ラジャスタンとグジャラートの旅１３【ラージコートからブージへ移動】

2009/09/02 - 2009/09/02

６：４５のブージ行きバスに乗る（１２０ルピー）。
今日は６時間の移動。
最近のバス移動では長い方だ。

14日目 9/02 RAJKOT 6:45 ⇒ BHUJ 13:20 バス 235km 120Rp

旅のルート：デリー→ウダイプル→アーメダバード→ディーウ→ジューナーガル→ラージコート→ブージ→プシュカル→ジョードプル→ジャイサルメール→ジャイプール→デリー

ルート地図→http://4travel.jp/traveler/halon/album/10388822/

レート：１ルピー＝約２円

エリア その他の観光地(インド)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 2.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 交通手段: 高速・路線バス

バスは湿原の中を走る。

海側で風力発電機が回っていた。

途中でトイレ休憩。

１３：２０　ブージ着。
バスターミナルの様子。

大通り沿いの店。

目当ての宿まで歩いて５分。
一軒目は安い部屋が満室の為、二軒目に行ったサガル・ゲストハウスで９０ルピーの独房のようなバス・トイレ共同シングルに落ち着く。

宿のすぐ前に人気のラッシー屋台があったが、飲みたいのを我慢して、もっと清潔なジューススタンドを探す。

そこで、この旅初めてのスイートラッシーを注文（１５ルピー）。うめー。
ノーウォーター、ノーアイスと言っているので大丈夫だろう。

パン１０個を１０ルピーで買ったが、このパンもいくら噛んでも飲み込めない代物だった。
３日がかりでやっと完食。

ブージの街はフルーツが豊富だった。
小ぶりのパパイヤ３個（１０ルピー）を買った。

ジューススタンドは他にも何軒かあったが、衛生状態に問題ありとみて飲まなかった。
この店ではサトウキビジュースが人気だ。

部屋では狭くて食べられないので、宿の屋上でパパイヤを食べる。やや熟れ方が足りなかったが、甘みたっぷりで満足。日本から持ってきた水ようかんを切るときのプラスチックナイフと透明のスプーンがここで役に立った。荷物を機内持込みする為に金属を避けたのだが、案外使えるものだ。

夕方の市場の様子。

爺さんが孔雀の羽根で作ったお土産を売っていた。

夜８時過ぎ。
宿のベランダから見た大通り。

この旅行記へのコメント （2）

• sekeさん 2009/11/16 23:03:44

  ラッシーの種類

  マクハニアっていうバター（？）ってのが入ってるラッシーがラジャスターン地方で食べられます。
  ほぼ固形で、スプーンでたべるんですが、それですかね。おいしかったです♬

  Halonさん からの返信 2009/11/17 00:35:41

  RE: ラッシーの種類

  マカニア・ラッシーは後日ラジャスタンで食べましたが、それとは別ものでしたね。
  今思えば、インドで食べた中で最もくせのない衛生的（工業製品的）なラッシーでした。