ラオス旅行のついで中国・モンラーに出向く

2017/01/30 - 2017/02/01

ラオス北部に出かけたついでに、中国雲南省のモンラー（?臘）まで越境してみた。さほど面白い街ではない。

エリア 中国

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 2.0
• ホテル: 2.0
• グルメ: 2.5
• ショッピング: 1.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ラオス側の国境ゲート

ラオスも中国も日本国籍者はノービザなので、国境越えはスムーズ。両国境ゲート間は歩いてすぐです。こちらは中国側ゲート。ラオス側から徒歩で向かうことができます。両国間の国境貿易のトラックが長蛇の列を成していますが、その脇をすり抜けていきましょう。

国境の碑石。記念撮影ポイントになっています。

中国側の入国地点は磨憨（モーハン）。イミグレーションから坂を少し下っていくと、右側にバスターミナルがあります。

そこから最寄りの街、勐臘（モンラー）まで移動します。約１時間、17元です。

こんな車で移動です。

ラオス側とは異なり、国境から勐臘へは高速道路で快適です。

勐臘（モンラー）のバスターミナルは新市街にあります。新市街は新しい高級ホテルしかないので、路線バスで旧市街に移動しましょう。

勐臘のメーンストリート　そんなに賑わってはいません

国境市場という場所だけど、閑散としています。

勐臘市内の道路標示。少数民族言語でも書いてあります。