2016/11/12 - 2016/11/12
348位(同エリア1018件中)
ya2さん
キャンペーン価格で安く買ったLCCで香港まで行き、
その先は正規運賃で片道ずつ購入した雲南省へ。
高地の麗江で1泊し、午前中のバスでさらに高地へ、標高3000m越え。
十数年前から、「一度行ってみたい」と思っていた、香格里拉(シャングリラ)へ。
高山病に怯えつつ街歩きをしましたが、・・・やっぱり無理がたたって。
11月10日(木):地元からLCCで香港へ、そのまま深センへ
11月11日(金):深センから国内線で麗江へ
11月12日(土):麗江からバスで香格里拉(シャングリラ)へ ←ここ
11月13日(日):シャングリラからバスで麗江へ、夜行列車に
11月14日(月):早朝昆明に到着、国際線で香港へ
11月15日(火):香港からLCCで帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- キャセイドラゴン航空 深セン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
暖房のない部屋で、あまりもの寒さで目覚める。
ずいぶん西だから、「(夜明けが)遅いのかな」と思っていたけど、
7時過ぎには、この明るさ。
ゆっくりと身支度をして、防寒対策をして、チェックアウトします。 -
昨晩は人だかりだった「四方街」も、こんな感じ。
-
麗江古城を通り抜け、20分ほど歩いたところにある、バスターミナルの一つ。
-
香格里拉(シャングリラ)行きのバスチケットを購入。
「すぐ出るやつ」ってことで、8時50分発のものを確保。 -
なかなか豪華そうなバスじゃないですか。
もちろん満席、ほぼ現地の人、外国人は私ともう一組(2人)ぐらい。。。 -
1時間ほど走ったところでトイレ休憩。
-
ちょっとした軽食類と、
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お菓子などが。
・・・お菓子の袋が、パンパン。 -
ちょっと居眠りしている間に、こんな景色が。
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ぐんぐんと高度を稼いでいっています。
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4時間ほどで、シャングリラの街中に到着しました。
バスターミナルは北郊ですが、市内で渋滞に巻き込まれたので、
ホテルに近そうなところで、無理を言っておろしてもらう。 -
麗江ともまた違った、街並みが広がります。
-
シャングリラの古城エリアへ。
ホテルの正確な位置を把握していなかったうえ、Google Mapでは位置がずれているので、ひたすら迷いまくります。 -
インストールしていたBaidu Mapで検索をかけて、やっとのこと宿を発見。
英語が全く通じないながらも、温かく出迎えてもらったので、一安心。 -
遅めの昼食をとろうとしても、なかなか食堂が見つからない雰囲気。
やっと見つけた店で、地元っぽいご飯を。
ハムと卵のチャーハン(15元)。
さっぱりとした味付けながらも、いろんな香辛料が混ざってバカ旨。
ただし、すごいボリューム。 -
松賛林寺行きの市内バスを見つけました!
・・・停まらずに、どこかに行ってしまいました。
仕方なく、走り去った方向へ、歩いていきます。 -
古城エリアを抜けても、本来は違う色の看板のチェーン店も、こんな感じで溶け込んでいます。
この先のバス停で、先ほどのバスが停まっていました。
乗り込むことができました。 -
15分ほど市街地を北上。
この建物の前で警備員さんが乗り込んできて、降ろされます。
でも、地元の人々らしき乗客は、そのまま乗ったままどこかへ行ってしまいました。 -
ここで入場料(+送迎バス代)を支払います。
・・・115元です。松賛林寺 寺院・教会
-
裏手に停まっていた、こちらのバスに乗車。
10人ほど乗り込んだところで、おもむろに出発。 -
5分ほど丘をあがったうえで、見えてきました。
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ここの前のロータリーでバスを下車、チケットを見せていざ入場。
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ずいぶん広いエリアに散らばっていますが、
ずいぶんと高低差があるのが気がかりです。 -
まずは、中央の建物に向かうべく、正面の階段をのぼります。
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・・・が、階段の途中で休んでいる人が多数。
-
階段を上っている割に息切れしてしまうので、私も休憩。
ちょうど、坊さん(?)たちの帰宅ラッシュ(!?)。 -
空気が薄くて頭が痛いという感じはありませんが、
久しぶりに汗をかいてきたので、少々ぼーーーっと。 -
メインの建物まで上がってきました。
中にも入れますが、写真NGなので・・・。 -
今頃気が付きましたが、空が青いのなんの。
それだけ、標高が高いということでしょうか。 -
せっかく丘の上にいろんな見どころがあるので、いろいろ行ってみます。
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遠くの丘の上に、巨大文字が・・・。
-
まずは、西側へ。
仏塔のあたりまで来ると・・・誰もいなくなります。 -
今度は、東の隅へ。
・・・犬ぐらいしかいませんが。 -
あの山の上にある建物も、施設の一部でしょうか・・・。
-
名残(というより、入場料の115元)が惜しいですが、
ずいぶんと歩き回りましたので、そろそろ帰ることとします。 -
あとは、この急な階段を降りるだけです。
もう、ここに来ることもないんだろうな。
来たとしても、こんなに天気が良くはないんだろうな。 -
日本語でも注意書きを書いてくれているので、助かります。
・・・なに?
「激しい運動をご遠慮ください」
いや、激しくはなかったよね。 -
池があったので、ちょっと散策。
-
水面越しの建物もいいもんです。
-
施設内送迎バス(金色)が見当たりませんでしたが、
市内バスが停まっていたので、そちらに乗り込みます。もちろん、そのまま乗り換えもなく市内へ。 -
10分足らずで、古城エリアへ。
宿の近くにある寺に行ってみます。シャングリラ市中心の旧市街エリア by ya2さん独克古城 (ドクゾンコジョウ) 城・宮殿
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丘の上にある建物と、巨大マニ車を見ながら、丘を半周。
どうも、裏側だったみたいです。 -
こちらは、入場無料。
急な階段を上がって・・・行くうちに、頭が痛くなってきました。
何でしょうか、寒さでしょうか? -
小高い丘なので、古城エリアがこうして見下ろせます。
マニ車が目印 独克古城エリアを見下ろす小高い丘 by ya2さん亀山公園 広場・公園
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北側はこんな感じです・・・が、
なぜだかふらふら状態に。 -
マニ車が見えてきました。
どうも、ゆっくりと、回転しているようです。 -
みんなで回していました・・・。
まるで、遊具です。 -
下の広場脇にあった博物館、17時になったので、閉めかけていました。
紅軍長征博物館とセットで by ya2さん鎮公堂 建造物
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そういえば、茶葉古道のルートでしたね。
日が陰り、寒くなってきました。
そろそろ、どこかで夕食でもとって宿に帰ることにします。 -
明日の朝食をと、一般商店に入りました。
スナック菓子は・・・この通り。 -
適当な食堂が見つからず、現地の肉料理がきつそうだったので、宿の手前のカフェでチーズケーキとカフェラテ(54元)。
暖房に当たりながら、ぼーーーっと天井を眺めます。
これが、高山病ってやつなのかなぁ。 -
宿に戻ると、(例の英語が通じないご主人が)「まあ、暖炉にあたれ」「リンゴを食え」といろいろかまってくれます。
お言葉に甘えて、暖炉にあたりながら、ふたたびぼけーっと。
そのうち、そのわきのソファーで家族(3人)そろっての夕食が始まります。・・・客がいるんですが。 -
なんとか普通に立って歩ける状態になったので客室に戻ります。
昼間は気が付きませんでしたが、床暖房のようです。
床に布団を敷いて寝ようかな・・・と思ったのですが、せっかくの天蓋付きベッドが台無し。
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