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旅のメイン出雲大社参拝の後は、出雲国神仏霊場の神社を順次回って、この日の宿のある玉造温泉に向かいます。<br /><br />ちょっと鉄っちゃんの相方のために、旧大社駅により、近い順に、長浜神社、須佐神社、須我神社、この後熊野大社は時間切れで翌日に持ち越し。<br /><br />もっとたくさんの神社をまわりたかったのですが、摂社や末社をお参りすると結構時間がかかってしまい、目いっぱいのスケジュールとなりました。

初めての鳥取&島根の旅【13】三日目・長浜神社・須佐神社・須我神社・出雲国神仏霊場巡り

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2015/10/03 - 2015/10/06

1902位(同エリア2331件中)

三峯霧美

三峯霧美さん

旅のメイン出雲大社参拝の後は、出雲国神仏霊場の神社を順次回って、この日の宿のある玉造温泉に向かいます。

ちょっと鉄っちゃんの相方のために、旧大社駅により、近い順に、長浜神社、須佐神社、須我神社、この後熊野大社は時間切れで翌日に持ち越し。

もっとたくさんの神社をまわりたかったのですが、摂社や末社をお参りすると結構時間がかかってしまい、目いっぱいのスケジュールとなりました。

  • 13:20 旧JR大社駅 廃線後も当時のまま保存されてる大正時代に造られた2代目和風の駅舎で重要文化財です。<br />

    13:20 旧JR大社駅 廃線後も当時のまま保存されてる大正時代に造られた2代目和風の駅舎で重要文化財です。

    旧大社駅 名所・史跡

  • 外観からは二階建てに見えますが明りとりの窓を配した平屋です。三等待合室と切符売り場の広いホールは天井裏にトラス構造を採用しており、インテリアは和風のしつらえですが、構造は洋風となっています。

    外観からは二階建てに見えますが明りとりの窓を配した平屋です。三等待合室と切符売り場の広いホールは天井裏にトラス構造を採用しており、インテリアは和風のしつらえですが、構造は洋風となっています。

  • 1990年に廃線となり四半世紀が経過しているとは思えない、列車が到着しそうな雰囲気です。

    1990年に廃線となり四半世紀が経過しているとは思えない、列車が到着しそうな雰囲気です。

  • ホームにはD51蒸気機関車も展示されています。

    ホームにはD51蒸気機関車も展示されています。

  • 懐かしい木のベンチが静かにお客さんが来るのを待っていました。

    懐かしい木のベンチが静かにお客さんが来るのを待っていました。

  • 雑草が生えた線路が廃線を物語っています。<br />13:30 駅舎を後にして、長浜神社に向かいます。

    雑草が生えた線路が廃線を物語っています。
    13:30 駅舎を後にして、長浜神社に向かいます。

  • 13:45 大社駅から国道を南下すると、右手にこんもりとした緑の山が見えてきます。そこが長浜神社で、地図を見ると、昔は神戸川の川岸から参道が続いていたようです。<br />長い石段の参道ですが、山の上の社のわきまで車道が続いていて、木のトンネルを抜けると広い駐車場がありました。

    13:45 大社駅から国道を南下すると、右手にこんもりとした緑の山が見えてきます。そこが長浜神社で、地図を見ると、昔は神戸川の川岸から参道が続いていたようです。
    長い石段の参道ですが、山の上の社のわきまで車道が続いていて、木のトンネルを抜けると広い駐車場がありました。

    長浜神社 寺・神社・教会

  • これが長い石段の参道です。車で上がってきちゃうのは、ちょっとご利益が薄くなるかなって思いますね。

    これが長い石段の参道です。車で上がってきちゃうのは、ちょっとご利益が薄くなるかなって思いますね。

  • 神門 くにびき神話の神社で、綱引きのイベントが行われるようです。<br />平日のためか、参拝者も少なく、境内に入ると、巫女さんがドンドンと太鼓を鳴らしてくださいました。<br />とても神聖な気持ちになります。

    神門 くにびき神話の神社で、綱引きのイベントが行われるようです。
    平日のためか、参拝者も少なく、境内に入ると、巫女さんがドンドンと太鼓を鳴らしてくださいました。
    とても神聖な気持ちになります。

  • 長浜神社 祭神 八束水臣津野命 やつかみずおみつのみこと<br />海の向こうの土地に綱をかけて引き寄せて国を作ったという神話の神様です。<br />携帯電話会社の「すまね」というCMの冒頭の神社のシーンはここで撮影されました。今は人と人をつなぐのは携帯電話という、しゃれなのかもしれませんね。<br /><br />

    長浜神社 祭神 八束水臣津野命 やつかみずおみつのみこと
    海の向こうの土地に綱をかけて引き寄せて国を作ったという神話の神様です。
    携帯電話会社の「すまね」というCMの冒頭の神社のシーンはここで撮影されました。今は人と人をつなぐのは携帯電話という、しゃれなのかもしれませんね。

  • 境内はいろいろなイベントが満載です。<br />小さな丸いろうそくを灯して清めの水に浮かべたり、喪明けに海で体を清めた証に海藻をかけて供える「いずもかけ」という竿がありました。

    境内はいろいろなイベントが満載です。
    小さな丸いろうそくを灯して清めの水に浮かべたり、喪明けに海で体を清めた証に海藻をかけて供える「いずもかけ」という竿がありました。

  • 拝殿には小さな木片に、綱を引く神様の焼き印がおされています。<br />裏側に国引き神話の文字を一つ選んで記入してお供えします。

    拝殿には小さな木片に、綱を引く神様の焼き印がおされています。
    裏側に国引き神話の文字を一つ選んで記入してお供えします。

  • 参拝者がみんなで、国引き神話を作り上げるのです。

    参拝者がみんなで、国引き神話を作り上げるのです。

  • 本殿 秀吉の朝鮮出兵の際は、加藤清正や福島正則ら武将の先勝祈願の参拝が行なわれ、今でもスポーツ関連の必勝祈願に訪れる人が多いそうです。

    本殿 秀吉の朝鮮出兵の際は、加藤清正や福島正則ら武将の先勝祈願の参拝が行なわれ、今でもスポーツ関連の必勝祈願に訪れる人が多いそうです。

  • 境内のお稲荷さん、手作りのお稲荷さんに願い事を書いておそなえします。一人だけ、よそ向いているね。<br />

    境内のお稲荷さん、手作りのお稲荷さんに願い事を書いておそなえします。一人だけ、よそ向いているね。

  • 御朱印を頂きました、残念ながら神職さんが外出中ということで、書置きです。<br />江戸時代は妙見信仰の神社だったので、朱印には北斗七星。<br /><br />14:10 次の須佐神社への「近道」の手書きの地図を頂き、出発。・・カーナビと同じ道でしたが・・・。

    御朱印を頂きました、残念ながら神職さんが外出中ということで、書置きです。
    江戸時代は妙見信仰の神社だったので、朱印には北斗七星。

    14:10 次の須佐神社への「近道」の手書きの地図を頂き、出発。・・カーナビと同じ道でしたが・・・。

  • 出雲国神仏霊場 第19番<br />綱 綱は物と物とのつながりを目に見える形に顕現させる国引きの神の「お引き合わせの」ご神徳を象徴する妙なる道具。

    出雲国神仏霊場 第19番
    綱 綱は物と物とのつながりを目に見える形に顕現させる国引きの神の「お引き合わせの」ご神徳を象徴する妙なる道具。

  • 14:45 須佐神社 <br />長浜神社から一山越えた先という感じの、神戸川の支流の素鵝川が流れる山間にあります。<br />祭神 須佐之男命 すさのおのみこと 稲田比売命 いなだひめのみこと<br />   足摩槌命 あしなづちのみこと 手摩槌命 てなづちのみこと<br />

    14:45 須佐神社 
    長浜神社から一山越えた先という感じの、神戸川の支流の素鵝川が流れる山間にあります。
    祭神 須佐之男命 すさのおのみこと 稲田比売命 いなだひめのみこと
       足摩槌命 あしなづちのみこと 手摩槌命 てなづちのみこと

    須佐神社 寺・神社・教会

  • 須佐之男命が最後の国土計画をしたこの地は、小さいけれどよい処なので、命は自分の名前を土地につけたと言われ、須佐之男命終焉の地とされています。神社の創建年は不詳です。

    須佐之男命が最後の国土計画をしたこの地は、小さいけれどよい処なので、命は自分の名前を土地につけたと言われ、須佐之男命終焉の地とされています。神社の創建年は不詳です。

  • 拝殿<br />宮の守りは、稲田比売命のご両親の足摩槌命と手摩槌命で、現在の宮司さん(須佐さん)はその78代目にあたります。<br />出雲大社も日御崎神社も宮司さんの祖先は神話の神様です。日本ってすご過ぎるって思ってしまいます。

    拝殿
    宮の守りは、稲田比売命のご両親の足摩槌命と手摩槌命で、現在の宮司さん(須佐さん)はその78代目にあたります。
    出雲大社も日御崎神社も宮司さんの祖先は神話の神様です。日本ってすご過ぎるって思ってしまいます。

  • 本殿 大社造り、なぜか、とても骨太で堂々とした男性的な雰囲気を感じます。

    本殿 大社造り、なぜか、とても骨太で堂々とした男性的な雰囲気を感じます。

  • 大杉さん 樹齢1200年ともいわれる杉の巨木、ねじれつつまっすぐに伸びた幹は某スピリチュアルな方が、パワースポットと言ってから、有名になったとか。

    大杉さん 樹齢1200年ともいわれる杉の巨木、ねじれつつまっすぐに伸びた幹は某スピリチュアルな方が、パワースポットと言ってから、有名になったとか。

  • 七不思議のひとつ 日本海に通じてると言われる塩の井 ちょっぴりなめてみたけれど、全然わからない(笑)

    七不思議のひとつ 日本海に通じてると言われる塩の井 ちょっぴりなめてみたけれど、全然わからない(笑)

  • 脇を流れる素鵝川、以前は奥に橋が架かり、稲田姫を祀る分社があったそうです。<br />現在は本社に合祀されています。

    脇を流れる素鵝川、以前は奥に橋が架かり、稲田姫を祀る分社があったそうです。
    現在は本社に合祀されています。

  • 御朱印を頂きました。<br />交通の便はかなり悪い場所で、他にめぼしい観光地もないのに、平日にもかかわらず、参拝者は引きも切らさず訪れていました。日本一のパワースポットともいわれる所以なのかもしれません。<br />参拝するのは、神様に呼ばれるからという意味が分かるような気がします。

    御朱印を頂きました。
    交通の便はかなり悪い場所で、他にめぼしい観光地もないのに、平日にもかかわらず、参拝者は引きも切らさず訪れていました。日本一のパワースポットともいわれる所以なのかもしれません。
    参拝するのは、神様に呼ばれるからという意味が分かるような気がします。

  • 出雲国神仏霊場 第18番<br /><br />素 素戔嗚尊の一文字にし、根本、本質、まごころ 人は自らの心神潔白に努めて、須佐大神の光徳に報い、祖先を敬う日々によって人の道を歩まれ、巡り巡って神徳を享けられ、安心立命の日々がある。<br /><br />15:20 須我神社に向けて出発。

    出雲国神仏霊場 第18番

    素 素戔嗚尊の一文字にし、根本、本質、まごころ 人は自らの心神潔白に努めて、須佐大神の光徳に報い、祖先を敬う日々によって人の道を歩まれ、巡り巡って神徳を享けられ、安心立命の日々がある。

    15:20 須我神社に向けて出発。

  • 14:10 須我神社<br />こちらも山間の谷合にある小さな平地、須佐に似た雰囲気の場所です。<br />祭神 須佐之男命 稲田比売命 <br />   清之湯山主三名狭漏彦八島野命 <br />    すがのゆやまぬしみなさろひこのやしまのみこと<br /><br />   子授けのご利益のある神社です。<br /><br />

    14:10 須我神社
    こちらも山間の谷合にある小さな平地、須佐に似た雰囲気の場所です。
    祭神 須佐之男命 稲田比売命 
       清之湯山主三名狭漏彦八島野命 
        すがのゆやまぬしみなさろひこのやしまのみこと

       子授けのご利益のある神社です。

    須我神社 寺・神社・教会

  • 神社の前の池は、以前温泉が湧き須佐之男命が旅の疲れをいやし、稲田姫命が美肌を磨いたそうです。今は温泉は枯れ、一株から男松と女松が生えているご縁結びの夫婦松があり、まずはここに参拝をするのが順序らしいです。

    神社の前の池は、以前温泉が湧き須佐之男命が旅の疲れをいやし、稲田姫命が美肌を磨いたそうです。今は温泉は枯れ、一株から男松と女松が生えているご縁結びの夫婦松があり、まずはここに参拝をするのが順序らしいです。

  • 八岐大蛇退治をしたあと、須佐之男命と稲田姫命はこの地を訪れ、「八雲立つ〜」という歌をよみ、宮殿を立てました。日本初宮の地。<br /><br />参拝者は他に無く、周囲に人の気配もなく、とても静かでした。

    八岐大蛇退治をしたあと、須佐之男命と稲田姫命はこの地を訪れ、「八雲立つ〜」という歌をよみ、宮殿を立てました。日本初宮の地。

    参拝者は他に無く、周囲に人の気配もなく、とても静かでした。

  • 古事記・日本書紀にかかれた三十一文字の歌が最も古い歌で「和歌発祥の地」とされています。<br />八雲立つ 出雲八重垣 つまごみに 八重垣つくる その八重垣を

    古事記・日本書紀にかかれた三十一文字の歌が最も古い歌で「和歌発祥の地」とされています。
    八雲立つ 出雲八重垣 つまごみに 八重垣つくる その八重垣を

  • 本殿 長いお名前の神様は  清之湯山主三名狭漏彦八島野命<br />   須佐之男命と稲田姫命の御子神(第一子)です。<br /><br />   父や弟たちが留守中も須我の地を守っていました。

    本殿 長いお名前の神様は  清之湯山主三名狭漏彦八島野命
       須佐之男命と稲田姫命の御子神(第一子)です。

       父や弟たちが留守中も須我の地を守っていました。

  • 拝殿 ここから山道を歩いて八雲山に向かう途中に奥宮があります。<br />夫婦岩という巨石があり、古代はそこが社地だったそうです。<br />神社には、ぜひ奥宮にお参りくださいと書かれていましたが、時間がなく断念。<br />夫婦円満・子授・安産のご利益があるそうです。

    拝殿 ここから山道を歩いて八雲山に向かう途中に奥宮があります。
    夫婦岩という巨石があり、古代はそこが社地だったそうです。
    神社には、ぜひ奥宮にお参りくださいと書かれていましたが、時間がなく断念。
    夫婦円満・子授・安産のご利益があるそうです。

  • 神職さんが不在で、ゴム印の御朱印です。御守所の奥に錦織圭選手のサイン色紙が飾ってありました。<br /><br />駐車場の場所が、よくわかりませんでした。目の前にある広場に小さな「「駐車場」という看板が出ていたので、そこに停めました。帰り際、徒歩3分ほどの県道沿いに大型バスも停められる広い駐車場を発見。

    神職さんが不在で、ゴム印の御朱印です。御守所の奥に錦織圭選手のサイン色紙が飾ってありました。

    駐車場の場所が、よくわかりませんでした。目の前にある広場に小さな「「駐車場」という看板が出ていたので、そこに停めました。帰り際、徒歩3分ほどの県道沿いに大型バスも停められる広い駐車場を発見。

  • 出雲国神仏霊場 第16番<br /><br />授 われわれ人間の願いに対して、「授(じゅ)」子授けはもちろん全ての「幸せ」・「福」をお授け頂くの意

    出雲国神仏霊場 第16番

    授 われわれ人間の願いに対して、「授(じゅ)」子授けはもちろん全ての「幸せ」・「福」をお授け頂くの意

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