2013/09/14 - 2013/09/14
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SUR SHANGHAIさん
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前編では、山岳ルートと呼ばれる35号線経由で、北アイスランドのソイザゥルクロゥクルという町まで北上して来たSUR SHANGHAIとその旦那。
この後は、トロットラスカギ半島の海岸線に沿って、今日の目的地アークレイリへと車旅を続けます。
その道筋で見た村や町、初めて見た北極海などの風景をご紹介します。
表紙の画像は、アークレイリへ向かう途中の岬で見つけた灯台。
パッ!と明るいオレンジ色が目を引きます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 2.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イチオシ
アイスランドの地名はなかなか覚えにくい。(;^ω^)
前編の旅行記でたどり着いたソイザゥルクロゥクルの町の名もそうだし、その町の前に広がるスカガフィヨルズゥル・フィヨルドも、これからアークレイリに向かうためにぐるりと回りこんで行くトロットラスカギ半島もまた同じ。
この旅行記では更に新しい地名も続々と出てくるかと思いますがお許しを。<(_ _)>
この画像は、すでにソイザゥルクロゥクルの町を75号線で出て、76号線でアークレイリを目指し始めた頃。
天辺をスッパリと切り落としたような遠景の雪山と手前の緑の牧草地、そしてそこここに散る牧草ロールがシュールな光景。 -
北アイスランドは北極海に面していて、北極圏も目の前。
それでも南アイスランドと同じように夏の間は放牧も盛んのようで、こんなに緑の色濃い農場が続いていた。
ここで見えている古びた農家やその設備もその風景の一部。 -
前編ではラングヨークトル氷河とホフスヨークトル氷河の間の35号線を北上して来たSUR SHANGHAIたち。
その後、今日の目的地アークレイリへ直接向かう1号線にも出会ったのに、この編ではわざわざトロットラスカギ半島を大回りするルートを取っております。
それはなぜかと申しますと、北極海を一度間近に見てみたかったから。
え? さっき出てきたソイザゥルクロゥクルの町も、これから向かうアークレイリの町も北極海の海辺の町なんじゃないの?
…とお思いでしょうが、どちらもフィヨルドの奥のほうにある町で、広々とした海の景色はないんですよ。
よって今、トロットラスカギ半島の西側の76号線を北上中。
この旅行記の表紙に出ているグーグル・マップでお確かめください。
この画像は、スカガフィヨルズゥル・フィヨルドの一部と、その向こうのスカギ半島。
この画像だと、右手が北極海方向になります。
●注: スカガフィヨルズゥルのフィヨルズゥルはフィヨルドの意味。
スカガフィヨルズゥル・フィヨルドと呼ぶと意味が重複してしまいますが、この旅行記ではフィヨルドを付けて呼ぶことにします。
この旅行記後半に出てくるエイヤフィヨルズゥル・フィヨルドも同様です。 -
上記のごとく76号線を北上途中で寄ってみたのは、スカガフィヨルズゥル・フィヨルドに面したホフスオゥスの村。
今でこそ人口200人足らずの可愛いらしい港を持つ村なんですが、16世紀にはアイスランドでも最古の貿易港の一つとして賑わっていたんだそうです。
画像左奥に四角い台のような島が見えていますが、あれはパフィンなどの野鳥観察に最適なドラングエイ島。
かつて10世紀には無法者一家が隠れ住んでいたことでもよく知られている島なんだそう。
夏季にはボートで行けるらしいので、興味のある方は調べてみては?
港に向かって坂を下りて行くと…、 -
…ホフスオゥスの村の入口にはカラフルな彩りの民家があった。
この家が目に入った瞬間、「あれ?(◎◇◎) この家はどこかで見たぞ!」
う〜ん、どこで見たんだっけ? (−−〆)
デジャヴなのか…?
…とよ〜く思い出してみると、あちこちのお土産屋さんで売られているミニ写真集『ICELAND SMALL WORLD』の表紙や紙袋のデザインのモデルさんでした。
わ〜、偶然見つけたとは言えびっくり!(◎◇◎)
こんなの初めて!
ほんと、まさしくSMALL WORLD だわ〜。
下段の画像がその写真集と紙袋。
これは結局気に入って、自分用のお土産として購入。
皆さんもパラパラとめくってみて、お気に召したらどうぞ。
アイスランドの風物や自然、人々の暮らしを紹介した写真が盛りだくさんで、絵はがき二枚のおまけ付きでした。
ただし、お店によってお値段が大きく違ってくるのでご用心。
SUR SHANGHAIが気付いた限りでは、2300〜3500アイスランド・クローナまで開きがありましたよ。 -
イチオシ
ホフスオゥスの村。
小さな川がスカガフィヨルズゥル・フィヨルドに流れ込むあたりは、対岸のスカギ半島も見えて絵のように整った景色。
川向こうに見える小さな港が、かつては貿易港として栄えたなんて信じられない。
港そばの黒い建物には、北米に移住したアイスランド人に関する資料展示があるんだそうですが、この日は閉まっていました。
まだ4時前なのにもう閉館? それとも冬季休業? -
ホフスオゥスの村の片隅に記念碑のごとく置かれていた一艘の舟。
この村の港は可愛いらしいサイズだから、16世紀に貿易で賑わっていた時に使われていた船もこの位の大きさだったのかな。 -
ホフスオゥスの村の片隅にあった記念碑二つ。
左の画像の記念碑のプレートに刻まれていた碑文はアイスランド語だけ。
でも、碇型のオブジェや舟のスクリューが一緒だし、船乗りたちを記念した物に違いない。
右手の碑には英語の碑文も一緒。
なんと、北アメリカに定住した最初のヨーロッパ人を記念した物で、その人物の名(THORFINNUR KARLSEFNI)と出身地も刻んでありました。
ん? でも、この人物の名前はアイスランド人の名前の付け方じゃないような…。
どうしてSUR SHANGHAIがそう思ったのかは、下記のウィキペディアのページで、アイスランド人の名前の付け方をご覧ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%90%8D%E5%89%8D -
ホフスオゥスの村を去って、また76号線で北上し始めるトロットラスカギ半島西岸。
スカガフィヨルズゥル・フィヨルドと北極海の境目あたりに見えるのが、この画像のマゥルムエイ島。
こんな角度からだと巨大なタンカーのよう。
あれ? 島の手前を横切っている線は防波堤なのかな?
その正体は、この旅行記の中で明らかになります。 -
曇ったり晴れたりだったこの日。
一瞬雲の切れ間ができた76号線沿い。
岩山の麓が赤や黄色の裾模様。
ああ、もうここは秋だね。(*^。^*) -
76号線の坂道。
上り坂のてっぺんのセンターラインに標識が立っていてドッキリ。
Σ(´゚ω゚`;)!!
はいはい、ちゃんと自分の車線は守りますからね。 -
トロットラスカギ半島西岸を76号線で更に北上。
あれ? あんな所で歩行者のおじさんが通りがかりの車を停めている。
何だろう。
慎重に進みながら行く手を見ると、あ、なるほど!
南アイスランドのフルージルの村近郊で見たのと同じようなヒツジの大移動イベントだった。
ここでも夏の放牧の時期は終わったのね。
で、車を停めたおじさんは、このイベントでお酒が入っているらしい。
運転手さんになにやら話しかけている間も足元がふらふら。
フルージル近郊で出会った人たちと同じだね。
フルージル近郊ではこれよりずっと大規模なヒツジの移動が見られました。
比べてみたい方は、下記の旅行記をご覧ください。
★アイスランド車旅(5) −夏の放牧の終わり
http://4travel.jp/traveler/casa/album/10826305/ -
76号線脇から、スカガフィヨルズゥル・フィヨルドも北極海も同時に見渡せる高台があった。
車を降りて行ってみると、そこには誰かを記念した石碑があった。
石碑に彫られた文字は今にも消えてしまいそう。
そばに初老の男性の画像付き説明が出ていたのに、アイスランド語は分からないんです〜。。゚(゚´ω`゚)゚。ピー
このフィヨルドから北極海へと旅立って行った人だったんだろうか。
この石碑のあたりから見下ろすと…、 -
…さっきまで行く手の海の上に防波堤のように見えていたものの正体が分かった!
左上の画像のアングルからだと人工物のように見えていたのに、右上の画像のアングルから見下ろすと、なんと砂州のようになった天然の防波堤だった。
あそこまで行って自分の足で渡ってみたかったな。
画像左下の画像は、SUR SHANGHAIたちがやって来たスカガフィヨルズゥル・フィヨルドの奥のほう。
スカギ半島の雪山もいい眺めだ!
右下の画像は、スカガフィヨルズゥル・フィヨルドと北極海が出会うあたり。
北極海が目の前に広がる景色ももうすぐ見られそう! -
トロットラスカギ半島の北端を目指す76号線。
どこか、北極海の見晴らしがいい所があるといいんだけどな。
地図にはいくつか灯台が載っているけど、車でも行けるといいね。
この画像で見えているのは76号線の旧道? -
トロットラスカギ半島の北の外れ(最北端ではありません)の岬。
76号線からも、その上に立っているオレンジ色の灯台と大きく広がる北極海が見えた。
イメージにある流氷の北極海とは違うけれど、初めて見る北極海!
ついにここまでやって来た!
あの灯台まで車でも行けそうだよ。
行ってみよう! -
上掲の画像の灯台まで車で行ける脇道があった。
この灯台の名は何だろう?
最寄の町はシグルフィヨルズゥルで、そこまではほんの数km。
ちょっと降りて灯台の周りを歩いてみます。
画像の車が、SUR SHANGHAIたちがレイキャビクで借りてきた車。
この日の前半の35号線で浴びた泥で汚くなってます。
(;^ω^)
この後もよく走ってくれてありがとう。(人'∀'o) -
灯台脇の崖から見下ろした北極海。
180度見渡しても氷のかけらも無し。
北極海って聞くと、アイスランドと同じように一年中氷や雪で覆われているイメージがあったけど、9月中旬にはどちらも見事に外れ!(。・w・。) ププッ
冬になったら、この景色も一変するのかな。 -
北極海を見渡す崖の縁にイギリス製巻き上げ機(?)があった。
え? 崖の下には船が付けられそうな場所は無いのに? -
灯台脇の崖から見た北極海に面するトロットラスカギ半島北岸。
画像左奥に見えている岬がトロットラスカギ半島の最北端になるんだろうな。
地図には一般の人が通れるような道は載っていないのが残念。
手前の崖に目をやると、雲の合間から日が差した時の崖の陰影が美しい。
ここは北極圏までもう50kmも無い場所で、SUR SHANGHAIとその旦那にとってはこれまでで一番緯度が高い訪問地。 -
イチオシ
最後に見上げる名も知らぬ灯台。
灯台って、これまであちこちで見てきたけど、その一つ一つに海とのストーリーが感じられた。
このオレンジ色の灯台は沖から見ると篝火のように見えて、北極海を行く船を勇気付けているんだろうな。 -
上掲の画像の灯台がある場所が、76号線では最北端の地だったらしい。
その後、アークレイリを目指す76号線はトロットラスカギ半島を南下。
数kmも行くと、道の傍らには街灯が並び始めた。
(^Д^) 街灯がある道って、レイキャビク以来じゃない?
近くにシグルフィヨルズゥルって言う町があるからかな。 -
これが北極海に面したシグルフィヨルズゥルの町。
同名の小さいフィヨルドの奥にあるシグルフィヨルズゥルは、背後にトロットラスカギ半島の雪山が迫る美しい町だった。
わ〜、アークレイリよりここに泊まった方がよかったかも。
以前のように、その日その日の宿を探しながらのドライブ旅をしていた頃なら、ここに泊まったんじゃないかな。
ここには観光案内、ホテル、ガソリン・スタンドもあり。
シグルフィヨルズゥルの町の現在の人口は千人あまり。
かつて20世紀の初めにはニシン漁で栄えたと聞くと、北海道を連想してしまう。
背後にある山々を貫くトンネルが無かった1967年以前は、このあたりは陸の孤島だったそうです。 -
シグルフィヨルズゥルの町外れにあった標識。
今走っている76号線は、このあとに続く長いトンネルの後で82号線と番号が変わります。
ここからアークレイリまでは76kmか。
もうあと一息!
この標識に名前が出ているダルヴィークは、島の半分が北極圏というグリームスエイ島へのフェリーが出ている町。
興味のある方は行ってみてもいいのでは? -
シグルフィヨルズゥルへの陸路を阻んでいたトロットラスカギ半島の雪山の一つ。
1967年にはこんな山をも貫くトンネルが造られた、というのは信じられないほどの偉業。 -
あ、これが、1967年にシグルフィヨルズゥルへの道を切り開いたトンネルになるのかな。
ん? でも、2010っていう数字は2010年に出来た新トンネルって言う意味かもよ。
真相はいかに?
二つ連続したトンネルで、総延長は11kmという立派なトンネルでした。
ただし、歩道は無いトンネルで、歩行者や馬は通ってはいけないとの標識も出ていましたよ。 -
76号線が82号線に替った、トロットラスカギ半島東岸。
ここはエイヤフィヨルズゥル・フィヨルドに面したダルヴィークの町の入口。
上の方で言ったように、ここからはグリームスエイ島へのフェリーが出ています。
アークレイリで申し込むツアーのフェリーもここまで来て乗るようなんですが、詳細は不明です。
この町にもホテルやガソリン・スタンドあり。
ここでの#95のガソリンは、リットル247.9アイスランド・クローナ。 -
82号線が通るトロットラスカギ半島東岸。
こちらにも、9月中旬にはまだ緑の農場がありました。
遠景の雪山との対比が絵のようにきれい。 -
82号線もだいぶ南下してきて、これは1号線とのジャンクション。
もうアークレイリまでは10km。
本来なら、ここに名前が出ているヴァルマフリーズからずっと1号線でトロットラスカギ半島を横切ってアークレイリを目指せば近かったんですけどね。
でも、ぐるりと遠回りしてきたお陰で、本当なら見られない風景も楽しめたドライブ旅。
ちなみに、76号線+82号線を使ったトロットラスカギ半島巡りは、途中の休憩や見学も入れると3時間足らずでしたよ。 -
エイヤフィヨルズゥル・フィヨルドの奥のほうにあるアークレイリに着いたのは、午後の6時過ぎ。
という事は、この朝グトルフォスの滝を午前10時に出発してからの所要時間は、南アイスランドから北アイスランドへ35号線での移動+トロットラスカギ半島巡りも合わせて8時間半。(途中休憩、見学も含んだ時間です)
お疲れさま!
で、これはアークレイリの観光案内所が入った建物。
港のすぐそばですぐに分かります。
案内所は毎日8:00〜19:00まで開いているらしくて、ぎりぎりセーフ。
町の地図などがすぐに手に入りました。 -
ここはアークレイリでの宿になったアイスランダー・ホテル・アークレイリ。ネットで予約して行きました。
前日、ゴールデン・サークル近くのフルージルでもアイスランダー・ホテルに泊まり、その素っ気無さにがっかりしていたSUR SHANGHAIたちはドキドキ。
結果から言うと、フルージルよりはよかったんですが、やっぱりあんまり満足は出来ないホテルでした。
アークレイリ港を見下ろす斜面中腹にあるホテル、と聞くといい感じですが、この坂が結構きつく、ホテルのすぐ周辺には商店も食事場所も無かったので、ここは車で行く方限定になると思います。
坂の中腹にあるホテルなのでアークレイリ港やエイヤフィヨルズゥル・フィヨルドが見えるかもと思い、上の方の階にお部屋をいただきましたが眺望は無し。(´-ω-`)
設備は真新しく清潔。
ただ、いただいたツインのお部屋のデザインがちょっと変わっていて、洗面所+トイレ、シャワーブースが別々に頭側に配置されていました。
自分の寝ている頭のすぐそばでトイレやシャワーを使われるのって…。(*_*;
設計者さんはなんとも思わなかったんだろうか。
よかった点は、ここの水道水には硫黄臭が無かったこと。
シャワーの水圧は高くて快適でした。
部屋でのネット接続不可。
暖炉もあるロビーで、パスワードをもらって接続しましょう。無料でした。
ここでは朝食は付けなかったので内容については不明です。 -
ホテルのチェックイン後は、アークレイリの町中心部へ。
アークレイリは人口1万7千人ほどで、北アイスランドでは一番大きい町。
昨日今日、通ってきた道筋では、人口200人足らずの村もあったし、集落とも呼べないような農家が点在している場所も多かったから、こうして見るアークレイリの町角には「おお〜!(◎◇◎)」と感動。
でも、9月中旬の午後の7時半過ぎには、お店もほとんど閉まって、人影はもうまばら。 -
イチオシ
これはお土産屋さんの外に出ていた巨大人形。
アイスランドでも、北欧の国々と同じようにトロール(妖精)が信じられているようで、お土産屋さんではよく人形なんかが売られていました。
日本語で妖精って聞くと、愛らしい姿を思い浮かべるのに、本場のお土産店に並んでいるトロールがモチーフになった商品は結構おどろおどろしい。(;^ω^)
誰が買って行くんだろうと思うほど。
このおばあさん人形も、もう少し可愛くできないかな。
怖いー!! (>ω<ノ)ノ
北欧各国のトロールについては、下記のウィキペディアのページでどうぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB -
アークレイリの中心部と言っても、こぎれいなお店が並んでいるのは、ほんの数百m。
午後の7時半を回ったら、あちこちのお店も店仕舞いして人通りもまばら。
雨が降り出したとは言っても、ザアザア降りじゃないし、そんなに寒くも暗くも無いのに…。
仕事のあとは、皆さんおうちに直行するんでしょうか。
で、ここはアークレイリ教会(画像右奥)やホテル・ケアがあるあたり。
何を探しているのかと申しますと…、 -
…旦那が、寿司が食べたいと言って観光案内所で教えてもらった≪RUB 23≫というシーフード・レストラン。
ちょうど、上掲の画像のホテル・ケアの斜め向かいあたりで、真っ赤な外観が目印。
予約無しで行ってみたところ、地元の家族連れ、友だちグループ、カップルたちでいっぱい。
「こんなに人気が有るなら。」と、20分位待ってみたSUR SHANGHAIとその旦那。
店内は落ち着いた色調。程良い明るさでしっとりとした雰囲気。
寿司を前菜にした各種のボリュームたっぷりグリルセットメニューがお得なお値段になっていました。
セットメニューを頼むほどお腹はすいていなかったので、それぞれ違う単品の前菜に巻き寿司をプラスしてオーダー。
結果は、見た目は楽しめましたが、お味の感想は「う〜ん…」
このお店に行くなら、シーフードやお肉のグリル主体でオーダーするのがいいような気がします。 -
アークレイリで、アイスランドの寿司を食べ、外に出てみるともう青い夜の始まり。
アークレイリ教会の金色が夜空によく映える。
この分だと、明日のミーヴァトン湖行きもお天気はまあまあかな。
今日はもうリタイアしようか。
…と、明日の天候がどう変化するのか、この時は知る由も無い二人です。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- 一歩人さん 2013/11/12 05:49:53
- ふ、ふ、絵画的な風景に癒されました
- SUR SHANGHAIさんへ
ふ、ふ、どこもかしこも、美しいです。美術館に行ったみたいな気分で拝見しました。
ふ、ふ、とても、寒いかも。私の田舎は、山陰側の漁村で、どこか、懐かしさも。(寒さが違うので、比較になりませんが)
ふ、ふ、とても、建物がカラフルなこと。BSのヨーロッパの番組でみたところによると、御主人が塗装して、奥様が、色を指定されるとか。
もちろん、ご夫婦の色違いは、ご主人が折れるとか。
でも、色違いは、両者歩み寄りかな、もしかしたら?
ありがとうございました。失礼しま〜す♪
ふ、ふ、井戸端会議みたいな、コメントになって、ごめんなさい。
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