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この日はもうレイキャビクに帰る日。<br />明日はもうアイスランドを去るから、今日のうちに戻らなくちゃね。<br /><br />昨夜泊まったのは、アイスランド南端の村ヴィーク。<br />ここからなら、レイキャビクまであちこち寄り道しながら行っても3時間。<br /><br />じゃ、ラキ火山(ラーカギーガル)に寄って行こうとか、ミールダルスヨークトル氷河の北側を通って帰ろうとか、あれこれ試行錯誤しながら進んで行く道筋をご紹介します。<br /><br /><br />表紙の画像は、たまたま入って行った脇道で見つけた農場とミーダルスヨークトル氷河の遠景。<br />とてもアイスランドの風景とは思えない豊かな眺めに目を見張りました。

★秋のアイスランド車旅(18)アイスランド南端 ヴィークの村の周辺

18いいね!

2013/09/18 - 2013/09/18

41位(同エリア155件中)

旅行記グループ ★秋のアイスランド車旅

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SUR SHANGHAI

SUR SHANGHAIさん

この日はもうレイキャビクに帰る日。
明日はもうアイスランドを去るから、今日のうちに戻らなくちゃね。

昨夜泊まったのは、アイスランド南端の村ヴィーク。
ここからなら、レイキャビクまであちこち寄り道しながら行っても3時間。

じゃ、ラキ火山(ラーカギーガル)に寄って行こうとか、ミールダルスヨークトル氷河の北側を通って帰ろうとか、あれこれ試行錯誤しながら進んで行く道筋をご紹介します。


表紙の画像は、たまたま入って行った脇道で見つけた農場とミーダルスヨークトル氷河の遠景。
とてもアイスランドの風景とは思えない豊かな眺めに目を見張りました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.5
グルメ
4.0
交通
3.5
同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配
  • アイスランド南端の村ヴィークの朝。<br /><br />これはヴィークでの宿になったホテル・エッダ・ヴィークのキャビンから見た朝日。<br /><br />ん〜、もう少し早く起きていたら大西洋に続くミールダルスサンドゥル砂原から昇る朝日が見られたかも?<br />この時点で、朝の7時35分。

    アイスランド南端の村ヴィークの朝。

    これはヴィークでの宿になったホテル・エッダ・ヴィークのキャビンから見た朝日。

    ん〜、もう少し早く起きていたら大西洋に続くミールダルスサンドゥル砂原から昇る朝日が見られたかも?
    この時点で、朝の7時35分。

  • ホテル・エッダ・ヴィークのキャビン周り。<br /><br />このホテルは、メインの本館のほか、こんなキャビンも並んでいるので、わざわざキャビンに泊まったんですが、狭い部屋に物がぎっしりと言った感じで息が詰まりそうでした。<br />ここに泊まるなら本館の方がよさそう。<br /><br />でも、キャビンすぐ裏手の低い崖には野鳥が巣を作っているのが見えたり、周りは朝の散歩にちょうどいい遊歩道もついてました。

    ホテル・エッダ・ヴィークのキャビン周り。

    このホテルは、メインの本館のほか、こんなキャビンも並んでいるので、わざわざキャビンに泊まったんですが、狭い部屋に物がぎっしりと言った感じで息が詰まりそうでした。
    ここに泊まるなら本館の方がよさそう。

    でも、キャビンすぐ裏手の低い崖には野鳥が巣を作っているのが見えたり、周りは朝の散歩にちょうどいい遊歩道もついてました。

  • ホテル・エッダ・ヴィークの本館ロビー・ラウンジ。<br />キャビンや部屋内ではネット接続できないんですが、このラウンジならOK。無料でした。<br />朝食は、ラウンジ奥のホールで。<br /><br />あれ、ラウンジがガラガラ。<br />団体さんたちはもう出発したの?<br /><br /><br />朝食ブッフェは、あんまり期待していなかったと言ったら失礼ですが、品数が結構豊富。<br />この画像に映っているものはほんの一部。<br />シリアルやヨーグルト、自分で焼くワッフルもあってよかったですよ。<br /><br /><br />さて、朝ご飯を食べながら、今日のプランの確認。<br />今日の最終目的は、このヴィークからレイキャビクに戻ってブルーラグーンを見に行く事。<br />明日にはもうアイスランドを出ちゃうしね。<br /><br />昨日レイキャビクからあちこち寄りながらヴィークに来た時の所要時間は3時間ほど。<br />今日はあんまり慌てなくてもいいし、ラキ火山(ラーカギーガル)方面を走ってからレイキャビクに戻ろう、と決定!<br />

    ホテル・エッダ・ヴィークの本館ロビー・ラウンジ。
    キャビンや部屋内ではネット接続できないんですが、このラウンジならOK。無料でした。
    朝食は、ラウンジ奥のホールで。

    あれ、ラウンジがガラガラ。
    団体さんたちはもう出発したの?


    朝食ブッフェは、あんまり期待していなかったと言ったら失礼ですが、品数が結構豊富。
    この画像に映っているものはほんの一部。
    シリアルやヨーグルト、自分で焼くワッフルもあってよかったですよ。


    さて、朝ご飯を食べながら、今日のプランの確認。
    今日の最終目的は、このヴィークからレイキャビクに戻ってブルーラグーンを見に行く事。
    明日にはもうアイスランドを出ちゃうしね。

    昨日レイキャビクからあちこち寄りながらヴィークに来た時の所要時間は3時間ほど。
    今日はあんまり慌てなくてもいいし、ラキ火山(ラーカギーガル)方面を走ってからレイキャビクに戻ろう、と決定!

  • で、ラキ火山方面の分岐点目指して、またまた1号線を東へ。<br />なんだか、アイスランド南部巡りは、1号線を右往左往してるみたいだけど、アイスランド北部から東部へ向かうはずだった一昨日の計画が、吹雪と積雪でパーになったから仕方無い。<br /><br />今走っているこの場所は、昨日は強風で砂嵐になっていたミールダルスサンドゥル砂原。<br />風が無い時には、視界がこんなにクリア。<br />あ、砂煙に包まれていた時には視界が黄色だったのに、こんなに黒い砂地だったのね。<br />砂嵐で周辺が全く見えない時の様子は、下記の旅行記でご確認ください。<br />★アイスランド車旅(15) −ヴァトナヨークトル氷河の裾野を横切って<br />http://4travel.jp/travelogue/10836080<br /><br />これは、画像奥にも写っているミールダルスヨークトル氷河下にあるカトラ火山がかつて噴火した際、溶けた氷河による洪水で出来た広大な砂原で、面積は700平方kmあるんだそう。<br />これだけの規模があると、砂原と呼ぶより、砂漠と呼ぶのがいいような気もする…。<br /><br />アイスランドで砂漠を見るとは思わなんだ。

    で、ラキ火山方面の分岐点目指して、またまた1号線を東へ。
    なんだか、アイスランド南部巡りは、1号線を右往左往してるみたいだけど、アイスランド北部から東部へ向かうはずだった一昨日の計画が、吹雪と積雪でパーになったから仕方無い。

    今走っているこの場所は、昨日は強風で砂嵐になっていたミールダルスサンドゥル砂原。
    風が無い時には、視界がこんなにクリア。
    あ、砂煙に包まれていた時には視界が黄色だったのに、こんなに黒い砂地だったのね。
    砂嵐で周辺が全く見えない時の様子は、下記の旅行記でご確認ください。
    ★アイスランド車旅(15) −ヴァトナヨークトル氷河の裾野を横切って
    http://4travel.jp/travelogue/10836080

    これは、画像奥にも写っているミールダルスヨークトル氷河下にあるカトラ火山がかつて噴火した際、溶けた氷河による洪水で出来た広大な砂原で、面積は700平方kmあるんだそう。
    これだけの規模があると、砂原と呼ぶより、砂漠と呼ぶのがいいような気もする…。

    アイスランドで砂漠を見るとは思わなんだ。

  • ヴィーク以東には、ミールダルスサンドゥル砂原以外にも、更に規模の大きいスケイザルアゥルサンドゥル砂原などの大小の砂原が連続しているんですが、合間には、エルドフロインと呼ばれる溶岩台地もあります。<br />左側下段の画像で見えている氷河は、ミーダルスヨークトル氷河。<br /><br />無数に転がった黒い岩がコケで覆われている様子は、遠くから見ると緑色のヒツジが群れているかのよう。<br /><br />車から降りて行ってみたら、分厚いコケが乾いていて、踏むとほこりが舞い上がった。<br />次の雨や雪が降ったら、今度はジュクジュクになる位水を含むんだろうな。<br />コケで覆われた岩の隙間から顔を出した草は命があって、けなげにピンク色の花を咲かせていた。

    ヴィーク以東には、ミールダルスサンドゥル砂原以外にも、更に規模の大きいスケイザルアゥルサンドゥル砂原などの大小の砂原が連続しているんですが、合間には、エルドフロインと呼ばれる溶岩台地もあります。
    左側下段の画像で見えている氷河は、ミーダルスヨークトル氷河。

    無数に転がった黒い岩がコケで覆われている様子は、遠くから見ると緑色のヒツジが群れているかのよう。

    車から降りて行ってみたら、分厚いコケが乾いていて、踏むとほこりが舞い上がった。
    次の雨や雪が降ったら、今度はジュクジュクになる位水を含むんだろうな。
    コケで覆われた岩の隙間から顔を出した草は命があって、けなげにピンク色の花を咲かせていた。

  • ヴィークから1号線を東へ60kmほど。<br /><br />ここがラキ火山(ラーカギーガル)への分岐点。<br /><br />F206号線で49kmだって。<br />SUR SHANGHAIたちが借りたのは4WDだから大丈夫だよね。<br />天気もいいし、行ってみよう!<br /><br />●注: F206号線のFは、4WDが必要な、状態が悪いマウンテン・ロードを意味しています。

    ヴィークから1号線を東へ60kmほど。

    ここがラキ火山(ラーカギーガル)への分岐点。

    F206号線で49kmだって。
    SUR SHANGHAIたちが借りたのは4WDだから大丈夫だよね。
    天気もいいし、行ってみよう!

    ●注: F206号線のFは、4WDが必要な、状態が悪いマウンテン・ロードを意味しています。

  • 上記の標識から、ラキ火山(ラーカギーガル)への分岐点に入った所にあった周辺の説明看板。<br /><br />赤いマークが、この標識があった場所。<br />あ、こんな所にも宿があるんだね。民宿かな。<br /><br />ラキ火山へは、206号線の途中から更に別れた道(F206号線)で行くんだね。<br />45kmか〜。<br />4WDだし、天気もいいから楽勝だね!v(`ゝω・´)<br /><br /><br />さっきから名前が出ているラキ火山と言うのは、アイスランド南東部のスカフタフェットル国立公園の一部で、1780年代には大きな噴火があった山。<br />今ではその火口群が見所になっているんです。

    上記の標識から、ラキ火山(ラーカギーガル)への分岐点に入った所にあった周辺の説明看板。

    赤いマークが、この標識があった場所。
    あ、こんな所にも宿があるんだね。民宿かな。

    ラキ火山へは、206号線の途中から更に別れた道(F206号線)で行くんだね。
    45kmか〜。
    4WDだし、天気もいいから楽勝だね!v(`ゝω・´)


    さっきから名前が出ているラキ火山と言うのは、アイスランド南東部のスカフタフェットル国立公園の一部で、1780年代には大きな噴火があった山。
    今ではその火口群が見所になっているんです。

  • …と、206号線を前進。<br /><br />う〜ん、アイスランド南部はまだまだ緑も濃いし、今日は日差しも柔らかい。<br /><br />つい一昨日、アイスランド北部で出遭った吹雪や積雪が信じられない上天気。

    …と、206号線を前進。

    う〜ん、アイスランド南部はまだまだ緑も濃いし、今日は日差しも柔らかい。

    つい一昨日、アイスランド北部で出遭った吹雪や積雪が信じられない上天気。

  • 上機嫌で、ラキ火山(ラーカギーガル)へ続くF206号線の分岐点まで来てみると、<br /><br />え!? (◎◇◎)(◎◇◎) 通行止め!?<br /><br />道を遮るチェーンについた札を見に行っても、IMPASSBLE(通行不能)としか出ていないので理由は不明。<br />9月の中旬にはもう冬季閉鎖?こんなに天気もいいのに。<br />(´-ω-`)<br /><br />ラキ火山へのツアーもあるようなんですが、夏季限定。<br />9月中旬はもう冬季閉鎖だったのかな…。<br />行ってみたいと思う方は、事前確認をお忘れなく。

    上機嫌で、ラキ火山(ラーカギーガル)へ続くF206号線の分岐点まで来てみると、

    え!? (◎◇◎)(◎◇◎) 通行止め!?

    道を遮るチェーンについた札を見に行っても、IMPASSBLE(通行不能)としか出ていないので理由は不明。
    9月の中旬にはもう冬季閉鎖?こんなに天気もいいのに。
    (´-ω-`)

    ラキ火山へのツアーもあるようなんですが、夏季限定。
    9月中旬はもう冬季閉鎖だったのかな…。
    行ってみたいと思う方は、事前確認をお忘れなく。

  • ラキ火山(ラーカギーガル)へ行くぞ〜!!と高揚していた気分が、いきなり足をすくわれて「ありゃ?(o&#39;ω&#39;o)?」<br /><br /><br />それでも、転んでもただでは起きない精神で、F206号線とは違う206号線の方を前進。<br />あ!さっき通ってきた1号線沿いのコケで覆われたエルドフロイン(溶岩台地)がよく見える。<br />これはこれでいい景色。(^◇^)

    ラキ火山(ラーカギーガル)へ行くぞ〜!!と高揚していた気分が、いきなり足をすくわれて「ありゃ?(o'ω'o)?」


    それでも、転んでもただでは起きない精神で、F206号線とは違う206号線の方を前進。
    あ!さっき通ってきた1号線沿いのコケで覆われたエルドフロイン(溶岩台地)がよく見える。
    これはこれでいい景色。(^◇^)

  • F206号線で行くはずだったラキ火山(ラーカギーガル)へは行けなくなったけど、それならそれでこの206号線をもう少し前進。<br /><br />このあたりも夏には放牧をしているって感じの丘や野原が続いているね。<br />広々として気持ちいい眺め!

    F206号線で行くはずだったラキ火山(ラーカギーガル)へは行けなくなったけど、それならそれでこの206号線をもう少し前進。

    このあたりも夏には放牧をしているって感じの丘や野原が続いているね。
    広々として気持ちいい眺め!

  • と、行く手に現れた名も知れぬ水の流れ。<br /><br />その回りの草原や、コケに覆われたエルドフロイン(溶岩台地)の風情もいいけれど…、

    と、行く手に現れた名も知れぬ水の流れ。

    その回りの草原や、コケに覆われたエルドフロイン(溶岩台地)の風情もいいけれど…、

  • …思いがけない場所で、こんなにきれいな景色に出会うとは!<br /><br />渓谷と呼ぶには規模が小さくても、田舎の穏やかさを絵にしたような眺めが美しい。

    イチオシ

    …思いがけない場所で、こんなにきれいな景色に出会うとは!

    渓谷と呼ぶには規模が小さくても、田舎の穏やかさを絵にしたような眺めが美しい。

  • 上掲の画像の眺めを縦位置で。<br /><br />夏にはこの川原での水遊びや散策が気持ちよさそう。<br /><br /><br />それとも、周辺農場の家畜たちの水のみ場になっていて割り込む隙間も無いかな。

    上掲の画像の眺めを縦位置で。

    夏にはこの川原での水遊びや散策が気持ちよさそう。


    それとも、周辺農場の家畜たちの水のみ場になっていて割り込む隙間も無いかな。

  • フェンスの向こうから、「何だ、何だ。」とSUR SHANGHAIたちを見ていたヒツジたち。<br /><br /><br />ニュージーランドのあちこちでも、同じ光景があったよね。<br />でも、よく見るとヒツジの品種が違うね。<br />ここのヒツジは、毛がまっすぐで長い感じ。

    フェンスの向こうから、「何だ、何だ。」とSUR SHANGHAIたちを見ていたヒツジたち。


    ニュージーランドのあちこちでも、同じ光景があったよね。
    でも、よく見るとヒツジの品種が違うね。
    ここのヒツジは、毛がまっすぐで長い感じ。

  • 206号線は農場の外れで途切れていた。<br />穏やかな眺めが魅力的だったけど仕方無い。<br />1号線に戻るしかないね。<br /><br />この画像で見えているのは、ヒツジを数えるための囲い。<br />群れの一部を追い込んで頭数を数え終わったら別の口から出して、を繰り返して、全体数を把握する仕組みらしい。<br /><br />アイスランド中部のフルージルの村で見たほどの大群だと、数える前の群れと数え終わった群れがまた混じってしまいそうな気もするけど…。(;^ω^)<br />そんなヒツジの群れを見てみたい方は、次の旅行記でどうぞ。<br />★アイスランド車旅(5) −夏の放牧の終わり<br />http://4travel.jp/travelogue/10826305

    206号線は農場の外れで途切れていた。
    穏やかな眺めが魅力的だったけど仕方無い。
    1号線に戻るしかないね。

    この画像で見えているのは、ヒツジを数えるための囲い。
    群れの一部を追い込んで頭数を数え終わったら別の口から出して、を繰り返して、全体数を把握する仕組みらしい。

    アイスランド中部のフルージルの村で見たほどの大群だと、数える前の群れと数え終わった群れがまた混じってしまいそうな気もするけど…。(;^ω^)
    そんなヒツジの群れを見てみたい方は、次の旅行記でどうぞ。
    ★アイスランド車旅(5) −夏の放牧の終わり
    http://4travel.jp/travelogue/10826305

  • また戻って来た1号線を、西のヴィーク方向へ。<br />遠くに見える雪山は、ミールダルスヨークトル氷河。<br /><br />地図を見ると、あの氷河を北側から回り込んで、1号線と合流する道がある。<br />ずっと未舗装道で、状態の悪いマウンテン・ロードを表わすFの字がついているけど。<br /><br />実はそんな道が好きだったりするSUR SHANGHAIとその旦那。<br /><br />さ、どうする?( ̄ー ̄)ニヤリ と、地図に聞かれた気分。

    また戻って来た1号線を、西のヴィーク方向へ。
    遠くに見える雪山は、ミールダルスヨークトル氷河。

    地図を見ると、あの氷河を北側から回り込んで、1号線と合流する道がある。
    ずっと未舗装道で、状態の悪いマウンテン・ロードを表わすFの字がついているけど。

    実はそんな道が好きだったりするSUR SHANGHAIとその旦那。

    さ、どうする?( ̄ー ̄)ニヤリ と、地図に聞かれた気分。

  • よ〜し、さっきのラキ火山(ラーカギーガル)行きF206号線は通行止めになっていたけど、ミーダルスヨークトル氷河の北側を回り込むマウンテン・ロードはどうだろう。<br /><br />…と、やはり1号線から分かれて内陸部に入って行く208号線に突入。<br />最初のうちはまだ道も舗装されていて、その道沿いから見る景色はこの画像のように別天地!<br />青い空と水の流れ、まだ色濃い農場の緑、遠くにはミーダルスヨークトル氷河の白い姿。<br />手前にポツリと赤い屋根を見せている農家も、一幅の絵のアクセント。<br /><br />これが脇道探検の醍醐味だ〜!(^◇^)

    イチオシ

    よ〜し、さっきのラキ火山(ラーカギーガル)行きF206号線は通行止めになっていたけど、ミーダルスヨークトル氷河の北側を回り込むマウンテン・ロードはどうだろう。

    …と、やはり1号線から分かれて内陸部に入って行く208号線に突入。
    最初のうちはまだ道も舗装されていて、その道沿いから見る景色はこの画像のように別天地!
    青い空と水の流れ、まだ色濃い農場の緑、遠くにはミーダルスヨークトル氷河の白い姿。
    手前にポツリと赤い屋根を見せている農家も、一幅の絵のアクセント。

    これが脇道探検の醍醐味だ〜!(^◇^)

  • 208号線に入ったばかりの頃は、まだ舗装道だったミーダルスヨークトル氷河を北から回り込む道。<br />すぐに舗装も途切れて砂利道に。<br /><br />この位なら楽勝楽勝! 対向車も来るし。<br /><br />…と思っていたのに、進めば進むほどなぜか不安感がつのって来る…。<br />周りには何も不安材料になるものは見当たらないのに。<br /><br />そう言えば、ずっと昔日本のとある田舎の山道を一人バイクで通っていた時にも同じ不安感に襲われたことがある。<br /><br />あの時は、周りは木立に囲まれてセミの声しかしない自然の中。<br />天気も上々の真昼間なのに、どんどん怖さがつのって来て、何かに追われるように途中から引き返したのよね。<br />あの時の怖さって何だったんだろう。((;゚ェ゚;)) <br />これ以上進めば何かが起こる、なんていう予感だったんだろうか…。

    208号線に入ったばかりの頃は、まだ舗装道だったミーダルスヨークトル氷河を北から回り込む道。
    すぐに舗装も途切れて砂利道に。

    この位なら楽勝楽勝! 対向車も来るし。

    …と思っていたのに、進めば進むほどなぜか不安感がつのって来る…。
    周りには何も不安材料になるものは見当たらないのに。

    そう言えば、ずっと昔日本のとある田舎の山道を一人バイクで通っていた時にも同じ不安感に襲われたことがある。

    あの時は、周りは木立に囲まれてセミの声しかしない自然の中。
    天気も上々の真昼間なのに、どんどん怖さがつのって来て、何かに追われるように途中から引き返したのよね。
    あの時の怖さって何だったんだろう。((;゚ェ゚;))
    これ以上進めば何かが起こる、なんていう予感だったんだろうか…。

  • これって不思議だけど、旦那も同じ気持ちに襲われていたらしい。<br /><br />このアイスランドの荒野の中では、どちらから言い出すともなく、「1号線に戻った方がいいと思う…。」<br />それも、誰も聞いているはずは無いのに小声。<br /><br />で、1号線を戻るために、ミールダルスサンドゥル砂原を横切っています。

    これって不思議だけど、旦那も同じ気持ちに襲われていたらしい。

    このアイスランドの荒野の中では、どちらから言い出すともなく、「1号線に戻った方がいいと思う…。」
    それも、誰も聞いているはずは無いのに小声。

    で、1号線を戻るために、ミールダルスサンドゥル砂原を横切っています。

  • また戻ってきた1号線から見ミールダルスサンドゥル砂原とミールダルスヨークトル氷河。<br /><br />ふぅε-(´ωノ|┬ と一息。<br /><br />あの氷河の北側へ回り込む道、何であんなに怖いと思ったのかな。

    また戻ってきた1号線から見ミールダルスサンドゥル砂原とミールダルスヨークトル氷河。

    ふぅε-(´ωノ|┬ と一息。

    あの氷河の北側へ回り込む道、何であんなに怖いと思ったのかな。

  • 1号線から見たミールダルスサンドゥル砂原とミールダルスヨークトル氷河。<br />同じ砂原でも、草原のような部分もあるんだね。<br /><br />ただこのままレイキャビクに戻るのもつまらない。<br />ミールダルスヨークトル氷河の西隣にあるエイヤフィヤトラヨークトル氷河の北側に回り込んでみようか。<br />…と、懲りずにまたこんな話を始めたSUR SHANGHAIとその旦那。<br /><br />地図を見てみると、ミールダルスヨークトル氷河の北側を回り込むマウンテン・ロードの延長線が、エイヤフィヤトラヨークトル氷河の北側も通っている。<br />あとで見に行こうと思っているセリャリャンスフォスの滝への249号線が使えるよ。<br />…と、また安易な行き当たりばったりのプランが決定。(。・w・。) ププッ

    1号線から見たミールダルスサンドゥル砂原とミールダルスヨークトル氷河。
    同じ砂原でも、草原のような部分もあるんだね。

    ただこのままレイキャビクに戻るのもつまらない。
    ミールダルスヨークトル氷河の西隣にあるエイヤフィヤトラヨークトル氷河の北側に回り込んでみようか。
    …と、懲りずにまたこんな話を始めたSUR SHANGHAIとその旦那。

    地図を見てみると、ミールダルスヨークトル氷河の北側を回り込むマウンテン・ロードの延長線が、エイヤフィヤトラヨークトル氷河の北側も通っている。
    あとで見に行こうと思っているセリャリャンスフォスの滝への249号線が使えるよ。
    …と、また安易な行き当たりばったりのプランが決定。(。・w・。) ププッ

  • ミールダルスサンドゥル砂原の東端まで来ると、ヴィークの村のシンボル、大西洋岸に並ぶレイニスドランガルという奇岩群とイニスヒャットルと言う岩山が見えて来た。<br /><br />今日は砂嵐が無いから、ほんとに視界がクリアだよね〜。

    ミールダルスサンドゥル砂原の東端まで来ると、ヴィークの村のシンボル、大西洋岸に並ぶレイニスドランガルという奇岩群とイニスヒャットルと言う岩山が見えて来た。

    今日は砂嵐が無いから、ほんとに視界がクリアだよね〜。

  • また今日の振り出しのヴィークの村に戻って来た。<br /><br />1号線からも見えるホテル・エッダ・ヴィークや、高台に立っているあの教会ともこれでしばらくお別れだね。

    また今日の振り出しのヴィークの村に戻って来た。

    1号線からも見えるホテル・エッダ・ヴィークや、高台に立っているあの教会ともこれでしばらくお別れだね。

  • アイスランド南端の村ヴィークのシンボルは、大西洋岸に並ぶレイニスドランガルという奇岩群と、岬にもなっているイニスヒャットルと言う岩山。<br /><br />次に会える日が来たら、今度はもっと近くに寄ってみたい。

    アイスランド南端の村ヴィークのシンボルは、大西洋岸に並ぶレイニスドランガルという奇岩群と、岬にもなっているイニスヒャットルと言う岩山。

    次に会える日が来たら、今度はもっと近くに寄ってみたい。

  • アイスランド南端のヴィークから1号線を西へ。<br /><br />ミーダルスヨークトルの支流が長く延びて見える道筋。

    アイスランド南端のヴィークから1号線を西へ。

    ミーダルスヨークトルの支流が長く延びて見える道筋。

  • アイスランド南部の海岸沿いに延びる1号線は、高い山越えがなくてほとんどが起伏の緩い道。<br /><br />これまで見て来たように、道の片側に氷河のある山並み、もう一方には大西洋に続く砂原や平原が広がる景色が魅力。<br /><br />ちょっと小高い丘を通ると、下の農場がパノラマになって見えたり。

    アイスランド南部の海岸沿いに延びる1号線は、高い山越えがなくてほとんどが起伏の緩い道。

    これまで見て来たように、道の片側に氷河のある山並み、もう一方には大西洋に続く砂原や平原が広がる景色が魅力。

    ちょっと小高い丘を通ると、下の農場がパノラマになって見えたり。

  • 農場を蛇行して行く水の流れが大西洋と出会う景色もあるアイスランド南部の1号線。<br />同じ1号線でも、一昨日の吹雪があった北部とは全然違う!<br /><br />今日の暖かい日差しと穏やかな海、それにちょっと枯れかけた草の色が優しい草原。<br />この写真だけ見て、「ここはアイスランド!」と当てられる人はいないと思う。

    農場を蛇行して行く水の流れが大西洋と出会う景色もあるアイスランド南部の1号線。
    同じ1号線でも、一昨日の吹雪があった北部とは全然違う!

    今日の暖かい日差しと穏やかな海、それにちょっと枯れかけた草の色が優しい草原。
    この写真だけ見て、「ここはアイスランド!」と当てられる人はいないと思う。

  • 1号線を更に西に進むと、さっきまで見えていたミーダルスヨークトル氷河の代わりにエイヤフィヤトラヨークトル氷河が見えてくる。<br /><br />画像右手の白く長く続いている帯に見えるあたりが、ミーダルスヨークトル氷河との境目にもなるフィムヴォルズハウルスと呼ばれる場所。<br />元々ハイキングで有名な場所ですが、2010年の春には、エイヤフィヤトラヨークトル噴火の第一段階が始まった所としても有名になりました。<br /><br />そう言われてそのあたりの斜面を見ると、その時の溶岩流らしき黒い山肌が見える箇所があります。

    1号線を更に西に進むと、さっきまで見えていたミーダルスヨークトル氷河の代わりにエイヤフィヤトラヨークトル氷河が見えてくる。

    画像右手の白く長く続いている帯に見えるあたりが、ミーダルスヨークトル氷河との境目にもなるフィムヴォルズハウルスと呼ばれる場所。
    元々ハイキングで有名な場所ですが、2010年の春には、エイヤフィヤトラヨークトル噴火の第一段階が始まった所としても有名になりました。

    そう言われてそのあたりの斜面を見ると、その時の溶岩流らしき黒い山肌が見える箇所があります。

  • 1号線の先に大きく広がり始めたエイヤフィヤトラヨークトル氷河。<br /><br />この旅行記では省略しますが、この氷河の麓には見応えのあるスコゥガフォスの滝や、エイヤフィヤトラヨークトルが噴火した時の様子を伝えるビジターセンターがあります。<br />どちらも1号線脇にあるので寄って行くといいですよ。<br />その様子を知りたい方は、下記の旅行記をご覧ください。<br /><br />★アイスランド車旅(13) −2010年の噴火では、ヨーロッパ中の空の交通を麻痺させた氷河火山http://4travel.jp/travelogue/10834569<br /><br />★アイスランド車旅(14) −南部の美しい滝の一つ、スコゥガフォスの滝へ<br />http://4travel.jp/travelogue/10833904

    1号線の先に大きく広がり始めたエイヤフィヤトラヨークトル氷河。

    この旅行記では省略しますが、この氷河の麓には見応えのあるスコゥガフォスの滝や、エイヤフィヤトラヨークトルが噴火した時の様子を伝えるビジターセンターがあります。
    どちらも1号線脇にあるので寄って行くといいですよ。
    その様子を知りたい方は、下記の旅行記をご覧ください。

    ★アイスランド車旅(13) −2010年の噴火では、ヨーロッパ中の空の交通を麻痺させた氷河火山http://4travel.jp/travelogue/10834569

    ★アイスランド車旅(14) −南部の美しい滝の一つ、スコゥガフォスの滝へ
    http://4travel.jp/travelogue/10833904

  • エイヤフィヤトラヨークトル氷河の麓を通る1号線。<br /><br />時には、手前の崖の後になって見える姿もあり。<br /><br />ああ、ここにも人の暮らしがある。<br />この辺で酪農を営む農家だろうか。

    エイヤフィヤトラヨークトル氷河の麓を通る1号線。

    時には、手前の崖の後になって見える姿もあり。

    ああ、ここにも人の暮らしがある。
    この辺で酪農を営む農家だろうか。

  • エイヤフィヤトラヨークトル氷河の麓にあった農家。<br /><br />ここは納屋部分とサイロだよね。<br />青い空と緑の崖の下にある古びた風情が何とも言えない。<br /><br /><br />そして、1号線を挟んだ場所にあった景色は…、

    イチオシ

    エイヤフィヤトラヨークトル氷河の麓にあった農家。

    ここは納屋部分とサイロだよね。
    青い空と緑の崖の下にある古びた風情が何とも言えない。


    そして、1号線を挟んだ場所にあった景色は…、

  • …これまた印象的な海辺の景色。<br /><br />ここは、大西洋が入り江になった場所らしかった。<br /><br />波一つ無い入り江に浮かんでいるかのような岩。<br />その自然の配置が、そのままアートになった静かな風景。<br /><br />水平線近くだけを照らしている太陽光線も、計算された照明のよう。

    イチオシ

    …これまた印象的な海辺の景色。

    ここは、大西洋が入り江になった場所らしかった。

    波一つ無い入り江に浮かんでいるかのような岩。
    その自然の配置が、そのままアートになった静かな風景。

    水平線近くだけを照らしている太陽光線も、計算された照明のよう。

  • 昨日、1号線を東に向かった時にも見た名無しの滝。<br /><br />もうすぐ、セリャリャンスフォスの滝やエイヤフィヤトラヨークトル氷河の北側へ行ける249号線の分岐点!<br /><br />この続きでは、その後レイキャビクに帰り着くところまでをアップします。

    昨日、1号線を東に向かった時にも見た名無しの滝。

    もうすぐ、セリャリャンスフォスの滝やエイヤフィヤトラヨークトル氷河の北側へ行ける249号線の分岐点!

    この続きでは、その後レイキャビクに帰り着くところまでをアップします。

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