2013/10/08 - 2013/10/09
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Halonさん
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ベトナムのサパに3泊したあと中国雲南省へ越境。これからは毎日が移動続きだ。
雲南⇒広西⇒広東とひたすら東へ移動しながら途中の町を観光する旅の始まり。
まずは尖がり帽子の赤頭ヤオ族がいる金平を初訪問。
翌日は孟拉(孟の右に力)の定期市を見物した。
【場所】雲南省金平苗族瑶族タイ族自治県
【標高】河口100m 金平1200m 孟拉300m
【交通】
10/8
サパ0730⇒ラオカイ0830 ワゴン 5万ドン
河口1120⇒蛮耗1400 バス 24元
蛮耗1410⇒金平1523 バス 30元
10/9
金平0720⇒孟拉0830 バス 12元
【宿泊】
金平 世昌旅館 ツイン シャワー、トイレ共同 30元
孟拉 遵義旅館 ダブル シャワー、トイレ付 30元
【為替】1万ドン≒50円 1元≒16円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
サパ最後の朝もピーナッツをまぶしたおこわ。4日間お世話になりました。
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宿にいる女の子はリリーと名乗った。名前を聞いたあと立て続けに「いくつ?」と聞いたら「あなたの名前は?」と聞き返されてドキッ!そうだよね。こちらが名乗るのが先だよね。
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すっかり顔なじみのサーには覚えたてのモン語で「ニョジョン」と挨拶。
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7時半にホステルの前でピックアップしてもらい、その後もツーリストを数人ひろってからラオカイへと出発。
8時半にラオカイ着。駅前で暫く停車後、 -
イミグレーション前で降りる。近くの商店にあった1万ドンのお菓子がベトナム最後の買い物。
ベトナム出国はほとんど待ち時間無し。 -
久しぶりに見た河口の国境ゲート。
中国入境は1人待ち。日本人は長々とチェックされるとの情報もあったが普通に通過。出入国を合わせて13分で済んだ。 -
イミグレを出たところにベトナムの運び屋自転車が横倒しに並ぶ。
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数年のうちに客運站(バスターミナル)は郊外に引っ越していた。
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5路バスに乗って新客運站へ移動。
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出発を待つバスの中で。写真を撮っているのに気がついた女の子。
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お婆さんに衣装を着せてもらってもう一枚。
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終点の新客運站へは15分ほどで到着。
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時計を中国時間に1時間進めて10時50分。
今日の金平行きは終わっていたので、途中の蛮耗まで切符を買う(24元)。 -
バスは11時20分発の紅河行き。
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車内は足の踏み場もないほどの荷物を満載。
なかほどの窓際席に座ったらハズレだった。天井上のタンクから窓ガラス伝いに水が落ちてきたのだ。 -
ベトナムで買ったお菓子を早速食べて空腹を補う。
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バスは途中で見覚えのある町に停まって警察の検問を受けた。僕のパスポートだけは外の記帳机まで持っていかれたので戻ってくるまでバスは待機。運転手も手馴れた様子。
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14時ちょうどに蛮耗到着。降りたのは僕だけだった。
ここでトイレを済ませて食事をして、と思っていたらすぐに金平行きのバスが見つかり乗車。 -
僕が来るのを待っていたかのように最後部の席がひとつだけ空いていた。金平まで30元。エアコンバスだからか、ちょっと割高。
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バスの背もたれにあったスマホの広告。ほかに病院などの広告をよく目にした。
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この辺りもベトナムと変わらない棚田の光景。
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15時23分、金平着。繁華街の道をくねくね進んだどん詰まりにバスターミナルはあった。
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孟拉行きの最終バスは14時30分で終わっていたので、明朝一番のバスで向かうことにして今夜の宿探し。一泊しかしないので、バスターミナル前の宿にした。
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室内に給水器があり比較的清潔。窓からバスターミナルの切符売り場が見えて便利。照明が暗いのが欠点。管理人のおじさんは温厚。
世昌旅館 ツイン シャワー、トイレ共同 30元
満足度:50点 -
通りには赤いトンガリ帽子のヤオ族が普通に歩いている。
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傾斜のある広場。金平の街は階段が多い。
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点滴を打っているところは外から丸見えだ。
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道なりに湾曲した渋い家屋。
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通りを下って川に出ると、
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生きた亀が薬売りの客寄せに一役買っていた。
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急な階段を上って宿までの近道を探して、
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狙い通り表通りにぬけた。
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ここで漢族のおばさんの露店で焼き芋を買う(2元)。オレンジ色のホクホクを期待したのだが、白くてパサパサしていた。
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道端の怪しげな民間療法。自分は遠慮したい。
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ハニ族の女性たちが歩道に座って刺繍をしていた。
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宿の近くの農貿市場。
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小学校の下校風景。赤いリボンは続けてほしい。
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高層アパートの前にある見晴らしのいい広場に入ろうとしたら、ケチな管理人から「立ち入り禁止!」と言われて写真が撮れなかった。しかたなく近くの路地から見下ろす。
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さらに坂を上ってやっと視界が開けた。
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赤頭ヤオ族のおばあさん、ズボンもサイケです。
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綺麗に髪をあんだハニ族。
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1斤1元のバナナを買ったら、1斤どころか2斤近くサービスしてくれた。10本で1元(16円)だからベトナムやインドよりも更に安い。
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中国中どこも工事現場だらけ。
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単に焼き豆腐が食べたかったのだが、みんなご飯を食べていたので僕も貰う(8元)。
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豆腐はパンパンに膨れていて臭くはない。辛いタレに漬けると案外いいオカズになる。
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お向かいさんは出勤前の腹ごしらえだったのかな。男性がまとめてお勘定。
部屋のテレビは紅河TVと金平TVしか映らなかった。
天気予報のバックにスピッツの曲がそのまま使われていた。 -
10月9日(水)
6時45分、切符を買いに出かける。外はまだ暗いが、宿の向かいの市場は動き出していた。 -
豚足をガスバーナーであぶる大胆な調理。
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宿を引き払って7時20分発の孟拉経由バスに乗る(12元)。
-
このバスは席番どおりに座るようで、荷物であふれる1番席にあとから移動させられた。
隣の女性から「ね〜ラオパン!あれ取ってよ」と言われて、天井からぶら下がるゲロ袋に手を伸ばす。 -
途中から乗ってくる少数民族もちらほら。辺境でも道路がいい。
幹線道路から右に曲がって暫く走ると小さな集落に停まった。まさかここが孟拉ではないと思ったが、通り過ぎてから心配になり車掌に確認。孟拉の町はさらに10分ほど走った先にあった。 -
ここで降りたのは自分ひとり。
孟拉では旧暦の寅と申の日に定期市が開かれ、今日がその日にあたるはずだが大丈夫かな?と不安がよぎる。 -
時刻は8時半、通りの店主に「市場はどっち?」と聞いてみるが「市場って何市場?」と聞き返され答えに窮していると「あっちだよ」と教えてくれたが、結局何市場を教えてくれたんだろう?
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あっちの方向へ歩いていくと廃タイヤで作った鍋を売っていた。いや鍋にはならんな。容器に使うのかな。
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紅頭ヤオ族の帽子は色に係わらず尖がっていることに意味があるようだ。
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人の流れに付いて歩くうち、周りが市場らしくなってきた。
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なんじゃこりゃ?録音&画像再生機のようだ。PHILIPU製。ってどこのメーカー?
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人が集まるところに歯医者あり。トイレットペーパーで衛生的に処置してくれる(^^;
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選べるものなら露店の歯医者よりこっちかな。
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いざというときは漢方薬なら豊富にある。
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尖がり帽子ばかりに目が行っていたが、皆さんサイケなパンツだったんだ。
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丸い道具はいったい何に使うのかな?
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藁で編んだ卵ケースがエコ。
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川沿いの通りはさらに賑やか。もうここまでくれば定期市に間違いなし。
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カエルの横に並んでいるのは蜂の子?蜂の巣はよく見かけたがハチミツは売ってないようだ。
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ひさし付の頭巾をかぶるヤオ族(沙ヤオ族)。
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若いヤオ族はより着飾っていた。
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タイ族もよく見かける。
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黒いターバンのヤオ族。黒ヤオ族と呼ばれていた。
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子豚をお買い上げ。
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罠がいっぱい。
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ヒヨコ市場。
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巻き饅頭を買ってみる。味は今いち。
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犬市場は吠えてうるさい。
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子豚市場。
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親豚はこちらで売っている。
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この人は「シャンサン族」と言っていた。上山族?
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毛布が洗える洗剤の販売に人が群がっていた。
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タバコの葉を売る露店の前で味見をするお客さん。どこもタバコバーと化している。
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肉から臓物まで取りそろえて、無駄の出ない陳列だ。
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売り場の脇では豪快な炊出しのように米線屋が待ち構えている。
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既製品のスカートを履いた人が多い。
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ここで買えばお手軽に衣装が揃う。
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ミャオ族の娘さんは気が強そうだけど綺麗な人だった。
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カゴ屋のおじさん、旧友に出会う。
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自分が幼児だったら風船を怖がって泣くと思う。
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大勢で買い物中の女性たちはスェイタイ族と言っていた。水タイ族?
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イ族はどこに行っても少数派に見える。
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紫の衣装のこの人はポーロー族と言った。
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このタイ族の露店主が通りがかる人の民族名を教えてくれた。本人に聞くよりこの方が簡単で確実。
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この市場はかなりの人出で、自分が見た中では最大規模だった。
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買い物が終わり帰る人。
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黒い顔をした鶏。烏骨鶏ですかね。
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11時、市場をたっぷり見終わってから宿探し開始。一軒目で30元の標準間が見つかったので決定。一応10元の部屋も見せてもらったが、共同シャワーが水しか出ないとのこと。
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部屋の鍵は管理人に都度開けてもらうので押金は0。
シャワーの温度が温い、タオルを掛ける釘がないなどが欠点。
遵義旅館住宿部 ダブル シャワー、トイレ付 30元
満足度:60点
午後の温泉編につづく〜
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この旅行記へのコメント (8)
-
- がおちんさん 2014/03/18 19:04:35
- 旅に出たくなりました
- こんにちは。
Halonさん、雲南に行かれていたのですね。街の様子を精力的に撮られていて、とても楽しいです。
民間医療のお婆さんは「吸い玉」をしてるようですね。場所は陰谷か曲泉のあたりで、膝痛の治療と思われます。血が出ているようにも見えるので、瀉血してから吸っているのかもしれませんが、そうすると感染の危険性が大です。ミャオ族のお婆さんがちゃんと消毒しているとも思えないし、そもそも露天ですしね(笑)。貴重なものを見せていただきました。
風船の写真は、お姉さんのハイヒールに目が行きました。すごい気合を入れてオシャレしているのが伝わってきます。
焼豆腐も美味しそうです。白酒をチビチビ飲みながらつまみたいなあ。
がおちん
- Halonさん からの返信 2014/03/19 22:00:26
- RE: 旅に出たくなりました
- がおちんさん こんにちは
> 場所は陰谷か曲泉のあたりで、膝痛の治療と思われます。
おお〜プロの解説ありがとうございます!
患部を吸引するだけではなくて血が出ていましたから、素人目には膝に溜まった液体を吸っているようにも見えました。
> 風船の写真は、お姉さんのハイヒールに目が行きました。
適当なコメントが見つからなくて触れなかったのですが、やっぱりそこに目が行きましたか。あれで未舗装の道を帰っていくのかなあ。
焼豆腐は実はがおちんさんの旅行記で焼豆腐屋に酒を持ち込んで飲む場面を読んで、今度雲南に行ったら試してみようと思っていたんですよ。白酒でチビチビはまた次回に持ち越しです。
-
- tanupamさん 2014/01/18 23:25:30
- 表情豊かな人物像・・
- Halonさん
こんばんは
ベトナムから中国に入っても、
ホントほれぼれするような人物の画像に
魅入ってしまっています。
たぶんHalonさんは、サパのトレッキングだったり
市場の風景だったりを伝えたいのかもしれませんが
なにげに、民族衣装を着た各地の人々、特に子供の
素顔が素敵、の一言に尽きます。
それはそうと、サパトレッキング時はやはり犬はい
るのですね・・私には無理です、体力的云々以前に
放し飼いの犬のいる場所には・・。先日、マレーシア
の片田舎の寺院に白タクに乗って行ったところ、境内
に野良犬たくさん、何とか写真は撮って来たものの、
ゆっくり見学することもできませんでした。
サパは行ってみたいと思っていたのに、ちょっと考え
ないと、です。
ところで、ベトナムのおこわ、カラフルな色をして
いますね、あれは何の色なんですか?鉄道の駅でも
黄色いおこわを売っていました、私の前に座ってい
る人が食べていて美味しそうでした。私は弁当を買
ってしまっていたので食べられなかった・・。
続編、楽しみにしています!
tanupam
- Halonさん からの返信 2014/01/19 19:50:22
- RE: 表情豊かな人物像・・
- tanupamさん こんばんは
風景写真だけより笑顔があったほうがいいかなと思い、相手のご好意にも甘えて撮らせてもらっています。
笑顔が撮れる場所があるのはありがたいことです。
サパの村では確かに放し飼いの犬に出会うことがあります。
私もサセン村に通じる道でモン族の内藤さんに会わなければ、あれから先には進めなかったと思います。
犬ごときで1日の予定を変更させられたとしたら悔しいですが、噛まれるよりはマシですからね。
サパでは公道で出会う犬から吠えられたことはありませんが、お宅を訪問するときが怖いです。
犬の多い地帯は、できれば犬が平気な旅行者やガイドと一緒に歩くのがいいと思います。
おこわの色はよく分かりませんが、色によって味が少し違っていましたから何か自然のもので着色してあるのではないかなあ。
旅行記もやっと半ばまで来ました。お付き合い頂きありがとうございます。
-
- オークンさん 2014/01/16 23:44:20
- バナナ屋さんは儲けが出てるのか心配
- Halonさん こんばんは
市場レポート楽しませていただきました。
タイヤのリサイクル容器から、罠や犬まで取引されるなんともパラダイスな孟拉の市場いいですね。
歯医者の順番待ちしながら大きなパイプを吸ってるおじさんもなんだか中国らしい。
私は最近、中国は乗り換えで都市部でしか泊まったことがないせいか、遵義旅館住宿部はトイレ・シャワー付きで30元は安いなぁと感心してましたがHalonさんの評価はなかなか手厳しいですね。
オークン
- Halonさん からの返信 2014/01/17 20:17:46
- RE: バナナ屋さんは儲けが出てるのか心配
- オークンさん こんばんは
孟拉の市場は盛り沢山で見るだけでお腹いっぱいの市場でした!
中国も都会のほうではホテルが高いし、そもそも安宿に泊めてくれなかったりしますね。
田舎に行くと30元くらいの宿がごろごろしていますので、つい厳しい点数になってしまいました。
浴室の電球も切れていたし、水道管むき出しのポンプ室みたいな場所だったので。
でも実はこの宿でお昼ご飯までご馳走になってしまったので、それも含めるともっと点数を上げないと罰が当たるかもしれません。
-
- カスピ海さん 2014/01/16 23:34:58
- なかなかシュールな
- Halonさま
こんばんは。
おもしろく見せていただいております。
> 赤頭ヤオ族のおばあさん、ズボンもサイケです。
ホントだ!色彩感覚がずば抜けています。
最初見たときアジアサンタorトムテ村かと思いましたが、
それよりおじいさんだと思っていたのにおばあさんだったことに衝撃が。
縫い物もするおじいさんの図と見ていました。。
さりげなくカーキぽい緑のかばんに緑のスニーカーを合わせている人もいて、
お洒落族がいっぱいなんですね。
この何族かというのは、見るうちにわかってくるものなのでしょうか?
> 藁で編んだ卵ケース
この10個入りパックもイカす。卵はゆでたまご?
> 巻き饅頭
若干シナモンロール風。はたまたへびパンか、やっぱりこれを買うと思います。
実におもしろい市場巡りです。
Halonさんにくっついて一緒に歩いている気分になりました。ありがとうございます。
カスピ海
- Halonさん からの返信 2014/01/17 20:10:12
- RE: なかなかシュールな
- カスピ海さま こんばんは
少数民族は頭を剃っていたり眉毛がなかったりの風習があって紛らわしいですね。
それに中国人男性は料理する人が少なくないから縫い物をする人もいるかもしれませんね。
中国人はお婿さん候補としても国際的に人気があるらしい。
部族名は本人に聞いたり他の方のホームページと見比べたりして判断しています。
卵は10個入りなのは日本と一緒でしたね。
一応、生卵だと思いますよ。豚も犬も生より保存のきく生きたままで売ってますからね。
冷蔵庫がなくても大丈夫ですね。
巻き饅頭は見た目だけならシナモン味にも見えますね。実際はあまり味がしませんでした。
臨場感が伝わったのであれば何よりでございます。
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