2012/11/25 - 2012/11/25
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Halonさん
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11/25(日)
今日はミティラー画の里へいよいよ突入。
マドゥバニの中心から3キロ北にあるジトワルプル村へ。
農家の中庭に描かれた壁画や布上の絵をたっぷり鑑賞。
17日目
Madhubani 7:15 ⇒ Jitwarpur 7:30(Sリキシャ -,3km,Rs40)
Jitwarpur 12:50 ⇒ Madhubani 13:05(Sリキシャ -,3km,Rs20)
為替レート:Rs1=1.5円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 交通手段
- 徒歩
-
宿の前でリキシャーを拾って市の中心から3キロ北にあるJitwarpur村へ。
-
村へ到着。
約束どおり40ルピー渡したら喜んでいた。ちょっと払いすぎたようだ。 -
村には着いたがそこら中の壁に絵があるわけではなかった。
突然あらわれた部外者に牛もキョトン -
椰子酒を採取しているようだ。
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取立てなので、数時間たたないと飲めないらしい。
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ある男に誘われて家にお邪魔する。
そこで壁画ではなく、キャンバス地に描いた画をいろいろと見せてくれた。 -
それから売り込みが始まる。まずは大型サイズから。
クリシュナとアルジュン。製作日数1週間ほどで1500ルピー。 -
次に中型。中央はシバとパールバティのハーフハーフ。
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最後に小型が出てきた。これは100ルピーというので、この中から一番右のラーマとシータを買う。左からクリシュナ、ラクシュミー、シバとパールバティ、ひとつおいてラクシュミーの別バージョン。
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この界隈にはSita Deviという有名な女性画家のご子孫が暮らしていた。
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トロフィーや勲章、自分が紹介されている日本の雑誌などを見せてくれる。
そしてMr.Hasegawaという日本人の名を口にしていた。 -
中庭に絵の描かれた家が数軒あった。
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絵についてはヒンズーの神様やラーマーヤナなどの登場人物を描いたものが多い。
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首を自ら切ったカーリー神。
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ほかには自然を描いたもの。Tree of Life.
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こちらはシータ・デヴィ一族かどうかは知らないが、
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美人姉妹がいたので、通り過ぎてから後戻り(笑)
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炊事場を垣間見せてもらう。
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紙に描いた絵を見せてくれといえばいくらでも出てきそうだが、その後はなるべく壁画を中心に見て歩く。
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これらの画は外からは見えない中庭に面した壁に描かれていた。
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日頃は衣類や生活道具に隠れてしまっている。
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ここジトワルプル村では赤い線で描かれた画を多く目にした。
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クリシュナとラーダ。
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ラーマとシータ。ラーマーヤナの物語の場面。
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民家の壁には浮き彫りの作品もある。
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中庭の奥では土造りのかまどで調理していた。
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鍋を3点で支えるタイプ。
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家の柱は作っている途中に傾いたのかな。
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バリ島のお供えものを思い出す装飾。
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瓜やカボチャがよく屋根を伝って茂っている。
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マハラジャ宮殿で見たのと同じような孔雀。
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自転車修理の少年。
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店の奥には工具類が並んでいる。
天井からは映画スターやクリケット選手の写真。 -
隣は噛みタバコ屋。村での必需品が並ぶ。
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足りない雑貨は外から自転車で売りに来る。
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のんびりした農村のひとこま。
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チェックの布が素敵なおじさん。
インドのエリック・クラプトン! -
農家の屋根には見慣れないものが乗っかっている。
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この村の子供たちは特に人懐こかった。
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さあ大変だ〜
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カメラの前で子供たちはポジション争い。
右前の子供は取るものもとりあえず駆けつけてくれたようだ。 -
みんな基本的に上品な顔立ち。
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10年後を見てみたい。
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こういうゲームボードで遊んでるよ〜と紹介してくれている。
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山羊もアートの対象?
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これなら誰の持ち物かひと目で分かるだろう。
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アニメのキャラクターにいそうな人。
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民家の中庭に描かれた絵を見学。
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ついでに生活の様子も。
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米を煎ってから杵でつく。
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その合間に絵の売り込みも。
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庭の隅ではお父さんがタバコの葉に白い粉を混ぜて、
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手のひらでもみ始める。男達がよくやっている至福の一服。
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中庭に座って色付け中の女性。
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デコトラックの絵とはだいぶ傾向が違う。
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ラジオから流れるインド音楽。
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村のメインロードでこの男性に声を掛けられる。バイクの後ろに乗って再び村の奥へ。
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こちらはまだ見習い中とのことだが、なかなか細密。
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こちらの壁画はピカソっぽくて価値を感じる。
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蛇の絵もたまに出てくる。
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男性は絵のほかに張り子の牛を作っていた。
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この男性も国から表彰されていた。
コルカタまで出張して当地の壁にも絵を描いたそうで、そのときの様子をPCの動画で見せてもらう。 -
妹さんがチャイを出してくれた。
このお宅では何も買わなかったけど、あまりガツガツ売り込んではこない。
豊かな家族とお見受けした。 -
門の上の装飾
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日常の道具の底にも遊び心がある。
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壁一面に描かれた絵。
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動物や鳥の頭が手になっていて個性的。
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多くの画が生活用品の中に埋もれている。
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衣類をどかして画を見せてもらう。
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元々この地方では民家の泥壁に画を描いていたようだが、
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60年代ごろから経済的自立のために紙や布に描くようになったそうだ。
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今では日本をはじめ世界中の本や雑誌で取り上げられている。
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工房の入口に描かれた鮮やかな絵。
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孔雀、花、魚など自然や動物の絵。
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ここでも家の奥からお誘いを受けた。
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まずは神々のカラフルな絵。
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ほかに細い線が中心の絵もある。
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この路地には壁画が多かった。
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あるところに集中してある。
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こちらのお宅は樹木など自然を題材にした絵が多かった。
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ラフな出で立ちにも上品な素材の子。
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小腹がすいたが、村で手に入るのは露店のスナック菓子程度。
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学校の壁も絵で埋まっている。
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今日は日曜日だが、校庭では補習授業をやっていた。
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カメラを見て逃げ出す子と寄ってくる子。
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イチオシ
最後にはみんな寄ってきた。
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村のガートにはたくさんのお供え物。特別な日のようだ。
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ジトワルプル村でのミッションは完了。
個人で適当に出かけたわりにはミティラー画を見ることができて満足。 -
マドゥバニへの帰り道に赤い帽子の男に声をかけられ、リキシャーに相乗りすることになった。乗る前に男が交渉し20ルピーでまとまる。
降りる時に10ルピーだけ渡して「残りは払っといて」と早足で歩き出したが、そう簡単に払ってはくれず、ずっと付いてくる。
そのうちリキシャーワーラーの方が血相変えて追いかけてきた。彼に迷惑をかけるのは本意ではないので、残りの10ルピーをすぐに渡す。ここまでは想定内。
その間、赤帽の男は「こいつが10ルピーを払わないんだ」と周りのインド人に言いふらしている。
その後も赤帽は付いてきて、「噛みタバコを買ってくれ」などとたかってきた。まったく舐められたもんだ。「あっち行け!」と怒鳴りつけたら、ようやく付いてこなくなった。 -
ひょうきんな店主が誘ってくる。
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太鼓を売る店を三軒ほど見かけた。
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黒砂糖となにかを混ぜてあるようだ。少しもらって食べたが買うには至らず。
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祭り飾りが練り歩く。
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家具屋の前。最初は楽器かとも思ったが、カウンターのようだ。
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ガンガーサガル池まで来た。
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池に筏を浮かべて網を投げている人々。通りで見かける淡水魚はこれか?
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夜になり外が騒々しいので行ってみると、祭りの集団が盛り上がっていた。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- arfaさん 2013/06/09 21:20:30
- この絵なら1500ルピーは出しますね!
- こんばんは、arfaです。
旅行記をじっくり拝見させていただいていて一枚一枚をゆっくりと見させていただきました。このクリシュナとアルジュンは100cm×60cm位ですか?
この絵と首を切ったカーリー神、衣類をどかしてもらったビシュヌ神らしい像が私は好みですね。
9月26日はツッチーさんもオーケーです。
- Halonさん からの返信 2013/06/10 00:06:21
- お買い上げ、まいど〜!
- arfaさん こんばんは
クリシュナとアルジュンは100cm×60cmか、それより一回り小さい位だったかと思います。
ちなみに私が買った100ルピーのほうは今計ったら28cm×10cmです。
-
- エンガワさん 2013/03/15 23:33:59
- アートな山羊!
- Halonさん、夜分遅く失礼します。
インドの知識全くないのですが、ミティラー画って美しいですね!
壁画が村の一部になっていてイイ感じですね。
好奇心旺盛そうな子供たちの表情も抜群です!
いつか訪れてみたいインドですが、こんな村を訪ねてみたいと思いました。
山羊さんもあれだけやられりゃ〜文句なしですね!
失礼しました。 エンガワ
- Halonさん からの返信 2013/03/15 23:55:25
- RE: アートな山羊!
- エンガワさん
コメントありがとうございます。
この村、いいでしょ。
とっても当たりでした!
旅行記アップして皆さんからコメント貰ったら益々好きになってきました。
インドは広いですから、
自分に相性のいい場所探ししてますが、
ビハール州はいい線いくかもしれません。
この村の家畜はだいたい色塗られてましたけど、
この子山羊さんは突出してブッとんでました。
塗られた本人はどういう気分ですかねえ。
年中ホーリー祭が続いているようなものでしょうか(笑
-
- arfaさん 2013/03/10 23:10:48
- ミティラー画
- Halonさん、こんばんは。
インドで見るこのタイプの絵がやっぱりミティラー画の本流なのでしょうか?
私もインドでこういう絵は買っていますがどうも伝統的というよりお土産用の宗教画みたいなのが多いようでミティラー画とは思いませんでした。
かつてテレビで紹介されたミティラー画はネパールの伝統画で農家の壁に描かれているもので最近は農村の生活向上のためにお土産で売っていると聞いていたのでネパールに行った時に買った農村の女性達が和紙のような紙に描いた農村の生活のような素朴な絵を探して持っています。
最近インドで買ったのはネパールで買ったものより技術も高く綺麗なのですが普通の画用紙のような紙に描かれていて同じミティラー画とは実はHalonさんのこの旅行記で見てこれもミティラー画だったんだと恥ずかしいながら知りませんでした。
ピカソがミティラー画を見て一面からの見た目を平面に描くということを取り入れてあの多面からの表情を組み合わせる画法を思いついたのは有名ですが私がネパールで買ったそれはピカソの絵に似てると瞬時に思ったので農村の素朴な風景を描いたものではなかったかと私は思います。
- Halonさん からの返信 2013/03/10 23:49:27
- どれが本流か?
- 僕が今回たまたま出会った絵でいうと、神様:自然:生活の様子が3:1:1くらいの割合でした。
2日間に分けて2カ所の村を訪問していて、2日目は13話のほうにあります。
村によっての違いは、基礎になる線の色が赤か黒かという点と、基礎になる技法。
何をテーマに描くかは各家庭によって得意分野が違うようです。
細密さの度合いも家庭により様々でした。
途中で主婦から聞いた話では、もともと神さまを描いていたけど、
最近は自然の樹なども描くようになったと言っていました。
ちなみに買った絵はキャンバス地に描いてあります。
僕はこれらの村で見たもの以外に知識はありませんので、たくさん見れた点に満足したわけですが、
ネパール側のはピカソ風の抽象的なものが主流だったんですね。
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