ラジャスタンとグジャラートの旅７【アーメダバードのMGロードとムスリム街】

2009/08/27 - 2009/08/27

本当は階段井戸を見に行こうと思っていたのに、なんとなく街中を歩き回って終わってしまった。
この街を再訪する理由が残った。

8日目 8/27 AHMEDABAD 22:00 ⇒ VERVAL 6:15 No.9221 432km 174Rp

旅のルート：デリー→ウダイプル→アーメダバード→ディーウ→ジューナーガル→ラージコート→ブージ→プシュカル→ジョードプル→ジャイサルメール→ジャイプール→デリー

ルート地図→http://4travel.jp/traveler/halon/album/10388822/

レート：１ルピー＝約２円

エリア アーメダバード(インド)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.0

朝、屋台のドライカレーを食べる（５ルピー）。

辛い。胃の中が熱い。

路上生活している子供たち

路上生活している子供たち

帰りに、昨日飲んだビン入りの甘いミルクを飲む（１０ルピー）。
マサラ味じゃなければもっと美味いのだが。

病気の父親をリヤカーに乗せた物乞いの娘。
思わずコインをあげてしまった。

ドライフルーツを売る店。
商品が立ててあってよく見えるのはいいが、夜はどうやって片付けるのだろう？

木曜日のお昼なのに、ずいぶん賑やかだ。

みかん生絞りジュースの屋台

午後、チェックアウトしてマハトマ・ガンジーロード（ＭＧロード）を東へ歩く。
ＭＧロードという名前は他の都市でも見かける。
中国での”中山路”みたいなものだろうか。

ハンバーガーの屋台で注文（７ルピー）。
赤いケチャップと緑の辛いソース付。
ハンバーガーの中身は肉ではなく大豆かなにかで作ったソースがたっぷり。

その隣でサトウキビの絞り汁を飲む。
少し青臭いが美味い。
氷が入っていたので、溶ける前に飲み干す。

街中でよく見かける黄色いジュースを売る屋台。
ライムを搾ってマサラをたっぷり加え、黄色い液体を入れて、炭酸水とタンクの水で薄めて軽くシェイクして出来上がり。多分５ルピーぐらい。
怖くて飲めなかった。

歩道で砂を運んでいた作業員の男女。

地階にあった電飾店街

住宅地の一軒がクッキー工場になっていた。
三階建ての数部屋で女性たちが大勢働いていた。

ソファーで休憩していたら、お茶とクッキーまで出してくれた。

駅の荷物預かり所。
２４時間以内は１個１０ルピーで預かってくれて重宝する。
鍵がかからないと預かってくれない駅もある。

駅の裏手はモスリムの人が多く住む地区だった。

駅前でガネーシャの祭りに遭遇。

鉢巻を締められ、並んで記念写真を撮られたりもした。
幸い赤い粉の洗礼は受けず助かった。

駅にはDRINKING WATERと書かれたコーナーがあり、蛇口からよく冷えたきれいな水が出てくる。
ペットボトルに詰めて飲んでいる人をよく見かけた。
これが飲めたら便利だろうな。
だが今回はリスキー過ぎるので飲んでない。
口をゆすぐのと顔を洗うときによく利用した。

駅の売店にて。
見た目どおりのしつこいバタークリームだ（７ルピー）。

駅の１番ホームは、どこの駅も寝ている人だらけ。

この旅行記へのコメント （1）

• sekeさん 2009/11/16 22:57:53

  ははは

  同感です。ラホール門ってのもそこらじゅうにありませんでした？歴史、ですかね。
  アメリカでもワシントンSt.がそこらじゅうにありました。ベトナムだと、レタイトン、でしょうか。
  やっぱりストリートネームで表示されてくれてると道に迷いにくいから画期的だとおもうんですよね。