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ブダペストに来ていてドナウ川クルーズに行かない訳にはいかないと思います。昼間の景色は観光中に見る事が出来るので夜の方が断然良いと考え、ディナークルーズを予約することにしました。これは2週間前のプラハのブルタヴァ川のディナークルーズで妻の誕生日を祝ったことがとても良かったからです。プラハの夜景も素晴らしかったのですが、景色の雄大さや立体感や川沿いのモニュメントで考えるとブダペストに軍配が上がりそうです。巨大な王宮がライトアップされて浮かび上がる姿は一生忘れられない思い出になると思います。残念ながら日が暮れる前に国会議事堂側からクルーズが始まったので、その雄姿を見る事が出来なかったことでしょうか。クルーズ船のスタッフも気さくでしたし、ハンガリーの伝統料理をメインにした食事も良かったです。またクルーズに付きものロマの方々バンドの生演奏も楽しめました。この旅の7年後にクリスマスマーケットの時期にブダペストを再訪しましたが、その季節は日暮れも早いのでライトアップした国会議事堂の姿は素晴らしかったです。

中央3都市周遊の旅ブダペスト(17)旅の締めくくりは少しおしゃれをして夜景の美しいドナウ川のディナークルーズを満喫する。

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2011/04/11 - 2011/04/16

1051位(同エリア3205件中)

旅行記グループ 2011 中欧ブダペストの旅

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kojikoji

kojikojiさん

ブダペストに来ていてドナウ川クルーズに行かない訳にはいかないと思います。昼間の景色は観光中に見る事が出来るので夜の方が断然良いと考え、ディナークルーズを予約することにしました。これは2週間前のプラハのブルタヴァ川のディナークルーズで妻の誕生日を祝ったことがとても良かったからです。プラハの夜景も素晴らしかったのですが、景色の雄大さや立体感や川沿いのモニュメントで考えるとブダペストに軍配が上がりそうです。巨大な王宮がライトアップされて浮かび上がる姿は一生忘れられない思い出になると思います。残念ながら日が暮れる前に国会議事堂側からクルーズが始まったので、その雄姿を見る事が出来なかったことでしょうか。クルーズ船のスタッフも気さくでしたし、ハンガリーの伝統料理をメインにした食事も良かったです。またクルーズに付きものロマの方々バンドの生演奏も楽しめました。この旅の7年後にクリスマスマーケットの時期にブダペストを再訪しましたが、その季節は日暮れも早いのでライトアップした国会議事堂の姿は素晴らしかったです。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
5.0
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
航空会社
アエロフロート・ロシア航空
旅行の手配内容
個別手配
  • 午前中にグレシャム・パレス(フォーシーズンホテル)裏の「ドゥナ・パロタ劇場」でチケットを購入しておきました。1番手前は劇場のチケット売り場で2番目がクルーズのチケット売り場でした。集合場所はこの劇場のホールです。時間前にも係わらず皆さん揃っているようでした。

    午前中にグレシャム・パレス(フォーシーズンホテル)裏の「ドゥナ・パロタ劇場」でチケットを購入しておきました。1番手前は劇場のチケット売り場で2番目がクルーズのチケット売り場でした。集合場所はこの劇場のホールです。時間前にも係わらず皆さん揃っているようでした。

  • ドゥナ・パロタは1957年に結成した人気民俗音楽グループのドナウ・フォーク・アンサンブルコンサートで、その演奏が楽しめる劇場です。1883年から85年に建てられたネオバロック様式の建物です。ブダペストに滞在した1週間でしたが、演奏会や民族舞踏のタイミングが合わなかったのが残念です。

    ドゥナ・パロタは1957年に結成した人気民俗音楽グループのドナウ・フォーク・アンサンブルコンサートで、その演奏が楽しめる劇場です。1883年から85年に建てられたネオバロック様式の建物です。ブダペストに滞在した1週間でしたが、演奏会や民族舞踏のタイミングが合わなかったのが残念です。

  • スタッフ数人に連れられて「セーチェニ鎖橋」の近くの船着き場まで歩きます。

    スタッフ数人に連れられて「セーチェニ鎖橋」の近くの船着き場まで歩きます。

  • 参加人数は多かったのですが、ミレニアム1号とミレニアム2号の2層のクルーズ船に分乗しました。

    参加人数は多かったのですが、ミレニアム1号とミレニアム2号の2層のクルーズ船に分乗しました。

  • 乗船口でウェルカムドリンクをいただいて席に案内されます。一番奥まった良い席でした。今回最後のクルーズと旅の無事を祈ってスパークリングワインで乾杯します。

    乗船口でウェルカムドリンクをいただいて席に案内されます。一番奥まった良い席でした。今回最後のクルーズと旅の無事を祈ってスパークリングワインで乾杯します。

  • 4月初旬に始まった旅も3週間目に差し掛かり、日本に戻ればゴールデンウィークが待っているので自宅でのんびり休むことができます。

    4月初旬に始まった旅も3週間目に差し掛かり、日本に戻ればゴールデンウィークが待っているので自宅でのんびり休むことができます。

  • 2回のディナークルーズといくつかの高級レストランでの食事のことを考えてジャケットを持ってきましたが、あまり着る機会はありませんでした。

    2回のディナークルーズといくつかの高級レストランでの食事のことを考えてジャケットを持ってきましたが、あまり着る機会はありませんでした。

  • 食事が始まると散らかってしまうのでその前に写真を撮っておきました。オーストリアやハンガリーの伝統的なケーキやパイが並んでいます。

    食事が始まると散らかってしまうのでその前に写真を撮っておきました。オーストリアやハンガリーの伝統的なケーキやパイが並んでいます。

  • さらにハンガリーの伝統料理が並びます。クルーズと食事と生演奏がついて商業的に成り立つのか心配になるくらいの料金設定でした。

    さらにハンガリーの伝統料理が並びます。クルーズと食事と生演奏がついて商業的に成り立つのか心配になるくらいの料金設定でした。

  • 団体さんもいなく、4人掛けのボックスシートに2名づつなので静かな雰囲気でクルーズが始まります。

    団体さんもいなく、4人掛けのボックスシートに2名づつなので静かな雰囲気でクルーズが始まります。

  • 出航前に2杯目のワインサービスがありました。今度は赤ワインと白ワインで乾杯です。

    出航前に2杯目のワインサービスがありました。今度は赤ワインと白ワインで乾杯です。

  • 出港前にすでに酔っ払い気味です。

    出港前にすでに酔っ払い気味です。

  • ミレニアム2号が先に出航していきます。

    ミレニアム2号が先に出航していきます。

  • さあディナークルーズのスタートです。

    さあディナークルーズのスタートです。

  • 最初は「国会議事堂」のある川上に向かって進みます。

    最初は「国会議事堂」のある川上に向かって進みます。

  • 「漁夫の砦」とその奥に「マーチャーシュ教会」の尖塔が見え、その横にはヒルトンホテルが並んでいます。7年後の旅ではこのホテルに泊まる事が出来ました。

    「漁夫の砦」とその奥に「マーチャーシュ教会」の尖塔が見え、その横にはヒルトンホテルが並んでいます。7年後の旅ではこのホテルに泊まる事が出来ました。

  • 今回は行く時間の無かったマルギット島の手前で船はUターンします。

    今回は行く時間の無かったマルギット島の手前で船はUターンします。

  • ちょうど陽が落ちかかった夕暮れ前の出港だったので、夜景が楽しめるのだろうか心配になりました。

    ちょうど陽が落ちかかった夕暮れ前の出港だったので、夜景が楽しめるのだろうか心配になりました。

  • 3週間近い旅もあと数日で終わりだと思うと少し寂しい気分になります。どうも夕暮れ時は感傷的な気分にさせられます。

    3週間近い旅もあと数日で終わりだと思うと少し寂しい気分になります。どうも夕暮れ時は感傷的な気分にさせられます。

  • 今回の旅では妻に何度も助けられました。最大の失敗はウィーンからブダペストに向かうつもりがミュンヘン行きの列車に乗ってしまったことです。

    今回の旅では妻に何度も助けられました。最大の失敗はウィーンからブダペストに向かうつもりがミュンヘン行きの列車に乗ってしまったことです。

  • 以前は旅をしていても何か間違えるなんて事は皆無でしたが、年齢せいか後で考えると何で?と思うような思い込み違いをしていました。

    以前は旅をしていても何か間違えるなんて事は皆無でしたが、年齢せいか後で考えると何で?と思うような思い込み違いをしていました。

  • 気を取り直して食事をしましょう。ワインを1本注文して10,000フォリント札を出したらお釣りが無くて…。これだけお客がいて2,000円くらいのワインに5,000円札を出した程度なのですが、スタッフ全員の持っていた小銭をかき集めてお釣りを作ってくれました。

    気を取り直して食事をしましょう。ワインを1本注文して10,000フォリント札を出したらお釣りが無くて…。これだけお客がいて2,000円くらいのワインに5,000円札を出した程度なのですが、スタッフ全員の持っていた小銭をかき集めてお釣りを作ってくれました。

  • 料理は伝統的な中欧料理が並んでいました。グヤーシュスープを飲むのもこれが最後かもしれないと思うと寂しくなります。

    料理は伝統的な中欧料理が並んでいました。グヤーシュスープを飲むのもこれが最後かもしれないと思うと寂しくなります。

  • とうとうと流れるドナウ川に「国会議事堂」が美しい姿を浮かべます。船はこの辺りでUターンしてしまいます。まだ日が沈んでいないので建物のライトアップもされていません。

    とうとうと流れるドナウ川に「国会議事堂」が美しい姿を浮かべます。船はこの辺りでUターンしてしまいます。まだ日が沈んでいないので建物のライトアップもされていません。

  • 昼間は真っ白な「国会議事堂」も黄昏時は空の青さに溶け込んでゆくようです。<br />7年後のクルーズでは漆黒の闇に浮かぶライトアップされた国会議事堂を見る事が出来ました。

    昼間は真っ白な「国会議事堂」も黄昏時は空の青さに溶け込んでゆくようです。
    7年後のクルーズでは漆黒の闇に浮かぶライトアップされた国会議事堂を見る事が出来ました。

  • 我々のクルーズ船以外にも大小たくさんの船が行き交います。

    我々のクルーズ船以外にも大小たくさんの船が行き交います。

  • 「セーチェニ鎖橋」のペスト側の袂にはグレシャムパレスという宮殿が建っています。アール・ヌーヴォー様式の美しい建物は、1906年に英国のグレシャム生命保険会社によって建てられたものです。

    「セーチェニ鎖橋」のペスト側の袂にはグレシャムパレスという宮殿が建っています。アール・ヌーヴォー様式の美しい建物は、1906年に英国のグレシャム生命保険会社によって建てられたものです。

  • 新しい建造物のデザインにはハンガリーの建築家であるクィットナー・シグモンドを起用して1906年に完成しています。 当初はグレシャム社に関係する英国の貴族階級の人々の家屋兼オフィスとして使われましたが、第2次世界大戦後の占領下においてはソヴィエト軍の住居として使われます。ハンガリー人民共和国下ではアパートのように使われていたそうです。

    新しい建造物のデザインにはハンガリーの建築家であるクィットナー・シグモンドを起用して1906年に完成しています。 当初はグレシャム社に関係する英国の貴族階級の人々の家屋兼オフィスとして使われましたが、第2次世界大戦後の占領下においてはソヴィエト軍の住居として使われます。ハンガリー人民共和国下ではアパートのように使われていたそうです。

  • 2001年にグレシャムパレスはフォーシーズンズホテルによって買収され、その後すぐに高級ホテルへと生まれ変わっています。このディナークルーズの後にはこのホテルのバーにも立ち寄ろうと考えています。

    2001年にグレシャムパレスはフォーシーズンズホテルによって買収され、その後すぐに高級ホテルへと生まれ変わっています。このディナークルーズの後にはこのホテルのバーにも立ち寄ろうと考えています。

  • ドナウ川の河畔にはたくさんのレストランシップが停泊しています。この船はコシュート・ラヨシュの名を冠したレストランのようです。

    ドナウ川の河畔にはたくさんのレストランシップが停泊しています。この船はコシュート・ラヨシュの名を冠したレストランのようです。

  • こちらはスプーン・ザ・ボートというレストランシップです。

    こちらはスプーン・ザ・ボートというレストランシップです。

  • 「エリザベート橋」は由来になった皇妃を想像させるような優雅さはあまり感じられません。

    「エリザベート橋」は由来になった皇妃を想像させるような優雅さはあまり感じられません。

  • 今回の旅ではウィーンから船でブダペストに入りたかったのですが、旅行の時期が2週間ほど早くて春のクルーズが再開されていませんでした。ワッハウ渓谷のクルーズにも早すぎて残念な事でもありましたが、その分どこの都市でも観光客が少なくて贅沢な気分を味わえたのも事実です。

    今回の旅ではウィーンから船でブダペストに入りたかったのですが、旅行の時期が2週間ほど早くて春のクルーズが再開されていませんでした。ワッハウ渓谷のクルーズにも早すぎて残念な事でもありましたが、その分どこの都市でも観光客が少なくて贅沢な気分を味わえたのも事実です。

  • この辺りがウィーンからブラチスラヴァ経由でブダペストを就航している船の乗り場のようです。

    この辺りがウィーンからブラチスラヴァ経由でブダペストを就航している船の乗り場のようです。

  • 「中央市場」と「自由橋」が見えてきました。この橋は往復歩いたので馴染みがあります。

    「中央市場」と「自由橋」が見えてきました。この橋は往復歩いたので馴染みがあります。

  • ブダペストの橋ではこの「自由橋」が一番気に入りました。

    ブダペストの橋ではこの「自由橋」が一番気に入りました。

  • この辺りまで下って来る間に食事は食べ終わってしまいました。

    この辺りまで下って来る間に食事は食べ終わってしまいました。

  • 食事が終わったころからロマの生演奏が始まり、黄昏と相まって不思議な雰囲気を醸し出します。

    食事が終わったころからロマの生演奏が始まり、黄昏と相まって不思議な雰囲気を醸し出します。

  • テーブルごとにサービスで1曲演奏してくれ、リクエストにも応じてくれます。我々が日本人と分かると「サクラ」と「スキヤキ(上を向いて歩こう)」の2曲を演奏してくれました。

    テーブルごとにサービスで1曲演奏してくれ、リクエストにも応じてくれます。我々が日本人と分かると「サクラ」と「スキヤキ(上を向いて歩こう)」の2曲を演奏してくれました。

  • 日本ではこんな間近で演奏を聴く機会はあまりないので良い思い出になります。

    日本ではこんな間近で演奏を聴く機会はあまりないので良い思い出になります。

  • 妻もご機嫌です。他のテーブルより曲も多く長く演奏してくれたのでチップをはずみます。と言っても500円くらいですが。

    妻もご機嫌です。他のテーブルより曲も多く長く演奏してくれたのでチップをはずみます。と言っても500円くらいですが。

  • 彼らはCDを買ってもらいたいようでしたが。

    彼らはCDを買ってもらいたいようでしたが。

  • だんだん日が暮れて空が青く染まって来ました。テーブルのワイングラスが写り込んで幻想的な雰囲気です。

    だんだん日が暮れて空が青く染まって来ました。テーブルのワイングラスが写り込んで幻想的な雰囲気です。

  • ブルーモーメントと呼ばれる空が美しい時間帯に差し掛かりました。

    ブルーモーメントと呼ばれる空が美しい時間帯に差し掛かりました。

  • 幻想的なのは窓が曇っているせいもありますが、出港前に写真を撮ってくれた販売にカメラマンが廻って来ました。1,000円程でしたが、自分たちのカメラで写真も撮ってくれたので買いました。

    幻想的なのは窓が曇っているせいもありますが、出港前に写真を撮ってくれた販売にカメラマンが廻って来ました。1,000円程でしたが、自分たちのカメラで写真も撮ってくれたので買いました。

  • 昔は絶対高いからと買いませんでしたが、この年齢になると思い出の方が大切になるのでしょうか。

    昔は絶対高いからと買いませんでしたが、この年齢になると思い出の方が大切になるのでしょうか。

  • 席からの写真は船内と表の温度差でガラスが曇るのでボケた感じになってしまいます。少し肌寒いですが表のデッキに出て写真を撮ってみます。

    席からの写真は船内と表の温度差でガラスが曇るのでボケた感じになってしまいます。少し肌寒いですが表のデッキに出て写真を撮ってみます。

  • ちょうど良いアングルで「自由橋」と「ゲッレールド温泉」をデッキから写真に撮ります。

    ちょうど良いアングルで「自由橋」と「ゲッレールド温泉」をデッキから写真に撮ります。

  • 「ゲッレールト温泉」の建物がライトアップされて綺麗でした。本当はこのホテルにも泊りたかったのですが、結果はケンピンスキーで正解だったと思います。

    「ゲッレールト温泉」の建物がライトアップされて綺麗でした。本当はこのホテルにも泊りたかったのですが、結果はケンピンスキーで正解だったと思います。

  • 後ろ髪を引かれるように何枚も写真に残してしまいます。

    後ろ髪を引かれるように何枚も写真に残してしまいます。

  • 「ゲッレールド温泉」の裏側の山にはハプスブルグ家の要塞の跡に建つ「自由の像」が美しく見えました。

    「ゲッレールド温泉」の裏側の山にはハプスブルグ家の要塞の跡に建つ「自由の像」が美しく見えました。

  • エリザベート橋も白く浮かび上がり、その先には王宮もライトアップした姿を浮かべています。

    エリザベート橋も白く浮かび上がり、その先には王宮もライトアップした姿を浮かべています。

  • 写真を撮る方向で空の青さが違います。「自由橋」と「ゲッレールト温泉」が遠く離れてゆきます。

    写真を撮る方向で空の青さが違います。「自由橋」と「ゲッレールト温泉」が遠く離れてゆきます。

  • そしてブダの丘に建つ王宮の重厚な建物が近づいてきます。

    イチオシ

    そしてブダの丘に建つ王宮の重厚な建物が近づいてきます。

  • プラハでもディナークルーズで夜景を楽しみましたが、王宮が川に近い分ブダペストの夜景の方が美しく見える気がしました。

    プラハでもディナークルーズで夜景を楽しみましたが、王宮が川に近い分ブダペストの夜景の方が美しく見える気がしました。

  • 少し風が強くて涼しいですがデッキで記念写真を撮ります。

    少し風が強くて涼しいですがデッキで記念写真を撮ります。

  • 「エリザベート橋」のシンプルな構造は夜景のライトアップできれいに浮かび上がります。「ツィタデッラ」と呼ばれる要塞の全景と「自由の像」も美しいです。

    「エリザベート橋」のシンプルな構造は夜景のライトアップできれいに浮かび上がります。「ツィタデッラ」と呼ばれる要塞の全景と「自由の像」も美しいです。

  • 船もかなりのスピードで進んでいるので少し寒くなって来ました。

    船もかなりのスピードで進んでいるので少し寒くなって来ました。

  • まあ、酔い覚ましするにはちょうど良いかもしれません。

    まあ、酔い覚ましするにはちょうど良いかもしれません。

  • 多少寒くてもこの美しさなので景色を楽しみます。

    多少寒くてもこの美しさなので景色を楽しみます。

  • 妻はこの辺りで船内に戻ってしまいました。

    妻はこの辺りで船内に戻ってしまいました。

  • クルーズ船は王宮に前あたりでスピードを落としてくれるので写真も撮りやすいです。

    クルーズ船は王宮に前あたりでスピードを落としてくれるので写真も撮りやすいです。

  • 1週間ほどの滞在でしたが、ブダペストという都市が大好きになった旅でした。

    1週間ほどの滞在でしたが、ブダペストという都市が大好きになった旅でした。

  • 「セーチェニ鎖橋」と「マーチャーシュ教会」も美しく浮かび上がっています。

    「セーチェニ鎖橋」と「マーチャーシュ教会」も美しく浮かび上がっています。

  • この辺りから見るブダの王宮の姿が一番きれいです。

    この辺りから見るブダの王宮の姿が一番きれいです。

  • ライトアップの電灯が鎖のように見えたから「鎖橋」の名が付いたと言う説もあるそうです。

    ライトアップの電灯が鎖のように見えたから「鎖橋」の名が付いたと言う説もあるそうです。

  • クルーズ船はまたエンジンの音をたてて上流に向かいます。

    クルーズ船はまたエンジンの音をたてて上流に向かいます。

  • 「セーチェニ鎖橋」の下を通過します。

    「セーチェニ鎖橋」の下を通過します。

  • 「マーチャーシュ教会」と「漁夫の砦」もきれいです。多分漁夫の砦から眺めると我々もクルーズ船も夜景の一部になっているのでしょう。

    「マーチャーシュ教会」と「漁夫の砦」もきれいです。多分漁夫の砦から眺めると我々もクルーズ船も夜景の一部になっているのでしょう。

  • 「ブダ王宮」と「セーチェニ鎖橋」の組み合わせも美しい夜景です。

    「ブダ王宮」と「セーチェニ鎖橋」の組み合わせも美しい夜景です。

  • クルーズはこの辺りで終わりになりました。もう一度「国会議事堂」辺りまで行くのかと思ったのですが残念です。

    クルーズはこの辺りで終わりになりました。もう一度「国会議事堂」辺りまで行くのかと思ったのですが残念です。

  • 本当に美しいブダペストの夜景でした。

    本当に美しいブダペストの夜景でした。

  • クルーズ船は出港した桟橋に戻り、我々とバンドのメンバーを降ろすと暗闇に消えていきました。

    クルーズ船は出港した桟橋に戻り、我々とバンドのメンバーを降ろすと暗闇に消えていきました。

  • 船着き場の辺りで通りがかりの方に写真を撮っていただきました。

    船着き場の辺りで通りがかりの方に写真を撮っていただきました。

  • 王宮側とマーチャーシュ教会の2枚はお約束ですね。

    王宮側とマーチャーシュ教会の2枚はお約束ですね。

  • 「セーチェニ鎖橋」方面に戻りながらも川辺から夜景が楽しめます。

    「セーチェニ鎖橋」方面に戻りながらも川辺から夜景が楽しめます。

  • 鎖橋の袂まで戻り、グレシャムパレスへと向かいます。

    鎖橋の袂まで戻り、グレシャムパレスへと向かいます。

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