中・老・越ジグザグ旅【14】　ルアンナムター　パゴダの丘とモン族村

2009/03/02 - 2009/03/02

市場の南側を探索後パゴダの立つ丘へ。
午後はモン族の村へ。

レンタサイクル代：１日10,000kip

旅のルート：太倉⇒上海⇒昆明⇒景洪⇒モンラー
　　　　　　⇒ルアンナムター⇒ムアンシン⇒ルアンナムター
　　　　　　⇒景洪⇒緑春⇒老猛⇒元陽⇒河口
　　　　　　⇒サパ⇒バックハー⇒ラオカイ⇒ハノイ⇒ドンダン
　　　　　　⇒凭祥⇒南寧⇒陽朔⇒杭州⇒上海⇒太倉

旅の始まりと地図⇒http://4travel.jp/traveler/halon/album/10323536/
１００kip＝約１．１６円

エリア その他の都市(ラオス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

朝、市場でカオソイを食べた後、その南側にあるらしいランテン族の村を探すが、見つからず引き返す。

次に街の西側の丘にあるパゴダを目指すと、途中で鎌を研ぐおばさんに出くわした。くわえパイプがなかなかよい。

パゴダの手前のお寺の中

丘の上からルアンナムターの街を見下ろす。

ここで自転車がパンク。
遠出してなくてよかった。
レンタサイクル屋に戻り、自転車を交換する。

自転車を押して歩いていると、軍隊の詰所があった。

ラオスの女性兵士は、スカートが制服のようだ。

昨日の結婚式場の前を通ったら、２日目の行事ををやっていた。

家の奥でやっと新郎新婦を見ることができた。

昼食はいつものレストランで酢豚(15,000kip)とカオニャオ（もち米）を頼む。
なかなかいける。

午後からは街の北にあるモン族の村を目指す。
３月初めだが、この日は特に日差しが強かった。
炎天下で村の中を売り歩くアイスキャンディー屋。

バイクに伝統的な傘がなかなか粋な組み合わせ。

子供達は元気に遊んでいる。

浮き袋を持って川に向かう子供

下半身すっぽんぽんの子供も珍しくない。
中国でよくみる割れ目付きズボンの南国版。

ゲストハウスに戻るとテラスの席にアカ族が座っていた。
ここに泊っているらしい。
Ｌがタマリンドをあげたらきれいに食べてくれた。

夜、昨日の結婚式が別の会場で盛大に行われるというので出かけてみる。

会場では体育館いっぱいのテーブルでも足りず、外にまでテーブルが続いていた。３００人以上はいそうだ。
我らがゲストハウスのオーナー夫妻も参加していた。

新郎新婦とその親族。

昨日顔見知りになった若い男性が、写真を撮り終え帰り際の我々に気づいてくれて、ジョニ黒のおちょこをくれた。
お土産に栓抜きのキーホルダーまで貰う。