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平日に休みを取り、春の花咲く鎌倉を訪れた。いつものとおり、どこへ行くかは未定である。鎌倉駅から適当に歩き、歩き疲れたら帰ると言う、気ままな旅である。<br /><br />(2022.04.12投稿)

鎌倉四季物語【4月】~春の花咲く古都を歩く~

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2012/04/10 - 2012/04/10

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旅行記グループ 鎌倉四季物語

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旅猫

旅猫さん

平日に休みを取り、春の花咲く鎌倉を訪れた。いつものとおり、どこへ行くかは未定である。鎌倉駅から適当に歩き、歩き疲れたら帰ると言う、気ままな旅である。

(2022.04.12投稿)

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
4.5
交通
4.0
同行者
一人旅
交通手段
JRローカル 徒歩

PR

  • いつものようにゆっくりと出発。鎌倉駅に着いたのは、11時過ぎだった。とりあえず、駅前の大巧寺へ行ってみる。この寺は、境内が狭いながらも四季の花々が迎えてくれるお気に入りの場所である。この日は、シロバナタンポポが出迎えてくれた。

    いつものようにゆっくりと出発。鎌倉駅に着いたのは、11時過ぎだった。とりあえず、駅前の大巧寺へ行ってみる。この寺は、境内が狭いながらも四季の花々が迎えてくれるお気に入りの場所である。この日は、シロバナタンポポが出迎えてくれた。

    大巧寺 寺・神社・教会

    四季の花咲くお寺 by 旅猫さん
  • 参道を進み、本堂の前まで来ると、白い花をいっぱいに付けた樹があった。葉の緑に映え、初夏のような彩である。

    参道を進み、本堂の前まで来ると、白い花をいっぱいに付けた樹があった。葉の緑に映え、初夏のような彩である。

  • 近寄って良く見ると、清楚な感じの純白の花であった。その花の名は『利休梅』。なるほど、梅のような花である。

    近寄って良く見ると、清楚な感じの純白の花であった。その花の名は『利休梅』。なるほど、梅のような花である。

  • 境内では、春の花たちが競い合うように咲いている。その中でも、朱色の花が鮮やかであった草木瓜が気に入った。

    境内では、春の花たちが競い合うように咲いている。その中でも、朱色の花が鮮やかであった草木瓜が気に入った。

  • 片隅には、ひっそりと薄紅色の可愛い花も咲いていた。『庭桜』である。染井吉野などとは違い、繊細で美しい花である。

    片隅には、ひっそりと薄紅色の可愛い花も咲いていた。『庭桜』である。染井吉野などとは違い、繊細で美しい花である。

  • 大巧寺を後にして、桜咲く段葛へと向かう。着いてみると、平日でもさすがに人が多い。鶴岡八幡宮に向かって人の波が動いている。両側には、満開の桜が覆い被さるように咲き誇っている。<br />※現在、壇葛の桜は植え替えられ、若木となっています。

    大巧寺を後にして、桜咲く段葛へと向かう。着いてみると、平日でもさすがに人が多い。鶴岡八幡宮に向かって人の波が動いている。両側には、満開の桜が覆い被さるように咲き誇っている。
    ※現在、壇葛の桜は植え替えられ、若木となっています。

  • 八幡宮の鳥居の前まで来ると、歩道脇に人力車が客待ちをしている。鎌倉も、いつの間にか、人力車が似合う街になった。

    八幡宮の鳥居の前まで来ると、歩道脇に人力車が客待ちをしている。鎌倉も、いつの間にか、人力車が似合う街になった。

  • 八幡宮の境内に入ると、すぐ右手に広がる源平池の桜は、ちょうど満開であった。鎌倉は、四季を通じて色々な花を観ることが出来るので、桜を目的に来ることは今までなかった。名所と言う場所は無く、そこかしこに咲き、風景に溶け込んでいるというのが、鎌倉の桜なのかもしれない。

    八幡宮の境内に入ると、すぐ右手に広がる源平池の桜は、ちょうど満開であった。鎌倉は、四季を通じて色々な花を観ることが出来るので、桜を目的に来ることは今までなかった。名所と言う場所は無く、そこかしこに咲き、風景に溶け込んでいるというのが、鎌倉の桜なのかもしれない。

  • 八幡宮も混み合っていたので、喧騒から逃れるために路地へと入る。そこには、柴垣を構えた民家もあり、草の緑と相まって美しかった。

    八幡宮も混み合っていたので、喧騒から逃れるために路地へと入る。そこには、柴垣を構えた民家もあり、草の緑と相まって美しかった。

  • 途中で、鏑木清方記念美術館の近くを歩いていたことに気付き、立ち寄ってみることにする。以前、路地裏散策の途中で偶然見つけて立ち寄った際、『一葉女史の墓』と言う作品が気に入り、以来、しばしば立ち寄っている。しかし、その時以来、『一葉女史の墓』には出会えていない。今回も、展示されてなく、残念であった。<br />※令和4年4月1、国立近代美術館で開かれていた『没後50周年展』において、久しぶりに出会うことが出来ました。

    途中で、鏑木清方記念美術館の近くを歩いていたことに気付き、立ち寄ってみることにする。以前、路地裏散策の途中で偶然見つけて立ち寄った際、『一葉女史の墓』と言う作品が気に入り、以来、しばしば立ち寄っている。しかし、その時以来、『一葉女史の墓』には出会えていない。今回も、展示されてなく、残念であった。
    ※令和4年4月1、国立近代美術館で開かれていた『没後50周年展』において、久しぶりに出会うことが出来ました。

    鏑木清方記念美術館 美術館・博物館

  • 素敵な絵を鑑賞した後、住宅街の中で、草に埋もれた石段を見つけた。忘れられた道のようで、とても風情があった。そこから、横須賀線の踏切を渡り、扇ガ谷の英勝寺へと向かうことにする。この季節、どんな花が咲いているのかと考えながら入口まで来ると、なんと都合により休みとのこと。がっかりして、ひとまず鎌倉駅のほうへ戻ることにした。

    素敵な絵を鑑賞した後、住宅街の中で、草に埋もれた石段を見つけた。忘れられた道のようで、とても風情があった。そこから、横須賀線の踏切を渡り、扇ガ谷の英勝寺へと向かうことにする。この季節、どんな花が咲いているのかと考えながら入口まで来ると、なんと都合により休みとのこと。がっかりして、ひとまず鎌倉駅のほうへ戻ることにした。

  • その途中で、気になる看板を見つけた。洒落た木の板に、『袈裟丸家』と書いてあるだけである。気になり覗いてみると、とんこつラーメンの店であった。ちょうど昼時だったので、そこで食べて行くことにした。待つ間、グラスビールで喉を潤したが、つまみに漬物が出て来て驚いた。そして、出て来たラーメンは、これまで食べたとんこつラーメンの中では、一番好みに合う味であった。

    その途中で、気になる看板を見つけた。洒落た木の板に、『袈裟丸家』と書いてあるだけである。気になり覗いてみると、とんこつラーメンの店であった。ちょうど昼時だったので、そこで食べて行くことにした。待つ間、グラスビールで喉を潤したが、つまみに漬物が出て来て驚いた。そして、出て来たラーメンは、これまで食べたとんこつラーメンの中では、一番好みに合う味であった。

    八十十八 袈裟丸家 グルメ・レストラン

    ビールを頼むと漬物が by 旅猫さん
  • お腹も満たされたので、ちょっと山側を歩いてみようと思い、源氏山公園のほうへ行ってみることにした。途中で、洒落た店を見つけたので立ち寄ってみる。店内には、店独自の文具などが売られていた。その中に、素敵なポストカードがあったので、流鏑馬と江ノ電の図柄のものを購入した。

    お腹も満たされたので、ちょっと山側を歩いてみようと思い、源氏山公園のほうへ行ってみることにした。途中で、洒落た店を見つけたので立ち寄ってみる。店内には、店独自の文具などが売られていた。その中に、素敵なポストカードがあったので、流鏑馬と江ノ電の図柄のものを購入した。

    TUZURU 専門店

  • しばらく歩くと、薄暗い隧道があった。佐助隧道である。ここを抜けると、佐助ヶ谷に至る。鎌倉の隠れ里的な場所で、鎌倉時代に三介(千葉介、上総介、常陸介)の屋敷があったからとか、佐殿(すけどの)と呼ばれた源頼朝所縁の場所であったこととか、地名の由来には諸説があるようである。

    しばらく歩くと、薄暗い隧道があった。佐助隧道である。ここを抜けると、佐助ヶ谷に至る。鎌倉の隠れ里的な場所で、鎌倉時代に三介(千葉介、上総介、常陸介)の屋敷があったからとか、佐殿(すけどの)と呼ばれた源頼朝所縁の場所であったこととか、地名の由来には諸説があるようである。

  • そこは、現在、閑静な住宅街となっている。瀟洒な民家に、新緑が彩りを添えていた。

    そこは、現在、閑静な住宅街となっている。瀟洒な民家に、新緑が彩りを添えていた。

  • さらに歩いて行くと、道は上り坂になる。その坂の途中には、有名な銭洗弁財天の入口があったので、またも寄り道することにした。銭洗弁財天の正式な名前は、銭洗弁財天宇賀福神社。境内へは、まず狭い隧道を潜って行く。

    さらに歩いて行くと、道は上り坂になる。その坂の途中には、有名な銭洗弁財天の入口があったので、またも寄り道することにした。銭洗弁財天の正式な名前は、銭洗弁財天宇賀福神社。境内へは、まず狭い隧道を潜って行く。

  • 銭新井弁天は、その名の通り、洞窟内に湧き出る鎌倉五名水のひとつ銭洗水を金銭に掛けると御利益がある。笊と線香と蝋燭の三点が100円で売られているが、これが銭洗弁財天の必需品である。まずは蝋燭を供え、線香に火を付ける。そして、笊にお金を入れる。一万円札など紙幣を洗う人が多いが、私は450円である。あまり知られていないが、洗ったお金は、すぐに使わないと御利益は無いのである。うっかり100円は清水の中に落としてしまったが、残り350円は、源氏山公園までの間に使い切った。

    銭新井弁天は、その名の通り、洞窟内に湧き出る鎌倉五名水のひとつ銭洗水を金銭に掛けると御利益がある。笊と線香と蝋燭の三点が100円で売られているが、これが銭洗弁財天の必需品である。まずは蝋燭を供え、線香に火を付ける。そして、笊にお金を入れる。一万円札など紙幣を洗う人が多いが、私は450円である。あまり知られていないが、洗ったお金は、すぐに使わないと御利益は無いのである。うっかり100円は清水の中に落としてしまったが、残り350円は、源氏山公園までの間に使い切った。

  • 銭洗弁財天からさらに登って行くと、源氏山公園に辿り着く。そこでは、花海棠が綺麗に咲いていた。

    銭洗弁財天からさらに登って行くと、源氏山公園に辿り着く。そこでは、花海棠が綺麗に咲いていた。

  • 葛原ヶ岡公園のほうへ歩いて行くと、道端に小鳥が舞い降りた。前をちょんちょんと動いて行くので、道案内されているような感じである。<br />※この鳥は、潮来メジロさんによれば、アオジの雄だそうです。

    葛原ヶ岡公園のほうへ歩いて行くと、道端に小鳥が舞い降りた。前をちょんちょんと動いて行くので、道案内されているような感じである。
    ※この鳥は、潮来メジロさんによれば、アオジの雄だそうです。

  • 道端では、スミレも可愛い花を咲かせている。

    道端では、スミレも可愛い花を咲かせている。

  • 葛原ヶ岡公園の一角には、日野俊基の墓があった。日野俊基は、鎌倉時代の朝臣で、元弘元年(1331)の後醍醐天皇による討幕計画が露見した際に捕えられ、翌年、ここ葛原岡で斬首されたとされる。

    葛原ヶ岡公園の一角には、日野俊基の墓があった。日野俊基は、鎌倉時代の朝臣で、元弘元年(1331)の後醍醐天皇による討幕計画が露見した際に捕えられ、翌年、ここ葛原岡で斬首されたとされる。

  • その日野俊基を祀る葛原岡神社の境内では、シャガの花が咲いていた。

    その日野俊基を祀る葛原岡神社の境内では、シャガの花が咲いていた。

  • 境内の片隅には、日野俊基が処刑されたという場所が遺されていた。

    境内の片隅には、日野俊基が処刑されたという場所が遺されていた。

  • 神社の前では、桜が満開である。芝生に寝転がって昼寝をしている人や、ベンチで寛ぐ人の姿が観られ、何とも長閑な光景であった。

    神社の前では、桜が満開である。芝生に寝転がって昼寝をしている人や、ベンチで寛ぐ人の姿が観られ、何とも長閑な光景であった。

  • 源氏山公園では、山桜も咲いていた。そして、モミジも芽吹きの季節。春紅葉である。

    源氏山公園では、山桜も咲いていた。そして、モミジも芽吹きの季節。春紅葉である。

  • 気持ちの良い陽気なので、公園から続く葛原岡・大仏ハイキングコースを歩いてみることにした。その前半には、鎌倉市街と海が見渡せる場所があった。狭い谷戸と低い山が織り成す風景は、鎌倉らしいものである。

    気持ちの良い陽気なので、公園から続く葛原岡・大仏ハイキングコースを歩いてみることにした。その前半には、鎌倉市街と海が見渡せる場所があった。狭い谷戸と低い山が織り成す風景は、鎌倉らしいものである。

  • 道沿いの林の中では、淡い紫色の諸葛菜がたくさん咲いていた。この季節、やたらに目立つ花である。

    道沿いの林の中では、淡い紫色の諸葛菜がたくさん咲いていた。この季節、やたらに目立つ花である。

  • 道は、中盤から山道となる。土の道はやはり良い。思ったよりも起伏が多く、かなり深い林の中を歩いている感じである。時折、人とすれ違ったが、ほとんどが西洋系の外国の方たちだった。よく、こんな道を知っているものである。「こんにちは」と挨拶をすると、皆さん「コンニチハ」と笑顔で返してくれた。日本人にはあまり会わなかったが、街中の有名な観光地を訪れているのだろう。

    道は、中盤から山道となる。土の道はやはり良い。思ったよりも起伏が多く、かなり深い林の中を歩いている感じである。時折、人とすれ違ったが、ほとんどが西洋系の外国の方たちだった。よく、こんな道を知っているものである。「こんにちは」と挨拶をすると、皆さん「コンニチハ」と笑顔で返してくれた。日本人にはあまり会わなかったが、街中の有名な観光地を訪れているのだろう。

  • 歩いていると、目の前を大きな鳥が横切った。キジバトである。警戒心が無いのか、近付いても知らんぷり。しばらく観ていると、草むらの中へと消えて行った。

    歩いていると、目の前を大きな鳥が横切った。キジバトである。警戒心が無いのか、近付いても知らんぷり。しばらく観ていると、草むらの中へと消えて行った。

  • 歩き始めて40分ほどで長谷側に辿り着いた。思ったよりも近かった。大仏坂を下ると、そこには鎌倉大仏で知られる高徳院がある。実は、幼稚園時以来訪れたことが無かったので、拝観料を払って見学してみることにした。前の記憶が無いので、初めて観たと言っても過言ではない。その印象は、只々大きいであった。建立されたのは、建長4年(1257)だそうだ。昔は、奈良の大仏のように建物の中にあったそうだが、台風や大津波で倒壊し、今は野晒しである。

    歩き始めて40分ほどで長谷側に辿り着いた。思ったよりも近かった。大仏坂を下ると、そこには鎌倉大仏で知られる高徳院がある。実は、幼稚園時以来訪れたことが無かったので、拝観料を払って見学してみることにした。前の記憶が無いので、初めて観たと言っても過言ではない。その印象は、只々大きいであった。建立されたのは、建長4年(1257)だそうだ。昔は、奈良の大仏のように建物の中にあったそうだが、台風や大津波で倒壊し、今は野晒しである。

  • 20円追加すれば内部が見学できると言うことなので、入ってみることにした。内部は思ったよりも狭く、外観の温和な姿とは違い、荒々しい感じである。それにしても、800年近くも前に、こんなに大きなものを精巧に作る技術があったというのが驚きであった。

    20円追加すれば内部が見学できると言うことなので、入ってみることにした。内部は思ったよりも狭く、外観の温和な姿とは違い、荒々しい感じである。それにしても、800年近くも前に、こんなに大きなものを精巧に作る技術があったというのが驚きであった。

  • 境内で、桜のソフトクリームが売られていたので食べてみる。しかし、これが久しぶりの大外れであった。これは、ソフトクリームではない。

    境内で、桜のソフトクリームが売られていたので食べてみる。しかし、これが久しぶりの大外れであった。これは、ソフトクリームではない。

  • この季節、長谷を訪れたら光則寺に立ち寄らない訳にはいかない。その参道には桜が咲き、本堂前には、鎌倉一の花海棠があるのだ。期待して訪れてみたが、残念ながら、まだ満開には早かった。それでも、濃い桃色の花が溢れるように咲いていた。

    この季節、長谷を訪れたら光則寺に立ち寄らない訳にはいかない。その参道には桜が咲き、本堂前には、鎌倉一の花海棠があるのだ。期待して訪れてみたが、残念ながら、まだ満開には早かった。それでも、濃い桃色の花が溢れるように咲いていた。

  • 以前は、もっと大きくて花の数も多かったのだが、木の老化が進み、枝の一部が折れてしまったそうで、一回り小さくなっていた。それでも、光則寺の花海棠は、やはり素晴らしいと思う。

    以前は、もっと大きくて花の数も多かったのだが、木の老化が進み、枝の一部が折れてしまったそうで、一回り小さくなっていた。それでも、光則寺の花海棠は、やはり素晴らしいと思う。

  • 光則寺の参道近くで、民家の塀の瓦の隙間に咲いている一輪のスミレを見つけた。こんな場所で健気に咲いている姿は愛おしいほどだ。仲間はいないが、来年もまた咲いてくれると嬉しい。さて、そろそろ帰るとしよう。

    光則寺の参道近くで、民家の塀の瓦の隙間に咲いている一輪のスミレを見つけた。こんな場所で健気に咲いている姿は愛おしいほどだ。仲間はいないが、来年もまた咲いてくれると嬉しい。さて、そろそろ帰るとしよう。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • 潮来メジロさん 2012/06/01 01:29:41
    アオジのオスですね。ヾ(^o^)
    旅猫さん、こんばんは! ヾ(^o^)
    毎度、訪問&投票ありがとうございました。

    > 葛原ヶ岡公園のほうへ歩いて行くと、道端に小鳥が。
    > 前をちょんちょんと動いていくので、道案内されているような感じだった。

    この鳥さんは、アオジのオスですね。v(^o^)v
    アオジの道案内ですか・・・。アオジは警戒心が強いので、人に見つかると
    すぐ藪の中に隠れてしまうことが多いのですが、道案内をしてくれたとは、
    旅猫さんの優しい気持ちが通じたんでしょうね。

    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2012/06/02 13:04:26
    RE: アオジのオスですね。ヾ(^o^)
    潮来メジロさん、こんにちは!
    こちらこそ、いつもありがとうございます。

    この鳥さん、アオジっていうのですね!
    突然目の前に飛び降りて来たのですが、スズメとも違うし何だろうと思っていました。
    警戒心が強いのですか。
    わずか2,3m先にいたので、手持ちのカメラでも撮れました。
    場所柄、人に慣れているのかもしれませんね。

    旅猫
  • つきにこさん 2012/05/29 12:49:57
    鎌倉
    旅猫さん

    こんにちは。
    鎌倉の桜が満開と言えば、確かに人も満開なんでしょうね(笑)
    でも人ごみを避けてからの行程では
    とってもお落ち着いた公園やハイキングコースですね。
    このあたりまでは人出はないのですか?

    勝手なイメージで鎌倉って言うと観光地で人が多いって思っています。

    お気に入りなっちゃうほどのとんこつラーメンも気になりました。
    ついつい食べ物に反応しちゃう私です。

    花海棠って言う木を知りませんでした。
    綺麗なピンクなんですね。
    それと最近名古屋の道路の片隅でもすみれを見かける事が多くなりました。
    なんだか健気でかわいいです。

    つきにこ

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2012/05/30 21:59:36
    RE: 鎌倉
    つきにこさん、こんばんは。
    いつもありがとうございます。

    平日でしたが、さすが鎌倉と言うほど混んでいました。
    でも、鎌倉で混むのはごく限られた場所だけ。
    実際は、それほど混んではいません。
    有名な場所を外せば、週末でも静かですよ。

    あのとんこつラーメンは美味しかったです。
    実は、とんこつラーメンは得意ではないのです。
    でも、ここのは気に入りました。

    花海棠の咲き初めの濃いピンク色は綺麗ですよー
    たくさんの花をつけるので見応えもありますし。
    すみれは可愛いですよね。
    大好きです。

    旅猫
  • hot chocolateさん 2012/05/27 14:02:26
    春の花咲く古都・鎌倉♪
    旅猫さま、こんにちは。

    鎌倉は、四季折々の花が咲き、いつ行ってもいいところですが、新緑の頃は特にいいですね。
    桜の頃も、街が明るくなって散策も楽しいです。

    銭洗い弁天で、お金を洗ったらすぐに使わないとご利益がないのですか・・・
    知りませんでした。
    だからご縁がないのね…(汗)

    大仏ハイキングコースは、10年ほど前に、逆コースで歩いたことがありました。
    結構な山道で、鎌倉の街のそばにあるとも思えない、山深さを感じましたね。
    こんな道を外国人が歩くなんて、結構渋い! いい意味で♪

    長谷の大仏様の外囲いの大仏殿は、台風などで壊れたと聞いていたのですが、大津波にもあったのですか・・・
    かなり高台にあると思っていたのですが、そんなところまで津波は来たのですね。

    大外れの桜ソフトクリーム、ソフトクリームじゃないというと、なんだったのでしょうか・・・?

    hot choco

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2012/05/29 11:08:26
    RE: 春の花咲く古都・鎌倉♪
    hot chocoさん、こんにちは。
    いつもありがとうございます。

    新緑の頃の鎌倉はとてもきれいですよね。
    4月から5月は散策にはもってこいです。

    そう、実は銭洗弁財天で洗ったお金は、すぐに使わないとダメなのです。
    後生大事に財布にしまっておくのはもってのほか。
    私のように、洗った直後にそのまま水の中と言うのはやり過ぎですが(^^;

    あのハイキングコースを歩かれたのですね!
    結構山深くて驚きますよね。
    鎌倉の別の顔が見られますね。

    若い西洋人の方と、何度もすれ違いました。
    スイスやカナダでトレッキング的な感じで、鎌倉の山の中を歩いているのはかなり不思議な感じでした。
    何だか嬉しいですよね。

    鎌倉大仏は、結構海から近いのです。
    最後の留めが津波だったらしいですよ。

    ソフトクリームのようなクリーミーな感じじゃなくて、ジェラートのようなシャキシャキ感なのです。
    あれをソフトクリームとして売っては行けません(笑)

    旅猫

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