宿に荷物を置かせてもらい、自転車で今日は西へ走る。<br />夕方から列車でアーメダバードへ移動。<br /><br /> 6日目 8/25 UDAIPUR 17:45 ⇒ AHMEDABAD 4:25 No.9943 298km 132Rp<br /><br />旅のルート：デリー→ウダイプル→アーメダバード→ディーウ→ジューナーガル→ラージコート→ブージ→プシュカル→ジョードプル→ジャイサルメール→ジャイプール→デリー<br /><br />ルート地図→http://4travel.jp/traveler/halon/album/10388822/<br /><br />レート：１ルピー＝約２円<br /><br />

ラジャスタンとグジャラートの旅５【ウダイプル　自転車で西へ】

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2009/08/25 - 2009/08/25

28位(同エリア59件中)

#その他

旅行記グループ 2009 海外17.ラジャスタンとグジャラートの旅+台湾

Halonさん

宿に荷物を置かせてもらい、自転車で今日は西へ走る。
夕方から列車でアーメダバードへ移動。

6日目 8/25 UDAIPUR 17:45 ⇒ AHMEDABAD 4:25 No.9943 298km 132Rp

旅のルート：デリー→ウダイプル→アーメダバード→ディーウ→ジューナーガル→ラージコート→ブージ→プシュカル→ジョードプル→ジャイサルメール→ジャイプール→デリー

ルート地図→http://4travel.jp/traveler/halon/album/10388822/

レート：１ルピー＝約２円

エリア

ウダイプール(インド)

旅行の満足度: 3.0

観光: 3.0

グルメ: 2.0

交通: 4.0

交通手段: 鉄道自転車タクシー

朝起きたら口を開けて寝ていたらしく、口の中がからからに乾いていた。

ゲストハウスのチェックアウトは朝１０時だったが、その後も荷物を預かってくれて、中庭のベッドとシャワーは自由に使っていいとのこと。ありがたい。
レンタサイクルを借りて、今日は西の方へ走ってみる。
目に黒い縁取りをつけた赤ちゃんを時々見かけた。
「カジャル」といって目の病気の予防になるらしい。
庭先の陶芸家
ピチョーラー湖の西に建つ、宮殿のようなチュンダ・パレスホテルのお土産屋。
本館につながる門にはガードマンがいて、立入り禁止。
畑の中に孔雀がいたので慌てて写真を撮ったが、塀の向こうに逃げてしまった。
この辺りは大きな家が建ち並んでいたが、門が閉ざされ人気がない。
小さな民家の方は入り口のドアも開けっ放し。
ここの軒先では、回り将棋のようなゲームをしていた。
こういう庶民的な通りでは、雑貨屋の屋台が営業していた。
近くの小さな家の奥さんと坊や
顔の輪郭がそっくりな親子
まだお昼前なのに、小学生は下校中。
ペットボトルは大事に使う。
午後は小雨。ゲストハウス内のＰＣでメールを確認（３０分２０ルピー）。インターネットの使用料だけはガイドブックに記載された値段よりも下がっていた。
近場の路地を歩いているとリキシャーマンに声をかけられ家の中へ。写真を撮ってくれというのでカメラを向けると、ソファーに座りポーズをきめ写真用の笑顔をめいっぱい作ってくれた。
ホテルから駅までは、道を聞きながら一時間以上かけて歩いた。途中インドの神様に扮した少女に会った。
こちらは同業の少年たち
お寺の前で客待ち中か
途中で道を尋ねた男性たち。
道のまわりには暇そうな人がいるので、尋ねる相手には事欠かない。
後をついてきた下校中の小学生。
城壁沿いに貧民街が続いていて、さっきの小学生達はこの中に帰っていった。
一軒の家の前で、ひょうきんなお兄さんに会う。
「姉も撮ってくれ」といわれ、もう一枚。
駅の切符売り場。
窓口の上には、切符の残数が列車別、日別に色で表示してある。
ホームでは携帯を充電中の人が柱のコンセント毎に陣取っている。
アーメダバード行きの列車は蛍光灯も点けずに停まっていた。
ここからの線路は狭軌（１ｍ幅）になるため、客車の構造も違っていてサイドスリーパーが付いていない。

向かいの席には、お婆さんが三人乗ってきた。
うち二人は元高校教師で独身の姉妹で、眼鏡をかけ誇り高い感じ。
カレー味のスナック菓子を分けてくれた。
カーストという単語が通じない。
僕の発音が悪いのか、違う言い方なのか。