３度目の三宅島　泥流に埋まった椎取神社

2007/10/04 - 2007/10/06

2000年噴火の泥流で埋まってしまった神社です。埋没した神社のほかに泥流から逃れた鳥居の頭だけを見ることができます。

エリア 三宅島(東京)

• 交通手段: 船

いまだに、ガスマスクの携帯が義務づけられています
（2007年10月当時）

椎取（しいとり）神社

鳥居の下が完全に埋まっています

よくよく見ると、神社の名前のプレートは、プラスチックでした

屋根だけ見えている神社の本殿

神社本殿の裏側

新たに立て直した鳥居のプレートもプラスチックでした。

鳥居本体を叩いてみたら、塩ビパイプでした。

しめ縄は、ビニール製でした。

新聞に写真が載り、大反響を呼んだ理容店

無人となっています

もう頑張れない！！　ＳＯＳ三池

坪田高濃度地区

坪田高濃度地区の廃墟

坪田高濃度地区の廃墟

坪田高濃度地区の廃墟

噴煙を上げる雄山

この旅行記へのコメント （2）

• kyokosa-nさん 2009/11/12 23:35:10

  椎取神社のこと

  JTBさん
  
  　JTBさんの椎取神社の写真を無断で使用させて戴き申し訳ございません。
  　初めて椎取神社を見学いたしまして埋もれた鳥居は見つけることができま　せんでした。
  　アカコッコ館には電話で了解を得ましてブログに載せましたが、鮮明な写　真を探しておりました。
  　何も意図はございません。
  　JTBさんのご了解も得ず掲載しましたことをお詫びいたします。
  　盗用ということになりますね。お許しください。
  　なお　写真は削除をいたしました。
  　　ご迷惑をおかけしました。　　kyokosa-n
  

  JTBさん からの返信 2009/11/14 00:22:57

  RE: 椎取神社のこと

  kyokosa-nさん
  
  　さっそくのご対応ありがとうございました。
  
  椎取神社の鳥居はたしかにわかりづらいです。
  私も最初は、みつからないので沢沿いにどんどん上まで
  登っていきました。途中で崩落があり、行き止まりになって
  いるのであきらめて引き返したところ、入り口のすぐ左に
  ありました。
  つまり、新しい鳥居より手前です。道路のすぐそばになります。
  
  実際には、ほとんど埋もれたのに、神社のプレートが見えるように
  多少掘った跡があります（笑）
  
  　JTB