2013/09/15 - 2013/09/15
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昨日、ミーヴァトン湖へ行くための中継地点として一泊したアークレイリの町。
ただ通り過ぎるだけじゃもったいないから、ミニ博物館もいくつか見て回ろうと思ったのに、9月中旬には既に冬季休業、もしくは午後のみの開館で拍子抜け。
町歩きするには天気が悪すぎるし、もうこうなったら見所の多いミーヴァトン湖へ行ってしまおうか、と決定。
途中には、≪神々の滝≫の名があるゴーザフォスの滝もあるしね。
…と言うわけで、この日の前半はゴーザフォスの滝見学がメイン・イベントになりそう!
表紙の画像は、ゴーザフォスの滝やミーヴァトン湖へ向かう途中、1号線から見えた秋と冬の入り混じる風景。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
昨日の夕暮れに着いたアークレイリの町。
この日は朝から雨風が強かった。
今日の目的地ミーヴァトン湖は1号線で100km位だし、その途中で見たいと思っているゴーザフォスの滝も1号線のすぐ脇。
じゃ、午前中はアークレイリのミニ博物館をゆっくり見て回ってからの出発でいいんじゃない?
…と思ったら、9月中旬には博物館の類は既に冬季休館だったり、午後のみの開館だったり。(−−〆)
博物館も見てみたい方は、ビジット・アークレイリの冊子を現地で手に入れるか、同じくビジット・アークレイリのサイトで開館状況を見て行くといいですよ。
下記のサイト中のメニューにある≪THINGS TO DO≫の≪MUSEUMS≫でどうぞ。
http://www.visitakureyri.is/en (英語版) -
アークレイリの町歩きも、この雨風じゃなあ…。
SUR SHANGHAIたちはこのガソリン・スタンド付属のカフェで朝ご飯を食べたら、ミーヴァトン湖目指して出発しようと思います。
そこで食べたのは、ハンバーガーにクロック・ムッシュ的ホット・サンド。
可もなく不可もなく…。
で、このカフェに寄ったのが元で、この日またアークレイリに戻って来る事になるとは、この時には知らぬが仏のSUR SHANGHAIとその旦那。(。・w・。) ププッ
その出来事については、今後に続くミーヴァトン湖編の旅行記で明らかになります。(^Д^) -
ガソリン・スタンドのおにいちゃんに、「今日はどこまで?」と聞かれたSUR SHANGHAIたち。
「今日はこれから大荒れになって、東部は通行止めになりそうだよ。ミーヴァトン湖あたりまでならまだいいみたいだけど。 飛行機も欠航で、今日のレイキャビク行きのバスは満員だよ。」
え! そうなの? (◎◇◎)(◎◇◎)
なるほど、アークレイリの町が面しているエイヤフィヨルズゥル・フィヨルドは、波も風も強くなってきた。
う〜ん、それでもミーヴァトン湖あたりまでは大丈夫らしいし、運を天に任せて行ってみようか。 -
アークレイリは、細長いエイヤフィヨルズゥル・フィヨルドの西岸奥に位置する町。
これからミーヴァトン湖に向かう1号線は、東岸とを結ぶ防波堤的道と橋になっていた。
この画像はフィヨルドを横断する部分の1号線で、フィヨルドの水が道の左右に写っています。
この画像だと、フィヨルドの開口部は左手方向。 -
エイヤフィヨルズゥ・フィヨルドの東岸に渡って、来た方向を振り向いてみる。
この画像は、クリックして元画像にすると大きく表示されます。
画像奥のフィヨルドを横切っている黒い線が、今通ってきた1号線。
一部が橋になっているのが分かると思います。
画像左奥に白く見えている建物がアークレイリ空港。
今日欠航してしまった飛行機も写っているんですが、見えるかどうか…。
ここは国内便だけかと思ったら、夏季にはコペンハーゲンからの便もあるんだとか。
2010年にアイスランド南部のエイヤフィヤトルヨークトルが噴火してヨーロッパ中の空の交通が麻痺した時には、他の国際便の一部もこの空港を使っていたそうです。 -
エイヤフィヨルズゥ・フィヨルドの東岸から望むアークレイリ市街地。
お天気がよければ、町の後に控えるトロットラスカギ半島の山並みも見えたんでしょうが、今日は霧と雲の中。
エイヤフィヨルズゥ・フィヨルドは、島のあるフィヨルドと言う意味。
北極海との境目近くには長さ7.5km幅2.5kmフリースエイ島もあるんですが、今日はその島影も見えず。
アークレイリは人口2万人足らずの町。
それでも北アイスランドでは最も大きい町で、この町の歴史は9世紀にまで遡るそうです。
今ではニシン加工業が盛んだと言うこの町には、なんと植物園やゴルフ場もあって、白夜の季節には24時間プレーも可能なんだとか。 -
エイヤフィヨルズゥル・フィヨルドの東岸から見たアークレイリ中心部。
この一辺数百mの範囲に、旅行者にとって必要なホテルや食事場所などが揃っています。
画像左手の黄色い楕円で囲った場所は、アークレイリ教会。
その上方の黄色い長方形は、昨夜SUR SHANGHAIたちが泊まったアイスランダー・ホテル・アークレイリ。
緑の長方形は、観光案内所が入った建物です。
さっきからな名前が出ているエイヤフィヨルズゥル・フィヨルドのフィヨルズゥルは、フィヨルドの意味。
エイヤフィヨルズゥル・フィヨルドと呼ぶと意味が重複しますが、この旅行記ではそう呼ぶことにします。 -
アークレイリからミーヴァトン湖へ向かう1号線。
あ、レイキャビクの空港から市内へ行く時に見たのと同じ交通ルール標識がある。
アークレイリの空港に到着した外国人ドライバー用だね。
標識左上の楕円内のISは、アイスランドの国コード。
三文字コードだとISLになるようです。
アイスランドでは昼間も点灯することになっています。
あとは、車の種類や走る場所による制限速度を確かめましょう。
アイスランドは全体的に交通量が少なくてゆったり気分。
でも、やっぱり安全運転第一! -
アークレイリのガソリン・スタンドのおにいちゃんは、これから大荒れの天気になるなんて言ってたけど、道の状態はどうなるかな。
今現在だと雨風が強いだけで、車の中にいたら寒さも感じないけどね。 -
アークレイリから1号線でミーヴァトン湖を目指すと、20km地点あたりで最初の峠越え。
このあともいくつか小さいアップダウンがあるんですが、この岩山が見える最初の峠は天候が急変する場所でした。 -
上掲の画像の岩山がある峠で降り始めた雪。
う〜ん、昨日35号線で出遭った吹雪と大差無いね。
4WDだし、慎重に行けばまだまだ大丈夫!
…なんてSUR SHANGHAIたちは言ってたんですが、このあとは除雪車が出るほど積もったんですよ。(;^ω^)
その様子は、今後に続く旅行記でご紹介します。 -
峠を越えて、雪も一旦やむと、秋景色が広がったミーヴァトン湖への1号線沿い。
アークレイリのあたりだと、9月中旬が紅葉の季節なんだね。
今年は一足先に紅葉狩り気分。
ああ、いい色だ! -
イチオシ
さっきの小さい吹雪の雪が積もったのかな。
秋色裾模様の岩山の上はうっすらと雪化粧。
ミーヴァトン湖を目指す1号線沿いは、9月中旬には秋と冬の境目の景色を見せてくれた。 -
さて、アークレイリから1号線を50分ほどで、ゴーザフォスの滝への分岐点が見えて来た。
●注: SUR SHANGHAIたちは途中で景色を見るために車を停めたり、吹雪で徐行したのでちょっと時間がかかりました。
普通に走れば、時間はもう少し短縮できると思います。
上段の画像がその分岐点ですが、標識が小さいので見落としにご注意を。
下段の画像は、ミーヴァトン湖方面からやって来た時に1号線から見えるゴーザフォスの滝。
画像奥にスキャゥルファンダフリョゥト川の流れと滝の一部が見えています。
ゴーザフォスの滝の画像は、翌日にもちょっと寄った時の物もこの旅行記の中にまとめてしまおうと思います。 -
ゴーザフォスの滝手前には無料駐車場があって、滝の見学も無料。
簡単な遊歩道も設置されていました。
雨を含んだ風が強いものの一旦吹雪は止んだので、SUR SHANGHAIたちももう少し滝に近づいて行ってみます。 -
ゴーザフォスの滝は、スキャゥルファンダフリョゥト川の流れが作り上げた高さ12m、幅30mほどの滝。
ゴーザフォスと言うのは、神々の滝の意味。
紀元1000年頃、キリスト教をアイスランドの国教として定めた法官が、それまで自分が持っていた北欧起源の神々の像をここに投げ捨てたことに由来するのだそう。
●注: ゴーザフォスのフォスは滝の意味。
ゴーザフォスの滝と呼ぶと意味が重複しますが、この旅行記ではゴーザフォスの滝と呼ぶことにします。 -
イチオシ
遊歩道から見たゴーザフォスの滝の一部。
右手の崖の上には、滝壺を覗きに行く観光客の姿も。
どんより曇った日の深い水の色が、神々の滝という名にふさわしい。
ポツポツと置かれたような岩は、ここに捨てられたと言う北欧古来の神々の座だったような気がする…。 -
遊歩道から見たゴーザフォスの滝の一部。
この画像に写っている部分は、スキャゥルファンダフリョゥト川の水量が少ない時には見られないのかも?
ゴーザフォスの滝は高さは12mほど言うことで、ゴールデン・サークルで見たグトルフォスの滝と比べるとだいぶ小さいんですが、これはこれで十分に見応えあり。
グトルフォスの虹の架かる豪壮な姿と比べてみたい方は、下記の旅行記をご覧ください。
★アイスランド車旅(4) −ゴールデン・サークル 地球の水の力強さを体感したグトルフォスの滝
http://4travel.jp/traveler/casa/album/10825575/ -
轟々と落ちるゴーザフォスの滝の水。
その傍らの崖の佇まいが対照的に静かな眺め。
誰かがその崖の上にいる。
あの崖の先っちょまで遊歩道がついているのかな。
行ってみよう。 -
はっきりとした遊歩道が途切れた後は、岩場の上を慎重に歩いて行ってみた。
ゴーザフォスの滝って、正面遠くから見た時には横一直線の滝に見えたのに、ここまで来ると湾曲した姿なのがよく分かる。
岩場では崖っぷちの落下防止ロープも無いし、蹴躓いたり滑ったら一巻の終わりだわ〜。ビクビク。 -
あ、あれがさっき側面から見た崖の先端。
先客と同じように、SUR SHANGHAIがあそこまで行ってみようと思ったら、「風でよろけたら落ちる〜!」と旦那が青い顔。
いや、それだけ体格がよかったら、多少風が強くても簡単によろけはしないと思うけど…。(;^ω^)
それでも足場も悪いし、無理して行かないほうがいいかもね。 -
イチオシ
ゴーザフォスの滝のすぐ傍らまで来た。
浅いUの字型なのがはっきり。
高さは12m位だけど、全体の雰囲気がナイアガラの滝のカナダ滝に似ているね。
スキャゥルファンダフリョゥト川の水量がこれ以上多い時には、SUR SHANGHAIが今立っている場所も滝の一部になりそうな気がする。
そうなったら、Uの字というより馬蹄型の滝になりそう。 -
上段の画像は、ゴーザフォスの滝の落ち口。
スキャゥルファンダフリョゥト川はあんまり深くはなさそうな川で、ゴーザフォスの滝になって落ちて行く直前でも穏やかそうな流れ。
それが、一瞬後には、轟々と音を立てる滝になって落ちて行くのが信じられない。
冬にはこの滝も凍り付いて、滝の彫刻のようになるみたいですよ。
その頃に来てみるのもいいんじゃないでしょうか。 -
ゴーザフォスの滝が流れ去る方向。
地図を見てみると、スキャゥルファンダフリョゥト川に戻ったこの流れは、このまま北の北極海まで続いて行くようでした。
SUR SHANGHAIたちが歩いてみたのは、西岸(この画像だと左手)の遊歩道だけでしたが、東岸も歩けるようですよ。
お天気がよくてお時間が取れそうなら、どちらも歩いて見てみるといいと思います。 -
これも同じくゴーザフォスの滝が流れ去る方向。
両岸は低い渓谷になっていて風情あり。
また遊歩道がある場所まで戻って来て、ホッと一息。
行く手に建物がいくつかありますが、その内の一軒はカフェやお土産屋さんを兼ねたビジター・センター。
ここで一休みできますよ。
SUR SHANGHAIたちも行ってみます。 -
上掲の画像で見えていたゴーザフォスの滝下流にあるビジター・センターへ車で移動。
この画像で見えている白い建物がそう。
お天気がよければ、歩いて行ってもよかったんですけどね。 -
ゴーザフォスの滝下流にあるビジター・センター。
お土産品部門はちょっと残念な品揃えでしたが、カフェは明るいガラス張り。
気候・天候がよければ、戸外でも景色を楽しみながらのコーヒー&軽食休憩が出来ます。
今日はあいにく天気は悪いんですが、ちょっと外へも行ってみると…、 -
イチオシ
…ゴーザフォスの滝から、渓谷を流れ下って来るスキャゥルファンダフリョゥト川の景観が目の前!
画像奥にチラリと見えるゴーザフォスの滝、溶岩台地の渓谷を流れ下る川。
いい眺めだ!! -
渓谷の脇に目をやると、スキャゥルファンダフリョゥト川に注ぐ細い渓流もあった。
その途中に架かる太鼓橋が可愛いね。 (^◇^) -
ゴーザフォスの滝のビジター・センターそばには、スキャゥルファンダフリョゥト川の渓谷に架かるこんな歩行者専用の橋もあり。
この橋を渡って、渓谷の西岸・東岸のどちらへも行けるようになっています。通行は無料。 -
上掲の画像の歩行者専用橋のさらに下流に見える橋は、アークレイリとミーヴァトン湖を結ぶ1号線。
この画像だと、右手がミーヴァトン湖方向。
その下を流れるスキャゥルファンダフリョゥト川は北極海目指し、SUR SHANGHAIたちは今日の目的地のミーヴァトン湖へと向かいます。
さて、このあとの天候はどうなるのやら。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- belleduneさん 2013/11/09 08:47:29
- 季節が変わると、こんなに...
- SUR SHANGHAI さん、おはようございます。
9月でもうこんなに雪があるのですね。私がゴーザフォスの滝へ行ったのが、2009年9月でしたが、今旅行記を見ましたら、お天気も良くて、暖かかったような思い出があります。
その年によって、気候も異なりますから、SUR SHANGHAN さんの写真を見ているだけで、こちらも寒くなって来ますね。
レイキャビクの中心にあるギャラリーで、ちょうどアイスランド人の写真家がパノラマの風景写真展をなさっていました。ギャラリーにいらしたので、少しお話ししましたが、次に訪れた時は定休日でしまっていました。仕方のなくガラス越しに撮った写真が気に入っていますので、メールに添付します。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2013/11/10 11:42:55
- RE: 季節が変わると、こんなに...
- おはようございます。
今日の夜になってからアップしようと思っているミーヴァトン湖編、その続編のアークレイリ周辺編では、大雪になってしまいましたよ。(;^ω^)
たまたま季節の変わり目で、天候が大きく変わったところにに出遭ってしまったのでしょうが、本当に驚きました。
4トラベルさんのメールでは画像は送れないと思いますので、そのお気に入りの写真がアップされているブログがありましたら、アドレスをお知らせください。
お手持ちの画像をbelleduneさんの旅行ブログにアップするのもいいかも知れませんね。
ちょっと出かけてまいりますので、のちほどお伺いいたします。
> SUR SHANGHAI さん、おはようございます。
> 9月でもうこんなに雪があるのですね。私がゴーザフォスの滝へ行ったのが、2009年9月でしたが、今旅行記を見ましたら、お天気も良くて、暖かかったような思い出があります。
> その年によって、気候も異なりますから、SUR SHANGHAN さんの写真を見ているだけで、こちらも寒くなって来ますね。
> レイキャビクの中心にあるギャラリーで、ちょうどアイスランド人の写真家がパノラマの風景写真展をなさっていました。ギャラリーにいらしたので、少しお話ししましたが、次に訪れた時は定休日でしまっていました。仕方のなくガラス越しに撮った写真が気に入っていますので、メールに添付します。
>
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