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12月15日の旅行紹介の続きです。午前中は、泊まったニュルンベルクからギーンゲンに移動し、シュタイフ社のテディベア博物館を見学しました。午後は、アインシュタインの故郷、ウルムへの移動です。こちらの大聖堂広場でもクリスマス市が開かれていました。最初は、テディベア博物館の紹介です。(ウィキペディア、ドイツ・ロマンティック街道、ポケットガイド・ドイツ)

2007暮、ドイツ旅行記(11/20):12月15日(1):ニュルンベルクからウルムへ、テディベア博物館

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2007/12/13 - 2007/12/18

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旅行記グループ 2007暮、ドイツ旅行記

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

12月15日の旅行紹介の続きです。午前中は、泊まったニュルンベルクからギーンゲンに移動し、シュタイフ社のテディベア博物館を見学しました。午後は、アインシュタインの故郷、ウルムへの移動です。こちらの大聖堂広場でもクリスマス市が開かれていました。最初は、テディベア博物館の紹介です。(ウィキペディア、ドイツ・ロマンティック街道、ポケットガイド・ドイツ)

同行者
一人旅
航空会社
フィンランド航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • ニュルンベルクで泊まったホテルです。残念ながら改装工事中でした。工事が完了すれば、一変するかも知れません。

    ニュルンベルクで泊まったホテルです。残念ながら改装工事中でした。工事が完了すれば、一変するかも知れません。

  • 改装工事中でしたが、朝食メニューは申し分ありませんでした。色んな具を選択して、焼きたてのオムレツを作って戴きました。

    改装工事中でしたが、朝食メニューは申し分ありませんでした。色んな具を選択して、焼きたてのオムレツを作って戴きました。

  • 朝食を摂ったホテルのレストランです。設備も整い、飾り付けにも気を配ってありました。

    朝食を摂ったホテルのレストランです。設備も整い、飾り付けにも気を配ってありました。

  • 部屋からの眺めです。雑木林の間から朝日が昇ってきました。昨日より1時間遅い、9時半のホテル出発でした。

    部屋からの眺めです。雑木林の間から朝日が昇ってきました。昨日より1時間遅い、9時半のホテル出発でした。

  • 昨晩から紅白の小さなカラーコーンが、テーブルの上に置いてありました。独文の下に英文で、夏までの改装工事のことが記してありました。

    昨晩から紅白の小さなカラーコーンが、テーブルの上に置いてありました。独文の下に英文で、夏までの改装工事のことが記してありました。

  • ウェルカム・フルーツではなく、ソーリー・フルーツ(?)でした。リンゴと蜜柑は携帯用の小さなリュックに詰め込みました。ギーンゲンヘ向けて出発です。

    ウェルカム・フルーツではなく、ソーリー・フルーツ(?)でした。リンゴと蜜柑は携帯用の小さなリュックに詰め込みました。ギーンゲンヘ向けて出発です。

  • 暫くバスの窓から眺めた光景が続きます。テディベア博物館があるギーンゲンまでは100キロ少しです。快晴になりました。

    暫くバスの窓から眺めた光景が続きます。テディベア博物館があるギーンゲンまでは100キロ少しです。快晴になりました。

  • 写真には巧く取れませんでしたが、暫く農村風景が続きました。緩やかな丘には、ブドウ畑が見えました。

    写真には巧く取れませんでしたが、暫く農村風景が続きました。緩やかな丘には、ブドウ畑が見えました。

  • 珍しく前方にアウトバーンのトンネルが見えてきました。上りと下りでは別のトンネルになっていました。

    珍しく前方にアウトバーンのトンネルが見えてきました。上りと下りでは別のトンネルになっていました。

  • アウトバーンを降りたところの道路標識です。直進がアウトバーンのA-7西、左が目的地のギーンゲンです。青い標識には、ウルムの文字も見えます。

    アウトバーンを降りたところの道路標識です。直進がアウトバーンのA-7西、左が目的地のギーンゲンです。青い標識には、ウルムの文字も見えます。

  • シュタイフ社のテディベア博物館への到着です。時間指定の予約制になっていました。近くでバスを降りて、その後は徒歩です。

    シュタイフ社のテディベア博物館への到着です。時間指定の予約制になっていました。近くでバスを降りて、その後は徒歩です。

  • 左手のテディベア博物館が見えてきました。銅張りの茶色の建物です。塀や仕切りは無く、周りは静かな住宅街でした。

    左手のテディベア博物館が見えてきました。銅張りの茶色の建物です。塀や仕切りは無く、周りは静かな住宅街でした。

  • 人通りを見かけなかった住宅街です。メインストリートに面した建物では、1階が店舗になっていました。

    人通りを見かけなかった住宅街です。メインストリートに面した建物では、1階が店舗になっていました。

  • 屋根の色はヨーロッパで伝統的なオレンジ色です。粘土を釉をかけずに素焼きにしたものです。テラコッタと同義のようです。

    屋根の色はヨーロッパで伝統的なオレンジ色です。粘土を釉をかけずに素焼きにしたものです。テラコッタと同義のようです。

  • 外壁が銅葺になっていたシュタイフ社のテディベア博物館です。窓の部分からは、縫いぐるみの展示が見えていました。

    外壁が銅葺になっていたシュタイフ社のテディベア博物館です。窓の部分からは、縫いぐるみの展示が見えていました。

  • この建物もシュタイフ社のもののようです。最上階のベランダに、3体の人形が飾ってありました。寅さん等のようです。

    この建物もシュタイフ社のもののようです。最上階のベランダに、3体の人形が飾ってありました。寅さん等のようです。

  • その建物の前を通り過ぎ、さらに奥に進むと、博物館の入口が見えてきました。風もなく、穏やかな陽射しでした。

    その建物の前を通り過ぎ、さらに奥に進むと、博物館の入口が見えてきました。風もなく、穏やかな陽射しでした。

  • ガラス越の撮影ですから、はっきりとは写っていません。新作でしょうか、縫いぐるみの展示です。バックにはクリスマスツリーが見えます。

    ガラス越の撮影ですから、はっきりとは写っていません。新作でしょうか、縫いぐるみの展示です。バックにはクリスマスツリーが見えます。

  • ガラス張りの回転式ドアが入口です。残念ながら、この後は写真撮影が許可されていませんでした。クロークでコートを預けての見学でした。

    ガラス張りの回転式ドアが入口です。残念ながら、この後は写真撮影が許可されていませんでした。クロークでコートを預けての見学でした。

  • 時間指定にされていたのは、1回当たりの見学者が20名以内、説明言語別にグループ分けされていたからです。見学を終って、小瓶のビール1杯です。2ユーロ程でした。

    時間指定にされていたのは、1回当たりの見学者が20名以内、説明言語別にグループ分けされていたからです。見学を終って、小瓶のビール1杯です。2ユーロ程でした。

  • 再集合まで、暫く時間がありましたので、付近の散策です。写真撮影が禁止されていたのは、素晴らしいディスプレイにノウハウが籠められていたからでしょう。

    再集合まで、暫く時間がありましたので、付近の散策です。写真撮影が禁止されていたのは、素晴らしいディスプレイにノウハウが籠められていたからでしょう。

  • 白壁に赤屋根の町並みです。少し起伏がある土地のようですから、変化に富んだ光景になっていました。

    白壁に赤屋根の町並みです。少し起伏がある土地のようですから、変化に富んだ光景になっていました。

  • 小高い場所に、古い城壁のようなものが見えました。その正体は分かりませんでした。

    小高い場所に、古い城壁のようなものが見えました。その正体は分かりませんでした。

  • 写真が斜めになったのではありません。銅葺きの博物館が、オーバーハングの形をしているためです。

    写真が斜めになったのではありません。銅葺きの博物館が、オーバーハングの形をしているためです。

  • シュタイフ社のもう1件のお店を出て、更にその先の交差点まで歩きました。右手には、サイロのような高い建物が見えてきました。

    シュタイフ社のもう1件のお店を出て、更にその先の交差点まで歩きました。右手には、サイロのような高い建物が見えてきました。

  • ガイドさんが紹介してくれていたもう1件のシュタイフ社のショップです。このお店の中も覗いてみました。

    ガイドさんが紹介してくれていたもう1件のシュタイフ社のショップです。このお店の中も覗いてみました。

  • これがその交差点です。一般道路ですから、やはりテディベア博物館には、塀や仕切りはありませんでした。

    これがその交差点です。一般道路ですから、やはりテディベア博物館には、塀や仕切りはありませんでした。

  • 再集合場所は、バスの駐車場でした。少し早目に戻りました。分身とも言うべき、小さな熊の縫いぐるみを2つ買い求めました。

    再集合場所は、バスの駐車場でした。少し早目に戻りました。分身とも言うべき、小さな熊の縫いぐるみを2つ買い求めました。

  • バスの中からの撮影になります。テディベア博物館の前を通り、次の見学地、ウルムへ向かいました。

    バスの中からの撮影になります。テディベア博物館の前を通り、次の見学地、ウルムへ向かいました。

  • ギーンゲンからウルムまでの道は、農村風景が続きました。インダストリイ・パークの表示がある芝生です。「公園」ではなく「私園」の意味のようです。

    ギーンゲンからウルムまでの道は、農村風景が続きました。インダストリイ・パークの表示がある芝生です。「公園」ではなく「私園」の意味のようです。

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