サン パトリツィオの井戸 Pozzo di San Patrizio

フニクラ駅の近くにあります。
インフォメーションセンターが隣にありロッカーもありました。
井戸の中は一方通行になってい...  続きを読むます。
最初に下り、1番下まで行ったら上ります。結構汗だくになり、飲んだ後でなくてよかったと思いました(^◇^;)
ポルトガルのラガレイラ宮殿内の井戸に似ていますがこちらは並ばないです。
オルビエトはこちらの井戸推しているようです♪  閉じる

投稿日:2023/12/01

ケーブルカーの上の駅に隣接して「サン・パトリツィオの井戸」のチケットオフィスがあり、その脇の道を進んだ先に井戸があります。...  続きを読む

1527年にローマの略奪を逃れてオルヴィエートに避難してきた教皇クレメンス7世の命により建設された井戸は、深さ62ｍ、直径約13.5ｍ。
円筒形の井戸の周囲には2重の螺旋階段が張り巡らされており、一方は下り用、もう一方は上り用として当時も今も使われています。
当時は汲んだ井戸水の入った皮袋をラバの背に載せ、緩やかな248段の石段をすれ違うことなく運んだのだそうです。

実際にその螺旋階段で井戸の底まで下りることができ、探検気分を味わえてとても楽しいので是非訪れてみて下さい。  閉じる

投稿日:2021/03/27

らせん階段をひたすら歩きました。
スロープ状ではなく階段なので下まで行くのはいいけど 戻りの上りは結構疲れました。
途...  続きを読む中には窓？のようなものがあり、上下を覗きこむ事も出来ます。
16世紀に作られた古井戸。底から見上げる景色は幻想的でした。

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投稿日:2019/06/15

オルビエートカードで入場しました！
ただ、かなり手前にあるインフォメーションセーターで、カードを見せて入場チケットに交換...  続きを読むする必要があったことを知らなくて、ちょっと困りました。
日曜日だったからでしょうか？　
入場者は多かったです。  閉じる

投稿日:2018/10/25

ケーブルカー乗場すぐ近くにある古い井戸です。
井戸といっても、日本で想像する井戸とは異なり、
深さ62mもあって、井戸...  続きを読む脇の階段を下まで降りていくスタイル。
井戸脇のらせん階段は上りと下りが別ルートになっているのがユニークです。
歴史は古く、1527年にローマ法王クレメンス7世によって工事がスタートしたものです。
スケールも大きく、Orvieto観光の目玉の一つですが、
アップダウンをかなり歩くのが難ですね。  閉じる

投稿日:2020/06/12

ケーブルカーで上がってきたらすぐ右手になります。外観は普通ですが中はすごい！！！本当に素敵な井戸でした。ゴールデンウィーク...  続きを読む中でしたが人は少なくてよかったです。オルヴィエートを訪れたら是非寄ってください。  閉じる

投稿日:2016/05/23

オルヴィエートの玄関、フニコラーレ(ケーブルカー)の駅に向かって左手の小道を入っていくと辿り着くのがサン・パトリツィオの井...  続きを読む戸。16世紀にローマ略奪から逃れる為このオルヴィエートに避難していた法王クレメンス7世の命によって造られました。万が一町が包囲された場合でも、継続的に水が供給できるようにとの計らいでした。

入場料は5ユーロ(2015年5月現在)、地下へ向け248段の階段をひたすら降りて行きます。私が行った時は誰もいなかったので、勢いでガンガン降りて行きました。
この井戸のすごいところは、上りと下りの階段がそれぞれ独立しているということ。その昔は水を運ぶ為にロバを引いて行き来していたので、すれ違わずに通れる構造にしたのだそうです。500年近くも前だというのに、この建築技術の高さには脱帽です。また、下まで辿り着くまでの壁面を眺めると、手掘りした荒削りの石が見てとれかつての苦労が伺えます。静けさと神秘的な雰囲気の中、当時へタイムスリップした気分が味わえます。

私は急ぎ足で行き来したので、所要時間約10分ほどでしたが、ゆっくりでも15分あれば地上に戻って来られると思います。
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投稿日:2015/08/22

オルヴィエートの玄関口であるケーブルカー駅を出てすぐ右後ろ側にある井戸がサン・パトリツィオの井戸と呼ばれる施設です。
私...  続きを読むはドゥオモの西日が当たる夕日の鑑賞を優先してここには時間がなく入れませんでした。
入場料は5ユーロで約250段程の階段なのでそこそこ高い塔に上るのと同じくらいです。
町中を観光して帰る間際にここを観光しようとすると疲れてしまってダメージが大きいので、オルヴィエートに着いてすぐに観光すべきだと思います。
下り用の階段と上り用の階段が分かれているなかなか考えられたつくりの井戸です。
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投稿日:2016/09/26

塔や鐘楼に登り、良い景色を見て疲れを癒して階段を下る経験は何度かあるが、井戸はもちろん逆で帰りは階段を昇らなければなりませ...  続きを読むん。ローマから電車で日帰り観光の方も多いと思いますが、この井戸はケーブルカーのそばにあるので最後に見学する可能性が高いかと。そうなると電車の時間に余裕を見ておかないと結構あせりますのでご注意を。ちなみに、5ユーロ払って見学しなくても良かったかなというのが感想です。パンフレットによると、この階段はロバを使って水を地下から運ばせたとのことです。  閉じる

投稿日:2014/08/10

オルヴィエートの町外れにある井戸です。日本でよく見かける、水を組み上げるタイプではなく、人やロバが直接井戸の底まで降りて、...  続きを読む水を汲んで上がる、という、歩くスペースが付いた、大きな井戸です。井戸の底、というだけで、村上春樹の小説のような、非現実的な雰囲気なのに、更に、人が行き交うことのない、二重螺旋という構造が好奇心をくすぐります。
おそらく実用的な意味で、このような構造なのでしょうが、なんだかミステリアスで楽しいです。  閉じる

投稿日:2013/10/29

１月に極寒のイタリア周遊旅行をしたときに、甘口の白ワインで有名なローマの北約１２０ｋｍの火山岩の台地の上にあるオルヴィエー...  続きを読むトも訪れました。

ケーブルカーに乗って台地の上にあるオルヴィエートを訪れて、初めに、ケーブルカーの駅の近くにあるサン・パトリツィオの井戸を見学しました。
上から覗いただけですが、今でも澄んだ水が底に沸いているそうです。

この井戸は、町が敵に包囲された時に備えて１６世紀に掘られた深さ６２ｍの古井戸で、井戸の内部には２４８段の二重の螺旋階段がつくられており、上下の人が交差しないようになっています。
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投稿日:2017/08/24