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梅雨の合間に、戸隠連峰の最高峰で日本百名山の高妻山に登ってきました!<br /><br />戸隠キャンプ場入口駐車場−戸隠牧場−弥勒尾根新道−六弥勒−七〜十ピーク−高妻山頂−十〜七ピーク−六弥勒−五地蔵山−四〜二ピーク−一不動−氷清水−不動滝−滑滝−戸隠牧場−駐車場−苗名の湯

2015年6月 高妻山(84)

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2015/06/14 - 2015/06/14

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旅行記グループ 日本百名山3

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たぁ坊

たぁ坊さん

梅雨の合間に、戸隠連峰の最高峰で日本百名山の高妻山に登ってきました!

戸隠キャンプ場入口駐車場−戸隠牧場−弥勒尾根新道−六弥勒−七〜十ピーク−高妻山頂−十〜七ピーク−六弥勒−五地蔵山−四〜二ピーク−一不動−氷清水−不動滝−滑滝−戸隠牧場−駐車場−苗名の湯

一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車 徒歩

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  • 戸隠キャンプ場入口前の登山者用の広い駐車場に車を停め、5時10分、出発です!

    戸隠キャンプ場入口前の登山者用の広い駐車場に車を停め、5時10分、出発です!

  • ウエストン夫人の記念碑。<br /><br />1904年、夫のウエストン卿と一緒に、戸隠山と高妻山に登ったそうだ。

    ウエストン夫人の記念碑。

    1904年、夫のウエストン卿と一緒に、戸隠山と高妻山に登ったそうだ。

  • 戸隠牧場入口。<br /><br />奥に戸隠連峰が見える!

    戸隠牧場入口。

    奥に戸隠連峰が見える!

  • 戸隠連峰の表山。<br /><br />左の双子山が戸隠山と九頭龍山で、中央のキレットが一不動で、右に二、三、四のピークが続き、右端の一番高いピークが五地蔵山かな。

    戸隠連峰の表山。

    左の双子山が戸隠山と九頭龍山で、中央のキレットが一不動で、右に二、三、四のピークが続き、右端の一番高いピークが五地蔵山かな。

  • ここを直進すると一不動まで登る従来の登山道。<br /><br />右手に行くと、五地蔵山のすぐ下の六弥勒まで登る新しい登山道。<br /><br />高妻山へは新道がショートカット路なので、人生常に楽な道を選ぶ私は、右に進む。

    ここを直進すると一不動まで登る従来の登山道。

    右手に行くと、五地蔵山のすぐ下の六弥勒まで登る新しい登山道。

    高妻山へは新道がショートカット路なので、人生常に楽な道を選ぶ私は、右に進む。

  • 牛。

    牛。

  • 5時40分、弥勒尾根新道入口。<br /><br />ここからいよいよ山登りだ!

    5時40分、弥勒尾根新道入口。

    ここからいよいよ山登りだ!

  • 新道は淡々とした急坂で、あまり面白くはないが、歩きやすい。<br /><br />帰りの旧道を滑って転びながらヘロヘロになって降りた後では、特にそう思う。

    新道は淡々とした急坂で、あまり面白くはないが、歩きやすい。

    帰りの旧道を滑って転びながらヘロヘロになって降りた後では、特にそう思う。

  • 雨は大丈夫どころか、樹林帯が終わると、日が照って暑く、汗ぐっしょりになる。

    雨は大丈夫どころか、樹林帯が終わると、日が照って暑く、汗ぐっしょりになる。

  • きれいなお花。

    きれいなお花。

  • 7時40分、戸隠連峰の主尾根上の六弥勒に到着。<br /><br />一不動から来る主尾根上の旧道とここで合流。

    7時40分、戸隠連峰の主尾根上の六弥勒に到着。

    一不動から来る主尾根上の旧道とここで合流。

  • ようやく姿を現した高妻山。<br /><br />大きいなぁ、あれに登るのはしんどそうだなぁ。。。

    ようやく姿を現した高妻山。

    大きいなぁ、あれに登るのはしんどそうだなぁ。。。

  • 七薬師。<br /><br />一不動から乙妻山までの尾根上の各ピークに、一から十三までの宗教的な名称が付けられているようだ。

    七薬師。

    一不動から乙妻山までの尾根上の各ピークに、一から十三までの宗教的な名称が付けられているようだ。

  • 八観音。

    八観音。

  • 戸隠山(右奥)からここまで伸びてくる尾根。

    戸隠山(右奥)からここまで伸びてくる尾根。

  • 九勢至。<br /><br />高妻山は十番目のピークなので、あと少しか!

    九勢至。

    高妻山は十番目のピークなので、あと少しか!

  • ・・・と思うが、その最後の一登りが、果てしないくらい長くきつい。。。

    ・・・と思うが、その最後の一登りが、果てしないくらい長くきつい。。。

  • がんばって登る。

    がんばって登る。

  • 足場もあまり良くなく、とてもきつい。。。

    足場もあまり良くなく、とてもきつい。。。

  • きつい急坂を登り詰めると、高妻山頂まであと少し。<br /><br />・・・っていうか、まだ先があるのかい。。。

    きつい急坂を登り詰めると、高妻山頂まであと少し。

    ・・・っていうか、まだ先があるのかい。。。

  • 高妻山頂の少し手前にある十阿弥陀。

    高妻山頂の少し手前にある十阿弥陀。

  • 9時30分、高妻山頂に到着!<br /><br />九勢至から十阿弥陀の急登のきつかったこと。。。

    9時30分、高妻山頂に到着!

    九勢至から十阿弥陀の急登のきつかったこと。。。

  • 標高2352Mで戸隠連峰の最高峰であり、日本百名山です。<br /><br />およそ3年ぶりの百名山更新だ。<br /><br />残りは16峰。

    標高2352Mで戸隠連峰の最高峰であり、日本百名山です。

    およそ3年ぶりの百名山更新だ。

    残りは16峰。

  • 一番高そうな所にタッチ。

    一番高そうな所にタッチ。

  • ガスで眺望はないけど、満足です。<br /><br />9時50分、下山開始。

    ガスで眺望はないけど、満足です。

    9時50分、下山開始。

  • 帰りはショートカット新道で降りずに、この戸隠山までの尾根を行けるところまで行ってみよう!

    帰りはショートカット新道で降りずに、この戸隠山までの尾根を行けるところまで行ってみよう!

  • 九勢至から見帰す高妻山。<br /><br />格好良い山だったなぁ。

    九勢至から見帰す高妻山。

    格好良い山だったなぁ。

  • 新道分岐の六弥勒を通過して主尾根を進み、11時20分、五地蔵山の頂上に到着。<br /><br />標高1998M。

    新道分岐の六弥勒を通過して主尾根を進み、11時20分、五地蔵山の頂上に到着。

    標高1998M。

  • 向こうの大きな山は黒姫山かな。<br /><br />手前を右下に下っていくのが新道のある弥勒尾根かな。

    向こうの大きな山は黒姫山かな。

    手前を右下に下っていくのが新道のある弥勒尾根かな。

  • 向こうの大きな山は飯縄山かな。

    向こうの大きな山は飯縄山かな。

  • 五地蔵山から主尾根沿いに戸隠山方面に向かいます。<br /><br />五地蔵。

    五地蔵山から主尾根沿いに戸隠山方面に向かいます。

    五地蔵。

  • 四普賢。

    四普賢。

  • 尾根伝いの気持ち良い道だが、高妻山への登りで体力はほとんど消耗している。。。

    尾根伝いの気持ち良い道だが、高妻山への登りで体力はほとんど消耗している。。。

  • 三文殊。

    三文殊。

  • 木でわかりにくいが、両側は切れ落ち、峻険な尾根道です。

    木でわかりにくいが、両側は切れ落ち、峻険な尾根道です。

  • 二釈迦。

    二釈迦。

  • 12時、一不動に到着。<br /><br />このまま尾根を直進すれば、九頭龍山から戸隠山だけど、これ以上重力に逆らって上に向かって登る余力は全くなく、重力に従って旧道で戸隠牧場に降りよう。<br /><br />戸隠山はまたの機会に。

    12時、一不動に到着。

    このまま尾根を直進すれば、九頭龍山から戸隠山だけど、これ以上重力に逆らって上に向かって登る余力は全くなく、重力に従って旧道で戸隠牧場に降りよう。

    戸隠山はまたの機会に。

  • 一不動の避難小屋。

    一不動の避難小屋。

  • 旧道にある氷清水。<br /><br />冷たくて美味しい!<br /><br />2リットル用意したのに無くなりかけていた水分を補給する。

    旧道にある氷清水。

    冷たくて美味しい!

    2リットル用意したのに無くなりかけていた水分を補給する。

  • 旧道は沢沿い(というか大部分は沢そのもの)を降りる道で、滑りやすく、疲労した身体にはきつい。<br /><br />不動滝の脇を鎖で降りる。

    旧道は沢沿い(というか大部分は沢そのもの)を降りる道で、滑りやすく、疲労した身体にはきつい。

    不動滝の脇を鎖で降りる。

  • 不動滝。<br /><br />日本庭園に置きたいような良い滝だ!

    不動滝。

    日本庭園に置きたいような良い滝だ!

  • 帯岩を鎖でトラバースする。<br /><br />足場や靴底が濡れていると滑りやすいので、ちょっと緊張。

    帯岩を鎖でトラバースする。

    足場や靴底が濡れていると滑りやすいので、ちょっと緊張。

  • 滑滝の脇を鎖で降りる。<br /><br />ここは足場が濡れて簡単に滑るので、かなり苦労した。

    滑滝の脇を鎖で降りる。

    ここは足場が濡れて簡単に滑るので、かなり苦労した。

  • 滑滝。

    滑滝。

  • 残雪のトラバース。<br /><br />先行者の微かなステップを頼りに何とか渡る。<br /><br />旧道の降りはけっこうきつい。。。<br /><br />登りが旧道で、降りが新道の方がよかったかもしれない。

    残雪のトラバース。

    先行者の微かなステップを頼りに何とか渡る。

    旧道の降りはけっこうきつい。。。

    登りが旧道で、降りが新道の方がよかったかもしれない。

  • 13時25分、ヘロヘロになって、戸隠牧場に帰着。。。

    13時25分、ヘロヘロになって、戸隠牧場に帰着。。。

  • 帰りに歩いてきた五地蔵山(右端のピーク)から一不動(左端のキレット)までの山並み。<br /><br />五から二のピークがよくわかる。

    帰りに歩いてきた五地蔵山(右端のピーク)から一不動(左端のキレット)までの山並み。

    五から二のピークがよくわかる。

  • 戸隠牧場・キャンプ場内のそば屋で、山菜とノンアルコールビールで乾杯!

    戸隠牧場・キャンプ場内のそば屋で、山菜とノンアルコールビールで乾杯!

  • 戸隠そば!

    戸隠そば!

  • そばとバニラのミックス・ソフト!

    そばとバニラのミックス・ソフト!

  • ちょっと離れた苗名の湯で汗を流す。

    ちょっと離れた苗名の湯で汗を流す。

  • 高妻山の山バッジ!

    高妻山の山バッジ!

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