2013/10/05 - 2013/10/05
16位(同エリア339件中)
Halonさん
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ハノイから寝台バスでサパまで移動。安宿を確保してから前回行ってない村までガイド無しでトレッキング!この日は結果的に20キロ以上も歩いてしまった。途中でマウンテン・マラソンの選手ともすれ違い、彼らが70キロも走っていたから急に気が大きくなった。それにしてもクロックス風サンダルは長距離でも意外に歩けるし壊れない。4年前に履いていたスポーツサンダルはサパの登り下りで紐がちぎれてハノイで新しいのと買い換えたのだが、それとは大違い。
【標高】サパ1500m サセン村1650m タヴァン村980m
【交通】徒歩のみ
【宿泊】サパ・バックパッカーズ ドミトリー 3ドル(1泊目)
【為替】1万ドン≒50円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝5時50分にラオカイ到着。るーたさん達とはここでお別れ。
念のためトイレに行っておく。ここのトイレは2千ドン取られた。 -
7時前にサパ到着。湖の近くで降ろされ、客引きが来たので素直についていくことに。Mさんを誘ったら「ドミトリーを自力で探す」と言うのでここでお別れ。探し方は人それぞれだ。
客引きのバイクに乗せられやってきたホテルは言い値が10ドル、値切って6ドルの明るい二階部屋。しかしシャワーからさっとお湯が出てこないのでクレーム。 -
今日は土曜日でしかも国際マウンテン・マラソンの開催日とあってホテル探しに苦労すると思っていたが、簡単に部屋が見つかると俄然強気になる。
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周囲を散歩していたら3ドルのドミトリーを見つけてしまったので、結局そちらに引っ越した。
サパバックパッカーホステル ホテル
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ハムロンの丘のチケット売り場のすぐ先にあるサパ・バックパッカーズという宿で、
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この後3日間この4人部屋を占有できた。
サパ・バックパッカーズ ドミトリー 3ドル
トイレ、ホットシャワーは部屋の外。
満足度:60点 -
久しぶりにサパの通りを歩く。長靴を履いたモン族。
別のモン族から「うちの村までトレッキングしないか」とのお誘い有り。村まで案内されて昼食をご馳走になり、帰りはバイクを拾ってもらい帰る総額15ドルの提案。既存のツアーには無いサセン村に行けるところが売り。 -
旅行会社があったので比較のためワンデイツアーをチェック。こちらはどれも12ドルで昼食付。日曜日のバックハーツアーだけは交通費がかかるので昼食はお客持ちとのこと。
そのほかバイクが1日5ドルほどで借りれる店があったが、山道をどこまで走れるか分からないし、今日は歩いて回ろう。
情報を集めたところで本日の行動を決める。サセン村までは5キロほどなので自分で歩いて行ってみるか。帰り道ではタヴァン村まで回れるかもしれない。 -
まずは市場の前の露店でカラーおこわを5千ドン分調達。この塩ピーナッツがうまいんだ!
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宿に戻って遠征の準備。詳しい地図が1階にあったのでオーナーに言ってお借りすることに。
おこわを追加で買って食料も準備万端。
9時40分に宿を出発。まずはラオカイ方向へ歩く。 -
教会近くの歩道ではハチミツを売っていた。
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途中で会ったバイクの集団はハノイから来ていた。
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ドゥオン・ディエン・ビエン・フーの看板を右に曲がってサセン村への細い上り坂に入る。
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いきなり目の前に犬が現れピンチ!だが後ろから来たボクシングの内藤選手似のモン族について歩いて難を逃れる。
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内藤さんはときどき葉っぱを採取しながら歩く。
とても自分だけでは不安になりそうな山道だったが、「サセン」という村の名前を彼も言っていたので信じてついていく。 -
途中でモン族女性に連れられた欧米人と何組もすれ違う。この道で間違いなさそうだ。
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内藤さんは途中から斜面を登っていったのでここでお別れ。言葉は通じないけどいい人だ。
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ときどき写真を撮るのに立ち止まるので、欧米人グループとは抜きつ抜かれつ。
彼らはビーチサンダル、モン族は例のすぐ壊れそうな白いサンダルだし、自分が履いているクロックスもどきの方がまだマシな気がするぞ。 -
ウ、ウシく〜ん!子牛たちと緊張のご対面。
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ちょっと慣れてきたかな。
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民家がぽつぽつと現れ始めた。
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いい子なんですが、警戒感あらわ。
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まだ許してもらえません。
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でも時が解決してくれます。うふふ。
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彼の場合は最初から友好的でよろしいが露出しすぎ。お父さんは私道の工事中。
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今ひとつ盛り上がってくれないが、状況を見守るしかない。
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アヒルの親子はもう定番。
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竹作りの電柱が続く。
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ここで内藤さんと再び合流。うれしいなあ、兄貴!
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11時17分、兄貴が自宅に招いてくれた。でも鍵がかかって中へ入れないので、農作業中の家族へ携帯で確認。結局カギが無かったみたいで、家の裏から板を一枚外して中へ入り内側から開けてくれた。
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息子さんも戻ってきて、まずは一服。
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それから暫く一緒にテレビを見る。特にお茶が出てくるでもないところが居心地いい。
特に見送られるでもなく、内藤さんに別れを告げて先へ進む。 -
自宅の庭で針仕事中のおばあさん。
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干してあるのは藍染の帯かな。
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サセン村を抜けて道は続く。
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峠の下に車道が見えてきた。
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坂道を後ろから走ってくる人がいたので道をあける。なんとここがマウンテン・マラソンのコースだったのか!
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11時55分、車道のチェックポイントで給水を受ける走者。コースは21キロ、42キロ、70キロの3つ。彼らが走ってサパまで帰るんなら、自分が20キロ歩いてサパまで帰っても何の遠慮もいらんな、と勇気が沸いてくる。
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そこから5分歩くと分岐路があった。さてどうしたものか。後ろから来る欧米人連れのガイドを待って聞いてみると、右の道はサパへ直行するだけらしいので左の道を選ぶ。
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ランナーは忘れた頃に現れて抜き差っていく。
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カボチャ棚を通り過ぎ、
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竹柵沿いに歩き、
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採石場を横目に歩く。
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サパからタヴァン村へ向かう道がはるか下界に見える。
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ごくたまにバイクに4人乗りのモン族が追い越していったり、
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展望台があったりもした。犬もいるけど吠えるわけないよね。恐れ多くも国際マラソンのコースですから、ねっねっ!
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12時半、次の集落に入った。
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子供たちはちょっとだけ笑顔。
ときどき道を横切る水に出くわし靴下を脱いだりしたが、ぬかるんだ道には遭遇しなかった。 -
そして下り坂はまだまだ続く。午前中に随分登っていたんだねえ。
とこの時は思ったが、後で調べてみたらサパから150m登ったあとで670m下る途中だった。 -
風景は棚田に変わった。
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午後1時、一軒の農家にちょっと寄り道。
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博物館で見たような脱穀機。
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ここで藍染の樽と初対面。
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薄暗い家の中にはマリアとキリストの像。彼らもクリスチャンなんだな。
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下り坂の途中でモン族ガイドのおばさんと一緒に歩いていたら「うちにおいでよ」と誘われた。
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お言葉に甘えて立ち寄ることにしたが、おばさんは欧米人夫婦を連れているし、自分はゲストではないのでお昼をご馳走になるわけにはいかない。
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写真だけ撮らせてもらって別れを告げた。
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1時40分、せせらぎの聞こえる木陰を見つけて、持ってきたおこわを頬張る。
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農作業に出かける娘さんによっぽどついていきたくなったが、まあ抑えて抑えて。
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棚田のスケール感が広がる。
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やがて学校らしき赤い屋根が見えてきた。
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2時6分、幹線道路まで下ってきた。恐らくバンホー村あたり。そろそろサパに戻らないとまずい。でも走っている選手だっているんだと強気は続く。
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道端の食堂にはトレッキングを終えた欧米人が休んでいて、迎えのワゴン車も来ている。
モン族も集まってきていたが、一人きりの僕には興味を示さず。 -
そこから15分ほどサパ方向へ歩いたところで、サパまで9kmの標石発見。
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これから眼下の谷まで降りたら暗くなる前に帰りつかないだろう。でも折角ここまで来たのだからタヴァン村を見ずに帰る手は無いよなあ。
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博物館があったので、ここも立ち寄らないわけにはいかない。
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メインはこの地域にある岩に彫られた古代の絵を写真や拓本に撮って展示してあった。
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他にも少数民族の楽器などがあった。
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続いて石に字を彫ったお土産屋を覗く。
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2時44分、タヴァン村へ降りる分岐路を発見。
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刈り取りの終わった棚田の横を降りていく。
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大きな傘を持った赤ザオ族が「お土産を買って」と言ってやってきたが、適当に話だけして別れた。
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あれっ!今朝サパで見かけた娘さんと再会。タヴァン村まで戻ってきたんだね。
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吊橋を渡って村の中心へ。
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皆さん笑顔なのは観光客と並んで記念撮影中だったから。
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ホームステイの一階が展示館になっていた。
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パラダイスの匂いがするぞ。
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奥の吊橋は渡る気はしないが枯れ具合がすばらしい。
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バンブーブランコもあった。
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村を歩けば多くの赤ザオ族とすれ違う。サパで見かける赤ザオ族はこの村からはるばる来ているのだろう。傘は日傘にも雨傘にもなる必需品。
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この人はザイ族。中国のイ族に似た襟の衣装だな。もしかして同じ民族?
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鮮やかな織物。これも確かザイ族のお宅だった。
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こちらの女性も民族衣装は着ていないがザイ族。「マイザイ」と言っていた。
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村のお土産店。ラオチャイ村からタヴァン村へ通じる村道では外国人観光客をたびたび見かけた。
午前中に行ったサセン村とはだいぶ違う。 -
赤ちゃんを背負って農作業をするお母さん。
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3時35分、支流を一本越えると、ラオチャイ村に入った。
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看板にはライチャイ小学校と書いてあるらしい。TRUONG TIEU HOC=校 小 学
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水力の杵。
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カエル売りの少年。
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子供がバナナを買っていたのでよ〜く観察。4本で2千ドン(10円)と安かったので同じ分だけ購入。
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3時50分、本流とおぼしき川を渡ると分岐点があった。右は車道まで上がる坂道。左は川沿いの道で多分イーリンホーやカットカット村に続いていそう。本当は左へ行きたかったのだが、必ず車道に通じていそうな右の道を選んだ。
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4時15分、急坂を喘いで上ると車道に出た。ときどき後ろから来るバイクに声を掛けられたが言い値は5ドル。ツアーが全部で12ドルなのにそれはないなあ。ということで交渉決裂が続く。
それにまだまだ歩いて景色を見たいし。 -
4時26分、サパまで5km地点を通過。棚田と集落がちょっとマチュピチュ風にも見えたりして。
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稲刈り作業中の村人が見えた。
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5時8分、見覚えのある地点にようやく到達。ここは以前にイーリンホー村から上ってきた道だ。今日も本当はこの道を上りたかったのだが。
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この水色の家は4年前にも見覚えがあるが、一階が倉庫に変わっていた。
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5時14分、料金所はすでに閉まっている。
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バンガローが建ち並ぶ懐かしい風景。入口が見当たらなかったが営業してないのかな?もうこの辺りまで来るとバイクと交渉する気も無し。足は疲れたけどサパまでもう少しだ。
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5時37分、サパの街が見えてきた。
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サパ・ビュー・ホテルの下を通って。
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疲れたけれど、その足で市場まで行ってブンチャーを注文(3万ドン)。
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テーブルの前にはトッピングできそうなものが並んでいる。
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やがて麺が山盛りのブンチャーが登場!おじさん、麺の量を間違えてませんか?と言いたくなったが、食べ始めたら案外完食。
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だがスープの味がハノイと全く別物で甘酸っぱくなく辛かった。
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宿に戻ってベッドで写真を見ていたら知らないうちに一眠り。カメラを床に落として目が覚める。そのせいでバッテリーの蓋が開けにくくなってしまった。
時刻はもう8時、教会のほうから祈りの音楽が聞こえてくるので見に行かなきゃな〜と思いつつベッドでうとうと。ようやく出かけてみたらセレモニーが終わったところだった。しまった!見損ねてしまった。
以前にやっていた土曜の夜の歌垣はもうやってないみたいだ。 -
ホステルの一階で台湾人Mさんと偶然の再会。彼女はタイ北部でボランティアをしていた。一方ホステルのオーナーもモン族の子供たちに無料で英語を教えていた。熱く語る二人の前では、僕の薄っぺらな旅行話などしゃべる気にはならなかった。
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今回のルート(サパを出発して時計回り)
地図上で21kmあるので実際は25kmくらいは歩いていると思う。
980m〜1650mまで標高差は670m
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この旅行記へのコメント (8)
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- 備前屋ねこさん 2013/12/25 23:09:04
- 山道25km
- halonさん、こんばんは♪
山道を歩いて25km、きつそうですね〜
備前屋だったら山道の途中で日が暮れてその日に戻って来られなくなりそうな予感です(笑)
その日に戻れなくなったら宿もなさそうな雰囲気なのでやはりお願いして民家に泊めてもらう事になるのでしょうか。
Halonさんも途中で分かれ道で人に道を聞いていたみたいですが、山の中だとあまり人も歩いてなさそうだし道に迷ったら困りそうですね。
のどかな村の雰囲気が素敵な場所ですね。
こんな場所大好きです。
脱穀機が一瞬拷問器具に見えてしまったのは内緒です。
私もどこかでこの脱穀機を使っているのを見た記憶があります。
電動の機械に頼らないのは効率は悪いのかもしれないけれど、停電だろうと関係なく使えて(あ、そもそも電気が来ていなかったりするのかな)エコですよね。
備前屋ねこ
- Halonさん からの返信 2013/12/26 09:38:46
- RE: 山道25km
- 備前屋ねこさん こんにちは
山道の25km、ときどき追い越していくマラソンランナーがきつそうで、まだ自分のほうが楽だなあと思って歩いてました。
夕方になってくると不安もありましたが、サパまで何キロという標識を見て安心していました。
いざとなったらバイクも拾えるし。
途中に宿はないけどホームステイを受け入れ慣れている家庭はありそうです。
英語を話す人がいるのも心強いですね。
すごく山奥なんだけど、タイの温泉宿に予約なしで行く気になればきっと大丈夫。
ギルナール山に登った尊敬する備前屋さんなら楽勝ですよ。
脱穀機、足で踏んでシャッカシャッカと動く様子が思い浮かびます。
バイクができても自転車が無くならないようなものでしょうか。ちょっと違うな。
道具としてシンプルでいいですね。
拷問器具というと、ベトコンが落とし穴に仕掛けた痛そうな武器を連想しました。
-
- ポトカンさん 2013/12/19 07:38:13
- 吊り橋
- あの吊り橋は渡れるのでしょうか?気になります。こわすぎです。
子供たちの表情がいいですね^^
この年末にアジア初、ホーチミンに行きますが、こうゆう所も行ってみたいですね〜またの機会に・・・
Halonさんは本当のトラベラーって感じですね。尊敬します。
- Halonさん からの返信 2013/12/19 12:03:00
- RE: 吊り橋
- あの吊り橋は隣に新しい橋ができて現役引退したようです。
渡らないほうがいいと思います。骨董品です。
potkanさんは初アジアなんですね。
ホーチミンは東南アジア的な活気とフランス的明るさのある街だと思います。
楽しんできてください。
-
- オークンさん 2013/12/14 12:53:40
- 内藤さんはやっぱりいい人ですね〜
- Halonさん こんにちは
未舗装の山道に竹の電柱、薪のかまどの横でテレビ鑑賞、素朴な山の人々や動物達の表情もいいですね。非日常が溢れてますね。
長靴のモン族の娘さんとってもかわいいですね。この子からはトレッキングの話しはなかったんですか?もし彼女からトレッキングのお誘いをうけたら、私なら15ドルでも20ドルでもホイホイついていってしまいそうです。
それにしても現地の人ならともかくサンダルで25kmトレッキングは驚きました。
オークン
- Halonさん からの返信 2013/12/14 19:10:31
- RE: 内藤さんはやっぱりいい人ですね〜
- オークンさん こんにちは
> この子からはトレッキングの話しはなかったんですか?
でしょ!そう思いますよね〜 残念ながらこの子は英語はしゃべらないみたいで、お話はできずに身振りで写真を撮らせてもらっただけ。誘ってくるのは押しが強くて英語がしゃべれる別の村のおばちゃんでした。
サンダルでも靴下さえ履いておけば結構歩けました。2010年のインドで足の甲が擦れて化膿したので、それに懲りて以来注意して歩いていますよ。
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- アルデバランさん 2013/12/13 18:59:31
- 脱穀機
- Halonさん、こんにちわ
この脱穀機、農機具倉庫の奥の方にあります。子供の頃はもっぱらこれでした。
私は作ってませんが、今でもこの足踏み式の脱穀機は蕎麦を脱穀する時に結構有効で現役で使ってるとこ有ります。
能率は悪いけど見るからに壊れそうにない単純な構造と仕組みがすごく好きです。
我が家の子供の頃からの脱穀機の機械化の変遷を思い出してしまいました。
アルデバラン
- Halonさん からの返信 2013/12/13 20:31:03
- RE: 脱穀機
- アルデバランさん こんにちは
なるほど。日本でも現役で使っているくらい息の長い道具なんですね。
うちの近所にも農家があるので使っていないか観察してみます。
機械動力に頼らずに出来るところがいいですね。
動かしたことがありませんが、きっと騒音も少なそうで作業中は快適な気がします。
ちょっと違いますが、私もうちの生垣を切るときに電動バリカンを使っていましたが、作業中にうるさいのが嫌で、最近は多少時間がかかっても剪定バサミを使うようになりました。
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