2012/11/19 - 2012/11/19
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Halonさん
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ロウルケラは内陸部にある工業都市で、コラプットとパトナの中間にある。
当初はコルカタでの乗継を考えていたが、遠回りになるのでロウルケラで寝台列車を乗り継ぐルートを選んだ。8時間の待ち時間を利用して、まずは市の西側を流れる河岸のガートまで鉄道で行ってみる。
11日目
Koraput 16:30 ⇒ Rourkela 6:54(18108 SL,645km,Rs284)4分延着
Rourkela 8:00 ⇒ Panposh 8:17(58131 GN,5km,Rs2)8分延着
Panposh 8:30 ⇒ Gurukul Ashramの西1km 8:38(Sリキシャ -,3km,Rs10)
【Vedavyas寺院】
Panposh 11:20 ⇒ Rourkela 11:40(Exp. GN,5km,Rs2)30分待って来ず別の列車に乗る
【ハヌマーン寺院】
Rourkela 15:55 ⇒ Patna 7:18(13287 SL,661km,Rs289)8分延着
為替レート:Rs1=1.5円 ロウルケラの標高:200m
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- グルメ
- 2.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
-
11/19(月)
翌朝6時54分にロウルケラ着。4分遅れは超優秀。 -
今日は16時までロウルケラで時間を潰すので、まずは駅内のクローク・ルームへ荷物を預ける(Rs10/day)。受付で次に乗る切符の提示が必要。合わせてパスポートも見せる。パスポートコピーは無いかと初めて聞かれたが、無いと答えたらそれで済んだ。
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ホームの売店でサモサ2個と丸いスナックとチャイを買って軽く腹ごしらえ(Rs15)。スナックの中身は卵の黄身に似ていて初めて食べた味。
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8時発の普通列車で5キロ西にあるPanposh駅を目指す。運賃はたったの2ルピー。
列車内で話しかけてきた青年はロウルケラ工業大学に通っているとのこと。目的地のVedavyas寺院は徒歩では無理で乗合いリキシャーで行けると教えてくれた。Panposh駅で一緒に降りて高架下を過ぎて別れる。 -
駅前ロータリーにはガンジーの像。その前を水牛がゆったり闊歩。ここで乗合いリキシャーを拾う。
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他の乗客が降りた後、さらに走った三叉路で下ろされた。ここから1キロ入ればVedavyas寺院に着くという。10ルピーじゃここまでのようだ。看板も出ていたのでよしとしよう。
一本道を進んでいくと同じ方向に女子高生やらサリーの女性が歩いていた。女性はカメラを警戒したのか早足で歩き始めたので、それに合わせてつい早足になる。 -
途中で道を聞いた民家。
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門の上にディワリプージャの正月飾り。
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1キロほど歩いて寺に着いたが、地図で見たのと違って川沿いのガートがない。
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ご本尊さまはクリシュナとラーダのようだ。
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その先にはGurukul Ashram。これも地図にあったが寺との位置関係がイメージと違う。中に先生がいたので撮影を申し出るとこころよく許可してくれた。
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ここは孤児院だった。子供たちがカメラの前に集まってきてくれたが、本当は部屋の様子も入れて撮りたかったので、
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解散後にもう一枚。
さてどっちに進もうかと近くの人に河の方向を尋ねると、思っているのと90度違った方向を指差されて混乱。地図上では手前にある目的の寺がこの先にあるらしい。 -
さらに1キロほど進んだ先にVedavyas寺院が見えてきた。さっき来た道を後戻りしなくてよかった。
奇麗な庭園の奥で家族が故人を荼毘に付していた。灰の前で合掌して立ち去る。 -
別の場所ではなにかの祈祷のようなことをやっている。
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寺院の中でも楽師が祈りの調べを奏でていた。
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川辺のガートにやっと到着。広がるのは川というより池のような水面。
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お供え用の聖水を汲みにきていたお姉さんたち。
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階段では山羊が数匹くつろいでいた。接近しても動じず、目もとろんとしている。
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大木の下のテラスで祈りを捧げている。
次の列車まであまり時間がないので、そろそろ引き上げることに。
寺の外でオートリキシャーが休んでいたが、駅までは行かないという。この先の道が悪いのかな。
仕方なく早足で来たときとは別の細道を鉄橋に向って歩き始める。 -
途中では牛糞燃料を製造中。こんなときですら服はカラフル。
インドでは作業着というものを見かけない。いついかなるときも奇麗にしているのは、精神的に豊かなのかも。 -
線路を跨いで橋に着く。
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オートリキシャーには予定外の場所で降ろされたが、結果的にうまく周遊ルートがたどれた。
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中国の家電メーカーがインドの田舎にまで進出していた。日本の家電ゴミもここでは立派に役立つだろう。
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駅前のタバコ屋さんにHIS創業者の人みたいな店主がいた。インドでは自分を撮ってくれという人が多いが、仲間をぜひ撮ってやってくれとふざけてくる男も多い。ここでもそのパターンで、本人は全く乗り気じゃないのだが。
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写真を撮ってと言った男のほうが材料を取り混ぜて清涼剤を作ってくれた。レストランで最後に出されるあれのもう少し気の利いた味がする。
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パンポッシュ駅の窓口は数日先の予約をするお客の列ができていた。暫く椅子に座って待っていたが進む気配がないので、窓口の先頭まで行き当日券が欲しいと伝えると、先に発券してくれた。
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乗る予定の普通列車は30分待っても現れず。代わりにこの時間にくるはずのない特急列車が停まった。一緒に待っていた大学生が「この列車でもロウルケラへ行ける」と言う。「でも特急切符を買ってないけど」というと「次の駅までだから」と乗るように勧められて乗車。
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チェアカーの車両に乗って20分。
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検札もされず無事ロウルケラ駅に到着。
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この街を地図で見るとセクター何番というように名づけられていたので、整然とした計画都市かと思っていたら、他のインドの街と同じだった。
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駅前食堂で客が食べていたフィッシュターリーを注文。このメニューはどこで食べても35ルピーのことが多い。スプーンが付いてないので手で食べる。主菜は淡水魚のから揚げカレーで、これもあまり外れはない。米は過剰にふくれた焚き方だったので、コルカタのターリーほど食が進まず。店員がお代わりを勧めてくるが到底ムリ。ジャガイモとズッキーニのカレーはお代わりを貰う。苦瓜のカレーはまあまあ。
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駅北の山腹に見えるハヌマーン寺院に行ってみる。
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途中のスラムを抜けると民家から大音量が聞こえてきた。新年のお祝いが続いているようだ。
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途上国の電気屋さんは尊敬する。いつもコツコツ仕事をしている。
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おはじき遊びも真剣勝負。
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丸っこい壁に囲まれた民家の中庭。
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ロウルケラは製鉄所のある内陸の工業都市だが、駅から10分も歩くと村のたたずまいがあった。
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中腹に寺院の白い建物が見える。
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長い階段を上って本堂へ。
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中腹からは遠くに工場の煙突。
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途中に祭っている神様にも熱心にお祈りしている。
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この日は若いグループやカップルが多かった。
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下から見えていた寺まで到着し、一応の達成感を得た。
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一緒に登ってきたこのグループも製鉄所に勤めていると言っていた。動物園のパンダ状態でみんなと並んで撮影される。
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寺院の先の山道にはまだ何かあるようだが、ここで引き返す。こんな石ころだらけの道でもみんな裸足で登っている。手前で靴を脱ぐ場所はなかったから自主的にやっているようだ。そのほうが御利益があるということか。
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インドの犬は寝ているか怯えるように歩いている印象が強い。滞在中はブッダガヤでの例外を除いて、吠えられることはなかった。出会った犬が番犬ではなく、通りすがりの野良犬だったこともあるが。バリ島やミャンマーの犬よ、インドの犬を見習うように!
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登るときは気が付かなかったが、階段の石に字が彫られていた。寄進した人の名前かもしれない。
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駅内を通過したした際、予約状況を確認できる端末を発見。まだ席が確定していない3日後に乗る予定の寝台を入力してみるが、未確定のままだった。席の割当ては当日にやるようだ。
ちなみにこの少年は端末とは何の関係もなく、「写りたい」と本人が言うので端末を撮るついでに並んでもらっただけ。 -
駅前へ出てもう少し時間潰し。
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ネットカフェがあったので日本を出て以来のメールチェック。30分10ルピーで使用。
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車内販売によくあるまぜまぜ系スナックの屋台版があった(Bhel Puri)。
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オレンジ色の甘いジャーレビーに釣られてプーリーを食べる。ジャーレビー付は15ルピー。ひよこ豆のカレーはどこで食べても同じような味。玉ネギスライスが付いているとありがたい。
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代わり映えはしないけど食べていて飽きは来ない。少なくともふやけた白ご飯よりは数段食欲がわく。
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15時55分発、パトナまで特急の寝台車に乗る。
13287 SOUTH BIHAR EXP -
予約した上段寝台には先客がいた。「ここはお前の席か?違うだろ?」と問い詰めて降ろそうとするが、「2つ先の駅までだから乗せてくれ」と頼まれた。IDを見たらイースタン・レールウェイの社員で、切符なしで乗っているようだ。40分ほどして男は降りていった。やれやれと上段寝台にやっと陣取る。
すると今度は下段の家族と通路を挟んだ家族の間で口論が発生。寝台の場所を巡って揉めているらしい。下の家族は男性がお爺さん一人だが、相手の二人の男性相手に孤軍奮闘している。 -
相手側の男が女の子を僕の足元の寝台に座らせた。揉めはじめて居場所がなくなったようだが、まさか一晩中ここに座っている訳じゃないよね。自慢じゃないが僕も寝相が悪いんだ。足が当たって落ちても知らないよ。女の子も不安そうな顔。
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向かいの上段寝台の長老方はことの成行きを上から見守っている。
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暫くして決着がついたのか、女の子も父親に引き取られて下に降りた。やれやれ。
落ち着いたところで下へ降りて、トイレに行くついでに歯磨き、洗顔をまとめて済ませる。一応カメラと財布は持ち歩く。
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この旅行記へのコメント (3)
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- captainfutureさん 2012/12/24 11:27:19
- 私もこんな旅ができたらなあ〜。
- こんにちは。
やはり少数民族を訪ねての旅っていいですね。
市場も合わせて訪ねられているので生活の匂いも感じられ、興味深く拝見しています。
インドの更に奥をかき分けて進んでいく様で、なかなか常人にはできない、やはり上級者の旅ならではだなあと毎回つくづく思いながら拝見しています。
同じディワリでもやはりインドのは教徒が多いせいか、本場感が出ているように感じました。
瞳孔が開ききったあの黒いジャガナートさま、怖そうな神様が多いヒンズー教の中で、ここでもひと際異彩を放っていますね。
銅像前の水牛の闊歩する様子、おはじき遊びの写真等もいい感じです。
HIS創業者、そっくりです(笑)
>怪しげな薬屋。集まった地元民も怪しげに見ている。
地元民さえ怪しいと思っているとは。笑ってしまいました。
あの吉祥模様、バングラでもあちこちに描かれていましたよ。
あの軽食はイドゥリーっていうのですね。バングラでも良く見かけ、大好きでした。ようやく名前がわかりました。
バングラでも道路工事では女性が多く、奇麗なサリー姿で作業していました。私もエプロン位したらいいのにと思っていました。
旅行記UP、順調ですね。
私もHalon大兄のような、簡潔でかつ臨場感のあるコメントをと思いながら作っているのですが、なかなか難しいです。
グーグルでの地図作り、まねっ子させて頂きました(笑)。
あれは分かりやすくていいですね。
続編も楽しみにしています♪
- Halonさん からの返信 2012/12/24 20:16:05
- RE: 私もこんな旅ができたらなあ〜。
- captainfutureさん
どうもご声援ありがとうございます。細かいところまで見ていただき嬉しいです。
数年前までの旅なら自分の旅行写真を周囲の友人や同僚に見せる程度で、それほど細かく見てもらえたり、多くの感想がかえってきたりしませんでしたからね。田舎に住んでいると特にインターネットとはありがたいものです。
やはり、あれはイドゥリーでしたか。「カルカンに似ている」というのでもしやと思ったのですが、写真を拝見すると少し楕円形にも見えたので違う食べ物かなと思っていました。
生地はカルカンぽくって少し酸味がします。インド全土で食べられているようですが、特に南インドに行くとよく見かけます。
赤っぽいのと白の二種類のタレ(サンバルとチャトニー)がついてくることが多いようです。バングラデシュでは緑色のタレがつくようですね。
旅行記UP、週二回程度のペースでやってます。
captainfutureさんの旅行記の地図は今回よく見ています。
旅のルートがよく分かるから、本文のほうも詳しく繰り返し見たくなりますね。
こちらからも続編を楽しみにしていますよ〜
- captainfutureさん からの返信 2012/12/24 21:35:46
- RE: RE: 私もこんな旅ができたらなあ〜。
- Halonさん、
良く見ていらっしゃる、そうです、緑色のタレが付いていました。
始めから付いていないところもありましたが、各地で味付けが微妙に違うのかもしれませんね。
来月インドのアムリトサルに行くので、その際また挑戦してサンバルとチャトニーで食べてみます♪
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