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晩秋のある夜、私の元へ一通のメールが舞い込んだ。<br />そのメールは暗号の様な不思議な手紙で、3個の単語から構成されていた。<br /><br />『もみじ』 『川口』 『抱き地蔵』<br /><br />メールの差出人は母。<br />どうやら、謎かけのようだ。<br /><br />その謎を解く旅へと出かけてきた。<br />

スダジイが包み込む仏 抱き地蔵 / 日本のアユタヤ 興禅院 へ  

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2015/11/28 - 2015/11/28

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ウェンディ

ウェンディさん

晩秋のある夜、私の元へ一通のメールが舞い込んだ。
そのメールは暗号の様な不思議な手紙で、3個の単語から構成されていた。

『もみじ』 『川口』 『抱き地蔵』

メールの差出人は母。
どうやら、謎かけのようだ。

その謎を解く旅へと出かけてきた。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
徒歩

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  • 母からのメールのKey Word『もみじ』『川口』『抱き地蔵』を元にネット検索を掛けると、どうやら埼玉県の川口市安行(あんぎょう)にあるお寺の事を示唆しているようだ。<br /><br />お寺の名前は興禅院。<br />曹洞宗の禅院で開山は室町時代という古い歴史を持つお寺だ。<br /><br />興禅院のある地区は安行八景と呼ばれる川口市の中でも風光明媚な場所で、春夏秋冬の四季折々の自然の景観が有名だという事。<br /><br />なるほど〜。<br />コレは母からのミッション・メール…な訳だ。<br /><br />遠くに住む自分は行けないけれど君なら行ける距離だよね〜。<br />だからちょっと、どんなところか見てきて〜という話らしい。

    母からのメールのKey Word『もみじ』『川口』『抱き地蔵』を元にネット検索を掛けると、どうやら埼玉県の川口市安行(あんぎょう)にあるお寺の事を示唆しているようだ。

    お寺の名前は興禅院。
    曹洞宗の禅院で開山は室町時代という古い歴史を持つお寺だ。

    興禅院のある地区は安行八景と呼ばれる川口市の中でも風光明媚な場所で、春夏秋冬の四季折々の自然の景観が有名だという事。

    なるほど〜。
    コレは母からのミッション・メール…な訳だ。

    遠くに住む自分は行けないけれど君なら行ける距離だよね〜。
    だからちょっと、どんなところか見てきて〜という話らしい。

  • 興禅院がある地区は、最寄りの駅から歩いて行くには距離があり、車が無いと行きにくい場所だ。<br />運転をしない私(免許はあるが…)には若干敷居が高いのだが、こんな時こそ我が家の電動自転車の出番。<br />少し遠出のサイクリングとなるが、運動不足になりがちなこの季節には、秋の晴れ間の良いエクセサイズ。<br /><br />ネット情報によれば、春夏秋冬の中でも興禅院のお勧めは秋のもみじ。<br />その見頃は11月中旬から12月上旬という事なので、季節もベストタイミング。<br /><br />という事で、お天気も良かった11月の最終土曜日に出かけてきた。

    イチオシ

    興禅院がある地区は、最寄りの駅から歩いて行くには距離があり、車が無いと行きにくい場所だ。
    運転をしない私(免許はあるが…)には若干敷居が高いのだが、こんな時こそ我が家の電動自転車の出番。
    少し遠出のサイクリングとなるが、運動不足になりがちなこの季節には、秋の晴れ間の良いエクセサイズ。

    ネット情報によれば、春夏秋冬の中でも興禅院のお勧めは秋のもみじ。
    その見頃は11月中旬から12月上旬という事なので、季節もベストタイミング。

    という事で、お天気も良かった11月の最終土曜日に出かけてきた。

  • 興禅院に到着し最初に向かったのが、本堂崖下にあるもみじ谷。<br />毎年、この時期には真っ赤なもみじが斜面を彩る…とネットにはあったのだが…。<br /><br />どうやら今年は色づきが遅れているらしい。<br /><br />谷の殆どのもみじが未だ青モミジだ。<br />

    興禅院に到着し最初に向かったのが、本堂崖下にあるもみじ谷。
    毎年、この時期には真っ赤なもみじが斜面を彩る…とネットにはあったのだが…。

    どうやら今年は色づきが遅れているらしい。

    谷の殆どのもみじが未だ青モミジだ。

  • それでも、幾人かのカメラマンの方がカメラを構えて撮影をしていらした。<br /><br />もみじ谷の中を歩いていたら、一人のおじ様に声をかけられた。<br />おじ様が言うには、今年のもみじは色づきがイマヒトツらしい。<br />もみじの葉の先端がチリチリに縮こまってしまった木が多く、色づきも中途半端…だそうだ。<br /><br />今年の秋は11月に入ってからも例年よりも暖かい日が多く、もみじたちも葉の色を変えるタイミング(エチレンを生成するタイミング)を逸してしまったのかも。<br /><br />今年の紅葉、特に都市部の紅葉は全体に遅れがち…というか、なんだか木々がタイミングを掴めずにいる…そんな感じがする…。<br />日本全体の温度分布が変わってきているのかもしれない。<br />

    それでも、幾人かのカメラマンの方がカメラを構えて撮影をしていらした。

    もみじ谷の中を歩いていたら、一人のおじ様に声をかけられた。
    おじ様が言うには、今年のもみじは色づきがイマヒトツらしい。
    もみじの葉の先端がチリチリに縮こまってしまった木が多く、色づきも中途半端…だそうだ。

    今年の秋は11月に入ってからも例年よりも暖かい日が多く、もみじたちも葉の色を変えるタイミング(エチレンを生成するタイミング)を逸してしまったのかも。

    今年の紅葉、特に都市部の紅葉は全体に遅れがち…というか、なんだか木々がタイミングを掴めずにいる…そんな感じがする…。
    日本全体の温度分布が変わってきているのかもしれない。

  • でも、もみじ谷の中でも日当たりの良い木々は、先端部分の色をゆっくりと赤に変えつつあり、そんな木々を見上げながらもみじ谷を歩く。<br /><br />

    でも、もみじ谷の中でも日当たりの良い木々は、先端部分の色をゆっくりと赤に変えつつあり、そんな木々を見上げながらもみじ谷を歩く。

  • もみじ谷を散歩した後に向かったのは、お寺の墓地の中。<br />墓地の中は日当たりも良いせいか、全体に木々の色づきも良い。<br /><br />墓地の中へと入った理由。<br />それは、抱き仏(抱き地蔵)に会う為。<br /><br />

    もみじ谷を散歩した後に向かったのは、お寺の墓地の中。
    墓地の中は日当たりも良いせいか、全体に木々の色づきも良い。

    墓地の中へと入った理由。
    それは、抱き仏(抱き地蔵)に会う為。

  • 興禅院はもみじが有名だが、私が此処へ来よう!と決めたのは『抱き地蔵』の記事を目にしたから。<br /><br />墓地の木の中に、小さなお地蔵様を抱く木があるという。<br />

    興禅院はもみじが有名だが、私が此処へ来よう!と決めたのは『抱き地蔵』の記事を目にしたから。

    墓地の木の中に、小さなお地蔵様を抱く木があるという。

  • 広大な敷地の墓地。<br />その中のたった1本の木が抱くお地蔵様。<br /><br />その木を見つけられるかどうか自信が無かったのだが…。<br />この日の興禅院は次から次へとやってくるハイカーたちで大賑わい。<br />どうやら川口市主催の紅葉ウォーキングツアーが開催されていたようだった。<br /><br />そして、ガイドさんに先導されたウォーキングツアーの方たちは墓地の中の一地点をめざし歩き、大きな木の根元に集まっていた。<br /><br />その木が写真の大きな木(まだ緑色の木)。<br />

    広大な敷地の墓地。
    その中のたった1本の木が抱くお地蔵様。

    その木を見つけられるかどうか自信が無かったのだが…。
    この日の興禅院は次から次へとやってくるハイカーたちで大賑わい。
    どうやら川口市主催の紅葉ウォーキングツアーが開催されていたようだった。

    そして、ガイドさんに先導されたウォーキングツアーの方たちは墓地の中の一地点をめざし歩き、大きな木の根元に集まっていた。

    その木が写真の大きな木(まだ緑色の木)。

  • この大きな木はスダジイの木。<br />木の脇に立っている方(多分、ウォーキングツアーのガイドさんなのだろう)と比べると、如何に大きな木か分かると思う。<br /><br />スダジイの木は温暖な気候を好む木で、日本の北限分布は佐渡島。<br />関東地方では比較的多く見られるらしいのだが、モサモサとした葉が生える微妙に南国っぽい雰囲気を持つ木…。<br /><br />こんなに大きなスダジイの木には、あまりお会いしたことが無い気がする。

    この大きな木はスダジイの木。
    木の脇に立っている方(多分、ウォーキングツアーのガイドさんなのだろう)と比べると、如何に大きな木か分かると思う。

    スダジイの木は温暖な気候を好む木で、日本の北限分布は佐渡島。
    関東地方では比較的多く見られるらしいのだが、モサモサとした葉が生える微妙に南国っぽい雰囲気を持つ木…。

    こんなに大きなスダジイの木には、あまりお会いしたことが無い気がする。

  • そのスダジイの木の根元を見ると、お地蔵様の姿。<br /><br />小さな地蔵像が木の根に抱かれていた。<br />

    そのスダジイの木の根元を見ると、お地蔵様の姿。

    小さな地蔵像が木の根に抱かれていた。

  • 地蔵像は大きくはなく、その全長は30cmほど。<br />予想よりも小さい。<br /><br />こんなに小さいとは思ってもいなかった。<br />ウォーキングツアーの方たちがいなかったら、自力では探し出せなかったかもしれない。<br /><br />

    地蔵像は大きくはなく、その全長は30cmほど。
    予想よりも小さい。

    こんなに小さいとは思ってもいなかった。
    ウォーキングツアーの方たちがいなかったら、自力では探し出せなかったかもしれない。

  • 大きく張り出した木の根がお地蔵様を囲み、まるで木が地蔵像を慈しみ、愛おしんでいる様な感じ。<br /><br />その様子はワット マハタート(アユタヤ/タイ)の仏頭を抱く菩提樹を彷彿とさせる。<br />

    大きく張り出した木の根がお地蔵様を囲み、まるで木が地蔵像を慈しみ、愛おしんでいる様な感じ。

    その様子はワット マハタート(アユタヤ/タイ)の仏頭を抱く菩提樹を彷彿とさせる。

  • スダジイの木が抱くこの地蔵像は元禄時代(約300年前)に彫られたもの。<br />彫られた時にはまだ幼木だったスダジイの木が、樹齢を重ねるにつれ地蔵像を包み込んでいったのだろう。<br /><br />お地蔵様の顔は300年前に彫られ屋外に置かれていた物とは思えないほど彫りがしっかり残っている。<br /><br />これは木の根が風雨から仏像を守り続けてきたからなのだろう。

    イチオシ

    スダジイの木が抱くこの地蔵像は元禄時代(約300年前)に彫られたもの。
    彫られた時にはまだ幼木だったスダジイの木が、樹齢を重ねるにつれ地蔵像を包み込んでいったのだろう。

    お地蔵様の顔は300年前に彫られ屋外に置かれていた物とは思えないほど彫りがしっかり残っている。

    これは木の根が風雨から仏像を守り続けてきたからなのだろう。

  • まるで微笑みながら眠ってしまったかのような表情をしているお地蔵様。<br /><br />あと100年も経過したら、きっとこのお地蔵様はその全身がスダジイの木の中へと抱きこまれ、木の中で真の眠りにつくのだろう。<br /><br />樹の体内で眠る地蔵…。<br /><br />スダジイの木に仏のパワーが宿ってしまうかもしれない。

    まるで微笑みながら眠ってしまったかのような表情をしているお地蔵様。

    あと100年も経過したら、きっとこのお地蔵様はその全身がスダジイの木の中へと抱きこまれ、木の中で真の眠りにつくのだろう。

    樹の体内で眠る地蔵…。

    スダジイの木に仏のパワーが宿ってしまうかもしれない。

  • 興禅院の境内には、抱き地蔵以外にも十三仏等もあり、また珍しい3色の彼岸花も有名だとのこと。<br /><br />また異なる季節に訪れれば、様々な景観を楽しめそうなお寺だ。<br />

    興禅院の境内には、抱き地蔵以外にも十三仏等もあり、また珍しい3色の彼岸花も有名だとのこと。

    また異なる季節に訪れれば、様々な景観を楽しめそうなお寺だ。

  • 実は、川口市安行のもみじで有名なのはこの興禅院だけではない。<br />興禅院から徒歩3分のところにある『小林もみじ園』も、もみじの名所として名を知られている。<br /><br />もみじの名所と言っても、小林もみじ園は公園ではなく、植木屋さんだ。<br />400種を超えるもみじの苗木を扱っている24代続く老舗の植木屋で、店主の方のご厚意で、紅葉の時期は植木屋さんの園内を散歩できるように…としてくれている。<br />

    イチオシ

    実は、川口市安行のもみじで有名なのはこの興禅院だけではない。
    興禅院から徒歩3分のところにある『小林もみじ園』も、もみじの名所として名を知られている。

    もみじの名所と言っても、小林もみじ園は公園ではなく、植木屋さんだ。
    400種を超えるもみじの苗木を扱っている24代続く老舗の植木屋で、店主の方のご厚意で、紅葉の時期は植木屋さんの園内を散歩できるように…としてくれている。

  • 園内には安行の名所めぐりのポスターも貼られていて、小林もみじ園も写真入りで紹介されていた。<br /><br />いちばんの最盛期に訪れれば、このポスターの様に真っ赤に色づく紅葉が見られるらしい。<br />

    園内には安行の名所めぐりのポスターも貼られていて、小林もみじ園も写真入りで紹介されていた。

    いちばんの最盛期に訪れれば、このポスターの様に真っ赤に色づく紅葉が見られるらしい。

  • この小林もみじ園でも、やはり今年のもみじの色づきは今ひとつで、興禅院でお話を聞いたおじ様が話されていたように、葉の先が縮れているものが多かった。<br /><br />

    この小林もみじ園でも、やはり今年のもみじの色づきは今ひとつで、興禅院でお話を聞いたおじ様が話されていたように、葉の先が縮れているものが多かった。

  • それでも場所によっては秋の彩が広がり、赤と黄色のグラデーションの景色を見ることが出来た。<br /><br />

    それでも場所によっては秋の彩が広がり、赤と黄色のグラデーションの景色を見ることが出来た。

  • 川口市安行のもみじ巡りはここでお終いなのだが、ネット検索をしていた時にもう1か所、気になる処を見つけたので、そこにも立ち寄ることにする。<br /><br />立ち寄ったのは金剛寺。<br />お灸のお寺として知られる古刹だ。<br />200年前に当時の住職さんが始めたお灸の治療院がその始まりで、現在でもお灸をしてくれるらしい。<br /><br />いつでも肩凝りを抱えている私としてはお灸治療で肩が楽になるのだったら、是非ともお願いしたかったのだが、訪れたこの日はどうやらお休みの様だった。

    川口市安行のもみじ巡りはここでお終いなのだが、ネット検索をしていた時にもう1か所、気になる処を見つけたので、そこにも立ち寄ることにする。

    立ち寄ったのは金剛寺。
    お灸のお寺として知られる古刹だ。
    200年前に当時の住職さんが始めたお灸の治療院がその始まりで、現在でもお灸をしてくれるらしい。

    いつでも肩凝りを抱えている私としてはお灸治療で肩が楽になるのだったら、是非ともお願いしたかったのだが、訪れたこの日はどうやらお休みの様だった。

  • お灸も魅力的だったのだが、私が金剛寺へと立ち寄った理由はお灸ではなく山門。<br />お寺、特に山寺の山門は古くからの建築が残されていることが多く、この金剛寺の山門も江戸時代初期の建築物。<br /><br />黒く塗られた山門は木造建築の色気の様なモノがあり、美しいと思う。<br /><br />境内には枝垂桜や藤棚も有り、春の景色も美しいのだろうことは想像に難くない。

    お灸も魅力的だったのだが、私が金剛寺へと立ち寄った理由はお灸ではなく山門。
    お寺、特に山寺の山門は古くからの建築が残されていることが多く、この金剛寺の山門も江戸時代初期の建築物。

    黒く塗られた山門は木造建築の色気の様なモノがあり、美しいと思う。

    境内には枝垂桜や藤棚も有り、春の景色も美しいのだろうことは想像に難くない。

    金剛寺 寺・神社・教会

    お灸のお寺/金剛寺 by ウェンディさん
  • 少し自転車を走らせ、西福寺へと立ち寄る。<br />このお寺には三重塔があり、この三重塔は埼玉県では一番背が高い木造建築だという事だ。<br /><br />朱塗りの塔が青空に映える。<br /><br />この西福寺が最後の立ち寄りとなったのだが、実はここへ立ち寄ったおかげで電動自転車のバッテリーが充電切れを起こすアクシデントが起きてしまった。<br />充電切れを起こしたのは、家までの残りがあと10km程の距離。<br /><br />電動自転車は電気のアシストがある時は楽々なのだが、電気が切れてしまえばただの重いだけの自転車。<br />この日の秋旅の最後は、鉄の塊を一生懸命こぐエクセサイズ。<br /><br />お蔭で、寒い北風が吹いていたにもかかわらず、家に辿り着いた時には汗びっしょり。<br />モミジめぐりに追加して思わぬ運動をしてしまった1日となった。<br />

    少し自転車を走らせ、西福寺へと立ち寄る。
    このお寺には三重塔があり、この三重塔は埼玉県では一番背が高い木造建築だという事だ。

    朱塗りの塔が青空に映える。

    この西福寺が最後の立ち寄りとなったのだが、実はここへ立ち寄ったおかげで電動自転車のバッテリーが充電切れを起こすアクシデントが起きてしまった。
    充電切れを起こしたのは、家までの残りがあと10km程の距離。

    電動自転車は電気のアシストがある時は楽々なのだが、電気が切れてしまえばただの重いだけの自転車。
    この日の秋旅の最後は、鉄の塊を一生懸命こぐエクセサイズ。

    お蔭で、寒い北風が吹いていたにもかかわらず、家に辿り着いた時には汗びっしょり。
    モミジめぐりに追加して思わぬ運動をしてしまった1日となった。

    西福寺 (川口市) 寺・神社・教会

    木造建築物『三重塔』は県下随一の高さ by ウェンディさん
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この旅行記へのコメント (4)

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  • たらよろさん 2015/12/30 16:36:36
    お母様もしゃれっ気たっぷりですね
    こんにちは、ウェンディ様

    なぞかけのお母様(^^♪
    しゃれっ気たっぷりでお茶目ですね。
    そして、アユタヤが日本にあっただなんて。。。
    本当に同じだわ=
    しっかり木の中にくるまれて守られていますね〜
    大きなパワー、間違いなく頂きました!!
    年の瀬にありがとうございます♪

    気が付けばあっという間でしたね。
    今年もお付き合いいただき、ありがとうございます。
    少し早いですが、良いお年をお迎えくださいね♪

    来年もよろしくお願い致します。


      たらよろ

    ウェンディ

    ウェンディさん からの返信 2016/01/03 06:37:40
    RE: お母様もしゃれっ気たっぷりですね
    たらよろさん あけましておめでとうございます。
    年末年始は家を留守にしており昨日帰国し、お返事が遅くなってしまいました。

    多角的な視点で物事を見ていらっしゃるたらよろさんの旅行記、今年も拝見するのを楽しみにしています。

    本年もどうぞよろしくお願いいたします。

    ウェンディ
  • スイカさん 2015/11/30 11:30:53
    すだじい
    こんにちは、ウェンディさん

    300歳の すだ爺、よかったです。
    これ、もちろん木製ですよね。
    腐らないんですね。

    スイカ

    ウェンディ

    ウェンディさん からの返信 2015/11/30 20:53:27
    RE: すだじい
    スイカさん こんばんは。

    スダジイ→すだ爺、コレ、名変換!
    確かに齢300年を重ねた老木はお爺さんの様です。

    お地蔵様は写真では木製の様に見えますが、石に彫られている石仏です。
    だから、300年の年月を経て現代まで残ったのですね。

    ウェンディ

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