2007暮、ドイツ旅行記(20/20)：帰国、ミュンヘンからヘルシンキ国際空港へ、乗継で白ワイン、セントレア国際空港へ

2007/12/13 - 2007/12/18

ミュンヘンを17日の早朝に立って、ひたすら帰国の途です。帰りもフィンランドのヘルシンキ国際空港での乗継でした。EU圏からの出国手続きもこちらでした。名古屋のセントレア国際空港に到着したのは18日の午前中でした。(ウィキペディア、ドイツ・ロマンティック街道、ポケットガイド・ドイツ)

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

17日の朝食です。この日は5時45分のモーニングコール、7時半にホテル出発のスケジュールでした。レストランは6時半から開いていました。

レストランの光景です。フランクフルト郊外のバインハイムでも泊まったNH系列のホテルは、朝食メニューが充実していました。

褒めついでに、もう少しレストランの設備等を紹介しておきます。5時に起床して帰国準備を済ませておきましたので、ゆっくり食事ができました。

さすがに野菜メニューは、キュウリとトマト程度でしたが、果物は各種揃っていました。野菜代わりに食しました。

7時過に荷物集めが完了しました。念のために自分のスーツケースを確認しておきました。機内に持ち込める小さなケースです。

バインハイムのNHホテルとそっくりのクリスマスツリーが、ロビーに飾ってありました。これでドイツ・クリスマス・マーケットの旅行は終了しました。

7時前のホテル出発ですから、外はまだ暗い中でした。バスに乗り込む前に、NHホテルをカメラに収めて置きました。

暗い中でのスーツケースの積込み作業です。予め確認しておきましたから安心です。予定の時刻にホテルを出発することが出来ました。

ミュンヘン空港への到着です。乗継のヘルシンキ空港までは国内線と同じです。ミュンヘン空港内の売店です。

途中渋滞も無く空港へ到着しましたから、余裕時間がありました。搭乗ゲートに30分前までに集合することとして、自由行動になりました。

早目に搭乗手続きを済ませ、ターミナルビル内を散策することにしました。セントレア空港には飛来しない会社の機体などを撮影しました。

早目に搭乗手続きを済ませ、ターミナルビル内を散策することにしました。セントレア空港には飛来しない会社の機体などを撮影しました。

この機体もセントレア空港では見かけないようです。まだ航空会社名は調べていません。

緑色の尾翼の機体にタラップが取り付けられています。胴体にtransavia.comの文字がありました。

今回の旅行でずっとお世話に成ったフィンランド航空、フィンエアー機です。ヘルシンキまでは中型機でした。

この機体もセントレア空港では見たことがありません。尾翼にジャーマン・ウィングスの文字がありました。ドイツの国内航空会社でしょうか。

待合室の光景です。ターミナルビルの外観は見ていませんが、かなり規模の大きな空港のようです。

免税店です。朝早くから開いていました。化粧品類や、お酒、タバコも売っていたようです。

こちらも免税店のようです。ルックの名前のお店です。お土産の品等がショーウィンドウに並んでいました。

1つの習慣で、ツアー旅行の時も、出発便の電光表示は時々目を通すことにしています。時間が変更になったり、ゲートも変更があるためです。

飛び立つ前のフィンエアー機の内部の光景です。一寸ビックリしたのは、コックピットのドアが、外から簡単に開けられていたことです。

順調なフライトで、2時間半程でヘルシンキ空港へ到着しました。時差はプラス1時間です。ヘルシンキ空港内のスタンドで飲んだワインです。シャルドネです。

ヘルシンキ空鯉に到着したのが現地時間の14時前、出発は17時過ぎの予定でした。待ち時間の間に、今回もターミナルビル内を回りました。

出発のための機体整備が続くフィンエアー機です。大型機ですから、私達が乗る、セントレア往きの便かも知れません。

窓の外を眺めるお子さん達がいました。まだ出国手続きの前のロビーです。午後の3時は回ったようです。

ヘルシンキ空港内の光景です。今回の旅行での印象は、日本からの最短コースであり、ヨーロッパ旅行には便利なハブ空港ということでした。

16時頃になりますと、急に外が暗くなってきました。この時期の北欧は、日が落ちるのが早いようです。まだ出国ゲートは潜っていません。

ロンドンへの出発便に赤字でディレイの表示が出ました。その下の名古屋便は、今のところ問題ないようです。15時56分時点の表示です。

ヘルシンキ空湖は次の機会があるかもしれません。その時の参考のために、ターミナルビルのレイアウトもゲットしておきました。

出発ゲートです。電光表示があったのは、17時15分発の名古屋往きの1便だけでした。荷物の積込みが手間取り、30分以上出発が遅れました。

今回のお土産です。ギーンゲンのテディベア博物館で買ったシュタイフ社の熊の縫いぐるみです。15センチ程の小さなものです。

この1つのお土産は、クリスマス市で使ったマグカップ3個です。最初の1個は、残念ながら置いてきました。3つとも、2007年の年号が入っています。