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今回の旅行での最後の見学地、アズラク城です。イラクとサウジアラビアへ通じる道の交差点付近に位置します。3世紀頃のローマ時代に、戦略上の重要拠点として築かれた要塞です。この付近で産出する黒い石の玄武岩が使われた要塞です。かつての火山活動で出来た石のようです。<br />また、第1次大戦中、アラビアのロレンスが拠点とした場所としても知られています。彼が滞在した部屋も残されていました。<br />

2011冬、シリア等・中東旅行記(49/54):アンマン、アズラク城

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2011/02/22 - 2011/03/02

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

今回の旅行での最後の見学地、アズラク城です。イラクとサウジアラビアへ通じる道の交差点付近に位置します。3世紀頃のローマ時代に、戦略上の重要拠点として築かれた要塞です。この付近で産出する黒い石の玄武岩が使われた要塞です。かつての火山活動で出来た石のようです。
また、第1次大戦中、アラビアのロレンスが拠点とした場所としても知られています。彼が滞在した部屋も残されていました。

  • 道路標識の光景です。左折方向にイラクが記されていました。ヨルダンの北東にイラクは隣接しています。右折はサウジアラビア方面でしょうか、西から南にかけてはサウジアラビアと国境を接しています。

    道路標識の光景です。左折方向にイラクが記されていました。ヨルダンの北東にイラクは隣接しています。右折はサウジアラビア方面でしょうか、西から南にかけてはサウジアラビアと国境を接しています。

  • 高い鉄塔は、軍事施設としての通信鉄塔です。余り目立つように写真撮影してはいけないようです。木の陰からの撮影です。

    高い鉄塔は、軍事施設としての通信鉄塔です。余り目立つように写真撮影してはいけないようです。木の陰からの撮影です。

  • 近寄る代わりに、カメラでズームアップした通信鉄塔の光景です。石塀で囲われた区域が軍事施設のようでした。

    近寄る代わりに、カメラでズームアップした通信鉄塔の光景です。石塀で囲われた区域が軍事施設のようでした。

  • こちらはアズラク城の案内看板です。古代ローマ時代に造られた要塞ですが、ビザンチンやイスラム王朝時代に改修・改築が繰り返されようです。

    こちらはアズラク城の案内看板です。古代ローマ時代に造られた要塞ですが、ビザンチンやイスラム王朝時代に改修・改築が繰り返されようです。

  • 壊れたような部分もあった、アズラク城の外壁の光景です。黒っぽく見えるのは、この地で産する玄武岩が使われているためです。玄武岩の城塞は、今回の旅行でボスラのローマ劇場でも目にしました。

    壊れたような部分もあった、アズラク城の外壁の光景です。黒っぽく見えるのは、この地で産する玄武岩が使われているためです。玄武岩の城塞は、今回の旅行でボスラのローマ劇場でも目にしました。

  • 改修工事が行われたらしいアズラク上のコーナー部分の光景です。防御施設らしい鉄砲狭間や石落としらしい施設がありました。

    改修工事が行われたらしいアズラク上のコーナー部分の光景です。防御施設らしい鉄砲狭間や石落としらしい施設がありました。

  • 大型の葉を持った松葉菊らしい草花の光景です。花壇に植えこんでありました。

    大型の葉を持った松葉菊らしい草花の光景です。花壇に植えこんでありました。

  • 松葉菊らしい黄色の花のアップ光景です。マツバギク(松葉菊)は、ハマミズナ科マツバギク属の多年草です。南アフリカが原産とされます。

    松葉菊らしい黄色の花のアップ光景です。マツバギク(松葉菊)は、ハマミズナ科マツバギク属の多年草です。南アフリカが原産とされます。

  • 日本の城塞から類推して、石落としと考えて見た出っ張り部分の光景です。防御側からは全面の石壁が盾代わりになるように見えます。ネット情報では、石ではなく、熱い油を注いだとの書き込みもありました。

    日本の城塞から類推して、石落としと考えて見た出っ張り部分の光景です。防御側からは全面の石壁が盾代わりになるように見えます。ネット情報では、石ではなく、熱い油を注いだとの書き込みもありました。

  • 1917年、アラビアのロレンスは、『アラブの反乱』のための戦略基地として、ここを利用していたとされます。滞在した部屋も残されているようです。

    1917年、アラビアのロレンスは、『アラブの反乱』のための戦略基地として、ここを利用していたとされます。滞在した部屋も残されているようです。

  • 今度は、横から眺めた石落としのような施設の光景です。横からですと、ベランダのような光景に見えます。

    今度は、横から眺めた石落としのような施設の光景です。横からですと、ベランダのような光景に見えます。

  • アズラク城の城壁とアーチ門の光景です。小さな窓もありました。この窓は、アラビアのロレンスが使った部屋の窓とされます。

    アズラク城の城壁とアーチ門の光景です。小さな窓もありました。この窓は、アラビアのロレンスが使った部屋の窓とされます。

  • 玄武岩らしい長方形の黒い石に刻まれた文字の光景です。A、C、NやSの文字が拾い読みできますから、ラテン語でしょうか。古い時代の文字のように見えます。

    玄武岩らしい長方形の黒い石に刻まれた文字の光景です。A、C、NやSの文字が拾い読みできますから、ラテン語でしょうか。古い時代の文字のように見えます。

  • 長方形の小さな通路の光景です。アーチ門もありましたが、この形状の出入口の方が多かったようです。

    長方形の小さな通路の光景です。アーチ門もありましたが、この形状の出入口の方が多かったようです。

  • ピラミッドのように、階段状に積まれた城壁の光景です。城壁に登る階段として造られているようでした。

    ピラミッドのように、階段状に積まれた城壁の光景です。城壁に登る階段として造られているようでした。

  • 白い石と黒い石が混じり合っていた城内の光景です。黒い石は玄武岩のようですが、白い石は花崗岩や石灰石当たりでしょうか。

    白い石と黒い石が混じり合っていた城内の光景です。黒い石は玄武岩のようですが、白い石は花崗岩や石灰石当たりでしょうか。

  • 上部の方は、廃墟のようなイメージもあったアズラク城の石造建築の光景です。

    上部の方は、廃墟のようなイメージもあったアズラク城の石造建築の光景です。

  • スリットになった隙間から差し込む明りの光景です。鉄砲狭間か、弓狭間のように見えます。これも、日本の城郭を参考にした推測です。

    スリットになった隙間から差し込む明りの光景です。鉄砲狭間か、弓狭間のように見えます。これも、日本の城郭を参考にした推測です。

  • 奇妙な光景になっていた石造りの天井の光景です。戦火の痕のようにも見えました。

    奇妙な光景になっていた石造りの天井の光景です。戦火の痕のようにも見えました。

  • アズラク城の城内の光景です。右端に見えるのは、マムルーク時代に建てられたとされるモスクの光景です。マムルーク朝は、エジプトを中心に、シリア、ヒジャーズまでを支配したイスラム王朝です。ヒジャーズは、現在のサウジアラビアの一部です。

    アズラク城の城内の光景です。右端に見えるのは、マムルーク時代に建てられたとされるモスクの光景です。マムルーク朝は、エジプトを中心に、シリア、ヒジャーズまでを支配したイスラム王朝です。ヒジャーズは、現在のサウジアラビアの一部です。

  • マムルーク時代に建てられたとされるモスクの全景です。モスクらしい外観とは見えませんが、側壁の半円ドームだけがそれらしい光景です。推測ですが、メッカの方向かも知れません。

    マムルーク時代に建てられたとされるモスクの全景です。モスクらしい外観とは見えませんが、側壁の半円ドームだけがそれらしい光景です。推測ですが、メッカの方向かも知れません。

  • 城壁の最上部の光景です。損壊した部分があるように見える光景でした。

    城壁の最上部の光景です。損壊した部分があるように見える光景でした。

  • アズラク城の城内から眺めた城壁と建物の光景です。現在見ることが出来る建物は1925年に修復された姿のようです。

    アズラク城の城内から眺めた城壁と建物の光景です。現在見ることが出来る建物は1925年に修復された姿のようです。

  • 幅が広いアーチ型の出入口があった建物です。室内には、古い時代の遺物が展示してありました。

    幅が広いアーチ型の出入口があった建物です。室内には、古い時代の遺物が展示してありました。

  • 建物とも、城壁とも判断が付かないような石造りの施設の光景です。アズラク城の城内にありました。場所からいえば建物の一部のようです。

    建物とも、城壁とも判断が付かないような石造りの施設の光景です。アズラク城の城内にありました。場所からいえば建物の一部のようです。

  • 先に紹介したのは1、2輪だけ咲いていた黄色のマツバギクでしたが、こちらは真っ赤な花が満開だったマツバギクの光景です。

    先に紹介したのは1、2輪だけ咲いていた黄色のマツバギクでしたが、こちらは真っ赤な花が満開だったマツバギクの光景です。

  • 真っ赤な花を咲かせたマツバギクのアップ光景です。葉は多肉質で、木質化する茎を地面に這わせる多年草です。

    真っ赤な花を咲かせたマツバギクのアップ光景です。葉は多肉質で、木質化する茎を地面に這わせる多年草です。

  • 斜めになった椰子の木の影が映った外壁の光景です。崩れかけた城壁の上部には鉄砲狭間のようなスリットがありました。

    斜めになった椰子の木の影が映った外壁の光景です。崩れかけた城壁の上部には鉄砲狭間のようなスリットがありました。

  • 最初の方でも紹介しましたが、崩れたままのような光景があった外壁の光景です。斜めになった椰子の樹もその景色の一部でした。

    最初の方でも紹介しましたが、崩れたままのような光景があった外壁の光景です。斜めになった椰子の樹もその景色の一部でした。

  • 発掘された珍しい文様の一覧写真です。16種類が紹介されていました。拾い読みしますと、8番がイーグル(鷲)、11番がスネーク(蛇)、13番がエレファント(象)などです。

    発掘された珍しい文様の一覧写真です。16種類が紹介されていました。拾い読みしますと、8番がイーグル(鷲)、11番がスネーク(蛇)、13番がエレファント(象)などです。

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