インド最南端の聖なる朝日を拝んだ後は、ホテルの下に見える生活の匂い溢れる漁村に潜入。<br /><br />いろんな人に出会ったけど、何と言ってもやっぱりインドは子供が多い！<br /><br />そして、みんな目ざといこと！<br />泣いておばあさんを困らせていた子にキャンディーあげたら、一瞬のうちにニュースが広まって、みんな次の角で待っていた！<br /><br />ネットカフェで停電の復旧待ちをしていた時、<br />「夜の浜辺に行こう。ロマンチックだぞ〜。車あるぞ〜。酒飲むか〜。ガンジャ要るか〜。」<br />などと迫って来た、そのネットカフェの自称オーナー青年もいたし。((+_+))<br /><br />SUR SHANGHAIはその手には引っかからんのじゃ！！(^○^)<br /><br /><br />表紙の画像は、沐浴場付近で出会った万華鏡売りのおばさん。<br />商売そっちのけの不敵な笑いが夕日に映える。<br />

★ちょっと昔のインド雨季の終わりの一人旅（３）カニャークマリの人々

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2004/07/30 - 2004/08/01

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#街歩き

旅行記グループ ★ちょっと昔のインド　2003～2004年

SUR SHANGHAIさん

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インド最南端の聖なる朝日を拝んだ後は、ホテルの下に見える生活の匂い溢れる漁村に潜入。

いろんな人に出会ったけど、何と言ってもやっぱりインドは子供が多い！

そして、みんな目ざといこと！
泣いておばあさんを困らせていた子にキャンディーあげたら、一瞬のうちにニュースが広まって、みんな次の角で待っていた！

ネットカフェで停電の復旧待ちをしていた時、
「夜の浜辺に行こう。ロマンチックだぞ〜。車あるぞ〜。酒飲むか〜。ガンジャ要るか〜。」
などと迫って来た、そのネットカフェの自称オーナー青年もいたし。((+_+))

SUR SHANGHAIはその手には引っかからんのじゃ！！(^○^)

表紙の画像は、沐浴場付近で出会った万華鏡売りのおばさん。
商売そっちのけの不敵な笑いが夕日に映える。

エリア

カーニャクマリ(インド)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

同行者: 一人旅

交通手段: 徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

カニャークマリの路地を歩く。

一軒の家の前で、泣いておばあさんを困らせていた子。

声をかけると、最初は警戒。
次はうつむいて…、
イチオシ

…キャンディーを一つあげたら、

ほっぺたに涙の跡を見せて、
「泣いたカラスがもう笑った。」(*^_^*)

この髪の刈り上げ方に注目。
上の子と同じ。

すっかりご機嫌が直った。
イチオシ

大きな眼でカメラのレンズを見つめる子。

子供ながら意志力のある視線。

クリシュナのような顔立ちが凛々しい。
「ぼくもキャンディー、もらおうっと。」と待っていた子の一人。

「ほら、写真撮ってもらうんだから、あっち向いて！」

「ほえ？」
「お、お前は誰だ！」と壁に貼り付く子。
ん〜、何て書いてあるのか読めたらいいんだけど…。
そんな壁いっぱいの広告？の前で遊ぶ子達。
米搗きをしているお母さんにも出会った。
南インドは共産党の勢力が強い。

村のあちこちに宣伝の絵やスローガンが。
これは一発で一目瞭然。
このポスターや絵も関連ありそう、と思ったけど、ポスターにはキリスト様の画像付き。
浜辺にも仲良し同士が集まる。
きょうだい？　かな。
男の子の集団。

右側のひょうきんな顔をしてみせている子が大将。
昔の舟？の上でなにやら話し込む。
教会のそばの壁にも、また見かけたスローガン。
教会の前でちょっと大きい子供たちに取り囲まれた。

このくらい大きい子になると、もうグループ分けがしっかり。

それぞれのリーダーがカメラの前の位置を奪い合う。
あとの子達は、後のほうでおとなしい。
イチオシ

なぜか、このおばさんには気に入られちゃった。

万華鏡の商売はそっちのけ。
ん？　意外に若いんだろうか？
おばさんって言ってごめんね。

インドの人たちは老け込む年齢が早い。

額の金色がまぶしい午後の光の中。

次回は、カニャークマリ郊外編です。