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10月は、多忙で鎌倉散策は中止。そこで、以前訪れた10月の北鎌倉への旅を書くことにする。この時は、北鎌倉駅から東慶寺、浄智寺、亀ヶ谷坂、薬王寺、岩船地蔵堂、海蔵寺と巡り、最後は鎌倉市立鏑木清方記念美術館に立ち寄った。古都鎌倉の初秋の旅である。<br /><br />(2022.11.01投稿)

鎌倉四季物語【10月】~初秋の北鎌倉から扇ガ谷へ~

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2012/10/12 - 2012/10/12

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旅行記グループ 鎌倉四季物語

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旅猫

旅猫さん

10月は、多忙で鎌倉散策は中止。そこで、以前訪れた10月の北鎌倉への旅を書くことにする。この時は、北鎌倉駅から東慶寺、浄智寺、亀ヶ谷坂、薬王寺、岩船地蔵堂、海蔵寺と巡り、最後は鎌倉市立鏑木清方記念美術館に立ち寄った。古都鎌倉の初秋の旅である。

(2022.11.01投稿)

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
交通
4.0
同行者
一人旅
交通手段
JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • いつもながらののんびり旅である。北鎌倉駅に着いたのは、11時半頃であった。三連休の中日とあって、駅周辺は混み合っていた。立派な鎌倉駅とは違い、古都鎌倉らしい風情が漂う木造の駅舎は、昭和2年の常設化の頃から北鎌倉の玄関として、住民や旅人を見守って来たものである。

    いつもながらののんびり旅である。北鎌倉駅に着いたのは、11時半頃であった。三連休の中日とあって、駅周辺は混み合っていた。立派な鎌倉駅とは違い、古都鎌倉らしい風情が漂う木造の駅舎は、昭和2年の常設化の頃から北鎌倉の玄関として、住民や旅人を見守って来たものである。

  • この季節、北鎌倉周辺で花が多い寺と言えば東慶寺である。駅から数分と言うのも魅力だ。東慶寺は、弘安8年(1285)、鎌倉幕府第8代執権北条時宗の妻覚山尼(安達義景の娘堀内殿)により、松ヶ岡に建立された寺である。女人救済の駆込み寺として名が知れ、明治の初めまで縁切寺法が存続していたそうだ。ちなみに、明治35年まで尼寺であった。

    この季節、北鎌倉周辺で花が多い寺と言えば東慶寺である。駅から数分と言うのも魅力だ。東慶寺は、弘安8年(1285)、鎌倉幕府第8代執権北条時宗の妻覚山尼(安達義景の娘堀内殿)により、松ヶ岡に建立された寺である。女人救済の駆込み寺として名が知れ、明治の初めまで縁切寺法が存続していたそうだ。ちなみに、明治35年まで尼寺であった。

    東慶寺 寺・神社・教会

  • 境内へ入ると、まず迎えてくれたのが秋明菊。菊と言う名であるが、菊の仲間ではなく、アネモネの仲間の帰化植物である。しかし、今では、日本の初秋にすっかり馴染んでいる。

    境内へ入ると、まず迎えてくれたのが秋明菊。菊と言う名であるが、菊の仲間ではなく、アネモネの仲間の帰化植物である。しかし、今では、日本の初秋にすっかり馴染んでいる。

  • その近くでは、白芙蓉も大きな花を咲かせている。秋の空気に包まれた境内で、ひと際優雅に咲いていた。

    その近くでは、白芙蓉も大きな花を咲かせている。秋の空気に包まれた境内で、ひと際優雅に咲いていた。

  • 山門から続く石畳を歩いて行くと、突き当りに金仏が佇んでいる。その肩越しには、紫苑の花が見えていた。

    山門から続く石畳を歩いて行くと、突き当りに金仏が佇んでいる。その肩越しには、紫苑の花が見えていた。

  • 宝蔵の前では、秋の花の代表とも言える竜胆が咲いていた。大好きな花のひとつである。鮮やかな青色が、とても美しい。

    宝蔵の前では、秋の花の代表とも言える竜胆が咲いていた。大好きな花のひとつである。鮮やかな青色が、とても美しい。

  • 白い清楚な花を咲かせていたのは、白花桜蓼(しろばなさくらだて)のようだ。桜蓼は、その名の通り桜花のような淡紅色の小さな花を付けるのだが、ここのものは白花であった。

    白い清楚な花を咲かせていたのは、白花桜蓼(しろばなさくらだて)のようだ。桜蓼は、その名の通り桜花のような淡紅色の小さな花を付けるのだが、ここのものは白花であった。

  • この寺の花は白花が多いのか、桔梗まで白花であった。

    この寺の花は白花が多いのか、桔梗まで白花であった。

  • 日本の秋にすっかり馴染んでしまった帰化植物の代表のような秋桜も、秋風に揺れている。夏から咲いているが、一応秋の花である。

    日本の秋にすっかり馴染んでしまった帰化植物の代表のような秋桜も、秋風に揺れている。夏から咲いているが、一応秋の花である。

  • 秋の七草のひとつ藤袴も、その名のとおり、淡い藤色の花で美を競っている。この花は、私の誕生花のひとつでもあり、結構気に入っている。近くでは、白花藤袴も咲いていた。野生種は絶滅危惧種だが、園芸種は最近よく見かけるようになった。

    秋の七草のひとつ藤袴も、その名のとおり、淡い藤色の花で美を競っている。この花は、私の誕生花のひとつでもあり、結構気に入っている。近くでは、白花藤袴も咲いていた。野生種は絶滅危惧種だが、園芸種は最近よく見かけるようになった。

  • 境内の奥には、後醍醐天皇の皇女で第5世用堂尼の墓がある。用堂尼の入寺により、東慶寺は松ヶ岡御所とも呼ばれたそうだ。近くには、開山で、北条時宗の妻であった覚山尼の墓(写真)や、豊臣秀頼の息女で第20世の天秀尼の墓もあった。

    境内の奥には、後醍醐天皇の皇女で第5世用堂尼の墓がある。用堂尼の入寺により、東慶寺は松ヶ岡御所とも呼ばれたそうだ。近くには、開山で、北条時宗の妻であった覚山尼の墓(写真)や、豊臣秀頼の息女で第20世の天秀尼の墓もあった。

  • 片隅では、風化した石仏が歴史を伝えている。

    片隅では、風化した石仏が歴史を伝えている。

  • 東慶寺の境内は、尼寺の風情を残す静かで優しげである。この季節、そんな境内でひと際目立つのは、紫苑の花である。

    東慶寺の境内は、尼寺の風情を残す静かで優しげである。この季節、そんな境内でひと際目立つのは、紫苑の花である。

  • 風情のある境内を歩いていると、アサギマダラを見かけた。日本中で見られる蝶だが、美しい姿をしているので好きである。

    風情のある境内を歩いていると、アサギマダラを見かけた。日本中で見られる蝶だが、美しい姿をしているので好きである。

  • 参道脇では、金木犀も咲いていた。特徴的な芳香が、初秋を感じさせてくれる。東慶寺には、銀木犀もあるのだが見忘れてしまった。<br />

    参道脇では、金木犀も咲いていた。特徴的な芳香が、初秋を感じさせてくれる。東慶寺には、銀木犀もあるのだが見忘れてしまった。

  • 東慶寺を参拝した後、すぐ近くの浄智寺にも立ち寄った。浄智寺は、鎌倉五山第4位の格式を持つ寺だが、関東大震災で伽藍を失った後は、静かな時の中に佇んでいる。参道脇にある小さな池の畔には、鎌倉十井のひとつ『甘露ノ井』があるのだが、涸れてしまったのか水は湧いていないようであった。

    東慶寺を参拝した後、すぐ近くの浄智寺にも立ち寄った。浄智寺は、鎌倉五山第4位の格式を持つ寺だが、関東大震災で伽藍を失った後は、静かな時の中に佇んでいる。参道脇にある小さな池の畔には、鎌倉十井のひとつ『甘露ノ井』があるのだが、涸れてしまったのか水は湧いていないようであった。

  • 浄智寺は、若くして亡くなった鎌倉幕府第8代執権北条時宗の弟宗政の菩提を弔うため、子の北条師時を開基として、弘安6年(1283)に創建された。その境内に建つ書院は、長閑な風景の中に佇んでいた。

    浄智寺は、若くして亡くなった鎌倉幕府第8代執権北条時宗の弟宗政の菩提を弔うため、子の北条師時を開基として、弘安6年(1283)に創建された。その境内に建つ書院は、長閑な風景の中に佇んでいた。

  • 境内の奥で、蝉の抜け殻を見つけた。夏が終わり、すでに蝉は姿を消してしまったが、抜け殻だけは秋になっても残っている。儚い蝉の一生と、相反するかのようにその存在を主張している。

    境内の奥で、蝉の抜け殻を見つけた。夏が終わり、すでに蝉は姿を消してしまったが、抜け殻だけは秋になっても残っている。儚い蝉の一生と、相反するかのようにその存在を主張している。

  • 境内の一角に、石仏が置かれていた。浄智寺の長い歴史を見つめて来たかのように、静かに佇んでいる。

    境内の一角に、石仏が置かれていた。浄智寺の長い歴史を見つめて来たかのように、静かに佇んでいる。

  • この寺には、鎌倉・江ノ島七福神の布袋尊も祀られている。その腹が黒ずんでいるが、腹黒いわけではない。立札に、「お腹をなでて上げてください。元気がもらえます。」とあるため、参拝客に始終撫でられているからなのだ。そして、この布袋様のもうひとつの特徴は、象徴でもある袋を担いでいないことである。

    この寺には、鎌倉・江ノ島七福神の布袋尊も祀られている。その腹が黒ずんでいるが、腹黒いわけではない。立札に、「お腹をなでて上げてください。元気がもらえます。」とあるため、参拝客に始終撫でられているからなのだ。そして、この布袋様のもうひとつの特徴は、象徴でもある袋を担いでいないことである。

  • 浄智寺を後にして、扇ガ谷を目指す。最短で行くには、亀ヶ谷坂を越えるのが良い。そこは、源頼朝が開いた鎌倉幕府の守りの要であった鎌倉七口のひとつである。昨年訪れた釈迦堂口ほどではないが、当時の面影を感じることが出来る。

    浄智寺を後にして、扇ガ谷を目指す。最短で行くには、亀ヶ谷坂を越えるのが良い。そこは、源頼朝が開いた鎌倉幕府の守りの要であった鎌倉七口のひとつである。昨年訪れた釈迦堂口ほどではないが、当時の面影を感じることが出来る。

    亀ヶ谷坂切通し 名所・史跡

    鎌倉と北鎌倉を結ぶ坂 by 旅猫さん
  • 亀ヶ谷坂を越えれば扇ガ谷である。その閑静な住宅街を歩いていると、右手に寺がある。薬王寺という寺で、境内には、江戸幕府3代将軍徳川家光の弟で、非業の死を遂げた徳川忠長の供養等が建っていた。本堂裏手には、四国松山藩主蒲生忠知の奥方である松寿院と、その息女松嶺院の墓所もあった。

    亀ヶ谷坂を越えれば扇ガ谷である。その閑静な住宅街を歩いていると、右手に寺がある。薬王寺という寺で、境内には、江戸幕府3代将軍徳川家光の弟で、非業の死を遂げた徳川忠長の供養等が建っていた。本堂裏手には、四国松山藩主蒲生忠知の奥方である松寿院と、その息女松嶺院の墓所もあった。

  • 亀ヶ谷坂からの道を下り切ったところに、小さな御堂が建っていた。岩船地蔵堂と呼ばれるもので、源頼朝の娘大姫を供養するものと云われているそうだ。御堂自体は再建されたものである。御堂の建つ場所は、かつて亀ヶ谷辻と呼ばれていたようである。

    亀ヶ谷坂からの道を下り切ったところに、小さな御堂が建っていた。岩船地蔵堂と呼ばれるもので、源頼朝の娘大姫を供養するものと云われているそうだ。御堂自体は再建されたものである。御堂の建つ場所は、かつて亀ヶ谷辻と呼ばれていたようである。

  • 扇ガ谷の最奥にある海蔵寺へと向かう。海蔵寺は、建長5年(1253)の創建だが、鎌倉幕府滅亡時に焼失。その後、応永元年(1394)、室町幕府の第2代鎌倉公方足利氏満の命により、関東管領山内上杉憲定が再建したそうだ。ここでも、紫苑の花が見頃であった。

    扇ガ谷の最奥にある海蔵寺へと向かう。海蔵寺は、建長5年(1253)の創建だが、鎌倉幕府滅亡時に焼失。その後、応永元年(1394)、室町幕府の第2代鎌倉公方足利氏満の命により、関東管領山内上杉憲定が再建したそうだ。ここでも、紫苑の花が見頃であった。

  • 庭木に隠れるように佇む石仏もあった。かなり風化していたが、憂いのあるお顔をしている。

    庭木に隠れるように佇む石仏もあった。かなり風化していたが、憂いのあるお顔をしている。

  • 境内では、ホトトギスの花も見頃であった。近くに建つ仏殿は、安永5年(1776)に、浄智寺から移築されたされたものだそうだ。本尊は薬師如来像で、別名『啼薬師』と呼ばれている。寺の裏山から泣き声が聴こえたため、その場所を掘ってみると薬師の面が出てきたそうだ。そこで、新たに薬師如来像を建立し、その胎内にその面を収めたことから付いた名だそうだ。そのお面は、61年に一度、御開帳されるらしい。

    境内では、ホトトギスの花も見頃であった。近くに建つ仏殿は、安永5年(1776)に、浄智寺から移築されたされたものだそうだ。本尊は薬師如来像で、別名『啼薬師』と呼ばれている。寺の裏山から泣き声が聴こえたため、その場所を掘ってみると薬師の面が出てきたそうだ。そこで、新たに薬師如来像を建立し、その胎内にその面を収めたことから付いた名だそうだ。そのお面は、61年に一度、御開帳されるらしい。

  • 仏殿脇の小道を行けば、鎌倉十井のひとつ『十六ノ井』がある。名前のとおり、穴が十六並ぶ風変わりな井戸である。なお、山門の手前には、『底脱ノ井』もある。この寺は、竹垣が美しい。日本庭園の美しさには、竹を使った様々な細工が欠かせない。

    仏殿脇の小道を行けば、鎌倉十井のひとつ『十六ノ井』がある。名前のとおり、穴が十六並ぶ風変わりな井戸である。なお、山門の手前には、『底脱ノ井』もある。この寺は、竹垣が美しい。日本庭園の美しさには、竹を使った様々な細工が欠かせない。

  • 本堂の脇に立てられていた野点傘の紅色が、境内に彩を添えている。

    本堂の脇に立てられていた野点傘の紅色が、境内に彩を添えている。

  • 枝垂れた姿に風情を感じる小紫の実も、秋を感じさせてくれる。

    枝垂れた姿に風情を感じる小紫の実も、秋を感じさせてくれる。

  • 海蔵寺を参拝後、鎌倉駅へと戻る。途中、お気に入りの画家の美術館に足を向けた。訪れたのは、『西の松園、東の清方』と称された、美人画で有名な鏑木清方の自宅跡に建つ鎌倉市立鏑木清方記念美術館である。ここに収蔵されている『一葉女史の墓』が好きなのだが、残念ながら、この日は展示されていなかった。これで、初秋のぶらり鎌倉散策はお終いである。

    海蔵寺を参拝後、鎌倉駅へと戻る。途中、お気に入りの画家の美術館に足を向けた。訪れたのは、『西の松園、東の清方』と称された、美人画で有名な鏑木清方の自宅跡に建つ鎌倉市立鏑木清方記念美術館である。ここに収蔵されている『一葉女史の墓』が好きなのだが、残念ながら、この日は展示されていなかった。これで、初秋のぶらり鎌倉散策はお終いである。

    鏑木清方記念美術館 美術館・博物館

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この旅行記へのコメント (6)

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  • syukoさん 2022/11/17 20:20:28
    お久しぶりです♪
    久々にログインしたので、お邪魔しました!
    お変わりなく、あちこちと散策されているのですね。

    鏑木清方美術館はいい雰囲気ですね。
    私もこの夏にお庭にお邪魔したばかりです。
    真夏のカンカン照りの中、子供と一緒に『鎌倉殿の十三人』ゆかりの地を巡るツアーの途中で寄りました。今度はひとりでゆっくり伺ってみたいです。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2022/11/17 21:44:59
    RE: お久しぶりです♪
    syukoさん、こんばんは。
    お久しぶりです!

    何とか、まだ旅を続けています。
    鏑木清方の美術館へ行かれたのですね!
    しかも、真夏に(笑)
    冷房が効いた静かなところで、清方の涼し気な日本画を観れば、汗も引くことでしょう。
    ぜひ、季節の良い時に、ゆっくりと訪れてみてください。

    旅猫
  • 前日光さん 2013/01/04 22:46:17
    花づくしの鎌倉旅
    旅猫さん、新年おめでとうございます!
    今年もどうぞよろしくお願いいたします。

    初秋の鎌倉、いいですねぇ〜
    旅猫さんの撮る花たちは、みな優しい風情が漂っています。

    海蔵寺周辺は、私も好きなところです。
    切通しの両側の崖から、時々可憐な花が顔を覗かせたりしているのですよね。
    白い秀明菊が好きで、自宅の庭に植えたのですが根付かず、遂にどこかに消滅してしまいました。
    その代わりピンクの方は逞しくて、やたらと他の花を圧倒して咲き誇り、儚さに欠けるところがちょっと。。。

    相変わらずの旅猫風、何気ない風景とコメントが素敵です。

    今年も旅猫さんの旅行記に、期待しております。

      前日光

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2013/01/05 22:53:07
    RE: 花づくしの鎌倉旅
    前日光さん、こんばんは。
    こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

    鎌倉の秋もいいですよー
    どこかへ行けば、花は必ず咲いていますし。
    海蔵寺もいいですね。

    秀明菊は、東慶寺が一番かな。
    あの寺は、いつでも花が出迎えてくれますからね。
    好きです。

    旅猫
  • hot chocolateさん 2012/12/23 22:49:16
    初秋の鎌倉♪
    旅猫さま、こんばんは〜

    東慶寺は、女性を救う駆け込み寺だったせいか、寺内の雰囲気が優しく感じられます。
    気のせい?(笑)
    旅猫さんの撮るお花が優しく感じられるのはなぜだろう?

    鎌倉はいつ行っても、どこに行ってもいいですね。
    久しぶりに鎌倉に行きたくなりました。

    hot choco

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2012/12/23 23:37:14
    RE: 初秋の鎌倉♪
    hot chocoさん、こんばんは〜
    いつもありがとうございます。

    そうなんです。
    東慶寺の優しげな雰囲気がとても好きなのです。
    気のせいではありませんよ(^^)

    > 旅猫さんの撮るお花が優しく感じられるのはなぜだろう?
    これは分かりません(笑)
    ただ、その花が一番きれいに見えるように撮っているだけなのです。

    鎌倉は、本当に良いところです。
    今年も毎月のように訪れましたが、来年もまた、何度も訪れたいと思っています。
    ぜひ、hot chocoさんも、足を運んでみてください。

    旅猫

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