2007/12/13 - 2007/12/18
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旅人のくまさんさん
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12月14日の旅行写真の続きです。ハイデルベルク城址からのネッカー川や市街地の眺望や、城内のワイン貯蔵庫などの紹介です。(ウィキペディア、ドイツ・ロマンティック街道、ポケットガイド・ドイツ)
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ハイデルベルク城からの景観です。赤い屋根に挟まれて、中央を流れる川は、ネッカー川です。
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そのネッカー川のアップです。対岸の北側は、背後に山が迫っています。
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更にネッカー川のアップです。川上が右手になります。ライン川に注ぐのでしょうか。
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対岸の山のアップです。川沿いには密に建物が建っていましたが、中腹辺りでは疎らでした。
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ネッカー川の景色を眺望したのは、フリードリッヒ館のテラスです。川上では平地が少なくなり、家も疎らでした。
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テラスの一番奥から眺めたハイデルベルク市内の町並みです。平野部には市街地が広がっていました。
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テラスがあったフリードリッヒ館の紹介です。やはり戦火の跡が残っていました。中間辺りに石造りのテラスが残っていました。
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こちらの建物は、戦火の被害が少なかったのか、あるいは修復作業が行われたようです。
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石の角がシャープで、色も綺麗です。黒ずんだレリーフとは明らかに年代が違うようです。修復されたものでしょうか。
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逆光でシルエットになった丸い頭の屋根です。銅葺き屋根のようです。川上寄りのテラスにありました。
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川下寄にも頭が丸い屋根がありました。のんびり景色を眺める休憩所として造られたものでしょうか。このテラスは撮影スポットでした。
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ハイデルベルクの市街が広がる川下方面の光景です。赤い屋根の部分が旧市街、その向こうが新市街といった感じでした。
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ネッカー川方面を撮影している最中に、ヒヨドリに似た野鳥が飛んできて、木の天辺にとまりました。縄張りを主張しているようでした。
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ネッカー川に架かるカール・テオドール橋のアップです。1886年から1888年にかけて、テオドール選帝侯によって造られた赤砂岩の永久橋です。
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カール・テオドール橋のアップが続きます。この永久橋ができるまでは、洪水や氷結で木製の橋は壊れていたようです。
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ネッカー川の対岸のお家並みのアップです。比較的新しい家が多いように見受けました。殆んどが3階建てです。
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コンパクトデジカメに持ち替えて、広い視野での撮影です。ハイデルベルク城の正面辺りのネッカー川の光景です。
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今度は川上方面にカメラを振っての撮影です。砂防の目的でしょうか、川全体をせき止める低い堰が見えてきました。
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川に向かって、右手方面の光景です。古い城壁が続いていましたが、その上に建物は見当たりませんでした。芝生の緑が印象的でした。
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続けて、右手方面の光景です。こちらにも、雑木林の中に、城の遺構のような石積みが見えました。
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次はワイン貯蔵所の見学です。入口は正面の奥になります。その前に、壁のレリーフの撮影です。
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ワインのボトルがカウンターに並んでいました。どうやら試飲もできるようですが、その前に見学です。
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ペルケオと呼ばれているイタリア出身の道化師の像です。一日18本ものワインを飲んだ大酒飲みと伝えられます。
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木の階段を登って、貯蔵庫を見学しました。城の最盛期には、常時5、600人がいて、一日約2000リットルものワインが消費されたと言われます。
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見学通路にあった落書きです。見学が始まった後世に書かれたものでしょう。
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ワイン貯蔵庫は、思ったより広い空間でした。ワイン樽は1751年に造られたもので、直径7m、長さ8.5mあり、222,000リットルの容量です。木製の樽としては世界最大です。
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最初はペルケオ像を上から見下ろして見学しましたが、木の階段で一回りして、今度は見上げての見学です。
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螺旋状の木の階段です。マンションなどの非常階段に使われている金属製の階段は、構造がそっくりです。
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見学を終った後で、城内の案内図があるに気が付きました。大きなワインの樽は、川に近い方角にありました。
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見学を終って、ワインの試飲です。2ユーロ程でした。グラスの大きさは、3種類ほどの中から自分で選べました。値段は一緒でした。
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