても綺麗な幻のサクラ
- みかりさん こんばんは。
お返事が遅くなってしまい、ごめんなさい。
季節の変わり目で少し体調を崩してしまい、職場から家に帰ると即ベッドへ…という感じでダウンしておりました。
今年は暖冬なので桜も早いかも…なんていわれていましたが、蓋を開けてみれば3月の後半は気温の低い日が続き、ソメイヨシノも開花はしたもののなかなか満開まで行かない日々。
ソメイヨシノの淡い花色の桜が彩る景色、待ち遠しいですね。
今回、私が訪れた蜜蔵院は、幻の桜のお寺。
埼玉に幻のサクラがあるなんて、私自身も昨年の秋までは知りませんでした。
別件で調べものをしていてヒットした幻のサクラ:安行桜という名前と、安行の近くに住む友人に教えてもらい、蜜蔵院という名が分かりました。
ちょうど訪れたころは梅の花も終わって季節の花の少ない時期だったので、安行桜の鮮やかな桜色が春そのもののような感じで、ひと足はやい春の訪れを視覚と嗅覚で味わってきました。
そして、味わったのはそんな微笑ましいものだけではなく、ちょっとした恐怖体験も…。
羅漢様ってみんなニコニコしているのかと思ったら、そうでもないのですね〜〜。
確かに、お腹を切り開いているラゴラ羅漢様もお顔は笑っていましたけど、やっていることが・・・で、ビックリでした。
あと数日したら、都内でも桜が満開になるのではないでしょうか。
週末の天気の崩れが、ちょっと気になりますね。
ウェンディ
-
- バロンさん 2016/03/25 12:42:07
- 綺麗ですね〰‼
- 本当に幻のサクラと言うのにふさわしい、見事な桜ですね!!
みなさまの言われるとおり、埼玉にこんな良いところが
あったならば、是非行きたいと思います。
私の稚拙なブログに投票ありがとうございます。
ウェンディさんのように美しい写真をアップされる方に
見ていただいてお恥ずかしいようなものですが
しばらく、私用に忙殺されていて自分のをアップ出来ませんでしたが、これからまたアップしていきますので
どうか、宜しくお願いします。
- ウェンディさん からの返信 2016/03/25 19:50:02
- はじめまして
- バロンさん こんばんは。
沢山のコメントをありがとうございます。
バロンさんの東京街歩きの旅行記、楽しく拝見していました。
今まで、あまり街歩きに主題を置いて旅をすることは無かったのですが、最近、町歩きの楽しさ、路地巡りの面白さに目覚めつつあります。
今は図書館で江戸時代の古地図の解説本を借りてきて、その関連文献を読み、どこを歩こうかな〜と夢想しています。
埼玉在住の私ですが、今までずっと我が家は仕事から帰ってきて寝るだけの場所でした。
でも、ふと彼方此方に目を向けると、素敵なところが一杯あるのですよね〜。
灯台下暗し…だったのですが、のんびり埼玉や近県の田舎を歩けたらいいな♪と思っています。
ウェンディ
-
- fujickeyさん 2016/03/23 09:56:51
- かわいいピンク色ですね。
- ウェンディさん。こんにちは。
ウェンディさんの旅行記で埼玉にこんな場所があるんだとか
本当にたくさん勉強になります。
今回の川口市安行は友達が住んでいる場所だ。
毎年、年賀状で書いているなぁと(笑)
とてもかわいらしいピンク色ですね。
お寺も立派。さらに曼荼羅のお披露目期間は本堂の撮影OKだなんて
太っ腹なお寺ですね。
平将門の丸窓に映った影…初めはウェンディさんの影かと思いました。
マジックショーの羅漢様はマジックショーをされているように見えますが
本当にマジックショーの場面ですか??
それともウェンディさんのアドリブ??
絵画風の羅漢様(驚!!)
ホラー感が倍増していますね。確かに衝撃です。
実物を見には…行きたくないかも。
今年は幸手権現堂の桜を観に行こうかな〜と思っているのですが
なんとなくタイミングを外しそうな…そんな予感です。
fujickey
- ウェンディさん からの返信 2016/03/23 20:58:29
- RE: かわいいピンク色ですね。
- fujickeyさん こんばんは。
ソメイヨシノの開花の便りがあちこちから聞こえ始め、桜のシーズン到来ですね。
ここしばらくは気温は低めらしいので、都内も今週末の満開は難しいかも…。
幸手権現堂は4/2,3位が満開かな〜とアタリをつけていますが、どうなることか。
私も去年は権現堂の桜堤には行きそびれたので、今年は行きたいと思っています。
さて、十六羅漢様ですが、私も気になったので、ちょっと調べてみました。
羅漢さまというと【五百羅漢】なんていう単語をよく耳にするので、500人の羅漢様の中の有名どころを16人ピックアップしたのが【十六羅漢】かと思っていましたが、どうやら私の解釈が誤っていたようで、【十六羅漢】という羅漢様のカテゴリ―があるようです。
今回の旅行記の写真で、マジックショーで拍手喝采を浴びているかのような羅漢様は【半託迦尊者】と呼ばれる羅漢様で、儀容に優れている人とのこと。
儀容に優れる…とは、なんだか凄く抽象的な表現で分かり難いのですが、儀容とは礼儀正しく姿を整えたさま、礼儀にかなった姿や態度を表す言葉なので、礼儀正しい羅漢様…と捉えれば良いのでしょうか。
(私はマジックショーをしているみたいと思っていましたが、どうやらあのドラゴンは奇術ではなさそうです)
そして、羅漢様って仏様や神様ではなかった…と云う事を今回、調べることで知りました。
羅漢とは仏弟子の最高位の聖者を指す言葉だそうです。
幻の桜を見に行ったはずが、羅漢さまについても知ることができ、旅って、やっぱり面白いし奥が深いと思います。
今回訪れた蜜蔵院の安行桜も、4か月前の秋の夜更けに舞い込んだ暗号メールが無ければ知り得なかった事。
旅のヒントって、彼方此方に転がっていますね。
ウェンディ
-
- 備前屋ねこさん 2016/03/21 22:16:17
- お腹ぱっくり羅漢様
- ウェンディさん、こんばんは♪
桜が開花し始めたニュースを耳にしたばかりで満開の桜の画像が。
おぉっ?と思ったら普通のソメイヨシノよりも開花の早い桜なんですね。
一足早く満開の桜の下を歩いて春を満喫してきたようで羨ましい備前屋です。
さて、お腹が割れて中から仏様がコンニチハしている羅漢様ですが、備前屋も同じ羅漢を以前に見て驚いた記憶があります。
ヒンドゥー経のハヌマーン神をまず一番に思い浮かべてしまいました。(ラーマ神への忠誠を示す為に胸を裂いて心臓を見せるシーンがよく絵画であります)
あの羅漢様はブッダの息子のラーフラだとその時に知りました。
でもあまりに似ているのでヒンドゥーの影響とかももしかしてあったりするのかも知れません。
絵画調の羅漢画像まで作成してしまうなんてウェンディさんも余程衝撃を受けたんですね〜(笑)
その気持ち、とってもわかりますよ〜
備前屋ねこ
- ウェンディさん からの返信 2016/03/21 23:20:52
- RE: お腹ぱっくり羅漢様
- 備前屋ねこさん こんばんは。
お腹ぱっくりの羅漢様の謎解きをありがとうございます。
彼は、仏陀の息子の羅ご羅(ラゴラ)さんだったのですね。
私の心の中には仏がいますと証明するためにお腹を開け、仏の姿を見せている…という訳なのですねぇ。
羅漢族の中では有名な方とは存じ上げず、失礼なことを申し上げたこと、ラゴラさまには深くお詫び申し上げます。
しか〜し、何も予備知識もなくお寺の境内であの羅漢様を見てしまった時の衝撃は、久しぶりのモノでした。
漫画でいえば、主人公を中心に放射状に線が伸びているような状態で、見てはいけないモノを見てしまったのかとも思ったくらい。
あの時の衝撃を文章で伝えるのは難しく、絵画調の羅漢様でその気持ちを代弁してみました。
ヒンドゥ神話のハマヌーン神と言えば孫悟空のモデルにもなったという猿の姿に化身する神様ですね。
そのハマヌーン神が胸を切り開き自らの心臓を見せるシーンがヒンドゥ神話の中にあるとは知りませんでした。
ヒンドゥ神話も仏陀のお話も時代は違うとはいえ、近隣のエリアでの神話。
人々の間で口承で伝わる内に融合したお話が出来ていった可能性も十分に考えられると思います。
ウェンディ
-
- らびたんさん 2016/03/21 10:37:04
- ヒヨドリ♪
- ウェンディさん、こんにちは(^ ^)
いよいよ春ですね☆
ヒヨドリで合ってます(*^o^*)
花の甘い蜜が大好きで、この時期は特によく見かけますね。
自宅の庭にもよくやってくるお気に入りの野鳥です(^θ^)ヒ-ヨ
しかし羽を広げてる写真すごいですね!
ピンク色の扇みたいにも見えます‼
安行桜は初めて知りました。
安行って、高速道路を走ってると見かける地名…
でしかなかったのが、これから桜色に見えそうです( ´ ▽ ` )ノ
らびたん
- ウェンディさん からの返信 2016/03/21 12:29:49
- RE: ヒヨドリ♪
- らびたんさん こんにちは。
この三連休、始まるまでは天気が悪そうだったのですが、蓋を開けてみれば、後半二日間はよいお天気で、お洗濯日和ですね。
そんな春の様な陽射しの中、花粉症気味をマスクで抑え込みながら幻の桜に会いに行ってきました。
私自身もつい最近まで知らなかったのですが、埼玉県の草加・川口・越谷エリアは水はけも良い土で植木を栽培する土壌には非常に向いていて昔は、植木農家が沢山あった所なのだそうです。
植木産業がだんだん需要が少なくなっていく中でも、川口市の安行は現在も植木屋さんが沢山残る場所だという事でした。
そんな川口市の安行桜。
安行桜は河津桜程の豪華な花ではないのですが、ソメイヨシノより少し濃い花色は、ふんわりとした艶やかさでした。
そして、その花の蜜を吸いに来ている野鳥たちも多く、思わぬバードウォッチングも楽しめました。
写真の鳥ですが、ギャーとかギィーという鳴き声から最初はムクドリかと思っていましたが、家に帰って調べてみたら体色が異なっていて、特徴的な王冠の羽毛からヒヨちゃんではないかと思っていました。
でもヒヨドリって、ヒヨヒヨとなく故にヒヨドリの名がついた鳥ですよね。
それなのに、昨日見たヒヨちゃんたちはどちらかというとガテン系の声の持ち主たちでした。
安行にある幻の桜。
今度、見に行ってみてくださいね。
ウェンディ
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