1年に2日だけ公開されるお城のお庭散策・パート２＆お土産

2015/05/23 - 2015/05/23

貴重な２回のチャンスを物に出来た、お城の庭散策の続きです。

広大な庭園は半分が庭に面してて、散策にはピッタリ。
中には大きな温室や、いくつかの家も点在してて、こんな場所に住むのってどうなんでしょうねー？お城に誰も住んでないようですが。

お庭の様子をもう少しと、午前中に行ったマーケットで買ったお土産もちょっとご紹介します。

1年に2日だけ公開されるお城のお庭散策・パート１
http://4travel.jp/travelogue/11040217

エリア ルツェルン(スイス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 徒歩

このベンチ、可愛いー。
石をうまく使ってますね。

温室ゾーンの近くにはレモンの植木がたくさん。

オレンジの鉢植えもありました。
バラの苗木がたくさんあったので、売るのでしょうねー。

温室もずらーと色んなものがあって、ひとつ100フランぐらいするサボテンが100個ぐらいあったので、手入れされてるガーデナーさんに聞いてみると、製薬会社の敷地内にある研修センター＜後で出てきます＞？で、花の無い冬の季節に窓辺を飾るとか。

お花を見てると癒されますねー。

水鳥もたくさんいて、すぃーと気持ち良さそうに泳いでます。

ここは泳げる様になってました。手前に椅子とかテーブルとかあって、まさしくプライベートな気分が味わえますね。

ちゃんと救助用の浮き輪も用意されてた。

湖沿いをぐると庭園は広がってます。
お庭もお城も素敵ですね。

ちゃんとスイス国旗がはためいて。

まだまだ湖沿いの道はありそうだったけど、通行止めになってたので、池の周りを歩いて戻る事に。

緑が綺麗です。

手入れされた庭園、と言うより、自然と生かしたお庭な感じでしょうか。

敷地内に小川が流れてて、池を通して湖に流れ込んでる感じでした。

入り口あたりに戻ってきました。ゆっくり散策して２時間ぐらいでしょうか。

右手に見えるのが、お城の今の持ち主の製薬会社のゲストセンター？です。

実は、この散策前に春のマーケットに行ってました。そこで買ったものをちょっとお披露目します。

小さなアンティ−クのお店を見つけて、小さな花瓶を発見。可愛い。ひと目で気に入りました。

花を生ける花瓶代わりの水差しを探してて、たくさんある中で、綺麗な花に引かれてこれを買う事に。上の花瓶は、この水差しのおまけにして、って言ったらOKでした。値段はふたつで30フランぐらい。裏には手書きって書いてありました。

マーケットの屋台で買った玄関の飾り。白って言うのが気に入って。

同じくキッチン用品の野外で、ホーローの軽量カップ。
こちらも一目ぼれ。使うというより飾りたいかな。

たまたまセール中のブテックでショールを購入。

手作リマーケットといえば、以前に日本で買ったものがとっても可愛いので合わせてご紹介。

京都の神社の境内でやってたマーケットで買ったもの。大事に大事に持って帰って来ました。

この細かい感じが日本ですね。

読んで頂いて、ありがとうございました。