地球の割れ目をのぞきにアイスランドへ　4

2010/08/11 - 2010/08/18

いよいよ地球の割れ目をのぞきにアイスランド北部へ移動です。
移動手段は飛行機です。
バスもありますが9時間かかるので今回は諦めました。
バスの場合は内陸のハイランド地方を通るようです。
時間に余裕があれば行ってみたかったです。

・0日　日本〜コペンハーゲン経由アイスランド
・初日 ブルーラグーンとレイキャビク
・二日 ゴールデンサークルツアー
●三日 レイキャビク〜アークレイリ
・四日 ミーバトンエクスカージョンツアー
・五日 アークレイリ〜レイキャビク
・六日 帰国

エリア アークレイリ(アイスランド)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 航空会社: アイスランド航空 スカンジナビア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

レイキャビクの空港まではタクシーで移動。
搭乗ゲートから飛行機までは滑走路を歩きます。

アークレイリ行は混んでいませんでしたが、
グリーンランド行きの飛行機と出発時間が近く、
こちらは混んでいました。

アークレイリの空港。
レイキャビクの空港からさらに小さいです。

ターミナルを出たところにタクシープールはあるのですが、
1台も止まっていませんでした。
バス停もありますが、朝夕にアークレイリを出発・到着するバスの一部が
寄る程度みたいです。

ホテルエッダに2泊しました。
このホテルは大学の寄宿舎を夏休み期間限定で
ホテルとしているとのことです。

部屋の中。
やはりベッドの幅は狭いです。
電子レンジや電熱コンロがあるあたりが、
寄宿舎の雰囲気を出しています。
「ダブル」と言われたのに部屋は「ツイン」でした。

エッダの敷地内にあった像。
え〜っと、何とコメントしてよいやら。
アイスランド人はこういう感じのアート
（風景の中に突然として存在する感じ）が好きなようです。

目抜き通りにあるカフェでお昼ごはんです。
相変わらず Soup of the day を注文しました。

アイスランドのスープは具だくさんなので
パンと組み合わせれば、これだけで十分なごはんになります。

中心部にあるインフォメーションセンター。
コンサートホールもあるらしく、人の出入りが多かったです。

町の中心部です。
白い建物は1011。隣の青いのはカフェです。

アークレイリの目抜き通り。
小さい町なので、200mも歩けば道の終点につきます。

1011で見つけた
「エイヤフィヤ〜」火山の灰。
これも売り物になるんですね。

アークレイリ市街の温泉プール。
奥にウォータースライダーが見えます。
我々が長袖シャツ＋フリースというのに、
地元の方はTシャツ姿で中に入っていきました。

夜ごはんです。
手前が羊肉の煮込み。奥がクジラのステーキ。
クジラは血合いが少なく、食べやすかったです。
お値段はスープ、サラダがついて3500ISK程度。
このお店はお客が多く、活気にあふれています。

クジラのステーキ。
付け合せのソースはカレー風味とベリージャム。
ジャムはステーキよりもパンに合うのでは…

デザートにと1011でおやつを買ってみました。
Skyrの方は飲むヨーグルトみたいな味で飲みやすかったです。

もう一つはキャラメルソースのプリンを期待していたのですが、
ヨーグルトの中に煮込んだお米が入ったものに、
ベリーソースみたいのがかかっていました。
食べられなくはないけど…という感じ。