写真は、１月の寒空の中、ベニスで乗ったゴンドラです。<br />ベニスのゴンドラらしい陽気な雰囲気では無く、歌声も皆無の寒風の中での静かで寂しい乗船でした。<br /><br />今回は、温かいイメージのあるイタリアの冬に出かけ、経営破綻したアリタリア航空・ビジネスクラス利用のお手軽イタリア旅行でした。<br />アリタリア航空は、２００９年１月13日に再建中から民営化へ移行しましたが、その後もエティハド傘下になったり紆余曲折が続いているようです。<br /><br />イタリア（＋ベネチア）の世界遺産は現在53カ所（文化遺産48カ所、自然遺産5カ所、2017年の世界遺産登録数ランキングより）で、世界一位の数になっています。<br />今回訪れた世界遺産は<br />①ヴェローナの市街<br />②ヴェネツィアとその潟<br />③フィレンツェの歴史地区<br />④アッシジのサン・フランチェスコ聖堂と関連建造物群<br />⑤ローマの歴史地区（及びヴァティカン市国）<br />⑥ピザのドゥオーモ広場<br />⑦トスカーナのメディチ家の別荘と庭園<br />⑧バチカン市国<br />の８カ所でした。<br /><br />イタリア旅行　２００９年１月７日（水）～１６日（金）<br />「優雅なビジネスクラスで行く憧れのイタリア周遊１０日間」<br />飛行機　アリタリア　往：ＡＺ７８７便　復：ＡＺ７８４便<br />ホテル　１泊目　ミラノ近郊　チェッロマッジョーレ　「ウナ　マルペンサス」<br />　　　　２泊目　ベネチア近郊　メストレ　「アントニーメスレス」<br />　　　　３～５泊目　フィレンツェ近郊　プラトー　「ダティーニ」<br />　　　　６～８泊目　ローマ郊外　「クリストフォロ　コロンボ」<br /><br />旅行記<br />２００９年１月７日（水）　<br />成田集合の１１時１０分前にカウンターに行くが、受付パネルが未表示。同じツアーらしい人から飛行機が遅れる旨（約４時間）を聞く。しばらくするとＴＧのＭさんが現れ、受付開始。飛行機はミラノが大雪のためミラノの出発が遅れたため。<br />チェックインと荷物を預け、遅延のための食事券（３０００円）利用で、空港内の寿司岩で握りを食べる。<br />出国審査を受けて、少しウインドウショッピングをした後、出発ゲート近くのラウンジ（ＮＷＡ）で休息。ビールとソフトドリンク、軽食などをとってインターネットなどで時間を過ごす。<br />夕方５時過ぎに搭乗。５時半ごろ離陸し、一路ミラノへ。機内ですぐ夕食と着く少し前に軽食。昨年９月に会社更生法を申請したためか食事内容はあまり良くない。<br />時差８時間遅れのイタリアへは２時間位遅れの夜１０時前に着陸。ミラノのマルペンサ空港で出国審査を経てホテルへは１１時前に到着。<br /><br />２００９年１月８日（木）　<br />朝起きると一面雪化粧。ホテルはイタリアらしい斬新なデザインだったが朝食はこのあとのホテルも同様だが軽めだった。イタリアの朝食はカプチーノとブリオッシュくらいらしいからそれに比べると豪華朝食かな。<br />ミラノでは凍てつく寒さの中、スフォルツァ城、エマニュエレ二世アーケード、スカラ座ドゥオモを見学。クリスマスが１月６日までだったのでスフォルツァ城にはイルミネーションが残っていた。１３８６年に着工されたドゥオモは２２４５体の彫刻と１３５本の尖塔で構成された装飾が見事だったが壁面清掃後なのでいやに白かった。ガッレリアは想像していたよりも天井が高く、交差点にある雄牛のモザイク上で旅の安全を祈って一回転。<br />途中、買い物タイムにアーケード内のバールでコーヒー（マッキャート＆マレッキーノ）を飲む。<br />昼食はレストランでミラノ風カツレツ、ミラノ風リゾットとカップケーキ。<br />その後ベローナへ向かい、円形闘技場、ジュリエットの家、ランベルティの塔、エルベ広場を見学し、ベネチア近郊のメストレへ向かう。<br />夕食はホテルでツナのスパゲッテイ、魚のトマト煮など。<br /><br />２００９年１月９日（金）　<br />ホテルを出発し対岸のベネチアへ。雪はないものの朝の風は格別冷たい。橋を渡ったあと渡し船でサンマルコ広場付近に到着。<br />サンマルコ寺院、ドゥカーレ宮殿、ため息橋などを見学後、サンマルコ広場の一角にあるベネチアングラス工房見学。若干の買い物休憩時間中に鐘楼に上ろうと思ったがクローズで残念無念。ゴンドラ遊覧後、自由昼食に向かうが、ほかの人もついてきて１０名の大所帯となる。リアルト橋近くの１００年の歴史があるOsteria alla Botteでベネチア名物料理を堪能。ベネチア風Antipasto Mistoやいかすみのポレンタ添え、小エビのポレンタ添え、ボンゴレなどを２時間位かけて食べる。<br />その後フィレンツェ郊外のプラトへ向かう。<br />夕食はレストランでボルチーニ茸スパゲッテイ、鶏肉のトマト煮込み、コーヒージュレ。<br />デザート時にＴＧさんから誕生日祝いのケーキをプレゼントされる。<br />ベネチアの菓子屋の甘いキャラメル味でコーテイングされ、粒々チョコレートの入ったケーキだった。<br /><br />２００９年１月１０日（土）　<br />フィレンツエの市内観光ではドゥオモ、ヴェッキオ橋、ヴェッキオ宮殿を見学後ウフィッツィ美術館に入場。ここはメディチ家の事務所だった建物で、ミケランジェロ、ダ・ヴィビンチ、ラファイエットなどメディチ家一族のコレクションが展示されている。ボッティチェッリ作の「春」「ヴィーナスの誕生」なども鑑賞。<br />観光後、皮革土産店のあるサンタ・クローチェ広場で自由行動となる。<br />昼食をバールのProcacciでとる。ここはトリフクリームのバニーノで有名な店で、狭い店内だがイタリア人がワインを飲みながら楽しんでいた。<br />その後、マイバスのピサ観光集合場所（Lazzi社バスターミナル）へ行き、ピサ行きのバスに乗った。ピサではドゥオーモ広場のドゥオーモと洗礼堂、斜塔（鐘楼）を見学し、幸いにも斜塔に登れるということだったので挑戦（１５ユーロ）。傾いた約３００段の階段を苦労しながら上って頂上のテラスまで１０分弱で登れた。ピサの町並みや遠く雪山などが見渡せた。夕食は、ホテルバリオーニの最上階でドゥオーモのクーポラを眺めながら貸し切りの食事。茄子とトマトのグリル、トマトソースパスタ、サーロインステーキ、アップルケーキ。<br /><br />２００９年１月１１日（日）　<br />終日自由行動。バスで市内まで送ってもらい、アカデミア美術館（ミケランジェロのダビデ像）見学後、ドゥオーモ広場のジョットの鐘楼（６ユーロ、高さ８５ｍ、４００段強）に登る。ドゥオーモのクーポラが目の前に見え、フィレンツエの町並みも一望できた。<br />昼食はMarioneでAntipasto Toscano、Ribollita、Bistecca alla Fiorentina（Ｔボーンステーキ）満腹。腹ごなしを兼ねてブランド通りでウインドウショッピング後、ビッティ宮のあるボーボリ庭園へ向かう。入口で少し迷ったが、１０ユーロを払って入場。見晴らしの良いベルヴェデーレ要塞へ向かったがクローズされていた。広い庭園のほんの一部を回り出口付近にあるバッカスの泉像を見る。<br />退場してからヴェッキオ橋そばのOcafeでカフェタイム。ヴェッキオ橋上のジェラート屋さんにも惹かれてジェラートタイム。<br />夕食は簡単にセルフサービスのHot Potにする。<br /><br />２００９年１月１２日（月）　<br />ホテルをでてアッシジへ。サンタキアーラ教会、コムーネ広場、世界遺産サンフランチェスコ教会を見学。<br />昼食はレストランでミネストローネ（トマト無し）、ポークソテー、チョコレートソルベ。<br />その後、オルヴィエートで観光。サン・パトリツィ井戸、ドゥオーモ見学。名物白ワインの試飲や土産物店の冷やかし。<br />夕食はﾎﾃﾙでマッシュルームペンネ、サルティンポッカ、タマゴプリン。<br /><br />２００９年１月１３日（火）　<br />ホテルをでてローマ市内へ。ヴァチカン博物館、システィーナ礼拝堂、トレビの泉、コロッセオ、スペイン広場を見学。<br />昼食は１９世紀に活躍したカノーヴァとその弟子タドリーニのアトリエだったMuseo Canova Tadoliniで野菜グリルとサルティンポッカ、カルボナーラ。<br />その後、ブランド通りでウインドウショッピング。<br />Cafe・ Antico Caffe Greco　１７６０年創業。サロンのテーブルや椅子には利用した著名芸術家の名前が刻まれている。<br />夕食はテルミニ駅そばのPastarito Pizzaritoでmargherita capricciosa ４種類チーズのピザ<br /><br />２００９年１月１４日（水）　<br />終日自由行動。バスで市内まで送ってもらい、ATACの１１０オープンバスで市内観光。<br />昼食はOsteria della Frezza-Gustoで８種類チーズ盛り合わせ、Cacio e Pepe（チーズと胡椒のうどん状パスタ）ミックスサラダ、ほうれん草グリル<br />午後の休憩はCafe・ D’Angelo 老舗のお菓子屋兼カフェ。<br /><br />２００９年１月１５日（木）　<br />１０時半にホテルを出発。一時間遅れでレオナルド・ダ・ヴィンチ空港（ローマ）を出発<br /><br />２００９年１月１６日（金）<br />２０分遅れ位で到着。小スーツケースが一個紛失。翌日ローマで迷子のケースが出てくる。タグがとれたらしい。<br />

極寒?のイタリア周遊１０日間　2009年1月

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2009/01/07 - 2009/01/16

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#遺跡・歴史

likely_koalaさん

写真は、１月の寒空の中、ベニスで乗ったゴンドラです。
ベニスのゴンドラらしい陽気な雰囲気では無く、歌声も皆無の寒風の中での静かで寂しい乗船でした。

今回は、温かいイメージのあるイタリアの冬に出かけ、経営破綻したアリタリア航空・ビジネスクラス利用のお手軽イタリア旅行でした。
アリタリア航空は、２００９年１月13日に再建中から民営化へ移行しましたが、その後もエティハド傘下になったり紆余曲折が続いているようです。

イタリア（＋ベネチア）の世界遺産は現在53カ所（文化遺産48カ所、自然遺産5カ所、2017年の世界遺産登録数ランキングより）で、世界一位の数になっています。
今回訪れた世界遺産は
①ヴェローナの市街
②ヴェネツィアとその潟
③フィレンツェの歴史地区
④アッシジのサン・フランチェスコ聖堂と関連建造物群
⑤ローマの歴史地区（及びヴァティカン市国）
⑥ピザのドゥオーモ広場
⑦トスカーナのメディチ家の別荘と庭園
⑧バチカン市国
の８カ所でした。

イタリア旅行　２００９年１月７日（水）～１６日（金）
「優雅なビジネスクラスで行く憧れのイタリア周遊１０日間」
飛行機　アリタリア　往：ＡＺ７８７便　復：ＡＺ７８４便
ホテル　１泊目　ミラノ近郊　チェッロマッジョーレ　「ウナ　マルペンサス」
　　　　２泊目　ベネチア近郊　メストレ　「アントニーメスレス」
　　　　３～５泊目　フィレンツェ近郊　プラトー　「ダティーニ」
　　　　６～８泊目　ローマ郊外　「クリストフォロ　コロンボ」

旅行記
２００９年１月７日（水）　
成田集合の１１時１０分前にカウンターに行くが、受付パネルが未表示。同じツアーらしい人から飛行機が遅れる旨（約４時間）を聞く。しばらくするとＴＧのＭさんが現れ、受付開始。飛行機はミラノが大雪のためミラノの出発が遅れたため。
チェックインと荷物を預け、遅延のための食事券（３０００円）利用で、空港内の寿司岩で握りを食べる。
出国審査を受けて、少しウインドウショッピングをした後、出発ゲート近くのラウンジ（ＮＷＡ）で休息。ビールとソフトドリンク、軽食などをとってインターネットなどで時間を過ごす。
夕方５時過ぎに搭乗。５時半ごろ離陸し、一路ミラノへ。機内ですぐ夕食と着く少し前に軽食。昨年９月に会社更生法を申請したためか食事内容はあまり良くない。
時差８時間遅れのイタリアへは２時間位遅れの夜１０時前に着陸。ミラノのマルペンサ空港で出国審査を経てホテルへは１１時前に到着。

２００９年１月８日（木）　
朝起きると一面雪化粧。ホテルはイタリアらしい斬新なデザインだったが朝食はこのあとのホテルも同様だが軽めだった。イタリアの朝食はカプチーノとブリオッシュくらいらしいからそれに比べると豪華朝食かな。
ミラノでは凍てつく寒さの中、スフォルツァ城、エマニュエレ二世アーケード、スカラ座ドゥオモを見学。クリスマスが１月６日までだったのでスフォルツァ城にはイルミネーションが残っていた。１３８６年に着工されたドゥオモは２２４５体の彫刻と１３５本の尖塔で構成された装飾が見事だったが壁面清掃後なのでいやに白かった。ガッレリアは想像していたよりも天井が高く、交差点にある雄牛のモザイク上で旅の安全を祈って一回転。
途中、買い物タイムにアーケード内のバールでコーヒー（マッキャート＆マレッキーノ）を飲む。
昼食はレストランでミラノ風カツレツ、ミラノ風リゾットとカップケーキ。
その後ベローナへ向かい、円形闘技場、ジュリエットの家、ランベルティの塔、エルベ広場を見学し、ベネチア近郊のメストレへ向かう。
夕食はホテルでツナのスパゲッテイ、魚のトマト煮など。

２００９年１月９日（金）　
ホテルを出発し対岸のベネチアへ。雪はないものの朝の風は格別冷たい。橋を渡ったあと渡し船でサンマルコ広場付近に到着。
サンマルコ寺院、ドゥカーレ宮殿、ため息橋などを見学後、サンマルコ広場の一角にあるベネチアングラス工房見学。若干の買い物休憩時間中に鐘楼に上ろうと思ったがクローズで残念無念。ゴンドラ遊覧後、自由昼食に向かうが、ほかの人もついてきて１０名の大所帯となる。リアルト橋近くの１００年の歴史があるOsteria alla Botteでベネチア名物料理を堪能。ベネチア風Antipasto Mistoやいかすみのポレンタ添え、小エビのポレンタ添え、ボンゴレなどを２時間位かけて食べる。
その後フィレンツェ郊外のプラトへ向かう。
夕食はレストランでボルチーニ茸スパゲッテイ、鶏肉のトマト煮込み、コーヒージュレ。
デザート時にＴＧさんから誕生日祝いのケーキをプレゼントされる。
ベネチアの菓子屋の甘いキャラメル味でコーテイングされ、粒々チョコレートの入ったケーキだった。

２００９年１月１０日（土）　
フィレンツエの市内観光ではドゥオモ、ヴェッキオ橋、ヴェッキオ宮殿を見学後ウフィッツィ美術館に入場。ここはメディチ家の事務所だった建物で、ミケランジェロ、ダ・ヴィビンチ、ラファイエットなどメディチ家一族のコレクションが展示されている。ボッティチェッリ作の「春」「ヴィーナスの誕生」なども鑑賞。
観光後、皮革土産店のあるサンタ・クローチェ広場で自由行動となる。
昼食をバールのProcacciでとる。ここはトリフクリームのバニーノで有名な店で、狭い店内だがイタリア人がワインを飲みながら楽しんでいた。
その後、マイバスのピサ観光集合場所（Lazzi社バスターミナル）へ行き、ピサ行きのバスに乗った。ピサではドゥオーモ広場のドゥオーモと洗礼堂、斜塔（鐘楼）を見学し、幸いにも斜塔に登れるということだったので挑戦（１５ユーロ）。傾いた約３００段の階段を苦労しながら上って頂上のテラスまで１０分弱で登れた。ピサの町並みや遠く雪山などが見渡せた。夕食は、ホテルバリオーニの最上階でドゥオーモのクーポラを眺めながら貸し切りの食事。茄子とトマトのグリル、トマトソースパスタ、サーロインステーキ、アップルケーキ。

２００９年１月１１日（日）　
終日自由行動。バスで市内まで送ってもらい、アカデミア美術館（ミケランジェロのダビデ像）見学後、ドゥオーモ広場のジョットの鐘楼（６ユーロ、高さ８５ｍ、４００段強）に登る。ドゥオーモのクーポラが目の前に見え、フィレンツエの町並みも一望できた。
昼食はMarioneでAntipasto Toscano、Ribollita、Bistecca alla Fiorentina（Ｔボーンステーキ）満腹。腹ごなしを兼ねてブランド通りでウインドウショッピング後、ビッティ宮のあるボーボリ庭園へ向かう。入口で少し迷ったが、１０ユーロを払って入場。見晴らしの良いベルヴェデーレ要塞へ向かったがクローズされていた。広い庭園のほんの一部を回り出口付近にあるバッカスの泉像を見る。
退場してからヴェッキオ橋そばのOcafeでカフェタイム。ヴェッキオ橋上のジェラート屋さんにも惹かれてジェラートタイム。
夕食は簡単にセルフサービスのHot Potにする。

２００９年１月１２日（月）　
ホテルをでてアッシジへ。サンタキアーラ教会、コムーネ広場、世界遺産サンフランチェスコ教会を見学。
昼食はレストランでミネストローネ（トマト無し）、ポークソテー、チョコレートソルベ。
その後、オルヴィエートで観光。サン・パトリツィ井戸、ドゥオーモ見学。名物白ワインの試飲や土産物店の冷やかし。
夕食はﾎﾃﾙでマッシュルームペンネ、サルティンポッカ、タマゴプリン。

２００９年１月１３日（火）　
ホテルをでてローマ市内へ。ヴァチカン博物館、システィーナ礼拝堂、トレビの泉、コロッセオ、スペイン広場を見学。
昼食は１９世紀に活躍したカノーヴァとその弟子タドリーニのアトリエだったMuseo Canova Tadoliniで野菜グリルとサルティンポッカ、カルボナーラ。
その後、ブランド通りでウインドウショッピング。
Cafe・ Antico Caffe Greco　１７６０年創業。サロンのテーブルや椅子には利用した著名芸術家の名前が刻まれている。
夕食はテルミニ駅そばのPastarito Pizzaritoでmargherita capricciosa ４種類チーズのピザ

２００９年１月１４日（水）　
終日自由行動。バスで市内まで送ってもらい、ATACの１１０オープンバスで市内観光。
昼食はOsteria della Frezza-Gustoで８種類チーズ盛り合わせ、Cacio e Pepe（チーズと胡椒のうどん状パスタ）ミックスサラダ、ほうれん草グリル
午後の休憩はCafe・ D’Angelo 老舗のお菓子屋兼カフェ。

２００９年１月１５日（木）　
１０時半にホテルを出発。一時間遅れでレオナルド・ダ・ヴィンチ空港（ローマ）を出発

２００９年１月１６日（金）
２０分遅れ位で到着。小スーツケースが一個紛失。翌日ローマで迷子のケースが出てくる。タグがとれたらしい。