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12月15日の旅行写真の続きです。ウルム大聖堂とクリスマス市の見学の後、翌日のノイシュバンシュタイン城見学に備え、スイスの国境に近いフッセンの郊外、シュバンガウ地区に移動しました。辺り一面、雪景色となりました。(ウィキペディア、ドイツ・ロマンティック街道、ポケットガイド・ドイツ)

2007暮、ドイツ旅行記(14/20):12月15日(4):ウルム、大聖堂からのウルムの街の眺望、フッセン郊外へ、雪景色

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2007/12/13 - 2007/12/18

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旅行記グループ 2007暮、ドイツ旅行記

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

12月15日の旅行写真の続きです。ウルム大聖堂とクリスマス市の見学の後、翌日のノイシュバンシュタイン城見学に備え、スイスの国境に近いフッセンの郊外、シュバンガウ地区に移動しました。辺り一面、雪景色となりました。(ウィキペディア、ドイツ・ロマンティック街道、ポケットガイド・ドイツ)

同行者
一人旅
航空会社
フィンランド航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • 偶然お会いした添乗員さんに螺旋階段の場所まで案内して頂きました。再集合までの残り時間は50分程でした。

    偶然お会いした添乗員さんに螺旋階段の場所まで案内して頂きました。再集合までの残り時間は50分程でした。

  • 頭の上から抜きん出た飾りです。小さな人形が飾ってありました。日本で言えば、山車のようなイメージもあります。

    頭の上から抜きん出た飾りです。小さな人形が飾ってありました。日本で言えば、山車のようなイメージもあります。

  • クリスマス・マーケットの明りも次第に輝きを増してきました。益々人出も増えてきたようです。

    クリスマス・マーケットの明りも次第に輝きを増してきました。益々人出も増えてきたようです。

  • 後で読んだガイドブックには、登りに要する時間は30分とありました。その登りの途中でのクリスマス・マーケットの撮影です。

    後で読んだガイドブックには、登りに要する時間は30分とありました。その登りの途中でのクリスマス・マーケットの撮影です。

  • 石で出来た螺旋階段は、吹き抜けになっていて、風を冷たく感じました。網目越に見た尖塔の周りの飾りのシルエットです。

    石で出来た螺旋階段は、吹き抜けになっていて、風を冷たく感じました。網目越に見た尖塔の周りの飾りのシルエットです。

  • 少しずつ高度を増してきました。網目越に撮影しましたので、透かしが入ってしまいました。2杯のホットワインが効いてきました。

    少しずつ高度を増してきました。網目越に撮影しましたので、透かしが入ってしまいました。2杯のホットワインが効いてきました。

  • かなり遠くまで見渡すことが出来るようになりました。西の空は茜色に染まり始めてきました。踊り場のような場所まで到達しました。

    かなり遠くまで見渡すことが出来るようになりました。西の空は茜色に染まり始めてきました。踊り場のような場所まで到達しました。

  • 眼下のクリスマス・マーケットが次第に小さくなり、その先のメインストリートも全体が見えるようになりました。

    眼下のクリスマス・マーケットが次第に小さくなり、その先のメインストリートも全体が見えるようになりました。

  • 螺旋階段で登ることができる高さは140m程です。東京タワーに上る覚悟が必要でした。日没が近付いてきました。

    螺旋階段で登ることができる高さは140m程です。東京タワーに上る覚悟が必要でした。日没が近付いてきました。

  • 登るに連れ、風が強くなり、冷たくなってきました。何度か途中で登るのを止めようと思いましたが、足は上を目指して動き続けました。

    登るに連れ、風が強くなり、冷たくなってきました。何度か途中で登るのを止めようと思いましたが、足は上を目指して動き続けました。

  • 2つ目の踊り場のような場所まで登ってきました。まだその上に続く螺旋階段がありました。下りの時間を読みながら、更に上を目指しました。

    2つ目の踊り場のような場所まで登ってきました。まだその上に続く螺旋階段がありました。下りの時間を読みながら、更に上を目指しました。

  • 窓の外の景色も少しづつ変わってきました。下から撮影した飾りの石造りも少しづつ形が変わっていました。頂上は近いようです。

    窓の外の景色も少しづつ変わってきました。下から撮影した飾りの石造りも少しづつ形が変わっていました。頂上は近いようです。

  • 持参した手袋が役に立ちました。防寒のためだけでなく、上りも下りも、螺旋階段の心棒に手をかける時に役立ちました。

    持参した手袋が役に立ちました。防寒のためだけでなく、上りも下りも、螺旋階段の心棒に手をかける時に役立ちました。

  • 転落防止の金網にピントが合って、外の景色はぼやけました。頂上まであと少しのようです。2杯のホットワインが随分効いてきました。

    転落防止の金網にピントが合って、外の景色はぼやけました。頂上まであと少しのようです。2杯のホットワインが随分効いてきました。

  • この飾り塔は、視界を邪魔されずに撮影することが出きました。先端に避雷針がありました。途中、何度も諦めかけました。

    この飾り塔は、視界を邪魔されずに撮影することが出きました。先端に避雷針がありました。途中、何度も諦めかけました。

  • 見晴らしのいい山の上からの眺望のように視野が開けてきました。階段登りは、山登りと同じような楽しみがありました。

    見晴らしのいい山の上からの眺望のように視野が開けてきました。階段登りは、山登りと同じような楽しみがありました。

  • とうとう、一番上まで登ってきました。ガイドブックには30分かかると記されていました。30分はかかりませんでしたが、20分はかなり超えました。

    とうとう、一番上まで登ってきました。ガイドブックには30分かかると記されていました。30分はかかりませんでしたが、20分はかなり超えました。

  • 片手にコンパクトデジカメを握り締めながらの階段登りでした。シルエットで紹介する窓の外の景色です。

    片手にコンパクトデジカメを握り締めながらの階段登りでした。シルエットで紹介する窓の外の景色です。

  • 尖塔中央の、この場所までは登ることが出来たようです。下りの時間が迫ってきましたので、早々に下ることにしました。

    尖塔中央の、この場所までは登ることが出来たようです。下りの時間が迫ってきましたので、早々に下ることにしました。

  • 再集合の時間が迫っていましたので、すぐに下りにかかりました。下りは10分とはかかりませんでした。下りた後での尖塔の撮影です。

    再集合の時間が迫っていましたので、すぐに下りにかかりました。下りは10分とはかかりませんでした。下りた後での尖塔の撮影です。

  • 再集合までの時間が15分程に迫っていました。この後、クリスマス・マーケットの見学には余り時間が割けませんでした。

    再集合までの時間が15分程に迫っていました。この後、クリスマス・マーケットの見学には余り時間が割けませんでした。

  • 風が吹き抜ける寒い階段登りの後でしたから、クリスマス・マーケットの明りがことのほか暖かく感じました。夕刻になりました。

    風が吹き抜ける寒い階段登りの後でしたから、クリスマス・マーケットの明りがことのほか暖かく感じました。夕刻になりました。

  • 見覚えがあるメインストリートを歩いて、バスの駐車場へ向かいました。左手は、有料トイレを利用したビルのようです。

    見覚えがあるメインストリートを歩いて、バスの駐車場へ向かいました。左手は、有料トイレを利用したビルのようです。

  • 尖塔の上からもウルムの街の様子が鳥瞰できましたので、帰りの道を間違う事はありませんでした。5分程で駐車場に戻ることが出来ました。

    尖塔の上からもウルムの街の様子が鳥瞰できましたので、帰りの道を間違う事はありませんでした。5分程で駐車場に戻ることが出来ました。

  • クリスマス・マーケットのイルミネーションが輝きをましましたが、最集合の時間が迫ってきました。バス駐車場までの道を急ぎました。

    クリスマス・マーケットのイルミネーションが輝きをましましたが、最集合の時間が迫ってきました。バス駐車場までの道を急ぎました。

  • ウルムでのクリスマス・マーケットのあとは宿泊地のフュッセンに向かいました。暗くなって到着しましたので、翌朝撮った写真で紹介します。

    ウルムでのクリスマス・マーケットのあとは宿泊地のフュッセンに向かいました。暗くなって到着しましたので、翌朝撮った写真で紹介します。

  • 泊まったホテルは、フュセン郊外のシュバンガウ地区にありました。ウルムからは130キロ余りでしたが、途中から雪景色に変わりました。

    泊まったホテルは、フュセン郊外のシュバンガウ地区にありました。ウルムからは130キロ余りでしたが、途中から雪景色に変わりました。

  • フュッセンは、ロマンティック街道南の終点、スイスの国境に近い町です。楽しみのノイシュバンシュタイン城の見学に便利な場所です。

    フュッセンは、ロマンティック街道南の終点、スイスの国境に近い町です。楽しみのノイシュバンシュタイン城の見学に便利な場所です。

  • フュセン郊外のシュバンガウ地区は、雪深い田舎でした。ホテルに着いた後、初めて全員揃った夕食となりました。

    フュセン郊外のシュバンガウ地区は、雪深い田舎でした。ホテルに着いた後、初めて全員揃った夕食となりました。

  • 昨晩は道を間違え、このホテルに辿り着くのに時間が掛かりました。それも美味しいワインで吹っ飛びました。道路は綺麗に除雪されていました。

    昨晩は道を間違え、このホテルに辿り着くのに時間が掛かりました。それも美味しいワインで吹っ飛びました。道路は綺麗に除雪されていました。

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