白神山地旅行記(ブログ) 一覧に戻る
日本海の海辺に面した露天風呂で有名な黄金崎不老ふ死温泉と、青池で有名な世界自然遺産白神山地十二湖と、列車ファンに人気の五能線リゾートしらかみに乗る事、この3点セットで計画を立てました。<br /><br />黄金崎不老ふ死温泉について地元の人の話を聞きました。<br />それによると、<br /><br />津軽半島の平館と言うところに今でも歴史有る平館不老ふ死温泉が有ります。<br />昭和47年にそこの主人が黄金崎にも温泉を掘り、黄金崎不老不死温泉と命名。<br />日帰り温泉として地元の客を呼んでいました。<br /><br />その後、海辺に作った露天風呂が人気となり、<br />平成4年宿泊施設の新館を設立(以後3回増改築)<br />平成5年には白神山地が世界自然遺産に認定され<br />平成9年には秋田新幹線開業と同時に五能線リゾートしらかみが全車指定で発車<br /><br />たびたびマスコミにも取り上げられ日本海に面した秘湯としてますます人気が上がりました。<br /><br /><br />

私の温泉宿100選*****黄金崎不老ふ死温泉(青森県)

22いいね!

2011/08/14 - 2011/08/14

160位(同エリア605件中)

yakkunn

yakkunnさん

日本海の海辺に面した露天風呂で有名な黄金崎不老ふ死温泉と、青池で有名な世界自然遺産白神山地十二湖と、列車ファンに人気の五能線リゾートしらかみに乗る事、この3点セットで計画を立てました。

黄金崎不老ふ死温泉について地元の人の話を聞きました。
それによると、

津軽半島の平館と言うところに今でも歴史有る平館不老ふ死温泉が有ります。
昭和47年にそこの主人が黄金崎にも温泉を掘り、黄金崎不老不死温泉と命名。
日帰り温泉として地元の客を呼んでいました。

その後、海辺に作った露天風呂が人気となり、
平成4年宿泊施設の新館を設立(以後3回増改築)
平成5年には白神山地が世界自然遺産に認定され
平成9年には秋田新幹線開業と同時に五能線リゾートしらかみが全車指定で発車

たびたびマスコミにも取り上げられ日本海に面した秘湯としてますます人気が上がりました。


同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
JALグループ 新幹線 JR特急
旅行の手配内容
個別手配
  • <大阪空港><br /><br />伊丹大阪空港朝8時40分発のJALにて青森空港へ飛びました。<br /><br />大阪から黄金崎不老ふ死温泉に向かいます。

    <大阪空港>

    伊丹大阪空港朝8時40分発のJALにて青森空港へ飛びました。

    大阪から黄金崎不老ふ死温泉に向かいます。

  • <弘前、津軽藩ねぷた村><br /><br />青森空港へ着陸した後、リムジンバスで弘前へ行きます。<br /><br />1時間で弘前へ到着です。<br /><br />弘前から五能線リゾートしらかみに乗るため3時間時間があるので津軽藩ねぷた村を見学します。<br /><br />

    <弘前、津軽藩ねぷた村>

    青森空港へ着陸した後、リムジンバスで弘前へ行きます。

    1時間で弘前へ到着です。

    弘前から五能線リゾートしらかみに乗るため3時間時間があるので津軽藩ねぷた村を見学します。

  • ねぷた村で津軽三味線の演奏を聴いたり ねぷた祭りの山車を見学した後、ちょうど昼食時間となりました。<br />

    ねぷた村で津軽三味線の演奏を聴いたり ねぷた祭りの山車を見学した後、ちょうど昼食時間となりました。

  • 昼食は郷土料理を食べたくて、ねぷた村内に有る「津軽旨米屋」で津軽料理遺産御膳を注文。<br /><br />けの汁と貝焼き味噌は美味しかったですよ!<br /><br />ねぷた村は予想以上に楽しいところでした。

    昼食は郷土料理を食べたくて、ねぷた村内に有る「津軽旨米屋」で津軽料理遺産御膳を注文。

    けの汁と貝焼き味噌は美味しかったですよ!

    ねぷた村は予想以上に楽しいところでした。

  • <五能線リゾートしらかみ><br /><br />ねぷた村を楽しんだ後、弘前駅14時43分発の五能線リゾートしらかみに乗ります。<br /><br />リゾートしらかみは3種類の車両が有りますが、今回乗ったのは青池車両でした。<br />

    <五能線リゾートしらかみ>

    ねぷた村を楽しんだ後、弘前駅14時43分発の五能線リゾートしらかみに乗ります。

    リゾートしらかみは3種類の車両が有りますが、今回乗ったのは青池車両でした。

  • リゾートしらかみは西日を浴びた日本海沿岸を走って行きます

    リゾートしらかみは西日を浴びた日本海沿岸を走って行きます

  • <ウエスパ椿山駅><br /><br />弘前から約2時間でウエスパ椿山駅に到着です。<br /><br />

    <ウエスパ椿山駅>

    弘前から約2時間でウエスパ椿山駅に到着です。

  • ウエスパ椿山駅へは不老ふ死温泉の迎えのバスが来ています。<br /><br />バスはリゾートしらかみから降りた大勢の客でいっぱいになりました。

    ウエスパ椿山駅へは不老ふ死温泉の迎えのバスが来ています。

    バスはリゾートしらかみから降りた大勢の客でいっぱいになりました。

  • 不老ふ死温泉迎えのバスは10分程で海岸沿いへやってきました。<br /><br />津軽国定公園舮作(へなし)海岸です。<br /><br />黄金崎不老ふ死温泉はもうすぐです。<br />

    不老ふ死温泉迎えのバスは10分程で海岸沿いへやってきました。

    津軽国定公園舮作(へなし)海岸です。

    黄金崎不老ふ死温泉はもうすぐです。

  • 岬の上に宿らしき物が見えてきました。<br /><br />断崖の上に立つ一軒宿と言った感じですね。<br /><br />この辺りが黄金崎(こがねざき)という地名です。<br /><br />なかなか良いところではありませんか♪

    岬の上に宿らしき物が見えてきました。

    断崖の上に立つ一軒宿と言った感じですね。

    この辺りが黄金崎(こがねざき)という地名です。

    なかなか良いところではありませんか♪

  • <黄金崎不老ふ死温泉><br />(こがねざきふろうふしおんせん)<br /><br />送迎バスはまず不老ふ死温泉本館に寄ります。<br /><br />本館で日帰りのお客を降ろします。<br /><br />写真の左手が本館で右手が新館に通じます。<br /><br />本館3階と新館1階が渡り廊下で繋がっています。<br /><br /><br />

    <黄金崎不老ふ死温泉>
    (こがねざきふろうふしおんせん)

    送迎バスはまず不老ふ死温泉本館に寄ります。

    本館で日帰りのお客を降ろします。

    写真の左手が本館で右手が新館に通じます。

    本館3階と新館1階が渡り廊下で繋がっています。


  • 送迎バスは本館の次に新館の玄関に到着です。<br /><br />ここで本館と新館の整理をしておきます。<br /><br />本館は昭和47年の開設、当初は日帰り客だけでした。<br />現在、本館は日帰り客の内湯と、一部一人部屋として宿泊の部屋も有ります。<br />日帰り客は海辺の露天風呂は朝8時から16時までですが、<br />本館内湯は22時まで利用できます。<br /><br />新館は平成4年に新築され、宿泊できるようになりました。<br />その後3回増改築されました。<br />新館内にも内湯と内湯に併設の露天風呂が有ります。<br />宿泊はほぼ全員新館に泊まります。<br />全室日本海に面しています。<br />宿泊客は海辺の露天風呂は日の出より日の入りまでです。<br />8月は4時から19時頃まで入れます。<br />宿泊客は新館内湯以外に本館の内湯にも入れます。<br />食事は朝、夕とも食事処です<br /><br />これからの写真は全て新館内の写真です。

    送迎バスは本館の次に新館の玄関に到着です。

    ここで本館と新館の整理をしておきます。

    本館は昭和47年の開設、当初は日帰り客だけでした。
    現在、本館は日帰り客の内湯と、一部一人部屋として宿泊の部屋も有ります。
    日帰り客は海辺の露天風呂は朝8時から16時までですが、
    本館内湯は22時まで利用できます。

    新館は平成4年に新築され、宿泊できるようになりました。
    その後3回増改築されました。
    新館内にも内湯と内湯に併設の露天風呂が有ります。
    宿泊はほぼ全員新館に泊まります。
    全室日本海に面しています。
    宿泊客は海辺の露天風呂は日の出より日の入りまでです。
    8月は4時から19時頃まで入れます。
    宿泊客は新館内湯以外に本館の内湯にも入れます。
    食事は朝、夕とも食事処です

    これからの写真は全て新館内の写真です。

  • 玄関を入る時のマットです。<br /><br />気分が盛り上がってきます。

    玄関を入る時のマットです。

    気分が盛り上がってきます。

  • こじんまりしたロビーです

    こじんまりしたロビーです

  • 送迎バスで着いた宿泊客が次々に受付しています。<br /><br />隣が売店です。

    送迎バスで着いた宿泊客が次々に受付しています。

    隣が売店です。

  • 受付の順番を待ってる間に売店を覗いてみました。<br /><br />「不老ふ死温泉へ行ってきました」良く見かける名前のお土産ですね。

    受付の順番を待ってる間に売店を覗いてみました。

    「不老ふ死温泉へ行ってきました」良く見かける名前のお土産ですね。

  • 受付を済まして、次に部屋へ案内されました。<br /><br />スタッフのTシャツは不老ふ死温泉のオリジナルの物です。<br /><br />良くわかって良いです。

    受付を済まして、次に部屋へ案内されました。

    スタッフのTシャツは不老ふ死温泉のオリジナルの物です。

    良くわかって良いです。

  • 部屋はふつ〜の和室ですが清潔です。<br /><br />

    部屋はふつ〜の和室ですが清潔です。

  • 部屋は2階の218号室です。<br />

    部屋は2階の218号室です。

  • まずはお茶受けの人参風味のお菓子です

    まずはお茶受けの人参風味のお菓子です

  • 部屋にはマッチが有りました。<br /><br />タバコはすわないけれど かわいいので頂いて帰りました。

    部屋にはマッチが有りました。

    タバコはすわないけれど かわいいので頂いて帰りました。

  • 部屋の窓越しに日本海が広がっています。<br /><br />全室日本海に面しています。

    部屋の窓越しに日本海が広がっています。

    全室日本海に面しています。

  • 窓から首を出してみると左手に内湯の建物が見えます。<br /><br />その向こうに海辺の露天風呂がちらっと見えます。

    窓から首を出してみると左手に内湯の建物が見えます。

    その向こうに海辺の露天風呂がちらっと見えます。

  • こちらは廊下から見える山手側の景色です。<br /><br />風車が有りますが廻ってない・・・。

    こちらは廊下から見える山手側の景色です。

    風車が有りますが廻ってない・・・。

  • 夕食を18時30分に予約して、その前にとりあえず海辺の露天風呂へ出かてみます。<br /><br />まず新館から渡り廊下を歩いて本館に行きます。<br /><br />渡り廊下の窓から露天風呂を見たところです。

    夕食を18時30分に予約して、その前にとりあえず海辺の露天風呂へ出かてみます。

    まず新館から渡り廊下を歩いて本館に行きます。

    渡り廊下の窓から露天風呂を見たところです。

  • エレベータで本館1階へ降りて行きます。<br /><br />この辺りで迷子になりそうです。<br />

    エレベータで本館1階へ降りて行きます。

    この辺りで迷子になりそうです。

  • 本館1階からスリッパに履き替えて外に出ます。<br /><br />ブヨに注意の張り紙が有ります!<br /><br />しかし今日は全くブヨも虫もいませんでした。<br /><br />風や温度の関係で虫が多い日が有るそうです。

    本館1階からスリッパに履き替えて外に出ます。

    ブヨに注意の張り紙が有ります!

    しかし今日は全くブヨも虫もいませんでした。

    風や温度の関係で虫が多い日が有るそうです。

  • 本館1階から外へ出たところです。<br /><br />わくわくしてきます。<br /><br />

    本館1階から外へ出たところです。

    わくわくしてきます。

  • 海辺の露天風呂まで50メートル程でしょう

    海辺の露天風呂まで50メートル程でしょう

  • 左半分が男女混浴用、右半分が女性専用の露天風呂です

    左半分が男女混浴用、右半分が女性専用の露天風呂です

  • ですから男性は混浴のこちらしか入る事が出来ません。<br /><br />混浴と言っても女性は入って来れる雰囲気では有りません。<br /><br />男ばっかりです。

    ですから男性は混浴のこちらしか入る事が出来ません。

    混浴と言っても女性は入って来れる雰囲気では有りません。

    男ばっかりです。

  • 私が入った時は何人も先に入っていたので写真が撮りにくい!<br /><br />一番海辺に近づき、人が写らないように撮った写真がこれです。<br /><br />鉄分の多い茶色な湯の向こうに青い日本海がコントラストを形成しています。

    私が入った時は何人も先に入っていたので写真が撮りにくい!

    一番海辺に近づき、人が写らないように撮った写真がこれです。

    鉄分の多い茶色な湯の向こうに青い日本海がコントラストを形成しています。

  • 湯船につかると西日を浴びた日本海がきれいで気持ちいいです。

    湯船につかると西日を浴びた日本海がきれいで気持ちいいです。

  • 今度は湯船から振り返り、新館(左)・本館(右)を眺めたところです

    今度は湯船から振り返り、新館(左)・本館(右)を眺めたところです

  • <女性専用海辺の露天風呂><br /><br />カミさんのデジカメから写真を借用します。<br /><br />右半分の女性用露天風呂へ進みます。

    <女性専用海辺の露天風呂>

    カミさんのデジカメから写真を借用します。

    右半分の女性用露天風呂へ進みます。

  • でかしたぞ、奥さん!<br /><br />頑張って写真を撮ってきてくれました。<br /><br />女性専用海辺の露天風呂で数人の女性がまったりしています。

    でかしたぞ、奥さん!

    頑張って写真を撮ってきてくれました。

    女性専用海辺の露天風呂で数人の女性がまったりしています。

  • 一部危ないところが有るのでカットしました。(笑)<br /><br />

    一部危ないところが有るのでカットしました。(笑)

  • <本館><br /><br />露天風呂の全景が撮れなかったので明日朝、早く起きて誰もいない時に写真を撮ると決めて、今日は退散します。<br /><br />本館1階が本館の内湯ですが、<br /><br />本館内湯には入りませんでした。<br /><br /><br />

    <本館>

    露天風呂の全景が撮れなかったので明日朝、早く起きて誰もいない時に写真を撮ると決めて、今日は退散します。

    本館1階が本館の内湯ですが、

    本館内湯には入りませんでした。


  • <夕食><br /><br />海辺の露天風呂から上がり、夕食です。<br /><br />食事は夕食も朝食もこの食事処です。<br />

    <夕食>

    海辺の露天風呂から上がり、夕食です。

    食事は夕食も朝食もこの食事処です。

  • 私達の席は窓際に準備してありました。<br /><br />陽の落ちる日本海を見ながら夕食です。<br /><br />

    私達の席は窓際に準備してありました。

    陽の落ちる日本海を見ながら夕食です。

  • 食事はほとんど海の幸です。<br /><br />ボリュームがあります。<br /><br /><br />

    食事はほとんど海の幸です。

    ボリュームがあります。


  • 多くて、鍋までなかなか手が出ません。

    多くて、鍋までなかなか手が出ません。

  • もずくの吸い物はおいしかった♪

    もずくの吸い物はおいしかった♪

  • はやくもビールの次は焼酎です

    はやくもビールの次は焼酎です

  • と言う事で食事は素朴な海の料理です。<br /><br />モダンなリゾートの食事を期待してはいけません。<br /><br />今日は早く寝ます。<br /><br />明朝、夜明けとともに海辺の露天風呂に入ります。<br /><br />絶対にいい写真をとるぞ〜

    と言う事で食事は素朴な海の料理です。

    モダンなリゾートの食事を期待してはいけません。

    今日は早く寝ます。

    明朝、夜明けとともに海辺の露天風呂に入ります。

    絶対にいい写真をとるぞ〜

  • お早うございます!<br /><br />今日も天気がいいです。<br /><br />海辺の露天風呂は夜明けとともに入浴可です。<br /><br />5時に起きて入りに行けばまだ誰もいないだろうと思っていましたが、<br /><br />なんと、既に男子も女子も出入りしています。<br /><br />この朝の露天風呂に入りたくて全国から大勢の人が集まってきているのですから無理も有りません。

    お早うございます!

    今日も天気がいいです。

    海辺の露天風呂は夜明けとともに入浴可です。

    5時に起きて入りに行けばまだ誰もいないだろうと思っていましたが、

    なんと、既に男子も女子も出入りしています。

    この朝の露天風呂に入りたくて全国から大勢の人が集まってきているのですから無理も有りません。

  • それでは入ってきます。<br /><br />朝日に照らされて露天風呂が孤島の様に見えます。

    それでは入ってきます。

    朝日に照らされて露天風呂が孤島の様に見えます。

  • 入ってる人が少ない事を祈って・・・

    入ってる人が少ない事を祈って・・・

  • やはり数人が既に入っていました。<br /><br />しかしなんとか頑張って、ひょうたん型の露天風呂の全景をうまく撮ることができました。<br /><br />混浴の方はひょうたん型です。<br /><br />

    やはり数人が既に入っていました。

    しかしなんとか頑張って、ひょうたん型の露天風呂の全景をうまく撮ることができました。

    混浴の方はひょうたん型です。

  • よ〜し、次は新館内の内湯に入ってきます。<br /><br />こちらの方はまだ入浴者が少なくって、写真を撮る事が出来ました。

    よ〜し、次は新館内の内湯に入ってきます。

    こちらの方はまだ入浴者が少なくって、写真を撮る事が出来ました。

  • 内湯までの細長い廊下の両脇に来館した有名人の写真や色紙が飾ってあります。<br /><br />

    内湯までの細長い廊下の両脇に来館した有名人の写真や色紙が飾ってあります。

  • 私の知らない若い芸能人の色紙も有りましたが、宍戸譲さんは分かります。(笑)

    私の知らない若い芸能人の色紙も有りましたが、宍戸譲さんは分かります。(笑)

  • 内湯からの眺めも立派な物です。<br /><br />日本海に浸かってるようです!<br /><br />すばらしい眺めです。<br /><br />

    内湯からの眺めも立派な物です。

    日本海に浸かってるようです!

    すばらしい眺めです。

  • 新館内湯の露天風呂です。<br /><br />日本海を独り占めできます。<br /><br />眼下には海辺の露天風呂が見えます。<br /><br />と言う事で内湯の方もすばらしいものでした。

    新館内湯の露天風呂です。

    日本海を独り占めできます。

    眼下には海辺の露天風呂が見えます。

    と言う事で内湯の方もすばらしいものでした。

  • 湯上がり処で一服して、朝食前に不老ふ死温泉の周りを散策してきます。

    湯上がり処で一服して、朝食前に不老ふ死温泉の周りを散策してきます。

  • 玄関を出て右手の丘の上に白い灯台が有ります。<br /><br />ここは岬なんだと再確認。

    玄関を出て右手の丘の上に白い灯台が有ります。

    ここは岬なんだと再確認。

  • 不老ふ死温泉の看板が建ってるところまで来ました。<br /><br />右前方が新館で左下前方が本館です。

    不老ふ死温泉の看板が建ってるところまで来ました。

    右前方が新館で左下前方が本館です。

  • この看板の左前方、すなわち本館と海辺の露天風呂の方へ歩いてみます。

    この看板の左前方、すなわち本館と海辺の露天風呂の方へ歩いてみます。

  • 新館と本館を繋ぐ渡り廊下の下をくぐります

    新館と本館を繋ぐ渡り廊下の下をくぐります

  • 本館の入り口です。<br /><br />まだ戸は閉まっています。

    本館の入り口です。

    まだ戸は閉まっています。

  • 露天風呂が海に浮いているようにも見えます

    露天風呂が海に浮いているようにも見えます

  • 本館前の駐車場から見る露天風呂の景色です。

    本館前の駐車場から見る露天風呂の景色です。

  • また不老ふ死温泉の看板が有る当たりまで帰って来ました。<br /><br />露天風呂はこの岬のちょうど陰になっていますが、<br /><br />露天風呂の目の前の海岸が見えています。

    また不老ふ死温泉の看板が有る当たりまで帰って来ました。

    露天風呂はこの岬のちょうど陰になっていますが、

    露天風呂の目の前の海岸が見えています。

  • 今度はこちらの看板の上にまわり新館の全体像を見てみます。

    今度はこちらの看板の上にまわり新館の全体像を見てみます。

  • これが不老ふ死温泉の新館正面です。

    これが不老ふ死温泉の新館正面です。

  • ゆっくり散歩してきました。<br /><br />それでは朝食を食べに食堂へ行きます。

    ゆっくり散歩してきました。

    それでは朝食を食べに食堂へ行きます。

  • バイキング様式です。<br /><br />自家製パンと書いてあります。<br /><br />クロワッサンもとてもおいしいですよ。

    バイキング様式です。

    自家製パンと書いてあります。

    クロワッサンもとてもおいしいですよ。

  • 和食のおかずは特に地元産が多く、昨日の夕食よりいい感じです。<br />

    和食のおかずは特に地元産が多く、昨日の夕食よりいい感じです。

  • 自家製のおかずが多いです

    自家製のおかずが多いです

  • 朝食の後 急いで荷造りしてチェックアウトです。<br /><br />今日は白神山地十二湖を2時間ガイド付きでトレッキングした後、<br /><br />五能線リゾート白神と秋田新幹線を乗り継いで乳頭温泉・鶴の湯へ行きます。<br /><br />それでは不老ふ死温泉の送迎車で十二湖へ向かいます。<br /><br />14時間の滞在でしたが、日本海に浮かぶ露天風呂、黄金崎不老ふ死温泉を満喫しました。<br /><br />お疲れさまでした。

    朝食の後 急いで荷造りしてチェックアウトです。

    今日は白神山地十二湖を2時間ガイド付きでトレッキングした後、

    五能線リゾート白神と秋田新幹線を乗り継いで乳頭温泉・鶴の湯へ行きます。

    それでは不老ふ死温泉の送迎車で十二湖へ向かいます。

    14時間の滞在でしたが、日本海に浮かぶ露天風呂、黄金崎不老ふ死温泉を満喫しました。

    お疲れさまでした。

この旅行記のタグ

22いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (3)

開く

閉じる

  • わんぱく大将さん 2011/09/29 05:24:52
    温泉三昧
    yakkunnさん

    帰ったら、また行きたい温泉が増えました。  ジャパンレールパス、1週間ではたりませんなあ。 3週間に一度、買おうかな。。。

     大将

    yakkunn

    yakkunnさん からの返信 2011/09/29 07:32:52
    RE: 温泉三昧
    大将さん、

    行ってみたい温泉宿はまだいくらでもあるので、ちょこちょこ計画しています。

    3週間という長期休みはまだしばらく取れそうに有りません。

    ところでユーロ問題でヨーロッパは騒いでいますが、普通の生活には問題ないのでしょうか?

    例えばギリシャ旅行はあぶないとか??

    わんぱく大将

    わんぱく大将さん からの返信 2011/09/29 07:43:58
    RE: RE: 温泉三昧
    > 大将さん、
    >
    > 行ってみたい温泉宿はまだいくらでもあるので、ちょこちょこ計画しています。
    >
    > 3週間という長期休みはまだしばらく取れそうに有りません。
    >
    > ところでユーロ問題でヨーロッパは騒いでいますが、普通の生活には問題ないのでしょうか?
    >
    > 例えばギリシャ旅行はあぶないとか??

    yakkunnさん

    いや〜、今はギリシャにも行く、お金が 私がありませんが。。。
    まあ、とにかく、ユーロになってから、いいことないですよ。旅行者にはいいかもしれませんが。 先生の首切りが始まりました。 2クラスを1人という感じでなって、デモもありましたが。

     大将

yakkunnさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP