私の温泉宿１００選＊＊＊オーベルジュ土佐山（高知県）

2007/11/03 - 2007/11/04

私の選んだ温泉宿100選と題し、シリーズでアップします。

2007年11月（土）1泊
今回は高知県土佐山温泉のオーベルジュ土佐山です。
高知の温泉で検索したらオーベルジュ土佐山がヒットしました。高知県には余り有名な温泉がないようです。温泉に入ってフランス料理をとイメージし、半年前から予約を入れ、行ってきました。
部屋はホテル棟でしたが、ヴィラも見てきました。

エリア 高知市(高知)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス

高知市内から車で約30分北西に向かいます。
道は狭くて大型バスは通れないと聞いていました。

ここはオーベルジュ土佐山ままであと5分ぐらいの所。
一番狭い所です。

無事、オーベルジュ土佐山へ到着しました。

玄関へのアプローチです。
山の中になかなかセンスの良いホテルだなと言うのが第一印象。

受付前のロビー

暖炉が有っていい感じ。

受付カウンターの横から温泉の大風呂へ通じます。
温泉だけのお客のために下駄箱が有ります。

廊下を突き当たると大風呂の入り口。

ロビーから部屋へ行く途中の景色です。

私達の泊まった部屋は「ろ」と言う部屋です。
部屋の入り口のドアです。
ホテル棟の一室です。

バンガロー風に木を寄せて作られた部屋です。

部屋にはテレビは無く、ご自慢のCDデッキが置いて有ります。

部屋から外を見ると真下に赤い吊り橋が有り、その向こうはロッジ4棟が有ります。

それでは吊り橋を渡ってバンガローを見学に行きましょう。

橋を渡ると4棟のバンガローが有ります。

メインのホテル棟から歩いて2分ぐらいの所です。

バンガローの回りには草木が茂り、クモの巣も張っていました。

一見、寂しい感じですが、しかし・・・

部屋に入ってみるとさすがです。

これはベッドルームですが、部屋は大変広く、設計士のコンセプトがあちこちに見られます。

一番は、目の前に小川が流れるベランダからの景色です。

バンガローはホテル棟の部屋より一人約6000円増しです。

バンガローの見学を終え、また吊り橋を渡りホテル棟へ帰ります。

バンガローの方から見たホテル棟です。

さて、楽しみの夕食です。

今週の「週刊現代」にオーベルジュ土佐山のエガニ鍋のことが載っていました。

スタンダードな献立にプラスαして贅沢しました。

まずは炉端に突き刺してあったお芋です。

前菜は零余子（むかご）の白和えが中心

お造りは間八とイカ

野菜の握り寿司はプラスα

あっさりしていてこれはgooー

さて、オーベルジュ土佐山の自慢料理の　えがに鍋です。

えがには初めてでしたが少し大味ってとこですかね！

鍋の後は雑炊にしていただきます。

ワインセラーの中のワインの写真を撮ってみました。

油物は季節野菜の天ぷら。

ありきたりのものです。

高知と言えば鰹のたたき。

これもエキストラ注文ですが、高知でなくても味わえます。

このころはもう、ビール、日本酒、焼酎、ワイン飲んで酩酊状態　♪♪♪

デザートは柚風味羊羹となし。

やっと夕食も終わりました。

もう寝るだけです。

明日は早朝より高知の朝市を見学して帰ります。

おやすみなさい〜〜

この旅行記へのコメント （2）

• わんぱく大将さん 2013/02/12 19:25:32

  おしゃれな所

  yakkunnさん
  
  今年のお正月も海外だったんですね。シンガポールも仕事で何度か行かせてもらいましたが、随分変わったようですね。
  さて、今回は、高知の温泉を見せていただきました。なかなかおしゃれなところを捜されましたね．
  
  大将

  yakkunnさん からの返信 2013/02/13 08:21:15

  RE: おしゃれな所

  大将さん、こんにちは
  
  今年の正月も無事旅行が出来ました。
  有り難い事です。
  シンガポールは初めてですが、おそらくこれからも年々変わってくるのでしょうね。
  
  大将さんと違って私の旅行は仕事とは全く関係なくリフレッシュのみです。
  旅が出来る健康に感謝しています。
  
  オーベルジュ土佐山の稚拙な旅行記、私も久しぶりに見てみました。（笑）
  交通の便は少し悪いですが地域密着のホテルといった印象でした。
  高知では数少ない温泉ホテルです。
  
  次はそろそろゴールデンウイークです。
  ではまた。
  
  yakkunn