2009/12/06 - 2009/12/06
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昨日までのカイロから、この日はナイル中流域のルクソールへ移動。
飛行機移動だと、1時間ちょっとだけなのが惜しいと思うナイル流域の眺めが上空から見られます。
お天気の運がよければ、カイロを出た直後にナイル西岸のギザやサッカーラ、ダフシュールあたりのピラミッド群も見えるので、出来ればナイルの流れが見える窓側席に座りたいルート。
そうしてたどり着いたルクソールは、これまで憧れだった土地。
この日はその手始めに、ホテル周辺を歩いてみようと思います。
表紙の画像は、ルクソールでの宿になったイベロテル・ルクソールの部屋から見たナイル西岸方向の眺め。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エジプト航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ルクソールへと飛び立つ朝も、一面の靄に包まれたカイロの街。
これは、ナイル西岸に立つカイロ・シェラトン・タワーズ&カジノから見下ろしたナイル川下流方向。
ブルンジから延々6,000kmを超える長い旅をしてきたナイルも、カイロの後の地中海がその終点。
「え?(・・? それにしてはずいぶん川幅が狭いんじゃない?」とお思いでしょうが、画像右手の陸地はナイル東岸ではなくて、ナイル川の川中島のゲズィーラ島。 -
この日の朝も日が昇るにつれて、視界が金色に染まったナイル川東岸方向。
川向こうに見えるのは、フォーシーズンズ・ナイル・プラザやグランド・ハイアット・カイロのシルエット。
今日のルクソール行きフライトも楽しめそうな予感。(*^。^*) -
カイロ国際空港の第3ターミナルは、09年6月にオープンした一番新しいターミナル。とてもモダンで機能的な造りでした。
国際線はエジプト航空を初めとするスターアライアンスのメンバーの航空会社、国内線では全線がこのターミナルから発着しているようです。
市内中心部からカイロ国際空港へは20kmほどでも渋滞がひどいので、車で1時間はかかるものだと思って移動するのがよし。
新しいタクシーだと、片道運賃100エジプト・ポンドなどと言ってくるので、事前交渉はしっかりどうぞ。 -
カイロ国際空港第3ターミナルの国内線カウンターは、ターミナル建物に入って右奥で、チェックイン前にも荷物チェックがありました。
チェックイン前後の施設はどちらも真新しく快適。
スターアライアンスのゴールド・カードで、エジプト航空国内線ビジネス・クラスのラウンジに行ってみましたが、ゲートFとゲートGの間にあるラウンジは、09年12月上旬現在は窓の無い狭くて薄暗い空間で、置いてある飲み物の種類も貧弱。これからの改善に期待したいと思います。
ラウンジ手前の明るい通路にCOFFEESHOP COMPANYというオーストリア系らしいカフェがあったので、こちらで一服するのがいいですよ。コーヒー類はSMLのサイズがあって、10エジプト・ポンド台からのお値段でした。 -
カイロ国際空港の第3ターミナルの窓拭きをしていたおじさんたち。
そして、それを内側から見物している人も。
三者三様+もう一人のシルエット。
ブランコから落ちないでくださいね〜。 -
カイロからルクソールへは、エジプト航空のEMBRAER170で1時間10分ほど。座席は2−2。
AとKのどちらの窓側席に座ればナイル西岸のピラミッド群が見えるんだろうと思いましたが、この時にはナイル東岸をルクソールへと南下して行ったので、進行方向に向かって右側のKが正解でした。
ただし、晴れていても砂埃で視界が曇って見えるので、気を付けていないと見落としてしまいます。
この画像は、ダフシュールの≪赤のピラミッド≫(黄色い○)と屈折ピラミッド(赤○)。画像をクリックして元画像で見てみると、その形も分かります。
画像で黒っぽく見えている地域は、ナイル川やマリオテーヤ運河沿いのオアシス。 -
カイロからルクソールへと向う機内から撮った写真。
ダフシュールの≪赤のピラミッド≫や屈折ピラミッドに気付いてから「しまった!」と振り向いてみたところ、ギザのピラミッド群が見えました。
黄色い○がクフ王のピラミッド、ピンクの○がカフラー王のピラミッド、青い○がメンカウラー王のピラミッドになるんですが、画像縮小した後はすっかりボケボケ。
サッカーラのピラミッド群は翼の陰になってしまったらしくて見逃してしまいました。 -
ダフシュールから南のナイル流域は、砂地の部分もオアシスの部分も砂埃で曇って、輪郭がぼやけて見えた。
茫漠、という言葉がピッタリの、つかみどころが無い景色。
ナイル川の延長は6,650kmで、世界でも最長クラス。
ブルンジのルヴィロンザ川に端を発し、アフリカの数カ国を北へ北へと旅して後に地中海へと注ぐ川。この画像だと右手が下流のカイロ方向。
こんな乾いた風土の中を水が絶え間なく流れてくるというのが信じられない。 -
カイロからルクソールへは、エジプト航空のEMBRAER170で1時間10分くらい。
この機内で配られるのは飲み物だけで、ずいぶん素っ気無い。
ちょっとお菓子くらいおまけしてくれてもいいんじゃない?と思うのはSUR SHANGHAIだけ?
ついでに言うと、コースターに見えているエジプト航空のロゴ・マークは、天空の神であるホルス神の頭部。空の安全の願いが込められているんだそう。
ホルス神は、オシリス神とイシス神の子で、最古の神の一つになっているようです。 -
カイロからルクソールへと、ナイル中流域に向って遡って行くと、乾いて荒れた岩の大地も広がる景色。
茫漠とした景色の中にナイルの本流も霞む。
その岩肌を深く浅く削っているのは、ナイルの支流?
エジプトでのナイル川の最上流部分は、アスワン・ハイ・ダムによって出来たナセル湖。
今回のエジプト旅では、そのほとりに移転したアブ・シンベル神殿が目的地の一つ。
SUR SHANGHAIたちもナイル川と一緒に遠い旅をすることになりそう。 -
中流域のデンデラのあたりで大きく蛇行するナイル川。
ナイルを挟んで、湿り気のある緑の土地と乾いて緑もまばらな土地がくっきりと分かれる。
その極端な風景がとても奇妙。 -
ルクソールが近づいてくると、岩の大地がごつごつとした山と谷の風景に変わった。
ちょっとナイル川流域とは思えないワイルドな眺め。
グランド・キャニオンの一部と言っても信じてもらえそう。 -
ルクソールも間近になったナイル川中流域。
画像向こうに見えるのがナイル西岸。
ルクソールでは、そのナイル西岸の王家の谷をはじめとする遺跡訪問が一番の楽しみ。
あれ? 工場が並んでいるように見えるけど、ルクソールって大きな産業があったっけ?
このあたりで大規模に栽培されているというサトウキビの加工工場? -
ナイルの眺めと共に到着したルクソール。
ルクソール空港から市の中心へは10km足らず。公共の交通機関は無いようなので、個人で到着する方はタクシーを使うことと思います。
タクシー乗り場近くには一応こんな料金表があって、市の中心部へは25エジプト・ポンドなどと出ているのですが、これはあまり役立ちませんでした。
客待ちしているタクシーの数が少ないので、運賃交渉はタクシー側に有利。(−−〆)
市の中心にあるニュー・ウィンター・パレスから300mほど離れたイベロテル・ルクソールまで50エジプト・ポンドを支払う羽目に。
SUR SHANGHAIたちが到着した日は、たまたまムバラク大統領もルクソールにやって来る日で、空港から市内への道の両脇に警備網がびっしり。
そのせいもあってゆっくり走ったためなのか、イベロテル・ルクソールまで20分ほどの道のりでした。 -
たまたまこの時にはムバラク大統領とその一行も同じ日にルクソール入りしていたので、そのお宿となったウィンター・パレス・ホテルは一般の予約不可。
…というわけで、その近くにあるイベロテル・ルクソールに泊まってみました。
イベロテル・ルクソールは、市の中心部のナイル川のほとりにある中規模ホテル。ATMがあるナショナル・バンクまで200m、ウィンター・パレス・ホテルまで300m、ルクソール神殿まで500mの好立地。
ナイル川沿いの遊歩道のお散歩が楽しめるほか、食堂や商店が並ぶテレフィジョーン通りまでも600m位でした。
画像は中庭から見上げたイベロテル・ルクソール外観。1階にはお土産屋さんが数軒入っています。
手入れの行き届いた中庭には、屋内カフェや朝食ブッフェ・レストランから続く屋外テーブルも並んでいるので、気候がよければナイル川の眺めを楽しみながらの食事も可。
ボートを改造したホテルのプールがナイル川に浮かんでいるのも風情よし。 -
イベロテル・ルクソールで泊まってみたのは、64ユーロのナイル・ビュー・ツイン。お部屋も浴室も多少古びていて狭かったですが、ベランダからの広い中庭+ナイル川+西岸の眺めよし。
このホテルではナイル・ビューのお部屋を取らないと意味が無いと思います。
主要道路の三叉路ロータリー脇に立っているホテルで、車の音がうるさいかなと思いましたが、ナイル・ビュー側のお部屋では全然気になりませんでした。
廊下のカーペットもずいぶん古い感じだったのが、SUR SHANGHAIたちが泊まった階では滞在中に取替えが始まって、それまでの縞模様が丸い模様に変わりつつありました。
右上の画像は、イベロテル・ルクソールのバス・タオルの畳み方。
タオルがちょっとよれよれしてるけど、こういうちょっとしたことが、うれしい心遣い。
一日目は白鳥、二日目はナイル川を行くボート。三日泊まったら、どんな畳み方?
白鳥の方は見た目もきれいだし、これは自分のうちでも真似してみる価値あり。
右下の画像は、イベロテル・ルクソールのナイル・ビュー・ツインのベランダから見たホテル中庭とナイル川。
夕暮れには、向こうのナイル西岸に落ちる夕日もきれいに見えました。
この眺めと立地で、お部屋の狭さと古さは帳消し!
料金に含まれている朝食ブッフェは洋風+エジプト風の一通りのものが揃っていてよかったと思います。
パン類が主食用からデニッシュなどの菓子パンまで種類豊富。
ヨーグルトが数種類出ているので、季節のフルーツと一緒にどうぞ。 -
イチオシ
これも、イベロテル・ルクソールのナイル・ビュー・ツインのベランダから見たナイル川とその西岸方向。
ナツメヤシの木立の向こうに見えるナイル川、そこを行き交うクルーズ船。
そして遠くに見える乾いた岩山の風景コラボが、思っていたイメージ通りのルクソール。
今日はもうホテル回りしか歩けないけど、明日からのルクソール周辺巡りが楽しみ。(^◇^) -
エジプトではホテルの部屋からのネット接続料金がずいぶん高いので、まずはVODAFONE(ボーダフォン)でUSB 3G MODEMとSIMカードを買ってみました。
カイロでもVODAFONEオフィスへ行ってみたんですが、その時はMODEMが売り切れだったので、ルクソールでの購入となりました。
ルクソールで行ってみたのは、テレフィジョーン通りにあるオフィス。
テレフィジョーン通りは小規模の宿、食堂、商店が並んでいる道なので、このあたりに行く人は多いかも。左の画像にも、宿の一軒のSHADYが写っています。
まずオフィスに入ったら、番号カードを取って順番待ち。
番号が呼ばれたカウンターに行って、USB 3G MODEMとSIMカード(二つで99エジプト・ポンドでした。)が欲しい旨を伝えて手続きをしてもらいます。スタッフは英語が出来ました。
上記の料金に加えて、SUR SHANGHAIたちは100エジプト・ポンド(285MB分だったかな)を前払い。
●注: 購入の際、パスポートの提示を求められるので、忘れずに持って行きましょう。
使ってみたところ、スピードも結構速くてサクサクと表示でき、ルクソールの後のアスワン、カイロでも問題なく使えました。 -
この日はもう午後の半端な時刻。
遠くには行けないけど、ナイル川沿いの遊歩道を歩いてみよう、とお出かけ。
この画像に写っている建物は、イベロテル・ルクソールとルクソール神殿の間にあるウィンター・パレス・ホテル。
はじめはここに泊まってみようと思っていたのに、予約が取れなかった。
その他の星が多いホテルも軒並み予約が取れない状態だったので、どうしたんだろうと思っていたら、この日はムバラク大統領とその一行も、何かの会合のためにルクソール入りする日。
で、そのお宿となるウィンター・パレス・ホテル前には、ご覧のように警備が敷かれてました。 -
ムバラク大統領一行のための警備は、ウィンター・パレス・ホテルあたりから、ルクソール神殿やルクソール空港方面に向ってずらり。
一行の到着はもうじきらしい。 …ちょっとした緊張感…。
地元の人々は、ウィンター・パレス・ホテル前のナイル川に沿った道では通行制限されていましたが、一目で外国人だと分かるSUR SHANGHAIとその旦那は別に何のチェックもされずに通行OK。
え? もし、SUR SHANGHAIたちが爆弾抱えた刺客だったらどうするの?(@_@;)
写真もOKでした。 -
イチオシ
ルクソール神殿の中のガーマ・アブー・イル・ハッガーグが見えるナイル川沿いの車道と遊歩道。
きっちり等間隔で並んで、ムバラク大統領一行が無事に通り過ぎるのを待つ警備のおにいちゃんたち。
身じろぎもしない人がずらりと立っている街角って、異様な緊張感がある。
このあと、黒塗りの車が何台も通り過ぎて行った、ルクソールの午後。 -
イチオシ
SUR SHANGHAIたちも息を詰めて、ムバラク大統領一行の黒塗りの車の列を見送った。
写真を撮るのはご遠慮申し上げました。
どうやら最後の車も通り過ぎたようで、ホッと一息。
すぐそばを流れるナイル川に目をやれば、何事も無かったようにクルーズ船がゆったり。 -
ムバラク大統領一行の最後の車が通り過ぎた後も、しばらく直立不動の姿勢を続けていた警備のおにいちゃんたち。
…と、何かの合図があったのか、急にそれまでの緊張がほぐれた。
中には「やれやれ、やっと行っちゃったみたいだぜ。(^^♪」的な表情も混じる。
街の表情もとたんに生き生きした感じだね。
お疲れ様! -
合図があって、小走りで隊列を組みに集まってきた警備のおにいちゃんたち。
彼らは国家警備隊、なのかな…。
間違っていたら、お許しを。m(__)m -
ムバラク大統領一行のルクソール到着を迎えた警備のおにいちゃんたち。
隊ごとに整列して、一旦引き返すらしい。
「オラオラ、お前たち、走って来い!」と言っているらしい隊長さんもお疲れ様。
ムバラク大統領一行はルクソールに2泊したようで、この次の日も警備のおにいちゃんたちがウィンター・パレス・ホテル前の同じ道沿いで見られました。 -
ナイル川沿いの遊歩道から眺めるナイル西岸方向。
カイロと違って、ルクソールのナイル西岸には高層ビルが無いし、乾いた岩山が連なる広がりのある景色は、同じナイルの流域とは思えない。
カイロ・シェラトン・タワーズ&カジノから見たナイルの夜景も良かったけど、SUR SHANGHAIはルクソールのナイルの眺めの方に軍配を挙げたい気分。
ムバラク大統領がウィンター・パレス・ホテル入りするまで、乗客の下船を止められていたフェリー。
下船許可が出たようで、降りてくる人々。
おまちどおさま〜。 -
この日のお役目を終えた警備のおにいちゃんたちが、ぞろぞろ引き返していく後姿。
全身黒尽くめで迫力あるね。
一人のおにいちゃんが振り向いて、SUR SHANGHAIに「バイバイ。」
直立不動・無表情だったお勤め中には想像できなかった笑顔。(^.^) -
同じナイル東岸沿いの遊歩道でも、ウィンター・パレス・ホテルあたりは2段構えになっていて、下の段にはカフェやお土産屋さんも並んでいます。
この日はムバラク大統領一行到着で休業指示があったのか、どこもシャッターが下りたまま。
その中の一軒のお土産さんのショーウィンドーに出ていたドイツ語の貼紙には苦笑。
エジプトのシビアな商売人のユーモア感覚が如実に出ています。
SUR SHANGHAIの旦那も、店主のこのユーモアにニヤニヤ。 -
イチオシ
この日はもうルクソールを観光するには半端な時間だし、ウィンター・パレス・ホテルあたりのナイル川沿いをちょっと歩いてみた後は、明日参加してみようと思っている熱気球ツアーを手配。
ウィンター・パレス・ホテルからイベロテル・ルクソールにかけて小さい旅行社が並んでいて、それぞれに周辺ツアーの看板やパンフレットが外に出してあります。
SUR SHANGHAIたちは、その中のNOBLES TOURSという旅行会社の熱気球ツアーに参加してみることに。
熱気球ツアーは朝のみの催行。この旅行会社では、ホテルでのピックアップから帰着までが約3時間で1人60ユーロというお値段。
ほとんどどこでもエジプト・ポンドのほか、ユーロや英ポンドでも料金が出ていました。
ルクソール西岸の熱気球ツアーの詳細は次編で紹介することにして、今日はこれで一安心。
イベロテル・ルクソールに戻ってベランダから見えたのは、ナイル西岸に沈みかけの太陽が作り出す黄金色の景色。
きれいすぎて、なんか悲しくなるくらい。
ここでやっと、ルクソールに来たんだな、と言う実感が湧いてきた。 -
ルクソール初日の夜はすぐにやって来た。
ちょっと疲れたけど、ルクソール神殿あたりの食堂に行ってみよう。
満月のような灯りが芝生の上に置かれていた道筋。 -
ルクソール神殿脇の広場そばにあるアリババという食堂。
カルナック神殿通りとムハンマド・ファリード通りの角にあります。
2階にあってルクソール神殿の眺めがいいのが売りなんですが、実際に神殿が見える席は少ないのが惜しい。
立地の割りにメインの食事は50エジプト・ポンド位で良心的だね、と頼んだのはシシ・ケバブ(ヒツジ肉の串焼き)とムサカ(ナスとミート・ソース、チーズの重ね焼き)。
ただ、出て来た食事の量がやたら少なくて、結局は割高だったような…。(^^ゞ -
さ、明日の熱気球ツアーに備えて今日は早くリタイアしよう。
迎えは朝の6時半って言ってたし。
イベロテル・ルクソールに帰る道でもウィンター・パレス・ホテル前を通る。
この建物のどこかに、今日はムバラク大統領一行も泊まっているのかと思うと不思議な気分。
昼のような警備のおにいちゃんたちは見かけないけど、この闇の中にガードマンさんたちが潜んでいるに違いない。
挙動不審に思われないように、写真は一枚だけでそそくさと通り過ぎたSUR SHANGHAIとその旦那。
明日の熱気球ツアーを夢見つつ、ルクソール旅行記は次編へと続きます。
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