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2年前にバリから帰国の翌日登って、ひどいめにあった富士山。<br />富士山を甘く見てはいけない・・・<br />昨年リベンジを誓って、再チャレンジの予定でしたが、スケジュールが組めず、やむなく断念。<br />そんな訳で、今年は早めに予定を組んで登ってきました。<br />今年は体調万全でと思っていましたが、山に登る前日に持病の腰痛が・・・<br />ゲッ! ギックリ・・・?<br />そんな感じで出発の直前、行きつけの整骨院でマッサージ。<br /><br />富士山は今回で3回目になりますが、今回も夜10時からのノンストップ登山。<br /><br />今回のルートは、前回同様吉田口から。<br />ご来光の予定は4時20分。そうなると6時間20分で登りきれば山頂でご来光が拝める。<br /><br />今年こそ、頂上でご来光をと思ってがんばりましたが、八合目から本八合目辺りまでが結構きつくて・・・<br />山小屋に到着するたびに小休止。<br />九合目からはからガスが出始め、おまけに数珠つながりの大渋滞。<br />首からぶら下げた愛用のNikon D7000は霧でびしょ濡れ。<br />壊れないかとひやひやしながら渋滞の中でご来光を待つことに。<br />結局ガスが強風で流される瞬間に顔を出す太陽を一瞬眺めるだけ出終わってしまいました。<br />頂上も10m先は見えないほどのガスで、あっさりお鉢めぐりを断念。<br /><br />霧雨のようなガスで体はびしょ濡れ、寒いくて寒くて、手袋をはめた指先の感覚はなくなるし、ぶるぶる震えながらお汁粉を食べてしばらく様子をみることに。<br />30分待ってもガスが晴れる様子もなく、仕方なく下山することに。<br />でも、八合目辺りからは、ガスもなくなり周辺の眺望を楽しみながらのんびり下山。<br /><br />前回は、金剛杖が大いに役立ちましたが、今回はストック2本が下りの助けとなりました。<br /><br />帰りに温泉に浸かったものの、パンパンに張った太ももと、今にも壊れそうな腰に、家に帰り着く前に再び整骨院でマッサージ。<br /><br />結局心地よい筋肉痛は3日間続きました。<br />

やっぱりきつかった今年の富士登山 

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2011/07/17 - 2011/07/18

461位(同エリア1094件中)

旅行記グループ 静岡旅行記

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ぬいぬい

ぬいぬいさん

2年前にバリから帰国の翌日登って、ひどいめにあった富士山。
富士山を甘く見てはいけない・・・
昨年リベンジを誓って、再チャレンジの予定でしたが、スケジュールが組めず、やむなく断念。
そんな訳で、今年は早めに予定を組んで登ってきました。
今年は体調万全でと思っていましたが、山に登る前日に持病の腰痛が・・・
ゲッ! ギックリ・・・?
そんな感じで出発の直前、行きつけの整骨院でマッサージ。

富士山は今回で3回目になりますが、今回も夜10時からのノンストップ登山。

今回のルートは、前回同様吉田口から。
ご来光の予定は4時20分。そうなると6時間20分で登りきれば山頂でご来光が拝める。

今年こそ、頂上でご来光をと思ってがんばりましたが、八合目から本八合目辺りまでが結構きつくて・・・
山小屋に到着するたびに小休止。
九合目からはからガスが出始め、おまけに数珠つながりの大渋滞。
首からぶら下げた愛用のNikon D7000は霧でびしょ濡れ。
壊れないかとひやひやしながら渋滞の中でご来光を待つことに。
結局ガスが強風で流される瞬間に顔を出す太陽を一瞬眺めるだけ出終わってしまいました。
頂上も10m先は見えないほどのガスで、あっさりお鉢めぐりを断念。

霧雨のようなガスで体はびしょ濡れ、寒いくて寒くて、手袋をはめた指先の感覚はなくなるし、ぶるぶる震えながらお汁粉を食べてしばらく様子をみることに。
30分待ってもガスが晴れる様子もなく、仕方なく下山することに。
でも、八合目辺りからは、ガスもなくなり周辺の眺望を楽しみながらのんびり下山。

前回は、金剛杖が大いに役立ちましたが、今回はストック2本が下りの助けとなりました。

帰りに温泉に浸かったものの、パンパンに張った太ももと、今にも壊れそうな腰に、家に帰り着く前に再び整骨院でマッサージ。

結局心地よい筋肉痛は3日間続きました。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス 徒歩
  • 新宿を19時30分に出発したバスは、21時50分に五合目吉田口に到着。<br />ノンストップで富士登山するためには、本来ここで1時間ほど体を慣らしたほうがよいのですが、頂上で御来光を迎えるには22時に登山をスタートしなければ間に合わないため、休む間もなく登山開始。

    新宿を19時30分に出発したバスは、21時50分に五合目吉田口に到着。
    ノンストップで富士登山するためには、本来ここで1時間ほど体を慣らしたほうがよいのですが、頂上で御来光を迎えるには22時に登山をスタートしなければ間に合わないため、休む間もなく登山開始。

  • 前回はフランス人の女の子たちと登りましたが、今年はアメリカ人の男性3人と一緒。<br />吉田口から登り始めると、いきなりしばらくは下り坂になるため、彼らからは下っているけどこの道で大丈夫なのか、何度も確認されることに。<br />下ってから一気に登るから大丈夫だよ。<br />そんな会話をしながら七合目までは一緒に登って行きました。<br />下界の夜景がきれいです。

    前回はフランス人の女の子たちと登りましたが、今年はアメリカ人の男性3人と一緒。
    吉田口から登り始めると、いきなりしばらくは下り坂になるため、彼らからは下っているけどこの道で大丈夫なのか、何度も確認されることに。
    下ってから一気に登るから大丈夫だよ。
    そんな会話をしながら七合目までは一緒に登って行きました。
    下界の夜景がきれいです。

  • ふらふらになって何とか頂上にたどり着いた2年前を教訓にして、体調万全で登りたかったのですが、今回も直前に持病の腰痛が。<br />びくびくしての登山開始となりましたが、七合目あたりまでは順調に登ってきましたが、八合目からは山小屋の度に小休止

    ふらふらになって何とか頂上にたどり着いた2年前を教訓にして、体調万全で登りたかったのですが、今回も直前に持病の腰痛が。
    びくびくしての登山開始となりましたが、七合目あたりまでは順調に登ってきましたが、八合目からは山小屋の度に小休止

  • 寒さ対策はしてきましたが、思っていた以上に気温が下がっています。

    寒さ対策はしてきましたが、思っていた以上に気温が下がっています。

  • 八合目からは急峻な岩場が続きます。<br />九合目を目の前にして大渋滞。<br />明るくなってきましたが、ガスがすごい・・・<br />ここで頂上での御来光はあきらめました。<br />

    八合目からは急峻な岩場が続きます。
    九合目を目の前にして大渋滞。
    明るくなってきましたが、ガスがすごい・・・
    ここで頂上での御来光はあきらめました。

  • ガスがすごくてこの状態では、ご来光も期待できないようです。

    ガスがすごくてこの状態では、ご来光も期待できないようです。

  • ほんの一瞬だけガスの向こうに太陽が<br />

    イチオシ

    ほんの一瞬だけガスの向こうに太陽が

  • 結局このあたりで数珠つながりの渋滞が、進むこともなくしばし御来光観賞

    結局このあたりで数珠つながりの渋滞が、進むこともなくしばし御来光観賞

  • でもいつまでたってもこんな状態が続き、すきっとした太陽を拝むことができません。

    でもいつまでたってもこんな状態が続き、すきっとした太陽を拝むことができません。

  • 周りの人たちもあきらめたようで、数珠つながりの行列は少しずつ動き出しました。<br />

    周りの人たちもあきらめたようで、数珠つながりの行列は少しずつ動き出しました。

  • あと50mほどで山頂です。

    あと50mほどで山頂です。

  • 山頂もこんな状態で眺望も全然期待できず。

    山頂もこんな状態で眺望も全然期待できず。

  • 山頂の茶店は、めちゃめちゃ寒いため大繁盛

    山頂の茶店は、めちゃめちゃ寒いため大繁盛

  • 10m先はよく見なえないほどの濃霧のためお鉢めぐりをあきらめ、茶店でお汁粉で冷え切った体を温めながら休憩。<br />

    10m先はよく見なえないほどの濃霧のためお鉢めぐりをあきらめ、茶店でお汁粉で冷え切った体を温めながら休憩。

  • 一瞬風が強くなると太陽がほんの少しだけ顔を出したり

    一瞬風が強くなると太陽がほんの少しだけ顔を出したり

  • 山中湖の水面がのぞいたりしますが、それも一瞬のこと。

    山中湖の水面がのぞいたりしますが、それも一瞬のこと。

  • ここで頑張っていても、濃霧が晴れることはなさそうだし、茶店の1杯900円もするインスタントラーメンも食べたくないし、迷わず下山することに。

    ここで頑張っていても、濃霧が晴れることはなさそうだし、茶店の1杯900円もするインスタントラーメンも食べたくないし、迷わず下山することに。

  • 富士山の登りもきついけれど、実は後々まで後遺症が残るのがこの下山なんです。<br />

    富士山の登りもきついけれど、実は後々まで後遺症が残るのがこの下山なんです。

  • 富士山はいつも夜間登山にため登りの際の回りの様子がわからないのですが、上から眺める山小屋を見ると結構大変なルートを登ってきたことがわかります。<br />

    富士山はいつも夜間登山にため登りの際の回りの様子がわからないのですが、上から眺める山小屋を見ると結構大変なルートを登ってきたことがわかります。

  • 今回の吉田口ルートは五合目のスタート地点が2305m<br />頂上までの距離は約7.5キロあり、登りで6時間半、下りが3時間半ほどの行程になります。

    今回の吉田口ルートは五合目のスタート地点が2305m
    頂上までの距離は約7.5キロあり、登りで6時間半、下りが3時間半ほどの行程になります。

  • 7.5キロで約1400mほど登る計算になりますが、8合目から上はほとんど急傾斜の岩場なので登りの6時間半も、夏場の渋滞にはまると9合目から上はまったく進みません。

    7.5キロで約1400mほど登る計算になりますが、8合目から上はほとんど急傾斜の岩場なので登りの6時間半も、夏場の渋滞にはまると9合目から上はまったく進みません。

  • 今回もその渋滞にはまったおかげで、前回よりもかなり楽に登ることができました。

    今回もその渋滞にはまったおかげで、前回よりもかなり楽に登ることができました。

  • 下りがこんな感じで、溶岩の小粒の砂で覆われたつづら折りの坂道をサクサク降りて来る単調な下り坂になります。

    下りがこんな感じで、溶岩の小粒の砂で覆われたつづら折りの坂道をサクサク降りて来る単調な下り坂になります。

  • 八合目あたりまで下って来ると、ガスも晴れて急に見通しが良くなってきました。

    八合目あたりまで下って来ると、ガスも晴れて急に見通しが良くなってきました。

  • 下から眺めた感じは上の部分が雲で覆われた感じに見えているのでしょうね。<br />下に見える湖は山中湖になります。

    下から眺めた感じは上の部分が雲で覆われた感じに見えているのでしょうね。
    下に見える湖は山中湖になります。

  • 帰りは山中湖の湖畔にある日帰り温泉に浸かって、疲れを癒してから新宿に戻ります。

    帰りは山中湖の湖畔にある日帰り温泉に浸かって、疲れを癒してから新宿に戻ります。

  • 山頂は何にも見えなかったので、集合時間までまだたっぷり時間があるためこのあたりからカメラを構えながらのんびりと下山。

    イチオシ

    山頂は何にも見えなかったので、集合時間までまだたっぷり時間があるためこのあたりからカメラを構えながらのんびりと下山。

  • 8合目から見てもはるか下のほうに雲海があります。

    8合目から見てもはるか下のほうに雲海があります。

  • 七合目から上はほとんど高山植物生えていなくてほとんどこんな状態の風景が続いています。

    七合目から上はほとんど高山植物生えていなくてほとんどこんな状態の風景が続いています。

  • 山小屋の周りに人が群がっていますが・・・・

    山小屋の周りに人が群がっていますが・・・・

  • トイレの順番待ちのようです。

    トイレの順番待ちのようです。

  • 天気がよければもうちょっと違う景色になるのでしょうが、今回は眺望を楽しむことは無理のようです。

    天気がよければもうちょっと違う景色になるのでしょうが、今回は眺望を楽しむことは無理のようです。

  • 上を見上げると青空がのぞいています。

    上を見上げると青空がのぞいています。

  • 次に登るときは朝スタートで、山小屋休憩の登りの景色も楽しみながらの登山にしてみたいですね。

    次に登るときは朝スタートで、山小屋休憩の登りの景色も楽しみながらの登山にしてみたいですね。

  • いつも夜中の登りのためどんなコースを登っているのか全くわからないのですが、あんなところを登っていたんですね。

    いつも夜中の登りのためどんなコースを登っているのか全くわからないのですが、あんなところを登っていたんですね。

  • 山頂に近い部分には、まだ残雪が

    山頂に近い部分には、まだ残雪が

  • 登りもきついのですが、実は下りのほうが足にダメージがかかります。

    登りもきついのですが、実は下りのほうが足にダメージがかかります。

  • 腰から太ももの付け根、ふくらはぎにかけての足はもうパンパンの状態。<br />帰りも整骨院に直行するようです。<br />

    腰から太ももの付け根、ふくらはぎにかけての足はもうパンパンの状態。
    帰りも整骨院に直行するようです。

  • 結局4時間ほどかけてゆっくり下ってきましたが、五合目の手前で雨が降り出して、今回の富士山は結局天候に恵まれることがありませんでした。<br />

    結局4時間ほどかけてゆっくり下ってきましたが、五合目の手前で雨が降り出して、今回の富士山は結局天候に恵まれることがありませんでした。

  • 五合目でバスの出発を待つ間、富士山溶岩ハヤシと生ビールなでしこジャパン優勝の祝杯をあげながら休憩。<br /><br />帰りは山中湖の日帰り温泉で、全身埃まみれの体をきれいにして、のんびり温泉に浸かった後は、こちらでもぐびっと生ビール。<br />帰りのバスは大月からの渋滞を避け、一般道をひたすら相模湖まで走って、再び中央高速を使って、新宿に到着したのは7時過ぎ。<br />途中整骨院でマッサージを受けて無事8時過ぎに自宅に帰りました。<br />今年の富士山、天候には恵まれませんでしたが、日本一の山に登りきった達成感は感じることができました。<br />来年は、女房も連れて朝出発、山小屋休憩のコースで富士山の登りの光景を楽しんでみようと思います。

    五合目でバスの出発を待つ間、富士山溶岩ハヤシと生ビールなでしこジャパン優勝の祝杯をあげながら休憩。

    帰りは山中湖の日帰り温泉で、全身埃まみれの体をきれいにして、のんびり温泉に浸かった後は、こちらでもぐびっと生ビール。
    帰りのバスは大月からの渋滞を避け、一般道をひたすら相模湖まで走って、再び中央高速を使って、新宿に到着したのは7時過ぎ。
    途中整骨院でマッサージを受けて無事8時過ぎに自宅に帰りました。
    今年の富士山、天候には恵まれませんでしたが、日本一の山に登りきった達成感は感じることができました。
    来年は、女房も連れて朝出発、山小屋休憩のコースで富士山の登りの光景を楽しんでみようと思います。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 夏への扉さん 2011/08/05 20:09:57
    無理〜!
    ぬいぬいさん、富士山頂は別世界なんですね。
    霧で濡れるとか、寒くて寒くてとか、富士山の凄さが旅行記から伝わってきました。
    私も一度は登りたかったけれど、とても無理。
    渋滞にはまるというより、私が渋滞の原因になること間違いない!

    登りもだけれど、下りも大変ですよね。
    秋に鎌倉の天園ハイキングコースの下りで痛めて紫になった左足の爪が
    やっと上まで伸びてきれいになったところです。
    (レベル低くて、ごめんな〜い!)

    私のカキコミ、ぬいぬいさんの掲示版1000件目ですね!

    2000件目の時も、カキコミに来ます!

    なつ

    ぬいぬい

    ぬいぬいさん からの返信 2011/08/09 05:42:10
    山頂は別世界
    夏への扉さん おはようございます

    夏休みを控え、仕事がめちゃ忙しくてレスが遅くなって済みません。
    1000回の記念すべき書き込みありがとうございます。

    富士山は下から眺めるのと実際登るのとでは全然見る光景が違います。
    特にこの時期でも3000mから上は気温がぐっと下がって、多分5度を下回っていたと思います。
    冬でも手がかじかんで感覚がなくなるという体験は、東京に住んでいる限り味わうことはないと思いますが、この日は手袋をした手は感覚がなくて、全身濡れた体は震えが止まらないくらい、めちゃ寒でした。

    まわりも霧で何にも見れないし楽しさ半減でしたが、富士山に登ったという達成感は味わえたし、来年は女房と一緒に初の山小屋宿泊体験をしたいと思っています。

    いよいよ明後日からトルコです。
    カメの歩みのごとく、ゆっくりの旅行記アップになると思いますが
    また10日後に覗いてみてください。

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