2007/12/13 - 2007/12/18
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旅人のくまさんさん
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12月15日の旅行写真の続きです。ウルムの大聖堂とその広場で開かれていたクリスマス市の紹介です。(ウィキペディア、ドイツ・ロマンティック街道、ポケットガイド・ドイツ)
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大聖堂の中を見学する前に、もう少しだけ外回りの紹介です。空が写った窓です。内側から見れば、ステンドグラスに間違いありません。
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正面の上の部分のアップです。この部分には、複数段オステンドグラスがあるようです。正面だけに細かで複雑な装飾が施されています。
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正面から少し左に外れた部分のアップです。こちらにもステンドグラスが見えますが、それよりも沢山の聖人像の彫刻が見事です。
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先程より右手になります。こちらの壁にも立派な彫刻像がありました。
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今度は高い尖塔を見あげての撮影です。既に撮影したアングルと似ていますが、トリミング範囲を少し変えました。
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世界一の高さを誇る大聖堂の中ですから、ステンドグラスの規模も大きく、見応えがありました。大きな窓枠もアクセントです。
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ウルム大聖堂の中に入っての見学です。ゴチック建築見学の楽しみは、大きな窓の建築が可能になって、素晴らしいステンドグラスが出現したからです。
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窓枠単位に、概ね1つの題材が扱われているようです。暗い中での撮影でしたから、少しピントが外れた中の1枚です。
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赤色と白色を強調した色彩です。それと鋭い線を多用した構図は、比較的新しい時代の作品であることを予想させます。
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周りの巣連度グラスとはかなり趣が異なっています。シックな色に抑えられた窓です。螺鈿細工のような趣もあります。
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1つの題材を窓枠一杯に展開した構図です。赤色と青色がバランスして、落ち着いた雰囲気を持っています。上部の幾何学模様も見物です。
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薄い黄色を全面に多用してあります。窓湧き一杯を使って構図が展開しています。その中に、小さな人物像が沢山あります。
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赤色が効果的に使われている図柄です。縦に3分割された中でそれぞれに人物像が描かれています。
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縦長の大きく豪華なステンドグラスです。上部にも眼一杯物語が展開している構図です。
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離れた位置にあったステンドグラスでしたから、アップしても鮮明には見えませんでした。重厚な石造りの内部です。
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最後に紹介する2枚は、ステンドグラスの絵の部分的なアップです。近代絵画を思わせる切れ味のする表現です。
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こちらも斬新なデザインの図柄です。修復工事などの時に入替えられた作品かもしれません。
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大聖堂に相応しい、巨大なパイプオルガンです。演奏者の席は分かりませんでした。見上げる位置にあった金属パイプです。
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正面の祭壇近くの場所にあった人形です。キリスト教に纏わる大切な場面が表現されているようでした。正面は羽根を持った天使像です。
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修復作業の時に取り外されたような古い絵画です。痛みが激しく、絵が消えかけていました。絵の具の質にも因るのでしょうか。
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これらの絵は、出入口から近い右手に展示されていました。薄っすらとした聖人像が読み取れます。
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これだけ痛みが激しいと、日本の高松塚古墳等を連想してしまいます。歴史的価値がある作品なら、コンピュータ技術を使った画像再生が望まれます。
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外壁に沢山見ることが出来た石造りの飾りです。落下してしまったか、修復工事で御用を終ったもののようです。
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こちらも石材の装飾部品です。高さは1m以上あった記憶です。石材を削って文様を造ってあるようでした。
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石材に刻まれた文字です。左側が上になるようです。今見るドイツ語とは、少しイメージが異なるようです。
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場所が代わって、祭壇に近い場所での撮影です。暗闇を照らしていた蝋燭の明りです。献火のようでした。
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こちらの写真も暗闇の中で、フラッシュを焚かずに撮影したものです。立派な祭壇でした。
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ステンドグラスなどの撮影を終えた後、一旦外に出ました。尖塔を登る螺旋階段の場所が分からなかったためです。
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右手にクリスマス・マーケットのイルミネーションの屋根、左手が大聖堂の構図です。夕方近くになってきました。
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螺旋階段の場所が分かりませんでしたから、別の場所へ向かう途中です。偶然、添乗員さんとお遭いし、その場所が分かりました。急遽、逆戻りしました。
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