2015/12/18 - 2015/12/18
217位(同エリア336件中)
まみさん
12月の歌舞伎といえば忠臣蔵。
なのに、なぜ四谷怪談?
と思いましたが、それは歌舞伎「四谷怪談」の登場人物は、みんな「仮名手本忠臣蔵」の世界にかかわりがあったからでした。
お岩さんと旦那の伊右衛門は、実は、切腹させられてお家断絶した塩谷判官の家臣、そしてお岩さんに毒を盛った伊藤家は、塩谷判官が斬りつけ忠臣蔵の人々が仇討ちした高師直の家臣、という風に。
それに初演では、「仮名手本忠臣蔵」と「東海道四谷怪談」は同時上演で交互に上演され、忠臣たちと、どうしようもない悪人と哀しい女の物語を対比させたそうです。
私は四谷怪談のお岩さんの歌舞伎版を別の劇団の芝居で初めて見て以来、歌舞伎版の四谷怪談がすっかり気に入ってしまいました。
歌舞伎は年に1〜2回は見ていますが、たいてい国立劇場で見ています。
その国立劇場は、むしろ文楽を見に小劇場の方を訪れることが多いので、歌舞伎が演じられる大劇場は久しぶりです。
クリスマス真っ盛りの12月の国立劇場大劇場は、はやくもすっかり新春気分。
上演中でなければ観客席の写真を撮ってよいこともあり、美しい緞帳の大劇場にわくわくしながら、美しい和の世界をせっせと写真に収めたので、久しぶりにまた劇場シリーズの旅行記を作成することにしました。
<これまでの国立劇場の旅行記>
※国立劇場・小劇場(半蔵門)
2007年5月:文楽「絵本太閤記」
「国立劇場で文楽を見たよ@」
http://4travel.jp/travelogue/10150477/
※国立劇場・大劇場(半蔵門)
2009年6月:歌舞伎「歌舞伎のみかた/華果西遊記」
「歌舞伎の西遊記を観に行こう!───国立劇場の大劇場は日本画の宝庫@」
http://4travel.jp/travelogue/10349807/
2011年12月:歌舞伎「元禄忠臣蔵」
「クリスマスどころか早くも正月気分!?───12月の国立劇場で歌舞伎観劇」
http://4travel.jp/travelogue/10629880
※これまでの劇場シリーズの旅行記は最後の写真のコメントの末尾にまとめました。
国立劇場の公式サイト
http://www.ntj.jac.go.jp/kokuritsu.html
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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国立劇場大劇場に一歩足を踏み入れると
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広々としたロビー・その1
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広々としたロビー・その2
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ロビーの客席入口前の鏡獅子の彫刻に挨拶
平櫛田中・作/昭和33年。
スマフォをガラスにぺたっと貼り付けることで、ガラスへの映り込みが消せました。 -
脇の構えかっこいい
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本日の公演ポスター
通し狂言「東海道四谷怪談」三幕十一場
四世鶴屋南北=作
発 端 鎌倉足利館門前の場
序 幕 第一場 浅草観世音額堂の場
第二場 浅草田圃地蔵前の場
第三場 同 裏田圃の場
二幕目 第一場 雑司ヶ谷四谷町民谷伊右衛門浪宅の場
第二場 同 伊藤喜兵衛宅の場
第三場 元の伊右衛門浪宅の場
大 詰 第一場 本所砂村隠亡堀の場
第二場 深川寺町小汐田又之丞隠れ家の場
第三場 本所蛇山庵室の場
第四場 鎌倉高師直館夜討の場
<あらすじ><Wikipediaより引用>
「元塩冶藩士、四谷左門の娘・岩は夫である伊右衛門の不行状を理由に実家に連れ戻されていた。伊右衛門は左門に岩との復縁を迫るが、過去の悪事(公金横領)を指摘され、辻斬りの仕業に見せかけ左門を殺害。同じ場所で、岩の妹・袖に横恋慕していた薬売り・直助は、袖の夫・佐藤与茂七(実は入れ替った別人)を殺害していた。ちょうどそこへ岩と袖がやってきて、左門と与茂七の死体を見つける。嘆く2人に伊右衛門と直助は仇を討ってやると言いくるめる。そして、伊右衛門と岩は復縁し、直助と袖は同居することになる。
田宮家に戻った岩は産後の肥立ちが悪く、病がちになったため、伊右衛門は岩を厭うようになる。高師直の家臣伊藤喜兵衛の孫・梅は伊右衛門に恋をし、喜兵衛も伊右衛門を婿に望む。高家への仕官を条件に承諾した伊右衛門は、按摩の宅悦を脅して岩と不義密通をはたらかせ、それを口実に離縁しようと画策する。喜兵衛から贈られた薬のために容貌が崩れた岩を見て脅えた宅悦は伊右衛門の計画を暴露する。岩は悶え苦しみ、置いてあった刀が首に刺さって死ぬ。伊右衛門は家宝の薬を盗んだとがで捕らえていた小仏小平を惨殺。伊右衛門の手下は岩と小平の死体を戸板にくくりつけ、川に流す。
伊右衛門は伊藤家の婿に入るが、婚礼の晩に幽霊を見て錯乱し、梅と喜兵衛を殺害、逃亡する。
袖は宅悦に姉の死を知らされ、仇討ちを条件に直助に身を許すが、そこへ死んだはずの与茂七が帰ってくる。結果として不貞を働いた袖はあえて与茂七、直助二人の手にかかり死ぬ。袖の最後の言葉から、直助は袖が実の妹だったことを知り、自害する。
蛇山の庵室で伊右衛門は岩の幽霊と鼠に苦しめられて狂乱する。そこへ真相を知った与茂七が来て、舅と義姉の敵である伊右衛門を討つ。」 -
早がわりで5役こなした市川染五郎さん
赤ん坊の人形を抱いているのがお岩さん。
ほか、佐藤与茂七さんの妹のお袖の婚約者で赤穂浪士(歌舞伎だと塩冶義士))、小仏小平を演じました。
与茂七は、私が最初に見た歌舞伎版の四谷怪談では、お岩さんの妹のお袖の婚約者で、お岩さんの仇討ちをして伊右衛門を倒した人物のはずでしたが、今回のバージョンでは、塩冶義士(赤穂浪士)である方が強調されていました。
小平は、伊右衛門の家宝の薬を盗んだことがきっかけでつかまえられ、お岩さんと一緒に惨殺された可哀想な人物。
でも今回のバージョンでは、どちらかというと塩冶義士(赤穂浪士)である主人の足のケガを治したい一心で伊右衛門の家宝の薬を盗み、死してもなお、その薬を手に入れようとした忠義の家臣、という方が強調されていました。
残りの2役はなにかな、と思ったら、最初に作者の鶴屋南北、ラストの赤穂浪士の討ち入りシーンで大星由良之助でした。
ちなみに、悪の主役・民谷伊右衛門(たみや・いえもん)を演じるのは松本幸四郎さん。 -
新春らしい飾りを見上げながら客席へ
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開演前の舞台にかかる豪華で美しい大緞帳
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客席の照明の一部は提灯
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舞台を背に、1階席と2階席
1階席の左奥のガラス窓の部屋には、イヤホンガイドさんが控えていて、舞台を見ながら解説してくれます。 -
美しい大緞帳のある舞台と客席
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秋の紅葉や菊が艶やかに
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春のウメや牡丹やさまざま草花が華やかに
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楽しげに咲いているタンポポなど
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花菖蒲が初夏の彩りを添える
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美しい菊と紅葉のコラボレーション
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花道と大緞帳が下りた舞台
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私の座席から見た舞台の様子
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イヤホンガイドを忘れずに借りよう
700円+保証金1,000円。
保証金は返却すれば戻って来ます。
私はあぜくら会の会員なので、50円引き。 -
イヤホンガイドのくまどりん総選挙
どれが一番可愛いかな。 -
黒子ちゃんマスコットが可愛い
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歌舞伎キャラクターがでてきそうなガチャポン
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美しいくす玉のようなシャンデリア
まだ時間があるので、少し2階のギャラリーを散策することにしました。 -
2階のギャラリーの日本画
以前も国立劇場大劇場の旅行記を作成したときに主な作品の写真を撮りましたが、どうしてもガラスへの映り込みが入ってしまいました。
それでもまた撮りたくなるもの。
スマフォで撮って、映り込みが少なくて済むものだけ写真を撮りました。 -
厳かな気分になれる
小野竹喬の「残照」の一部 -
可愛いワンちゃんに惹かれて
中村岳陵の「花と犬」の一部 -
ほんわかした気分になれるハトたち
上村松篁の「鳩の庭」の一部。 -
ラブラブなハトのカップルに注目
これを表紙にしてもいいかもしれないと思いました@ -
手を引かれる娘の永遠の初々しさ
鏑木清方の「野崎村」の一部。
こちらの方が上村松篁さんの作品かと一瞬思ってしまいます。 -
可愛いというかひょうきんというか@
堅山南風の「鯉」の一部。 -
2階のギャラリーから見下ろしたところ
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可愛い黒子ちゃんはもれなく撮る
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開演5分前になったので、そろそろ席につこう
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第1幕後の休憩時間の緞帳を花道と共に
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忠臣蔵の塩冶義士(赤穂浪士)の討ち入りのときの上着の模様のカーテン
こんなんところでも、四谷怪談と忠臣蔵の関わりが演出されていました。 -
ななめから花道と客室と舞台を見渡す
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客席からロビーへ
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再び2階のギャラリーへ
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美しいくす玉のシャンデリアを愛でる
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少し散歩した後、早めに客席に戻る
客席の天井を見上げながら。 -
最初の緞帳が下りてくる
休憩時間に、国立劇場大劇場のコレクシヨンである3枚の大緞帳が紹介されました。 -
国立劇場大劇場秘蔵の3枚の緞帳の紹介
まずは、開演前から掛かっていた、琳派による「四季草花図」をモデルにした、一番豪華絢爛な大緞帳。 -
第二の緞帳「流水帆掛舟図」
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霧ぶく湖沼の山景色
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水に浮かぶ船の帆がススキのよう
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第三の緞帳「萌黄小葵浮線綾紋」
能舞台の衣装のようです。
たしかそのデザインを使ったと説明していたような。
(はやくもうろ覚えで残念!) -
自分の席から見た様子
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終演後の大劇場
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余韻を楽しみながら大劇場を後にする
<ざっくり感想>
以前、初めて歌舞伎版の「四谷怪談」を見たときは、特にイヤホンガイドのような解説はなかったし、登場人物が多いので、大筋は分かったものの、意味のよく分からないシーンも残り、登場人物の相関関係も整頓できていませんでした。
今にして思えばそちらの上演も、長い通し狂言の一部を割愛して上演していたせいもあったと思います。
でも、全部を上演したら、相当長いものになります。現代人の私は、そんなに長時間、一気に上演されても、休憩時間があっても集中力がもたないでしょうし、たとえ日を改めて分けて上演されたとしても、全部見に行く予定は立てられやしないでしょう。
でも、今回の国立劇場での上演はイヤホンガイドの解説を聞きながら見ることができたし、劇団も劇場も演出も違うとはいえ、2度目なので、やっと頭の中が整頓でき、意味が分からなく唐突に思えたシーンが納得できました。
加えて、今回の上演では、「忠臣蔵」との関わりも分かりやすい演出でした。
たとえば、最初の「発端 鎌倉足利館門前の場」で作者である鶴屋南北の亡霊を登場させて、初演当時のことや、今回の国立劇場版での演出の意図などを解説してくれました。
また、登場人物の台詞でも、自らが塩冶判官の家臣であることを繰り返し述べたり、塩冶義士(赤穂浪士)も何人か出てきて「四谷怪談」のストーリーに参加していました。
そして、それらを逐一、イヤホンガイドで解説してもらえたので、頭に入ったわけです。
それにラストのシーンは、お岩さんや悪役の旦那の伊右衛門の四谷怪談のストーリーとは直接関係ない、忠臣蔵の討ち入りシーンでした。
私は高校生くらいの頃、いや大人になっても、ドラマやアニメの登場人物を借りるか、ゆかりの人物を勝手に作りあげて、本筋とは離れたパロディを頭の中で練って、楽しんだりすることがよくあります。くまで脳内で楽しみ、自作の小説やコミックにまで書き上げたりはしていないですけど。
そんな私にとって、忠臣蔵をはじめ、歌舞伎や文楽の時代物は、いわば本筋の事件に対する壮大なパロディと思うと、とても面白いですし、親近感がわきます。
それがお岩さんの怪談話と結びついているとは、私にとって実に面白い発見でした。
それに、イヤホンガイドでは、お岩さん一家の悲劇も、その発端は、塩冶判官の切腹とお家取りつぶしにある、と言っていました。
はじめそれを聞いて、お岩さんの旦那の伊右衛門は、塩冶家が健在なときに公金横領を犯していて、お岩さんの父親に見破られていたのだから、すべての根源はやっぱり伊右衛門でしょう、と思ったのですが、伊右衛門の罪が白日にさらされる前に塩冶家がお取りつぶしになってしまい、伊右衛門が公に裁きを受けなかったせいだった、と納得しました。
でなければ、お岩さんの父親が乞食の身に落ちて、伊右衛門にひそかに殺害されずにすんだかもしれないですし、お岩さんが、伊右衛門こそが父の仇と知らずに、伊右衛門が仇討ちをしてくれると信じて、ひどい旦那でも復縁して我慢して一緒に暮らしたりしなかったでしょうから。
歌舞伎の「四谷怪談」そのものについては、お岩さんの旦那の伊右衛門は、色男の悪人「色悪」と言われるだけあり、確かに芝居として演じる方は魅力的だと思います。
芝居や小説にするにしても、描写しがいのある人物だろうと思います。
しかし、その毒牙にはまったお岩さんたちのことを思うと、やっぱり気の毒で気の毒で、胸がしめつけられました。
ただし、それがあんなに悲惨であったからこそ、「第二幕第三場 本所蛇山庵室の場」は、幽霊のお岩さんによる報復は、幽霊が生きている人間を呪い殺すという恐ろしいシーンですが、懲悪勧善で胸がすっとすることになったと思います。
それに、その歌舞伎らしい仕掛けは、とても面白かったです。
そして、そこでラストではなく、その次に赤穂浪士たちが討ち入りを果たしすシーンが上演されてから幕が下りたので、こちらもほんとは血なまぐさいシーンなのですが、あまりにも陰惨な「四谷怪談」の世界に、一服の清涼な風が吹いて、観客をほっとさせる効果があったように思います。
もっとも、私は自分が女、それもいい年齢のおばさんで、建前よりも本音主義、名より実を取る方を好むので、忠臣蔵に込められた頭の固い男の正義はあんまり好きではなかったりします。
でも、そういうことを議論したりいろんな矛盾に突っ込みを入れたりよりは、歌舞伎は歌舞伎としてそのまんま、討ち入りシーンの活劇・様式美も楽しみました。
おわり。
<これまでの劇場シリーズの旅行記(観劇感想付き)>
東京宝塚劇場(有楽町)
2006年3月:宝塚「ベルサイユのバラ<アントワネットとフェルゼン編>」
「手にしたばかりのオモチャに夢中:デジカメ持って宝塚劇場へ(その1)」
http://4travel.jp/travelogue/10059201/
2006年4月:宝塚「ベルサイユのバラ<オスカルとアンドレ編>」
「手にしたばかりのオモチャに夢中:デジカメ持って宝塚劇場へ(その2)」
http://4travel.jp/travelogue/10062015/
東京文化会館(上野)
2006年5月:ボリショイ・バレエ団「バヤデール」
「何十回と訪れて、初めてまともに歩いた上野公園その3:もろもろ&最近の上野での過ごし方」
http://4travel.jp/travelogue/10065823/
2011年1月:ベルリン国立バレエ団「シンデレラ」
「観劇ついでに新春の上野公園(4)東京国立博物館で日本の美の源流をふり返る」(※劇場写真は後半のおまけ)
http://4travel.jp/travelogue/10538004/
2011年5月:バーミンガム・ロイヤルバレエ団「眠りの森の美女」
「観劇前に、上野公園でパンダお菓子とパンダグッズ三昧!」(※劇場写真は後半のおまけ)
http://4travel.jp/travelogue/10571306
2012年3月:モンテカルロ・バレエ団のマイヨー版「シンデレラ」
「一眼レフで捉えた夜のバレエ観劇会場の東京文化会館」
http://4travel.jp/travelogue/10652883
新国立劇場(初台)
2007年3月:オペラ「さまよえるオランダ人」
「今宵は初台の新国立劇場へ」
http://4travel.jp/travelogue/10130385/
2008年12月:バレエ「シンデレラ」
「クリスマス色の新国立劇場でバレエ「シンデレラ」を鑑賞」
http://4travel.jp/travelogue/10296524/
2010年5月:バレエ「ガラントゥリーズ&カルミナ・ブラーナ」
「観劇前にゴールデンウィークの新宿御苑!───記念に楽羽亭でお茶をいただいた他、満開の八重桜「関山」と黄色い桜「鬱金」を愛でる」(※劇場写真は後半のおまけ)
http://4travel.jp/travelogue/10457799/
2010年6月:オペラ「カルメン」
「新国立劇場の3階客席からオペラ「カルメン」を鑑賞」
http://4travel.jp/travelogue/10469761/
2011年1月:バレエ「ラ・バヤデール」/2月:オペラ「夕鶴」/5月:バレエ「アラジン」/6月:オペラ「蝶々夫人」&バレエ「ロメオとジュリエット」
「2010/2011年シーズン後半の新国立劇場バレエ・オペラ観劇時のロビーの生け花写真コレクション」
http://4travel.jp/travelogue/10579477
2011年12月:バレエ「くるみ割り人形」
「クリスマス恒例のバレエ「くるみ割り人形」観劇ナイトのイルミネーション散策(1)東京オペラシティと新国立劇場編」
http://4travel.jp/travelogue/10631356
2012年11月:オペラ「トスカ」
「新国立劇場の2階客席からオペラ「トスカ」を鑑賞〜ちょっぴりクリスマス・デコレーションと2階客席外廊下から見下ろしたロビー」
http://4travel.jp/travelogue/10728564
2013年12月:バレエ「くるみ割り人形」
「クリスマス恒例のバレエ「くるみ割り人形」観劇会場の新国立劇場のクリスマス&3日後のキエフ・バレエ版のおまけ付き」
http://4travel.jp/travelogue/10842414
新橋演舞場(東銀座)
2007年3月:ミュージカル「阿国」
「今宵は東銀座の新橋演舞場へ」
http://4travel.jp/travelogue/10131883/
国立劇場・小劇場(半蔵門)
2007年5月:文楽「絵本太閤記」
「国立劇場で文楽を見たよ@」
http://4travel.jp/travelogue/10150477/
国立劇場・大劇場(半蔵門)
2009年6月:歌舞伎「歌舞伎のみかた/華果西遊記」
「歌舞伎の西遊記を観に行こう!───国立劇場の大劇場は日本画の宝庫@」
http://4travel.jp/travelogue/10349807/
2011年12月:歌舞伎「元禄忠臣蔵」
「クリスマスどころか早くも正月気分!?───12月の国立劇場で歌舞伎観劇」
http://4travel.jp/travelogue/10629880
帝国劇場(有楽町)
2007年12月:ミュージカル「モーツアルト」
「帝国劇場でミュージカルを見よう」
http://4travel.jp/travelogue/10206152/
2011年8月:ミュージカル「三銃士」
「東京みやげを買いたくなる帝国劇場───帝劇開場100周年記念のミュージカル「三銃士」を観劇」
http://4travel.jp/travelogue/10591281
2011年12月:ミュージカル「ダンス・オブ・ヴァンパイア」
「帝国劇場でミュージカルを見よう第3弾───帝劇開場100周年記念最後の公演ミュージカル「ダンス・オブ・ヴァンパイア」再び」
http://4travel.jp/travelogue/10626593/
2015年5月:「有楽町から帝国劇場へミュージカル「レ・ミゼラブル」再び、新しいスマフォで写真チャレンジ再び!」
http://4travel.jp/travelogue/11017405
東京国際フォーラム(有楽町)
2007年12月:国立モスクワ音楽劇場バレエ「白鳥の湖」(ブルメイステル版)
「国際フォーラムでもバレエを見るよ」
http://4travel.jp/travelogue/10206978/
2011年9月:ミュージカル「ドラキュラ」
「スタイリッシュな東京国際フォーラムで、あまりに美しかった女ドラキュラのミュージカル」
http://4travel.jp/travelogue/10598932
東京芸術劇場(池袋)
2008年1月:ミュージカル「妊娠させて!」
「池袋の東京芸術劇場、ミュージカル観劇の日は雪でした」
http://4travel.jp/travelogue/10216358/
劇団四季・自由劇場(浜松)
2008年3月:ミュージカル「赤毛のアン」
「劇団四季・自由劇場ときれいになった浜松町駅界隈」
http://4travel.jp/travelogue/10228045/
2012年12月:ミュージカル「ジーザス・クライスト=スーパースター・ジャポネスクバージョン」
「こじんまりした劇団四季「自由劇場」で「ジーザス・クライスト=スーパースター・ジャポネスクバージョン」観劇&浜松町駅近辺のイルミネーションをちょっとだけ」
http://4travel.jp/travelogue/10733915
劇団四季・海劇場(新橋)
2009年11月:ミュージカル「アイーダ」
「ちょっとだけクリスマス・イルミネーションの汐留の四季劇場「海」でミュージカル「アイーダ」を鑑賞」
http://4travel.jp/travelogue/10401655/
劇団四季・夏劇場(大井町)
2010年10月:ミュージカル「美女と野獣」
「大井町の四季劇場「夏」でこけら落とし公演「美女と野獣」を見に行こう!」
http://4travel.jp/travelogue/10515432
赤坂ACTシアターと赤坂サカス(赤坂)
2008年12月:K-Companyバレエ「くるみ割り人形」
「イルミネーションの赤坂サカスでバレエ「くるみ割り人形」を鑑賞」
http://4travel.jp/travelogue/10297306/
2011年12月:K-Companyバレエ「くるみ割り人形」
「クリスマス恒例のバレエ「くるみ割り人形」観劇ナイトのイルミネーション散策(2)赤坂サカスと赤坂ACTシアター編」(※イルミネーションの写真が主役)
http://4travel.jp/travelogue/10631357/
マッスルシアター(渋谷)
2009年9月:マッスルミュージカル「祭(MATSURI)」
「残暑厳しい9月の連休にマッスルミュージカルを見に行きました@」
http://4travel.jp/travelogue/10378257/
新ビッグトップ(原宿)
2009年12月:シルク・ド・ソレイユ「コルテオ」
「一度は当日公演中止の憂き目にあったシルク・ド・ソレイユの「コルテオ」リベンジ!」
http://4travel.jp/travelogue/10405973/
2011年3月:シルク・ド・ソレイユ「クーザ」
「シルク・ド・ソレイユ「クーザ」───原宿ビックトップで開演前にパチパチ」
http://4travel.jp/travelogue/10551341
紀尾井ホール(麹町)
2010年7月:ニュー・オペラ・プロダクション「末摘花」
「真夏の夜の紀尾井ホールで女だけのオペラ「末摘花」を観劇」
http://4travel.jp/travelogue/10484515/
彩の国さいたま芸術劇場(与野本町)
2010年8月:音楽劇「ガラスの仮面〜二人のヘレン」
「なつかしの「ガラスの仮面」を久しぶりの彩の国さいたま芸術劇場で観劇」
http://4travel.jp/travelogue/10494901/
ゆうぽうと(五反田)
2010年10月:谷桃子バレエ団「レ・ミゼラブル」
「60周年記念公演で花に飾られた五反田ゆうぽうと」
http://4travel.jp/travelogue/10512012
国立能楽堂(千駄ヶ谷)
2010年11月:狂言「鳴子」&能「俊寛」
「ベールを脱いだ能舞台にワクワク@───能・狂言鑑賞に初チャレンジ!」
http://4travel.jp/travelogue/10522513
東京ディズニーランドZEDシアター(舞浜)
2011年8月:シルク・ドゥ・ソレイユ「ZED」
「東京ディズニーランド常設のシルク・ドゥ・ソレイユの「ZED」観劇で終えた夏」
http://4travel.jp/travelogue/10598371/
渋谷文化村オーチャードホール(渋谷)
2012年1月:ウクライナ国立オデッサ歌劇場オペラ「イーゴリ公」
「劇場撮影はやっぱりコンデジの出番!───渋谷文化村オーチャードホールでオペラを鑑賞した夕べ」
http://4travel.jp/travelogue/10638443
シアター1010(センジュ)(北千住)
2012年7月:ミュージカル座「ひめゆり」
「北千住のシアター1010(センジュ)でミュージカル「ひめゆり」を鑑賞」
http://4travel.jp/travelogue/10686099/
東急シアターオーブ(渋谷)
2012年10月:来日公演ミュージカル「ロミオとジュリエット」
「フランス版ミュージカル「ロミオとジュリエット」は東急シアターオーブのこけら落とし公演」
http://4travel.jp/travelogue/10717302/
青山劇場(青山)
2012年11月:「青山劇場のロビーはファンタジック!〜その実、内容はシビアだったミュージカル「アリス・イン・ワンダーランド」」
http://4travel.jp/travelogue/10730796
アミューズ・ミュージカル・シアター(六本木)
2013年8月:「本木のアミューズ・ミュージカル・シアターで韓国オリジナルのミュージカルを見よう!」
http://4travel.jp/travelogue/10807404
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