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子どものときから、何回も前は通ってる十一か寺。<br /><br />この通りに初めて進入。本当に11あるか、数えてみちゃお。<br />

練馬十一ヶ寺めぐり☆

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2010/03/06 - 2010/03/06

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ciami

ciamiさん

子どものときから、何回も前は通ってる十一か寺。

この通りに初めて進入。本当に11あるか、数えてみちゃお。

同行者
家族旅行
交通手段
徒歩

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  • 通りの両側に、浄土宗のお寺が11並んでるってこと。<br />

    通りの両側に、浄土宗のお寺が11並んでるってこと。

  • 関東大震災の後、浅草にあった田島山誓願寺のお寺のなかで11のお寺が、ここに引っ越ししてきたらしい。

    関東大震災の後、浅草にあった田島山誓願寺のお寺のなかで11のお寺が、ここに引っ越ししてきたらしい。

  • 仁寿院、迎接院、本性院、得生院、九品院、林宗院、称名院、受用院、仮宿院、宗周院、快楽院の十一寺。<br />

    仁寿院、迎接院、本性院、得生院、九品院、林宗院、称名院、受用院、仮宿院、宗周院、快楽院の十一寺。

  • 通りの右側から<br /><br />1つめ、快楽院。カイラクじゃなくって、ケラクだって。<br />

    通りの右側から

    1つめ、快楽院。カイラクじゃなくって、ケラクだって。

  • 2つめ、宗周院(そうしゅういん)

    2つめ、宗周院(そうしゅういん)

    宗周院 寺・神社・教会

  • 3つめ、仮宿院(けしゅくいん) お花がきれい。<br />

    3つめ、仮宿院(けしゅくいん) お花がきれい。

    假宿院 寺・神社・教会

    近代的なお寺 by ciamiさん
  • 4つめ、受用院(じゅよういん)<br />

    4つめ、受用院(じゅよういん)

    受用院 寺・神社・教会

  • 5つめ、称名院(しょうみょういん) 

    5つめ、称名院(しょうみょういん) 

  • 6つめ、林宗院(りんそういん)<br /><br />右側は6つ。<br /><br /><br />

    6つめ、林宗院(りんそういん)

    右側は6つ。


  • じゃあ、左側には5つあるってことね。<br /><br />左側の1つめ、仁寿院(にんじゅいん)<br /><br />

    じゃあ、左側には5つあるってことね。

    左側の1つめ、仁寿院(にんじゅいん)

  • 2つめ、迎接院(こうじょういん)<br /><br />

    2つめ、迎接院(こうじょういん)

    迎接院 寺・神社・教会

    清々しいお庭 by ciamiさん
  • 3つめ、本性院(ほんしょういん)<br /><br />

    3つめ、本性院(ほんしょういん)

    本性院 寺・神社・教会

  • 4つめ、得生院(とくしょういん)<br />

    4つめ、得生院(とくしょういん)

  • 5つめ、九品院(くほんいん)<br /><br />ほんとに11あったわ〜 満足♪<br /><br />

    5つめ、九品院(くほんいん)

    ほんとに11あったわ〜 満足♪

    九品院 寺・神社・教会

    お蕎麦が好きなら九品院 by ciamiさん
  • 蕎麦喰地蔵尊だって。<br />

    蕎麦喰地蔵尊だって。

  • 縁起を読むと、<br /><br />江戸時代、浅草広小路のそば屋・尾張屋に、毎晩10時ごろおそばを食べに来るお坊さんがいました。<br /><br />尾張屋のご主人、1か月くらいすると、上品な顔立ちとおだやかな物腰のお坊さんが、毎日どこからやってくるのか、気になり始めまた。<br /><br />次の日、ご主人がお坊さんに聞いてみると、お坊さんは話をにごして出て行ってしまいました。<br /><br />きつねとかたぬきが化けてるんじゃないかって心配になったご主人、翌日、お坊さんの帰り道をこっそり追いかけました。<br /><br />お坊さんが誓願寺の西慶院に入って行くのを見て、ご主人が「疑って申し訳なかった」と思ったとき、お坊さんが地蔵堂の中に消え、そこには後光が射していました。<br /><br />その夜、ご主人の夢に、お地蔵様が現れました。<br /><br />「いつもおいしいお蕎麦をありがとう。お礼にあなたの家族を悪疫から守ります。」<br /><br />そのあと、江戸に悪疫が大流行したときも、尾張屋さんのおうちでは、誰も病気にかかりませんでした。<br />

    縁起を読むと、

    江戸時代、浅草広小路のそば屋・尾張屋に、毎晩10時ごろおそばを食べに来るお坊さんがいました。

    尾張屋のご主人、1か月くらいすると、上品な顔立ちとおだやかな物腰のお坊さんが、毎日どこからやってくるのか、気になり始めまた。

    次の日、ご主人がお坊さんに聞いてみると、お坊さんは話をにごして出て行ってしまいました。

    きつねとかたぬきが化けてるんじゃないかって心配になったご主人、翌日、お坊さんの帰り道をこっそり追いかけました。

    お坊さんが誓願寺の西慶院に入って行くのを見て、ご主人が「疑って申し訳なかった」と思ったとき、お坊さんが地蔵堂の中に消え、そこには後光が射していました。

    その夜、ご主人の夢に、お地蔵様が現れました。

    「いつもおいしいお蕎麦をありがとう。お礼にあなたの家族を悪疫から守ります。」

    そのあと、江戸に悪疫が大流行したときも、尾張屋さんのおうちでは、誰も病気にかかりませんでした。

  • こちらが、お蕎麦が好きなお地蔵様。 おちゃめね♪<br /><br />このお地蔵様についていけば、おいしいお蕎麦屋さんが発見できるかも。

    こちらが、お蕎麦が好きなお地蔵様。 おちゃめね♪

    このお地蔵様についていけば、おいしいお蕎麦屋さんが発見できるかも。

  • お堂のわきでは、お蕎麦を肴に、楽しそうにお酒を飲んでるお坊さん。

    お堂のわきでは、お蕎麦を肴に、楽しそうにお酒を飲んでるお坊さん。

  • 道の突き当たりには、大仏様がいて、奥には広いお墓。<br /><br />長い間住んでて、大仏様があるなんて、ぜんぜん知らなかった。大発見!<br /><br /><br /><br />

    道の突き当たりには、大仏様がいて、奥には広いお墓。

    長い間住んでて、大仏様があるなんて、ぜんぜん知らなかった。大発見!



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