スイスの旅　５/１０　（ ツエルマット　ゴルナグラート展望台　ハイキング　）

2010/06/29 - 2010/06/30

全行程

6月26日 23：55関空発　
6月27日 ドーハ5：15着　8：50ドーハ発14：20ジュネーブ着　ラボー地区観光、モントール観光後シャモニーへ　　　　シャモニー泊
6月28日 モンブラン観光、午後自由行動　　　　　シャモニー泊
6月29日 列車にてツエルマットへ　マッターホルン観光　ツエルマット泊
6月30日 氷河特急にてアンデルマットへ　午後ベルン観光、インターラーケン観光後グリンデルワルト泊
7月1日 アルペンガーデン観光、午後自由行動　グリンデルワルト泊
7月2日　午前中自由行動　午後ジュネーブへ移動
15：55ジュネーブ発 23：05ドーハ着
7月3日 1：05ドーハ発 16：55関空着

ツエルマットから登山電車で、ゴルナグラード展望台へ登る。　4,000ｍ級の山々やゴルナー氷河の迫力あるパノラマを楽しむ。山々の頂上は、雲で見えなかった。　ゴルナグラード駅から登山電車でローテンボーデン駅まで降り、そこからリッフェルベルク駅（次の駅）までの間を、ハイキング。
ハイキング途中、天候が回復し、マッターホルンの頂上が見えた。途中、登山道のそばには、高山植物が可憐な花をつけていた。　リフェルベルク駅から再度登山電車に乗って、ツエルマットへ戻った。　駅の近くのレストランで夕食をとり、ホテルへチェックイン。　明朝の、朝焼けのマッターホルンに期待を膨らませ就寝。

表紙の写真は、マッターホルンを正面に見ながらハイキング中のハイカー

エリア ツェルマット(スイス)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ゴルナグラード登山鉄道駅の改札口
右上のモニターには、現在のマッターホルンの様子が映し出されていた。　頂上は雲の中。
午後1時過ぎの電車で出発。

この電車に乗車。
山の上のホテルに泊る観光客は、スーツケースを持って乗り込んでいる。

進行方向に向かって右側の席で、マッターホルンがよく見える。

単線のラック式鉄道
ゆっくりと登っていく。

最初は森林の中を進む

下りの電車が退避線で待機中

だんだん緑が少なくなる。

ゴルナグラード展望台までもう少し

ゴルナグラード駅へ到着。　標高3089ｍ
マッターホルンは雲の中

ゴルナグラード駅前で同行者全員の記念撮影。
バックはもちろん雲の中のマッターホルン。
快晴時の写真と合成するので心配ないとカメラマン。

ゴルナ氷河

ゴルナグラード駅にて待機中の登山電車

下りの電車に乗車

ローデンボーデン駅　標高2815ｍ
ここで下車。ハイキングのスタート地点

深呼吸と柔軟体操をして、ガイドさんの案内でハイキングスタート

次のリッフェルベルク駅（標高2582ｍ）迄 約2.2Ｋｍ　1時間30分歩行の予定。

登山道の両側には、高山植物が可憐な花をつけている。

最初のリッフェル湖（大きい方）
逆さマッターホルンは微妙。

次のリッフェル湖（小さい方）
どうにか、逆さマッターホルンが見えた。

途中で休憩を兼ねて、ガイドさんが、気功を教えてくれる。

マッターホルンを正面に見ながら、贅沢！！

雪渓を近道する人
私は、遠廻り。

ハイキングの終点、リッフェルベルク駅が、見えてきた。

リッフェルベルク駅到着
下りの電車を待つ

駅構内の線路のポイントにて
ラックの切り替わる構造に興味を抱く。

下りの電車に乗って、ツエルマットへ

今の時期、牧草は一面花畑
19時頃　ツエルマット着

駅近くのレストランで夕食後、20：30頃ホテルへチェックイン。
スーツケースは、登山している間に、部屋に搬入済み。

今夜の宿泊先、クリスティニア
テラスから、マッターホルンが正面に見える。
朝焼けのマッターホルンを期待しながら就寝。

この旅行記へのコメント （2）

• アーサーさん 2010/07/20 18:29:23

  マッターホルン見えましたね

  最初は天気が悪くて
  ゴルナグラード展望台は
  一番寒かった記憶があります。
  
  でも
  ハイキングの途中でマッターホルンが姿を現した時は感動でしたね！
  
  記念写真はきれいなマッターホルンが写ってました☆

  Mnoriさん からの返信 2010/07/21 07:34:30

  RE: マッターホルン見えましたね

  asacaさん
  
  マッターホルンと小さな可愛い花々が、印象に強く残ってます。
  
  記念写真は、写真店に受け取りに行ったのですが、あまりに大きく印刷されており、アルバム帳に入らないので、買いませんでした。　
  今、ちょっと後悔してますが・・・・・
  
  Mnori