2012/11/09 - 2012/11/10
23位(同エリア274件中)
Halonさん
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21回目の海外旅行
なんだかツアー募集みたいなタイトルになってしまったが(笑)今回はこれでいこう!
某旅行社のインド往復18,800円の表示に「どうせ諸費用を足したら6~7万するんでしょ」と思いつつも、試しに問い合わせてみたら福岡コルカタ往復が合計40,400円。しかも期限いっぱいの21泊で「今なら席が取れますよ~」との答えに「それで行けたらすばらしい!」と思わず電話口で叫んでしまった。
それからスケジュール作り。前回よかったオリッサ州とまだ見ぬビハール州にしぼる。この時期ヒンズーの新年Dewaliをはじめ祭りのシーズンで、帰国前日にはちょうどパトナの近郊でSonepur Melaというアジア最大の家畜市+巡礼大祭があることが分かった。期間の前半にはオリッサ先住民族の祭典PARABも行われるので、前半にオリッサ州の祭りと定期市をまわり、途中にブッダガヤに立ち寄った後、ビハール州北部でミティラー画やネパール鉄道(インド領内側)を見て、最後にソンプール・メーラを見ることにする。
1日目
福岡 14:00 ⇒ 上海 14:36(MU518 Q 880km)
上海 15:20 ⇒ 武漢 17:05(MU518 Q 690km)
武漢 20:40 ⇒ 昆明 22:50(MU2493 K 1300km)
昆明 23:55 ⇒ Kolkata 23:40(MU555 Q 1500km)
2日目
Biman Bandar 7:40 ⇒ Dumdum Jn 7:55(30012 GN 7km,Rs4)
Dumdum 8:30 ⇒ Dakhineswar 8:50(BUS DN9 7km,Rs6)
【ドッキネッショル寺院】
Baranagar Road 12:20 ⇒ Dumdum Jn 12:46(32232 GN 5km,Rs4)
Dumdum 13:00 ⇒ Esplanade 13:20(Metro 9km,Rs6)
【サダルストリート】【フラワーマーケット】【鉄道博物館】
Howrah 21:35 ⇒ Rayagada 16:25(18005 SL 884km,Rs339) 20分延着
GN:自由席 SL:ACなし3段寝台 1頭:特急 5頭:普通列車
SLの値段は予約手数料こみ(駅窓口ではそれよりRs30ほど安い)
Rs1=1.5円
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
事前準備①
チケット予約同日にインドビザ取得開始。ここ半年ほどでオンライン申請に切り替わっていた。オンライン登録後に書面をプリントしてパスポート、写真、お金、返送用封筒を同封して東京へ送付。申請状況はオンラインで確認できるようになったし、いざとなったら到着ビザも貰えるようだが、それでもパスポートがもどってくるまでは落ち着かない(取得までの日程はクチコミ参照)。
次に列車を予約するのにインド国鉄のサイトに再登録。こちらも最近インドの携帯がないとスムーズに登録できなくなっていた。またアメックスじゃないとインド国鉄から直接購入できなくなったため、やむなく途中にCleartripという旅行会社をかませて切符1枚あたり10数ルピーの手数料を余分に払うことに(詳しくはクチコミ参照)。それでも無事に旅の骨格となる5本のSL(AC無し寝台)を予約完。うち一本だけはキャンセル待ち(WaitingListの3番目)だったが、それも一週間ほどでキャンセルが出てコンファームできた。
※写真は予約済み列車の車両構成です。 -
事前準備②
今回は他にも事前にいろいろあった。
出発10日前に旅行会社から「帰りのフライト時間変更になりそうです」と連絡あり。コルカタ→昆明が23時台から15時台に早まり、上海→福岡が15時台から18時台に遅れた。そのせいで昆明で12時間待ち、上海で8時間待ちとなる。最終日のコルカタ行き寝台が5時間以上遅れると帰国便に遅れる可能性が出てきた。
安心を得るため、自分が乗る列車の遅れ情報をネットで5日分ほど閲覧。日によっては2時間ほど遅れることもあったが5時間遅れはなさそう(確認方法はクチコミ参照)。
※写真は遅れ確認できるインドのサイトです。 -
今回の旅のルート地図
出発9日前、旅行ガイドブックやネット情報を満載して持参予定のソニー・リーダー(電子書籍)の電源が入らなくなる。使い方センターに電話したら出発までに修理が間に合う可能性がゼロではないとのこと。有償修理ならそのまま捨ててもらうつもりで修理依頼する。必要情報をしぼってA3用紙数枚に出力。ガイドブックはSDカードに入れてカメラで見る。
出発2日前、諦めていたソニー・リーダーが戻ってきた。電源系に不具合ありMAIN基板を交換したとのこと。誠実で素早い対応に感動。プリントしていない残り情報を全て入れて旅行荷物に加える。 -
そして出発当日。
今回は福岡発が14時発と遅めなので朝はゆっくり。高速バスで空港直行できるのはいいが、国内線ターミナルに3ヶ所停車後、ほぼ空港外周を4分の3周して到着する国際線ターミナルは遠い。渋滞のときには途中下車して逆周りに駆け足したほうがいいかも。
九州在住なのに福岡空港からの出発はこれがやっと2回目。前回はぎりぎりだったから、今回初めて出発ロビーをゆっくり見た。昭和6年にニューヨークからアラスカ、千島列島経由で福岡まで飛んできたロッキード機の模型。 -
展望ロビーで時間つぶし。滑走路では旅客機に混じって自衛隊機も離着陸していた。
出国審査は1カ所のみで列も2人とガラガラ。羽田、成田に次ぐ発着回数を誇る福岡空港も午後の国際便は空いているようだ。 -
13時51分定刻9分前に離陸、中国東方航空に初搭乗(737-800)。搭乗率は4割ほど。中国人ツアー客の激減が響いているようだ。
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機内放送は日本語無し。
隣はひとつ空いてアパレルU社のベトナム委託工場指導員の方だった。社内英語化推進の影響で日本語をしゃべれないベトナム人スタッフが増えて苦労しているそうだ。 -
機内食①。噂どおりで美味しくはないが、LCCに慣れてくると出てくるだけで満足。デザートはムースかと思ったら味のないゼリーみたいで面食らう。スイカはいつも付いてくるようだ。青菜だけは美味かった。
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中国時間の14時36分、上海浦東空港に着陸。同機で福岡から武漢まで続けて乗るのは自分と武漢出身の女性の二人だけだった。
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係員に誘導されて入国審査へ。別通路を早足で移動させられ、荷物検査後に大型ワゴン車で再び同じ飛行機の同じ席に戻る。トイレに行く時間すらなかった。
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15時20分離陸、機内は一変して中国人で満席になっていた。いじめられないように中国人のふりをしておく。再び夕刻の雲の上。
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機内食②はクッキー、パン、チョコ詰合わせ。まあ国内便だからこんなもんだろう。
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17時10分、小雨の武漢天河空港に着陸。再び日本からの二人だけは別の車で空港建屋へ。荷物受取所へ連れていかれるが、預けていないので素通りして別ゲートから外へ。
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第2ターミナルへの移動バスを待つも、来ないので歩いて移動。
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チェックインカウンターで昆明行きが20時40分発に変更されていることを知る。3時間以上待つので人通りの少ない端っこの椅子を見つけて暫く仮眠。
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出発1時間前に国内安全検査へ。
検査所の先で搭乗記念撮影ブースがあった。ここには横になれるソファーもあり、早めに入ってここで寝ていたほうがよかった。 -
20時40分離陸。機内食③はさらに簡素化されてクッキー一袋と飲み物だけ。4食目は国際線だからもっとちゃんとしたご飯かなあ。
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22時50分、昆明空港に着陸。
乗継時間が少ないので、急いでトランジットの標識に沿って進むも、チェックインカウンターに着く前に出国審査所に来てしまった。
出口を探してカウンターでチェックイン。
再び出国審査所に入ったが、この時間は客もおらず警備員が審査官を呼んでくるまで待たされる。 -
22時40分、この日4回目の搭乗。
移動バスの中で日本人青年に声をかける。プリーのサンタナロッジで数ヶ月前から働いているとのこと。とは言っても給料は無く、泊り客相手にツアーを企画して稼ぐのだとか。今夜はコルカタにオープン準備中の支店に泊まるとのこと。
僕が今夜は空港に泊まり、明日は寝台車で寝ることを話すと「うわっ!ハードですね。身体に気をつけてください」と心配してくれた。 -
24時56分、機内食④は期待も空しく暖かい食べ物が出ずにがっかり。深夜だから仕方がないか。
なお帰国便では一応3食ともご飯が出され、インド帰りのカレー疲れもあり、不覚にも美味しく頂けた(内容はのちの旅行記で)。 -
インド時間の24時過ぎ、コルカタのチャンドラ・ボーズ空港着陸。福岡を飛び立ってから13時間半の移動が完了。日本時間では午前3時半だが、仮眠が効いたのかさほど眠くない。
入国審査を過ぎて到着ロビー(兼出発の待合室)へ出ると細長いスペースに100席足らずの椅子が並んでいた。中に肘掛が取れた椅子が4つほどあり、ひとつだけ空いていたので素早く確保。この椅子が今夜の寝床となる。待合室にはベレー帽に迷彩服の銃を担いだ警備兵が夜通し巡回していて安全なようだ。エアコンは効いているが、KLほどではない。 -
2時間ほど睡眠。3時ごろ身体を起こしたら、向かいの椅子で窮屈そうに寝ていたおばさんに席を代わってくれと身振りで言われたが、分からない振りをしてまた寝る。
4時ごろチェックインが始まり、待合室の客がいっせいにいなくなり寒くなった気がする。席の近くにコンセントを見つけてカメラの充電。 -
6時を過ぎるとさらに出国待ちの旅客が増えてきた。僧侶に同行のタイ人ツアー客が目立つ。
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空港売店で小銭獲得も兼ねて買い物。マンゴージュース(Rs20)を買ってRs500札をくずす。
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椅子に座ってジュースを飲んでいたら、出発前のタイ人のおばさんが使い残した未開封のミネラルウォーターをくれた。さっき水を買わなくてよかった。
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午前7時、顔を洗ってトイレも済ませて、いざコルカタへ踏み出す。ゲートを一歩踏み出せば、もうこの安全地帯へは帰国日まで戻れない。
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国際ターミナルから南西へ5分ほど歩くとBiman Bandar駅が見えてくる。
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高架下の入口を入ったところに切符売場があった。
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Dumdum Jn行き(Rs4)を買って出発まで駅周辺をうろうろ。
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駅から1,2分の露店で空港職員が朝飯にプーリを食べていた。
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早速「写真を撮ってくれ」と兄ちゃんたちからリクエストを受ける。インドに来たなあと実感。
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その先の空き地には新聞販売店の倉庫があり、配達員が準備中だった。
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空港周辺は駐車場や空き地が広がっていて、周囲の市街地までは500mほど離れている。他の空港に比べれば街からは近いほうだと思う。
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7時40分、定刻に発車。本数が少ないこともあってか空港からの利用者はほとんどいない。2,3駅過ぎたところで乗車率70%くらいになった。
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7時55分、Dumdum Jn着。
ダム ダム駅 (地下鉄) 駅
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この電車のルート。乗り続ければハウラー駅の対岸やもっと南まで行ける。
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ホームには薪を持った女性たちも。
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駅前は大都市の主要駅とは思えぬ南国ムード。
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近くの大通りでドッキネッショル寺院行きバスを探す。
路上の玉ネギ屋さんにバスはDN9だと教えてもらう。それにしてもインドの玉ネギは小さい。カボチャはやたらとでかいのに、南国だと何でも大きくなるとは限らないようだ。 -
待つこと10分ほどで近くの若者がバスを止めて呼んでくれた。運賃はRs6。満員の車内は切符もなかなか買えないほど。
寺院が終点かなと甘く考えていたら、バスはいつの間にか大きな鉄橋を渡り始めた。これはどう考えてもフーグリー河だし、だとすると河岸にある寺院から遠ざかっていることになる。 -
これは大変と急いで降りようとするが、バスはなかなか止まらず、降りたところはBALLY駅近くだった。
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歩いて戻るにはちと遠すぎるので、逆方向に走ってきたバスに適当に乗って「橋を渡ったところ」と告げるが運賃はRs5とさっきとあまり変わらない。
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再び橋を渡った次の停留所で降りると、ちょうどそこが参道の入口だった。
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人の流れに付いて歩くとやがて左手の池の向こうに寺院がそびえていた。
ドッキネッショル寺院 寺院・教会
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河辺の2カ所のガートでは男女混じって沐浴している。
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ガートは撮影禁止だろうから目立たぬように撮らせてもらう。
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ガート側から見た寺院。お堂のひとつひとつにリンガが祭ってある。
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寺の入口には供物を持った参拝者の列が続く。
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ここに並んで入る気はしないなあと周囲を散歩していると別の入口があった。
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寺院内も撮影禁止なのだが一枚だけすばやく撮る。正門から続く参拝者の列は寺院内でも蛇行してご本尊へと続いていた。
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寺院内の売店
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11時ごろ参道の食堂でフィッシュ・ターリーを食べる(Rs35=\52)。
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サバのような魚のカレーは食べやすい味だった。米もまあまあ食える範囲。
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参道のシャボン玉屋
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帰りは鉄道を使おうと思うが、最寄のドッキネッショル駅ではなく隣の駅まで歩いて途中の街を観光。だが歩いた割りにたいした成果もなく。
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12時すぎにBaranagar Road駅に着く。
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ホームに座っていたひげの男性に切符売場を聞いて、土手を降りた道向こうの販売所まで買いに行く。
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20分待って乗車(Rs4)。ダムダムで降りる。
メトロに乗り換えエスプラネードへ(Rs6)。車内で居眠りをして手荷物を床に落として目が覚めた。エスプラネード駅 (トラム) 駅
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泊まる訳でもないのにサダルストリート付近まで来た。
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歩き方に載っていたトレジャー・アイランド・ACマーケットを覗いてみる。サリー売場が並ぶ中、男性服売り場もあったがあまり買いたいものは無い。
トレジャー アイランド ニューエアコン マーケット 百貨店・デパート
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サダルストリートに突然あらわれた山羊の群れ。
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大都市の中に村がある感じ。
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ここでの目的のひとつの両替を済ませる。1万円=Rp6780。1ルピーが1.5円より安い。ずいぶんルピーも下がったものだ。今後は田舎に向かうので、もう1万円両替したが前回の残りもあったし、そんなに替える必要はなかった。
2回目はめったに見ないRs1000札が4枚混じっていたので、そのうち3枚を
「Rs500札に替えてくれ」と差し出すと
「今はないから後で来い」というので、
「それなら後で替えに来るから1万円を返せ」というと、それは嫌みたいでしぶしぶRs100札30枚と交換してくれた。本当に無かったみたいだ。財布はだいぶかさ張るがRs100札が多いのは大助かりだ。 -
続いてHotel Maria前の屋台の石椅子に腰掛けてベジ・エッグヌードルを注文(Rs30)。
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隣にはシーク教徒のおっさん、そのとなりに韓国人女性。ここから通りを眺めているのが一番落ち着く。
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3時半ごろからハウラー駅方面へぶらぶら歩き始める。屋根や壁から樹が生えた古い建物がぽつぽつとある。
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エスプラネードまでの歩道には服屋の露店が多い。
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薬局があったので腹薬を前もって買っておく。Lomotil6錠(2日分)がRp6だった。2年前は抗生物質も処方されたのだが、これは単なる下痢止めらしい。抗生物質の乱用は嫌だと思っていたのでちょうどいい。
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インドの手相占いだろうか?紙(カルテ?)に細かく書いていて説得力がありそう。
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味のある建物がまだまだ続く。
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廃線かなあと油断していたら突然トラムが路地裏から現れた。それも立て続けに三両も。
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まだ5時前なのに日が暮れる。
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夕焼けもなく予告なしにすとんと暗くなる。
この日のコルカタの日の出05:46、日の入り16:54 -
夜の露店が並ぶ。
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皿を商うおやじさん。
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ハウラー橋のたもとまで来たら、暗がりの中でまだフラワーマーケットが開いていた。
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裏手にはフラワーアレンジをしたお店も。
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鉄橋を渡ってハウラー駅へ向かう人の流れは絶えない。
ハウラー橋 現代・近代建築
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発車まで3時間あるので鉄道博物館へ向かう。
駅員に教えられた方向へ歩くが途中の屋台を過ぎると車両庫や塀が続くだけでこの道で正しいのか不安になる。
遠くの照明だけを頼りに10分以上歩いて門に到着。入場は8時まで(Rs5)。客が3人ほどいた。 -
中には機関車や客車が展示してあり一等車両の寝台室も数種類見ることができる。
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芝生の中の道を歩くと鉄道関連模型や切手などが展示してある。不気味な人形がインドっぽい。
追加でRs10払うと入れる展示館もあったが窓から見たらパネルが多くつまらなそうなので入らず。 -
ハウラー駅はホームが20数本もあり自分の乗る列車までたどり着くのも一苦労。ENQUIRYでホーム番号を聞きに並んだら、聞くまでもなく奥のホワイトボードに17番と記入してあった。
ハウラー駅 駅
-
寝台車に乗ってオリッサ州のRayagadaへ。
上段ベッドで発車前から寝入る。
11時ごろ車掌に起こされて検札パス。再び就寝。到着は翌日の夕方だ。
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この旅行記へのコメント (6)
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- arfaさん 2013/03/10 14:31:21
- Halonさんも同じチケットを買われたようですね。(^^)
- Halonさんこんにちは、arfaです。
おお、Halonさんも同じ東方航空の激安チケットでしたか(笑;
私は関西発だったので公示のチケットは関空⇔上海⇔デリーの往復で上海乗継2時間くらいの結構いいチケットでしたが、帰りはコルカタから出たかったので東方航空に旅行社からリクエストしてもらいコルカタ⇒昆明⇒上海⇒関西に変更してもらい料金は同じ総額39,800円でした。
東方航空のHPから買うよりも今回は旅行社の方が安かったので旧知の中国巨竜旅行社でチケットを購入しました。
3月や5月のチケットではこんなに安くはなかったのでこのGWはエアーアジアでスラバヤを購入しました。
インド旅行、じっくり拝見させていただきます。
それではまた、失礼します。
- Halonさん からの返信 2013/03/10 16:57:22
- 最強のチケット
- arfaさん、お久しぶりです。
実はこの旅行前にarfaさんのブッダガヤ旅行記で予習しておりました。
たしかあの当時も東方航空のお値打ちチケットを使われてましたね。
GWにしては随分安かったと記憶しています。
今回も年末とは思えない安さですね。
3万円台で入手されている話は初めて聞きました。
インド行きチケットといっても中国関連の旅行社に頼んだほうが安そうですね。
暫く新ネタの旅行記はアップ予定がありませんので、
お時間のあるときにごゆっくり見ていただけるとうれしいです。
-
- ムロろ~んさん 2012/12/22 22:49:58
- 4回も機内食を頂いたのですか(-_-;)。
- Halonさま
ムロろ〜んです。この度はモンゴル旅行記に投票をして下さりありがとうございます。
中国東方航空の乗られた旅行記を拝見させて頂きました。東京〜中国間のフライトは温かい機内食が出るようですが、そのうちに段々と淋しくなって行くような気がするのですが・・・。
私も東京からオランダのアムスまで南周りで飛行機に乗ったことがあるのですが、東京〜台北で一回、台北〜バンコクまで一回、バンコクからアムスまで二回、本当に戦いになって行った気がしました(汗)。
最近思うのですが、中国の空港ってきれいになった気がしませんか?新しく空港を建て直しをしているとは聞いていたのですが、特に昆明の空港はきれいそうですね。
ムロろ〜ん(-人-)
- Halonさん からの返信 2012/12/23 09:45:21
- RE: 4回も機内食を頂いたのですか(-_-;)。
- ムロろ〜んさん
コメントありがとうございます。
僕の旅はフェリーやLCC利用が多いので機内食自体を食べた回数が数えるほどで(今回も2年ぶり)あまり比較はできないのですが、それにしてもだいぶ淋しい内容でした。食事どきに乗ればもう少しはよかったのかも知れませんね。
ヨーロッパ南まわりって、時間は長くてたいへんそうですが、機内食は豪華で別世界ですね。別の意味で戦いだったんでしょうかね。
>中国の空港ってきれいになった気がしませんか?
そうなんですよ。昆明の空港はきれいででかくて、帰路でコルカタから昆明に戻ったときなど、中国とインドの空港のあまりの違いに驚き、昆明に戻った時点で日本に帰ってきたような錯覚も覚えました。
中国の次はインドと言われていますが、僕の知っているインドからはまだ想像がつきません。デリーの新しい空港を見たら、また印象が違うのかもしれませんが。
- 三明治さん からの返信 2013/12/05 00:21:59
- Halonさま はじめまして
- さんみんちぃともうします。
私のインド旅行記に訪問していただいたようで、ありがとうございました。
Halonさんの旅行記に来てみたら、MUの機内食4連発とかなってて
笑いました。だって私も年末年始のインド旅行MUにしたんですもの、、
行きが3連発、帰りが4連発になりそうです(笑
年末年始どんぴしゃ日程なのに5万ちょっとと、MUはありがたいですね。
前回はコルカタINOUTだったのにコルカタは見ずじまい、、
喧騒の街という感じですね。
色々行かれてるようなので他にもチェックさせてもらいますね。
それではまた〜
- Halonさん からの返信 2013/12/05 07:27:49
- RE: Halonさま はじめまして
- さんみんちぃさま はじめまして
ご訪問ありがとうございます。
半年間のうちに3回行かれるようですね。いいなあ。
今度はMUとのことで。年末年始で5万円、ほんとありがたいですね。
なんかシーズンに係わらず値段付けが大ざっぱなところにワクワクしてしまいます。
往復7回の食事、たっぷり楽しんできてください。
コメントを投稿する前に
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