フランス・ブルゴーニュ地方へ列車の旅-７

2014/06/07 - 2014/06/17

話が後先になりますが、前頁の夕食前のことです。ふくろうに案内されて約1時間、22の見学ポイントを探して歩きました。番号の入った板は斜めだったり後ろを向いていたり、ふくろうが指す方向を写真に撮ってきましたが、観光案内所でゲットした説明書（3.5ユーロ、日本語）の写真とは微妙に違っていたりします。

6/7　羽田からパリへ
6/8　シャルルドゴール空港からTGVでリヨンへ（リヨン2泊）
6/9　シュバルの理想宮、リヨン旧市街
6/10　午前はリヨン旧市街観光、午後ボーヌへ移動（ボーヌ2泊）
6/11　オテル・デュ＆ワイン・ツアー
★6/12　ディジョンへ移動、フクロウの順路散策（ディジョン2泊）
6/13　ディジョン美術館＆ツアー・バス
6/14　パリへ移動、オルセー美術館（パリ2泊）
6/15　ヴェルサイユ宮殿
6/16　オランジュリー美術館＆国立近代美術館、夕方帰国へ

エリア ディジョン(フランス)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

1番から22番まで三角印を目指して歩きます。

１．出発はダルシー公園、中央の像は北極熊

２．La Cloche、1882年に建てられた宮殿で迎賓館として使われました。現在は高級ホテル

３．ギヨームの門

４．中央郵便局（左）とグランジェ広場

５．レ・アール、火・木・金・土に市が立ちます（市場の様子は次の頁で）

６．フランソワ・リュード広場、左の方にメリーゴーランドがあります。

７?．ふくろうが指していたのはこちら、歴史のありそうな建物なのでこれかなと思ったのですが、冊子には7番目は「フォルジュ通りのオブリオ館とメゾン・マイヤールとありました。 素敵な建物だったので偶然に写真を撮っていました。

７-１．オブリオ館

７-２．メゾン・マイヤール

８．ノートルダム教会、近くに建物が密集しているので上の塔まで撮れませんでした。

ガーゴイル

９．ふくろう。心臓につながる左手でなでると願いが叶うそうで、すり減っています。言われなければふくろうとは分かりませんね。しまった、右手でなでてしまったわ！

１０．メゾン・ミリエール、中世の建築で映画の撮影によく使われます。

１１．ヴォーゲの館、小さな写真で分かりにくいですが屋根瓦はボーヌのオテル・デュのようにカラフルです。

１２．ラ・ネフ、元僧院で現在は文化センター・市立図書館・リュード美術館が入っています。
左はサンミッシェル教会

１３．劇場広場。実はふくろうが示しているのは12が劇場、13はよく分かりませんでした。

１４．牢獄として使われたバーの塔、宮殿の中の最も古い部分です。

１５．ブルゴーニュ公国宮殿、現在は市庁舎と美術館が入っています。

１６．フィリップ善人王の塔

１７．解放の広場、宮殿の建物に囲まれた半円形の広場です。地面から噴水の水が出ているのが分かりますか？

１８．裁判所

１９．居住館、ディジョンの議員達が住んでいた館で、裁判所の周りには優雅な建物がいくつかあります。

２０．サン・ジャン（教会）とボシュエ広場、教会は左の建物で今は劇場になっています。

２１．サン・フィリベール教会、ふくろうが別の所を指していたので、こちらの写真を撮っていませんでしたが、午前中に偶然に友人が撮っていました。

２２．サン・ベニーニュ大聖堂、内部の写真は前頁です。

２２．サン・ベニーニュ大聖堂（横から）

２２．サン・ベニーニュ大聖堂（裏から）

続きはこちらです。
https://4travel.jp/travelogue/11039320