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 10月25日日曜日、旅行5日目。<br /> 午前中は湖畔の教会と野外博物館を見に行き、ジリナに帰る途中でちょっと寄り道。当初の計画にはなかった寄り道です。

2015秋のスロバキア 23 ヴルコリニエツ(Vlkolínec)

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2015/10/21 - 2015/10/27

5位(同エリア26件中)

旅行記グループ 2015 秋のスロバキア

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45

binchanさん

 10月25日日曜日、旅行5日目。
 午前中は湖畔の教会と野外博物館を見に行き、ジリナに帰る途中でちょっと寄り道。当初の計画にはなかった寄り道です。

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
タクシー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  •  リプトフ湖畔から、リプトフシュケーヴラヒ(Liptovské Vlachy)駅までは徒歩で。<br /> 

     リプトフ湖畔から、リプトフシュケーヴラヒ(Liptovské Vlachy)駅までは徒歩で。
     

  •  11:37の各駅停車に乗車。<br /> 無人駅だったので、切符は車内で買うつもりでした。ところが、今回に限って検札が来ません。<br /> 

     11:37の各駅停車に乗車。
     無人駅だったので、切符は車内で買うつもりでした。ところが、今回に限って検札が来ません。
     

  •  車内はガラガラです。<br /> この列車、自力でハンドルを回してドアを開け、高いステップをよじ登る旧式車両だったので、乗るのが大変でした。

     車内はガラガラです。
     この列車、自力でハンドルを回してドアを開け、高いステップをよじ登る旧式車両だったので、乗るのが大変でした。

  •  途中の駅で女性のお客が一人乗ってきただけで、この車両にほかの乗客はいない様子。<br /> その後も検札は来る気配もない…。この件は4トラのQ&Aに質問していたのですが、自己アンサーは「無人駅では切符が買えない。検札が来ないこともある。」です。

     途中の駅で女性のお客が一人乗ってきただけで、この車両にほかの乗客はいない様子。
     その後も検札は来る気配もない…。この件は4トラのQ&Aに質問していたのですが、自己アンサーは「無人駅では切符が買えない。検札が来ないこともある。」です。

  •  下車する駅に着いちゃったよ。<br /> 無賃乗車犯なのでこそこそと下車。駅員さんに申し出ようかとも思ったのですが、身振り手振りでこの状況を説明する自信がなかったのでスルーしてしまいました。無賃乗車を堂々と告白するのもおかしいのですが、こういうこともあるということを書いておいたほうがいいかな、と思いまして。

     下車する駅に着いちゃったよ。
     無賃乗車犯なのでこそこそと下車。駅員さんに申し出ようかとも思ったのですが、身振り手振りでこの状況を説明する自信がなかったのでスルーしてしまいました。無賃乗車を堂々と告白するのもおかしいのですが、こういうこともあるということを書いておいたほうがいいかな、と思いまして。

  •  ルジョンベロク(Ružomberok)駅。<br />  かわいい駅舎でしょ?往路の車窓からこれを見て、ここで寄り道することにしたんです。<br />

     ルジョンベロク(Ružomberok)駅。
    かわいい駅舎でしょ?往路の車窓からこれを見て、ここで寄り道することにしたんです。

    ルジョンベロク駅

    駅舎は文化資産となっています by binchanさん
  •  1871年開業。駅舎はスロバキアの文化資産とされているようですが、来歴などは調べきれていません。

     1871年開業。駅舎はスロバキアの文化資産とされているようですが、来歴などは調べきれていません。

  •  内装もかわいい。

     内装もかわいい。

  •  コインロッカーもあります。ここのは普通のカギ式。<br /><br /> この駅でトイレに行きました。旅行中唯一有料のトイレに入ったのですが、こういうときに限って小銭が少ないんですよ。朝まではじゃらじゃら持ってたのに、売店で使っちゃったからね。仕方がないので2ユーロコインを出したのですがお釣りがないらしい。セントコインを全部出して数えたのですが3セント足りません。結局24セントのところを、21セントにおまけしてもらいました。<br /> 手入れの行き届いたトイレを安く使わせてもらってありがとう。

     コインロッカーもあります。ここのは普通のカギ式。

     この駅でトイレに行きました。旅行中唯一有料のトイレに入ったのですが、こういうときに限って小銭が少ないんですよ。朝まではじゃらじゃら持ってたのに、売店で使っちゃったからね。仕方がないので2ユーロコインを出したのですがお釣りがないらしい。セントコインを全部出して数えたのですが3セント足りません。結局24セントのところを、21セントにおまけしてもらいました。
     手入れの行き届いたトイレを安く使わせてもらってありがとう。

  •  さて、市街地見物でもするか、と案内地図を探していたら。このポスターに遭遇。<br /> <br /> そうじゃん、ルジョンベロクといえば世界遺産ウルコリニエツの玄関口!<br /> 今日は16:21ジリナ発の列車でプラハへ向かわなければいけないので、時間は限られています。現在11:54、ジリナに移動する時間を考えたら観光に使えるのは2時間半くらい。<br /> スマホでヴルコリニエツへの所要時間を検索すると、車で21分。タクシーなら行って帰ってこられそう。

     さて、市街地見物でもするか、と案内地図を探していたら。このポスターに遭遇。
     
     そうじゃん、ルジョンベロクといえば世界遺産ウルコリニエツの玄関口!
     今日は16:21ジリナ発の列車でプラハへ向かわなければいけないので、時間は限られています。現在11:54、ジリナに移動する時間を考えたら観光に使えるのは2時間半くらい。
     スマホでヴルコリニエツへの所要時間を検索すると、車で21分。タクシーなら行って帰ってこられそう。

  •  タクシーを探して外へ出ますが、見当たりません。タクシーは電話で呼ぶのが基本らしく。賃走している車はよく見かけますが、待機している車は少ない。(これはニトラでもジリナでも同様。)<br /> タクシー乗り場がないかとバスターミナルをうろついていたら、客の乗っていないタクシーが一台やってきました。とっさに呼び止め、「Vlkolinec、OK?」と聞いてみました。<br /> 英語は通じませんでしたがOKらしい。やった、これで世界遺産の村に行けるぞ。<br /><br />

     タクシーを探して外へ出ますが、見当たりません。タクシーは電話で呼ぶのが基本らしく。賃走している車はよく見かけますが、待機している車は少ない。(これはニトラでもジリナでも同様。)
     タクシー乗り場がないかとバスターミナルをうろついていたら、客の乗っていないタクシーが一台やってきました。とっさに呼び止め、「Vlkolinec、OK?」と聞いてみました。
     英語は通じませんでしたがOKらしい。やった、これで世界遺産の村に行けるぞ。

  •  車を走らせながら、運転手さんはどこかに電話しています。少ししゃべった後、電話を私に回しました。電話に出てみると、運転手さんの娘さん(英語OK)。「ヴルコリニエツに行くだけでいいのですか?それとも父はそこで待つ必要があるのですか?」と聞いてくれました。ありがたい!私もそれが伝えたかったんです。<br /> 現地で30分ほど待って、また駅に戻ってほしいと伝えました。再度運転手さんに電話を代わり、希望は無事伝わりました。これはラッキーな展開です。<br /><br /> 20分かからずにヴルコリニエツに到着。途中の道は普通車のすれ違いも難しいほどの狭さ。そこに観光バスもやってくるので大変です。<br /> 運転手さんは集落の比較的奥にある鐘楼の前で車を停めてくれました。ここで待ってもらうことにして、村の散策開始〜。

     車を走らせながら、運転手さんはどこかに電話しています。少ししゃべった後、電話を私に回しました。電話に出てみると、運転手さんの娘さん(英語OK)。「ヴルコリニエツに行くだけでいいのですか?それとも父はそこで待つ必要があるのですか?」と聞いてくれました。ありがたい!私もそれが伝えたかったんです。
     現地で30分ほど待って、また駅に戻ってほしいと伝えました。再度運転手さんに電話を代わり、希望は無事伝わりました。これはラッキーな展開です。

     20分かからずにヴルコリニエツに到着。途中の道は普通車のすれ違いも難しいほどの狭さ。そこに観光バスもやってくるので大変です。
     運転手さんは集落の比較的奥にある鐘楼の前で車を停めてくれました。ここで待ってもらうことにして、村の散策開始〜。

  •  車で直接集落の中ほどまで行ってしまったのですが、実は最初に村の入り口で切符を買わないといけません。この切符の提示で村内の博物館見学ができます。<br /> 自家用車の人は駐車場料金も必要です。

     車で直接集落の中ほどまで行ってしまったのですが、実は最初に村の入り口で切符を買わないといけません。この切符の提示で村内の博物館見学ができます。
     自家用車の人は駐車場料金も必要です。

    ヴルコリネツ 旧市街・古い町並み

    自然豊かな山村です by binchanさん
  •  切符を買うともらえるパンフレット。

     切符を買うともらえるパンフレット。

  •  ヴルコリニエツの情報が少ないので載せておきます。<br /> イベントはほとんど夏場ですね。

     ヴルコリニエツの情報が少ないので載せておきます。
     イベントはほとんど夏場ですね。

  •  ヴルコリニエツで目をひくのが木彫。切符売り場にも木彫の像が。

     ヴルコリニエツで目をひくのが木彫。切符売り場にも木彫の像が。

  •  お土産物屋さん。<br /> 主要な商品は蜂蜜。店員さんは、私が日本人だとわかると「ハチミツ」と日本語を披露してくれました。サービス精神のある店員さんに初めて会った。さすが世界遺産だ。<br /> そこへ中国人のお客さんがやってきました。店員さんは私の連れだと思って、一生懸命「ハチミツ」と話しかけるのですが当然通じません。中国人は「俺たちはčínska(チンスカ、中国人)だよ」と怪訝な顔をしていました。私はここぞとばかりに中国語で「私が日本人なんですよ。」と話しかけました。もう英語でも中国語でも通じればなんでもうれしいんです。<br /> その中国人(ビジネスマンっぽい男性2人)と中国語で会話。スロバキアでは私だけが周りの言葉がわからない状況だったけど、今この瞬間は周りのスロバキア人たちがわけわかんない状況だ。ちょっとうれしいなあ。<br /><br /> このお店で蜂蜜酒を買いました。梅酒みたいでおいしいです。

     お土産物屋さん。
     主要な商品は蜂蜜。店員さんは、私が日本人だとわかると「ハチミツ」と日本語を披露してくれました。サービス精神のある店員さんに初めて会った。さすが世界遺産だ。
     そこへ中国人のお客さんがやってきました。店員さんは私の連れだと思って、一生懸命「ハチミツ」と話しかけるのですが当然通じません。中国人は「俺たちはčínska(チンスカ、中国人)だよ」と怪訝な顔をしていました。私はここぞとばかりに中国語で「私が日本人なんですよ。」と話しかけました。もう英語でも中国語でも通じればなんでもうれしいんです。
     その中国人(ビジネスマンっぽい男性2人)と中国語で会話。スロバキアでは私だけが周りの言葉がわからない状況だったけど、今この瞬間は周りのスロバキア人たちがわけわかんない状況だ。ちょっとうれしいなあ。

     このお店で蜂蜜酒を買いました。梅酒みたいでおいしいです。

  •  これが蜂蜜酒。<br /> 売り場には香りにひきつけられた蜂がたかってました。売り子さんは殺虫剤で自己防衛。<br /> 値段は忘れてしまいましたが、買おうと思ったくらいなので、大して高くなかったはず。

     これが蜂蜜酒。
     売り場には香りにひきつけられた蜂がたかってました。売り子さんは殺虫剤で自己防衛。
     値段は忘れてしまいましたが、買おうと思ったくらいなので、大して高くなかったはず。

  •  切符売り場があるあたりからの眺め。<br /> ヴルコリニエツは山の中腹にあり、そこからの眺めはなかなかのものです。その分ふもとから歩いてくるのは大変。駐車場からでも相当な坂らしく、到着した人たちは息を切らせていました。当然、村内も坂だらけ。

     切符売り場があるあたりからの眺め。
     ヴルコリニエツは山の中腹にあり、そこからの眺めはなかなかのものです。その分ふもとから歩いてくるのは大変。駐車場からでも相当な坂らしく、到着した人たちは息を切らせていました。当然、村内も坂だらけ。

  •  村の中心部へ向かいます。

     村の中心部へ向かいます。

  •  道沿いに像が立ち並んでいます。

     道沿いに像が立ち並んでいます。

  •  村の入り口あたりまで来ました。切符売り場がかなり下にあります。

     村の入り口あたりまで来ました。切符売り場がかなり下にあります。

  •  一部の住宅は博物館やお店になっています。現在も人が住んでいる住居は、写真を撮ったり敷地に入らないよう注意書きがあります。

     一部の住宅は博物館やお店になっています。現在も人が住んでいる住居は、写真を撮ったり敷地に入らないよう注意書きがあります。

  •  この村が最初に文献に現れるのは1376年ですが、現存している建物は19世紀後半から20世紀にかけてのもの。最も古いのはタイトル写真にある木造の鐘楼で、1770年建築。<br /> 石造りの建物が何世紀も保存されているヨーロッパにおいては、それほどの古さではありません。でも江戸時代の農村が何も変わらずに残されている、と考えるとすごいこと。権力者が大金をつぎ込んで作る城や教会とはわけが違います。<br /> 

     この村が最初に文献に現れるのは1376年ですが、現存している建物は19世紀後半から20世紀にかけてのもの。最も古いのはタイトル写真にある木造の鐘楼で、1770年建築。
     石造りの建物が何世紀も保存されているヨーロッパにおいては、それほどの古さではありません。でも江戸時代の農村が何も変わらずに残されている、と考えるとすごいこと。権力者が大金をつぎ込んで作る城や教会とはわけが違います。
     

  •  こちらは博物館になっています。見学には村の入り口で買った切符の提示が必要。私は見学する時間がありませんでした。

     こちらは博物館になっています。見学には村の入り口で買った切符の提示が必要。私は見学する時間がありませんでした。

  •  博物館の建物は、保存状態のよい農家。1886年建築。

     博物館の建物は、保存状態のよい農家。1886年建築。

  •  博物館の前の建物。ギャラリーとして公開されていますがやはり入場はしていません。

     博物館の前の建物。ギャラリーとして公開されていますがやはり入場はしていません。

  •  博物館のある坂道をひたすら登ります。<br /> カラフルな住居が並んでいますが、年に2回塗り替えをするのだそうです。

     博物館のある坂道をひたすら登ります。
     カラフルな住居が並んでいますが、年に2回塗り替えをするのだそうです。

  •  パンフレットの記載によると、全55の建物のうち、実際に住居として使用されているのは6軒。住人は19名とのこと。ほかは観光用に利用されているそうです。

     パンフレットの記載によると、全55の建物のうち、実際に住居として使用されているのは6軒。住人は19名とのこと。ほかは観光用に利用されているそうです。

  •  建物の前にあった木像。

     建物の前にあった木像。

  •  集落の一番奥までやってきました。結構な坂道を登ってきた。<br /> 

     集落の一番奥までやってきました。結構な坂道を登ってきた。
     

  •  山から流れる小川に水車。<br /> この先はSidorovo山で、ヴルコリニエツの村はその中腹にあります。山の向こうにあるスキーリゾート(Hrabovo)からゴンドラで山頂へ向かい、そこからハイキングコースでヴルコリニエツに行くこともできるそうです。ふもとのバス停からと、地図上の距離は同じくらいに見えます。アウトドア派なら楽しそうなコースですね。<br /> http://www.vlkolinec.sk/vsk/menu/mapy-doprava<br /><br /> 夏場は村まで行くバスがあるようですが、それ以外のシーズンは長い坂道を歩く以外に公共交通機関で行く方法はないみたいです。

     山から流れる小川に水車。
     この先はSidorovo山で、ヴルコリニエツの村はその中腹にあります。山の向こうにあるスキーリゾート(Hrabovo)からゴンドラで山頂へ向かい、そこからハイキングコースでヴルコリニエツに行くこともできるそうです。ふもとのバス停からと、地図上の距離は同じくらいに見えます。アウトドア派なら楽しそうなコースですね。
     http://www.vlkolinec.sk/vsk/menu/mapy-doprava

     夏場は村まで行くバスがあるようですが、それ以外のシーズンは長い坂道を歩く以外に公共交通機関で行く方法はないみたいです。

  •  池に写った家。池にはニジマスがいました。

     池に写った家。池にはニジマスがいました。

  •  猫発見。

     猫発見。

  •  木彫のベンチにカエル。

     木彫のベンチにカエル。

  •  かつて学校だった建物も内部が見学できます。

     かつて学校だった建物も内部が見学できます。

  •  資料館兼売店。

     資料館兼売店。

  •  Roman-Catholic church of the Virgin Marys Visitation(1875年建築)。

     Roman-Catholic church of the Virgin Marys Visitation(1875年建築)。

  •  教会の裏手。<br /> 切符売り場とは違う方向にも道があったので、グーグルマップで調べてみたら。そっち方面に1時間半くらい歩けばルジョンベロクの駅に着くらしい。(実際はアップダウンがあるのでもう少しかかると思いますが。)自然歩道のような道なので、野生動物に気をつける必要があります。

     教会の裏手。
     切符売り場とは違う方向にも道があったので、グーグルマップで調べてみたら。そっち方面に1時間半くらい歩けばルジョンベロクの駅に着くらしい。(実際はアップダウンがあるのでもう少しかかると思いますが。)自然歩道のような道なので、野生動物に気をつける必要があります。

  •  タクシーに戻って帰路につきました。<br /> 運転手さんはポイントごとに車を停めては写真を撮ってくれます。自分の写真が多く残せました。<br /> これは一般道が最後に分岐するポイント。ちゃんと看板があります。

     タクシーに戻って帰路につきました。
     運転手さんはポイントごとに車を停めては写真を撮ってくれます。自分の写真が多く残せました。
     これは一般道が最後に分岐するポイント。ちゃんと看板があります。

  •  案内看板の前でも一枚。

     案内看板の前でも一枚。

  •  Penzión Sidorovo。タクシーの運転手さんが経営してるらしい。<br /> Booking.comでも扱いがあります。59号線に出る手前、ヴルコリニエツまで徒歩45分といったところ。<br />

     Penzión Sidorovo。タクシーの運転手さんが経営してるらしい。
     Booking.comでも扱いがあります。59号線に出る手前、ヴルコリニエツまで徒歩45分といったところ。

  •  59号線沿いにあるMotel Vlčí Dvor。<br /> ここも写真を撮るように指示があったので、きっと運転手さんが経営してるのでしょう。

     59号線沿いにあるMotel Vlčí Dvor。
     ここも写真を撮るように指示があったので、きっと運転手さんが経営してるのでしょう。

  •  奥の山もわざわざ車を停めて写真を撮るよう指示。あれがヴルコリニエツのあるSidorovo山だと思われます。

     奥の山もわざわざ車を停めて写真を撮るよう指示。あれがヴルコリニエツのあるSidorovo山だと思われます。

  •  ルジョンベロクから往復し現地で30分待ってもらって、料金は28.50ユーロでした。待ってもらっている間、メーターは止まっていました。娘さんの英語サポート付きだったし、いい運転手さんに当たって本当にラッキーでした。端数の1.5ユーロをチップにしたのですが、もっと払うべきだった。<br /> <br /> Tatra Taxi Ružomberokという社名が入ったカードをもらいました。検索すると出てきます。メールで手配ができるようですが、スロバキア語オンリーでしょう。<br /><br /> 

     ルジョンベロクから往復し現地で30分待ってもらって、料金は28.50ユーロでした。待ってもらっている間、メーターは止まっていました。娘さんの英語サポート付きだったし、いい運転手さんに当たって本当にラッキーでした。端数の1.5ユーロをチップにしたのですが、もっと払うべきだった。
     
     Tatra Taxi Ružomberokという社名が入ったカードをもらいました。検索すると出てきます。メールで手配ができるようですが、スロバキア語オンリーでしょう。

     

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2015 秋のスロバキア

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