フランス出張　ディジョン編

2010/07/04 - 2010/07/04

フランスのシャロン・シュール・ソーヌという町に出張。全く知らない町でしたが、リヨンとディジョンの中間にあったので、週末日帰り旅行で観光しました。土曜日はリヨンに行ったので、日曜日はディジョンに鉄道で向かいました。マスタードが名産という以外に、何も知識が無いまま日帰り旅行で観光しました。

エリア ディジョン(フランス)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

宛も無く歩き始めると、ミニ凱旋門に到着。日曜の朝なので、ほとんど人がいません。

フランスでも東部なので、建物が少しドイツっぽいです。

屋根がおしゃれです。

物見台です。昔は、ブルゴーニュ公国の首都だったディジョン、戦が絶えなかったのでしょうか。

何か物足りなさを感じていたら、いきなり大きな広場に出てきました。広場を取り囲むようにカフェが並び、みなさんゆっくりされていました。

こちらの宮殿の前に公園が広がっていました。

公園から、この写真の奥の通りに向かいました。最初にも書きましたが、日曜日だったので、営業している店も、まばらでした。

教会の屋根も、おしゃれです。ディジョン地方特有の屋根かも知れません。

少し賑やかな通りにつきました。こちらは、また少しドイツっぽかったです。こちらで昼食、マスタードを付けてソーセージを頂きました。周辺にお土産屋さんもあありましたので、ディジョンマスタード等の購入は、こちらで可能です。
ここから、街中をぶらぶらした後、出張先への電車で戻りました。