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3日間かけて、北アルプスを歩いてきました!<br /><br />第1日は、上高地から奥穂高岳に登ります。<br /><br />第1日:沢渡(シャトルバス)上高地バスターミナル−河童橋−岳沢ヒュッテ−紀美子平−奥穂高岳山頂−穂高岳山荘泊

2012年8月 北アルプス 第1日 上高地−奥穂高岳

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2012/08/23 - 2012/08/25

16638位(同エリア29303件中)

旅行記グループ 北アルプス

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50

たぁ坊

たぁ坊さん

3日間かけて、北アルプスを歩いてきました!

第1日は、上高地から奥穂高岳に登ります。

第1日:沢渡(シャトルバス)上高地バスターミナル−河童橋−岳沢ヒュッテ−紀美子平−奥穂高岳山頂−穂高岳山荘泊

一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス 自家用車 徒歩

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  • 木・金と最後の夏休みをもらい、北アルプスに来ました。<br />3日間(天気次第で4日間)の行程で、いよいよ念願の奥穂高−西穂高縦走に挑戦します!<br />沢渡の駐車場からシャトルバスで上高地バスターミナルに到着し、準備を整えて、5時50分、出発です!

    木・金と最後の夏休みをもらい、北アルプスに来ました。
    3日間(天気次第で4日間)の行程で、いよいよ念願の奥穂高−西穂高縦走に挑戦します!
    沢渡の駐車場からシャトルバスで上高地バスターミナルに到着し、準備を整えて、5時50分、出発です!

  • 河童橋が見えてきました。<br />奥は岳沢と前穂高−奥穂高間の吊尾根。<br />本日は、岳沢、吊尾根を歩いて奥穂高岳を目指します。

    河童橋が見えてきました。
    奥は岳沢と前穂高−奥穂高間の吊尾根。
    本日は、岳沢、吊尾根を歩いて奥穂高岳を目指します。

  • こちらは焼岳。<br />奥穂高、西穂高から、最終的にはこの山を目指します。

    こちらは焼岳。
    奥穂高、西穂高から、最終的にはこの山を目指します。

  • 岳沢と吊尾根。<br />あの上まで登らなければならない。

    岳沢と吊尾根。
    あの上まで登らなければならない。

  • 早朝でひっそりと幻想的な上高地。

    早朝でひっそりと幻想的な上高地。

  • 透明な美しい水。

    透明な美しい水。

  • 6時15分、岳沢登山口を出発!

    6時15分、岳沢登山口を出発!

  • 天然クーラー。<br />風穴から涼しい風が出てきて、気持ち良い。

    天然クーラー。
    風穴から涼しい風が出てきて、気持ち良い。

  • 岳沢ヒュッテまでは、比較的登りやすい道です。

    岳沢ヒュッテまでは、比較的登りやすい道です。

  • 8時、岳沢ヒュッテに到着。

    8時、岳沢ヒュッテに到着。

  • 岳沢ヒュッテから紀美子平まで、重太郎新道のきつい登りで高度を上げていく。

    岳沢ヒュッテから紀美子平まで、重太郎新道のきつい登りで高度を上げていく。

  • カモシカの立場から見上げる。<br />真ん中のもっこりがジャンダルムか?

    カモシカの立場から見上げる。
    真ん中のもっこりがジャンダルムか?

  • 右から天狗岳、間ノ岳、西穂高岳か?<br />明日、この稜線を歩くのです!

    右から天狗岳、間ノ岳、西穂高岳か?
    明日、この稜線を歩くのです!

  • 岳沢パノラマから、岳沢、上高地、焼岳、乗鞍岳を見渡す。

    岳沢パノラマから、岳沢、上高地、焼岳、乗鞍岳を見渡す。

  • 前穂高岳直下の紀美子平を目指して、登り続ける。

    前穂高岳直下の紀美子平を目指して、登り続ける。

  • 可憐なお花。

    可憐なお花。

  • 前穂高の南に続く明神岳。<br />一般登山道は通じていない峰です。

    前穂高の南に続く明神岳。
    一般登山道は通じていない峰です。

  • 真ん中が奥穂高岳かな。<br />ほぼ同じ目線の高さまで来た。

    真ん中が奥穂高岳かな。
    ほぼ同じ目線の高さまで来た。

  • この長い鎖場を登りつめると、

    この長い鎖場を登りつめると、

  • 10時25分、紀美子平に到着。<br />前穂高岳山頂への分岐点です。

    10時25分、紀美子平に到着。
    前穂高岳山頂への分岐点です。

  • 午後に激しい雷雨の恐れありとの予報なので、前穂高岳登頂はパスして、先を急ぎます(白状すると、かなりバテていたという理由も大きい)。<br />あの吊尾根で奥穂高岳(左)に向かいます。<br /><br />なお、前穂高岳は、2010年8月に登頂したことがあります。<br />http://4travel.jp/traveler/taabou/album/10487885/

    午後に激しい雷雨の恐れありとの予報なので、前穂高岳登頂はパスして、先を急ぎます(白状すると、かなりバテていたという理由も大きい)。
    あの吊尾根で奥穂高岳(左)に向かいます。

    なお、前穂高岳は、2010年8月に登頂したことがあります。
    http://4travel.jp/traveler/taabou/album/10487885/

  • 明日歩く、右から間ノ岳、赤石岳、西穂高岳かな。<br />今からドキドキしてきた。

    明日歩く、右から間ノ岳、赤石岳、西穂高岳かな。
    今からドキドキしてきた。

  • 天狗岳(右)と間ノ岳かな。

    天狗岳(右)と間ノ岳かな。

  • ジャンダルムでしょう!

    ジャンダルムでしょう!

  • 奥穂高岳。

    奥穂高岳。

  • こんな豪快な光景の吊尾根を進む。<br />ここはまさに夢のような別世界!

    こんな豪快な光景の吊尾根を進む。
    ここはまさに夢のような別世界!

  • 今回は見送った前穂高岳。

    今回は見送った前穂高岳。

  • 吊尾根の向こう側に涸沢が現れた。<br />奥の山並みは常念山脈。

    吊尾根の向こう側に涸沢が現れた。
    奥の山並みは常念山脈。

  • 奥穂高の頂上までもう少し。

    奥穂高の頂上までもう少し。

  • はっきりと目の前に現れた、ムッシュー・ジャンダルム!

    はっきりと目の前に現れた、ムッシュー・ジャンダルム!

  • 12時20分、奥穂高岳の頂上に到着!

    12時20分、奥穂高岳の頂上に到着!

  • 標高3190M。<br />日本第3位の高峰です!<br />2010年8月以来、2回目の登頂です。

    標高3190M。
    日本第3位の高峰です!
    2010年8月以来、2回目の登頂です。

  • 歩いてきた前穂高岳方面。<br />右手は明神岳。

    歩いてきた前穂高岳方面。
    右手は明神岳。

  • 見下ろす岳沢、上高地方面。

    見下ろす岳沢、上高地方面。

  • 涸沢岳、北穂高岳から、雲に隠れた槍ヶ岳まで続く槍・穂高連峰。<br />ここも、2010年8月に歩いた。<br />http://4travel.jp/traveler/taabou/album/10487635/

    涸沢岳、北穂高岳から、雲に隠れた槍ヶ岳まで続く槍・穂高連峰。
    ここも、2010年8月に歩いた。
    http://4travel.jp/traveler/taabou/album/10487635/

  • そして、西穂高岳から焼岳へ続く稜線!

    そして、西穂高岳から焼岳へ続く稜線!

  • 明日まで逃げずに待ってろよ、ムッシュー・ジャン!

    明日まで逃げずに待ってろよ、ムッシュー・ジャン!

  • 今夜は穂高岳山荘でゆっくりと鋭気を養います。<br />向こうは涸沢岳。

    今夜は穂高岳山荘でゆっくりと鋭気を養います。
    向こうは涸沢岳。

  • 13時30分、穂高岳山荘に到着。

    13時30分、穂高岳山荘に到着。

  • 翌朝まで、TVクルーが取材・撮影をしていました。<br />レポーターは石黒賢さんだそうです。<br />いつ、どこで放映されるのだろうか?

    翌朝まで、TVクルーが取材・撮影をしていました。
    レポーターは石黒賢さんだそうです。
    いつ、どこで放映されるのだろうか?

  • 涸沢を見下ろしながら、乾杯!<br />ちと肌寒いが、至福のひと時。

    涸沢を見下ろしながら、乾杯!
    ちと肌寒いが、至福のひと時。

  • 青空を見上げながら、お昼寝。<br />ちと肌寒いが、気持ち良い!<br />結局、この日は天候は崩れなかった。

    青空を見上げながら、お昼寝。
    ちと肌寒いが、気持ち良い!
    結局、この日は天候は崩れなかった。

  • 美味しい夕食!

    美味しい夕食!

  • 第2日の朝、雲海と朝焼けと八ヶ岳!

    第2日の朝、雲海と朝焼けと八ヶ岳!

  • 美味しい朝食!<br />他に朴葉味噌もあり、ご飯が進む。<br />思ったより、緊張していないようだ。

    美味しい朝食!
    他に朴葉味噌もあり、ご飯が進む。
    思ったより、緊張していないようだ。

  • 大きな笠ヶ岳。

    大きな笠ヶ岳。

  • 常念山脈の向こうから昇る朝陽。

    常念山脈の向こうから昇る朝陽。

  • 5時30分、穂高岳山荘を出発し、再び奥穂高岳山頂に登っていく(見えているのは前衛峰)。

    5時30分、穂高岳山荘を出発し、再び奥穂高岳山頂に登っていく(見えているのは前衛峰)。

  • 晴れ上がり、涸沢岳(左)、北穂高岳(右)の向こうに槍ヶ岳もはっきり見える。<br />しかし、さすがに緊張してきて、あまり周囲の峰々の光景を楽しむ余裕はない。

    晴れ上がり、涸沢岳(左)、北穂高岳(右)の向こうに槍ヶ岳もはっきり見える。
    しかし、さすがに緊張してきて、あまり周囲の峰々の光景を楽しむ余裕はない。

  • 逃げずに待っていたムッシュー・ジャン。<br />逃げてくれてもよかったんだけど(半分冗談、半分本音)。<br />さぁ、いよいよだ!<br />(続く)

    逃げずに待っていたムッシュー・ジャン。
    逃げてくれてもよかったんだけど(半分冗談、半分本音)。
    さぁ、いよいよだ!
    (続く)

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この旅行記へのコメント (1)

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  • ねもさん 2021/05/04 08:52:02
    あちこち失礼します
    たぁ坊さん
    3年後の秋に歩きました。お互い最高の天気でありがたかったです。
    お時間あれば眺めてやってください。https://4travel.jp/travelogue/11561824

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