ドイツ　Ｂｉｅｒ　Ｒｅｉｓｅ（ビール紀行）・ハーメルン編

2001/08/05 - 2001/08/19

　ベルリンは、でかい所でした。そして、歴史の証人としてのモノが多くあるところでした。そしてその歴史は、決して忘れてはならないものばかりであるとおもいました。
　アジアには、まだ分断されている国があります。平和的に３８°線が無くなることを祈りつつメルヘン街道へと向かいました。

　子供の頃、読んだ「ハーメルンの笛吹き」。ベルリンから約３時間、ハーメルンに来ました。ドイツでは「ねずみ捕り男」と言うそうです。

エリア ハーメルン(ドイツ)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道

　このネズミの後を、ついて行くと観光ルートです。

ねずみ捕り男の家？

結婚式の家。此処の仕掛け時計はとてもかわいかった！！

　ねずみ男の登場です。

とてもかわいらしい仕掛け時計ですが・・・実はとても怖い話。

笛吹男の後を、まずおばあさんが（魔女？）ついて行きます。その後を、ゾロゾロ子供たちがついて行き、消えていきます。

赤ちゃんを連れたお母さんも、一緒に消えていきます。

流石ドイツのマイスター達！様々な仕掛け時計を、ドイツで見せて貰いました！

ハーメルンの笛吹男さんと。

ブロンズ像もありました。

凄い家です。

ハーメルンの街並み。小さい街なので１日で廻れてしまいます。