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 慶州の桜が散り始めていましたので、それより南部の鎮海地区の興和駅、余佐川の桜は、ほとんど終わりを迎えていました。それでも、満開の時を偲ばせる僅かな花が残っていました。

2013春、韓国旅行記26(13/19):4月9日(11):鎮海、慶和駅の染井吉野、余佐川の染井吉野、花筏、菜の花

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2013/04/08 - 2013/04/10

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旅行記グループ 2013春、韓国旅行記26

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

 慶州の桜が散り始めていましたので、それより南部の鎮海地区の興和駅、余佐川の桜は、ほとんど終わりを迎えていました。それでも、満開の時を偲ばせる僅かな花が残っていました。

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  • 韓国ドラマの撮影場所にもなった桜の名所、慶和駅の紹介の続きです。2日ほど前に春の嵐が通り過ぎ、染井吉野の残念ながらほとんどの花が落花していました。

    韓国ドラマの撮影場所にもなった桜の名所、慶和駅の紹介の続きです。2日ほど前に春の嵐が通り過ぎ、染井吉野の残念ながらほとんどの花が落花していました。

  • 落花したソメイヨシノの中で、僅かな咲き残りを探しての撮影です。敬和駅の周りには、800メートルに亘って桜並木が続きます。

    落花したソメイヨシノの中で、僅かな咲き残りを探しての撮影です。敬和駅の周りには、800メートルに亘って桜並木が続きます。

  • 鎮海線の慶和駅の構内光景です。鎮海線は、昌原駅から分岐する、統海駅が終駅の行止まりの線路です。昌原駅を含めて7駅だけの短い線路です。

    鎮海線の慶和駅の構内光景です。鎮海線は、昌原駅から分岐する、統海駅が終駅の行止まりの線路です。昌原駅を含めて7駅だけの短い線路です。

  • 鎮海線の慶和駅の構内光景が続きます。散ってしまった桜並木ですが、満開の時の見学との比較に一通り撮影することにしました。

    鎮海線の慶和駅の構内光景が続きます。散ってしまった桜並木ですが、満開の時の見学との比較に一通り撮影することにしました。

  • 同じ場所からのズームアップ光景です。心なしか、散策する皆さんの足取りが重たそうでした。春の嵐で散ってしまった桜には、地元の人も予想外だったようです。

    同じ場所からのズームアップ光景です。心なしか、散策する皆さんの足取りが重たそうでした。春の嵐で散ってしまった桜には、地元の人も予想外だったようです。

  • 花が散ってしまった、染井吉野の桜並木の光景です。散ったばかりですから、まだ新芽はなく、花柄の赤い色が際立っていました。

    花が散ってしまった、染井吉野の桜並木の光景です。散ったばかりですから、まだ新芽はなく、花柄の赤い色が際立っていました。

  • 咲き残りの花のズームアップ光景です。これくらいの咲き残りが最大でした。ほかの枝ではもっと散っていました。

    咲き残りの花のズームアップ光景です。これくらいの咲き残りが最大でした。ほかの枝ではもっと散っていました。

  • こちらも、咲き残った花が多い枝先を探しての撮影です。場所によって、咲き残りの花の多少の違いがありました。

    こちらも、咲き残った花が多い枝先を探しての撮影です。場所によって、咲き残りの花の多少の違いがありました。

  • 玉石を積んだ石垣と、その上の土手、染井吉野の背後には鋸のような山頂の山が見えていました。この後の新緑の時期には、牧歌的な風景になりそうな場所でした。

    玉石を積んだ石垣と、その上の土手、染井吉野の背後には鋸のような山頂の山が見えていました。この後の新緑の時期には、牧歌的な風景になりそうな場所でした。

  • 満開の時期には、同じような高さの桜が咲き揃っていたことが偲ばれる光景です。その様子を窺わせてくれる、比較的多めの咲き残り花の光景でした。

    満開の時期には、同じような高さの桜が咲き揃っていたことが偲ばれる光景です。その様子を窺わせてくれる、比較的多めの咲き残り花の光景でした。

  • 古木でもなく、若木でもない、一番沢山花を咲かせる壮年期の桜の木のようです。その下にパンジーの鉢植えが飾ってありました。

    古木でもなく、若木でもない、一番沢山花を咲かせる壮年期の桜の木のようです。その下にパンジーの鉢植えが飾ってありました。

  • 段差によって、二段に並んだ桜並木の光景です。この光景も満開の時にもう一度見てみたいものです。

    段差によって、二段に並んだ桜並木の光景です。この光景も満開の時にもう一度見てみたいものです。

  • 慶和駅での桜の一番の楽しみは、列車が通り過ぎる時の花吹雪でしょう。今年の春の嵐では、その光景も見ることが出来なかったかもしれません

    慶和駅での桜の一番の楽しみは、列車が通り過ぎる時の花吹雪でしょう。今年の春の嵐では、その光景も見ることが出来なかったかもしれません

  • 比較的たくさんの花を残した桜を手前にして、遠くの山の光景です。山頂付近が平らに見える山でした。

    比較的たくさんの花を残した桜を手前にして、遠くの山の光景です。山頂付近が平らに見える山でした。

  • 咲き残った染井吉野の花のズームアップ光景です。ほとんど散ってしまって、残ったのは僅かばかりの花でした。申し訳なさそうに頭を下げているようにも見えました。

    咲き残った染井吉野の花のズームアップ光景です。ほとんど散ってしまって、残ったのは僅かばかりの花でした。申し訳なさそうに頭を下げているようにも見えました。

  • 花見を目当てのテント村の光景です。当てが外れて、がっかりしたようなお店の人の姿もありました。一番がっかりしたのは、花見客よりもお店の人でしょう。

    花見を目当てのテント村の光景です。当てが外れて、がっかりしたようなお店の人の姿もありました。一番がっかりしたのは、花見客よりもお店の人でしょう。

  • 予定では、この日も花見の期間だったのでしょう、臨時トイレ用の車も複数台停まっていました。

    予定では、この日も花見の期間だったのでしょう、臨時トイレ用の車も複数台停まっていました。

  • この桜の木には、かなりの咲き残りがありました。見頃とは言えませんが、十分な桜の風情がありました。日本の桜で例えれば、赤い新芽と一緒に白い花が咲く、山桜のイメージです。

    この桜の木には、かなりの咲き残りがありました。見頃とは言えませんが、十分な桜の風情がありました。日本の桜で例えれば、赤い新芽と一緒に白い花が咲く、山桜のイメージです。

  • 比較的花が残った枝先越しに眺めた付近の山の光景です。山の中腹の通り沿いの桜も名所になっているようでした。

    比較的花が残った枝先越しに眺めた付近の山の光景です。山の中腹の通り沿いの桜も名所になっているようでした。

  • 『慶和駅(キョンファヨク)』の駅名表示看板です。左の矢印の『鎮海駅(チネヨク)』が、終点一つ手前の駅です。

    『慶和駅(キョンファヨク)』の駅名表示看板です。左の矢印の『鎮海駅(チネヨク)』が、終点一つ手前の駅です。

  • 残念な結果に終わった、慶和駅の周りの桜散策の後、次に向かったのは『ヨザチョン(余佐川)』の桜見学です。その途中の桜並木の光景です。

    残念な結果に終わった、慶和駅の周りの桜散策の後、次に向かったのは『ヨザチョン(余佐川)』の桜見学です。その途中の桜並木の光景です。

  • 慶和駅の周りの桜と同じように、鎮海(チネ)市内の桜の街路樹も、すでに散ってしまっていました。昌原市に組み入れられた後は、『昌原市・鎮海区』となりました。

    慶和駅の周りの桜と同じように、鎮海(チネ)市内の桜の街路樹も、すでに散ってしまっていました。昌原市に組み入れられた後は、『昌原市・鎮海区』となりました。

  • 鎮海区の染井吉野の名所、『ヨザチョン(余佐川)』に到着しました。期待するまでもなく、御覧の通りの光景となっていました。

    鎮海区の染井吉野の名所、『ヨザチョン(余佐川)』に到着しました。期待するまでもなく、御覧の通りの光景となっていました。

  • 橋の上から眺めた、余佐川の桜のトンネルですが、染井吉野の花は、すっかり落花していました。彩は河畔の菜の花です。

    橋の上から眺めた、余佐川の桜のトンネルですが、染井吉野の花は、すっかり落花していました。彩は河畔の菜の花です。

  • 同じく、橋の上から眺めた、余佐川の桜のトンネルのはずだった光景です。その様子はネット写真で目にしましたが、実物にもお目にかかりたいものです。

    同じく、橋の上から眺めた、余佐川の桜のトンネルのはずだった光景です。その様子はネット写真で目にしましたが、実物にもお目にかかりたいものです。

  • 葉桜になりかけた染井吉野の光景です。咲き残りの花と、花が散った赤い花柄と、緑の新緑が揃った光景でした。そのバックは、申し分のない青空です。

    葉桜になりかけた染井吉野の光景です。咲き残りの花と、花が散った赤い花柄と、緑の新緑が揃った光景でした。そのバックは、申し分のない青空です。

  • 河床の光景です。流れに変化を付け、景観向上を考慮したらしい敷石の光景です。その敷石で、花筏が一休みしていました。

    河床の光景です。流れに変化を付け、景観向上を考慮したらしい敷石の光景です。その敷石で、花筏が一休みしていました。

  • 『余佐川(ヨザチョン)』の岸辺で咲いていた菜の花の光景です。日本と共通の春の風物詩の一つです。作家の司馬遼太郎さんが好きだった花です。

    『余佐川(ヨザチョン)』の岸辺で咲いていた菜の花の光景です。日本と共通の春の風物詩の一つです。作家の司馬遼太郎さんが好きだった花です。

  • 同じく、余佐川の岸辺で咲いていた菜の花の光景です。司馬さんの人気作品の一つ、『街道をゆく』でも韓国紀行の一文がありました。て1971年に週刊朝日への連載が始まり、司馬さんが亡くなる1996年まで、25年にわたり続きました。43冊の紀行文の2冊目が、『韓のくに紀行』でした。司馬さんは、『韓』を『から』と呼んでいました。

    同じく、余佐川の岸辺で咲いていた菜の花の光景です。司馬さんの人気作品の一つ、『街道をゆく』でも韓国紀行の一文がありました。て1971年に週刊朝日への連載が始まり、司馬さんが亡くなる1996年まで、25年にわたり続きました。43冊の紀行文の2冊目が、『韓のくに紀行』でした。司馬さんは、『韓』を『から』と呼んでいました。

  • 余佐川の周りの桜見学の人達です。シルエットでの光景になってしまいました。余佐川の紹介は、この後、もう暫く続きます。

    余佐川の周りの桜見学の人達です。シルエットでの光景になってしまいました。余佐川の紹介は、この後、もう暫く続きます。

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