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南インドである。雨季の終わりである。<br />仕事で後から来る旦那とはバンガロールで落ち合う手はずである。<br /><br />シンガポールからインド南部のアラビア海に面した港町コーチン入り。<br />インドに着く飛行機はやたら遅い時間に着くのが難点。(出国便もやたら遅い時間に出発)<br /><br />コーチン初日は盛大なスコールの歓迎が。<br />擬音語で表すと、ボタッ、ボタッ、ボタッ、ボタボタボタボタ、ドドドドーーーッ!!<br /><br />隠れる場所も無い所だったので、携帯カッパを取り出している間に既にびしょ濡れ。<br />こんな時もカメラだけは安全地帯に隠してあるSUR SHANGHAIも、しょっちゅうこんな目に遭うのかと思うとブルーになった初日。<br /><br />南インドは穏やかだった。<br />北のアーリア系の濃い顔とは違う、親しみやすいドラヴィダ系の顔立ち。気性もこれほど違うのか!と思わせるほど朴訥・素朴。<br />かといって、やはり油断は禁物でしたが。(^^ゞ<br /><br />表紙の画像は、アレッピーの睡蓮咲く運河<br />

★ちょっと昔のインド 雨季の終わりの一人旅(1)コーチン、アレッピー、コヴァラム・ビーチ周辺

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2004/07/25 - 2004/07/30

61位(同エリア166件中)

SUR SHANGHAI

SUR SHANGHAIさん

南インドである。雨季の終わりである。
仕事で後から来る旦那とはバンガロールで落ち合う手はずである。

シンガポールからインド南部のアラビア海に面した港町コーチン入り。
インドに着く飛行機はやたら遅い時間に着くのが難点。(出国便もやたら遅い時間に出発)

コーチン初日は盛大なスコールの歓迎が。
擬音語で表すと、ボタッ、ボタッ、ボタッ、ボタボタボタボタ、ドドドドーーーッ!!

隠れる場所も無い所だったので、携帯カッパを取り出している間に既にびしょ濡れ。
こんな時もカメラだけは安全地帯に隠してあるSUR SHANGHAIも、しょっちゅうこんな目に遭うのかと思うとブルーになった初日。

南インドは穏やかだった。
北のアーリア系の濃い顔とは違う、親しみやすいドラヴィダ系の顔立ち。気性もこれほど違うのか!と思わせるほど朴訥・素朴。
かといって、やはり油断は禁物でしたが。(^^ゞ

表紙の画像は、アレッピーの睡蓮咲く運河

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
交通
3.5
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス タクシー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • コーチンは港町で、餌が多いせいか猫がやたら目に付く。連れて帰りたくなるような猫が寄り添って眠る。<br /><br />写真はありませんが、泊まったのはフォート・コーチン地区で、チャイニーズ・フィッシング・ネットから徒歩10分足らずの住宅街の一角にある≪FORT HERITAGE≫。<br />16世紀の建物を改築したクラシックなホテル。<br />古い建物を改造したホテルなので、内部は暗め。<br />特に1階の食堂は朝でも暗かったですが、天気がいい日は中庭の芝生の上にテーブルが出されました。<br />2階の小さいベランダにはテーブルがあり、予約すればそこに朝食を出してくれたり、お茶もOK。<br /><br />お値段は、雨季の終わりで客が少なかったせいもあったらしく、45米ドルにしてくれました。<br /><br />所在地:1/283 NAPIER ST., ELPHINSTONE RD., FORT COCHIN, COCHIN<br /><br /><br />

    コーチンは港町で、餌が多いせいか猫がやたら目に付く。連れて帰りたくなるような猫が寄り添って眠る。

    写真はありませんが、泊まったのはフォート・コーチン地区で、チャイニーズ・フィッシング・ネットから徒歩10分足らずの住宅街の一角にある≪FORT HERITAGE≫。
    16世紀の建物を改築したクラシックなホテル。
    古い建物を改造したホテルなので、内部は暗め。
    特に1階の食堂は朝でも暗かったですが、天気がいい日は中庭の芝生の上にテーブルが出されました。
    2階の小さいベランダにはテーブルがあり、予約すればそこに朝食を出してくれたり、お茶もOK。

    お値段は、雨季の終わりで客が少なかったせいもあったらしく、45米ドルにしてくれました。

    所在地:1/283 NAPIER ST., ELPHINSTONE RD., FORT COCHIN, COCHIN


  • コーチンのマッタンチェリー地区にはお土産屋が並ぶ。<br /><br />カタカリ・ダンスの化粧と装束のお面が面白い。

    コーチンのマッタンチェリー地区にはお土産屋が並ぶ。

    カタカリ・ダンスの化粧と装束のお面が面白い。

  • コーチンはまた旅の終わりに戻ってくる。<br /><br />チャイニーズ・フィッシング・ネットの周辺は後回しにしてマッタンチェリー地区へ。<br /><br />家々の彩りが楽しい。

    コーチンはまた旅の終わりに戻ってくる。

    チャイニーズ・フィッシング・ネットの周辺は後回しにしてマッタンチェリー地区へ。

    家々の彩りが楽しい。

  • 防犯用の柵(?)が付いた窓からSUR SHANGHAIを見つけてはしゃぐ顔、顔、顔。

    防犯用の柵(?)が付いた窓からSUR SHANGHAIを見つけてはしゃぐ顔、顔、顔。

  • 雨が降ったり止んだりの軒先には、パンダ風ヤギも雨宿り。

    雨が降ったり止んだりの軒先には、パンダ風ヤギも雨宿り。

  • アレッピーのバック・ウォーター巡りのボートを雇って出発。<br /><br />コーチンの旅行社でいろいろなタイプのツアーをアレンジできます。<br />SUR SHANGHAIが選んだのは、コーチンのホテルから国産車アンバサダーでアレッピーまでの片道送り+24時間の食事付き船旅。帰りはまた、アレッピーの船着場に戻って来るというもの。<br /><br />コーチンを午前9時頃出発、アレッピー10時着。<br />舟には船頭さん、コックさん、雑用係の三人が乗り込んでおり、いろいろと世話を焼いてくれましたが、煩わしい事はありませんでした。<br />途中、数ヶ所景色のいい所で休憩し、下船も出来ます。<br /><br />当時のお値段は、雨季の終わりで客が少なかったせいか、一人だったせいか、120米ドルを80米ドルにディスカウントしてくれました。<br /><br />お天気も持ち直し、高曇りでまずまず。<br />椰子が生い茂る水路をのんびりと行きます。<br />人によっては退屈かも?<br /><br />昼食休憩で接岸するボート。このおじさんはボート付きのコックさん。

    アレッピーのバック・ウォーター巡りのボートを雇って出発。

    コーチンの旅行社でいろいろなタイプのツアーをアレンジできます。
    SUR SHANGHAIが選んだのは、コーチンのホテルから国産車アンバサダーでアレッピーまでの片道送り+24時間の食事付き船旅。帰りはまた、アレッピーの船着場に戻って来るというもの。

    コーチンを午前9時頃出発、アレッピー10時着。
    舟には船頭さん、コックさん、雑用係の三人が乗り込んでおり、いろいろと世話を焼いてくれましたが、煩わしい事はありませんでした。
    途中、数ヶ所景色のいい所で休憩し、下船も出来ます。

    当時のお値段は、雨季の終わりで客が少なかったせいか、一人だったせいか、120米ドルを80米ドルにディスカウントしてくれました。

    お天気も持ち直し、高曇りでまずまず。
    椰子が生い茂る水路をのんびりと行きます。
    人によっては退屈かも?

    昼食休憩で接岸するボート。このおじさんはボート付きのコックさん。

  • 最初に停まったのは、こんな広い水路の岸辺。<br />VEMBANAD LAKEと船頭さんの言う湖のそば。<br /><br />ここで昼食。<br /><br />食事はご飯、チャパティーと数種類のカレー風味のおかず。辛さはさほどでもなく、よかったです。<br />場所柄、ココナッツを使った野菜炒めが出ました。<br /><br />マサラティーなども欲しい時には作ってくれましたよ。

    最初に停まったのは、こんな広い水路の岸辺。
    VEMBANAD LAKEと船頭さんの言う湖のそば。

    ここで昼食。

    食事はご飯、チャパティーと数種類のカレー風味のおかず。辛さはさほどでもなく、よかったです。
    場所柄、ココナッツを使った野菜炒めが出ました。

    マサラティーなども欲しい時には作ってくれましたよ。

  • これがSUR SHANGHAIが雇った舟。<br /><br />昔は藁を移送していた舟を改造した屋形船風で二人部屋付きの物。<br />部屋には簡単なシャワーとトイレが付いていました。<br />ベッドには蚊帳も付いているので、窓を開けておいても大丈夫。<br />人数に応じて、部屋数が二つ、三つの大型の物もありましたよ。<br /><br />夜はアレッピー近くの風情ある水路に係留して、そのまま舟に泊まります。<br />舟の上では食事時には蚊取り線香を焚いてくれましたが、水辺で蚊が多いので虫除けスプレーは必携。<br /><br /><br />こういう水路に停泊。<br />かすかな波の音を聞きながら、眠ります。

    これがSUR SHANGHAIが雇った舟。

    昔は藁を移送していた舟を改造した屋形船風で二人部屋付きの物。
    部屋には簡単なシャワーとトイレが付いていました。
    ベッドには蚊帳も付いているので、窓を開けておいても大丈夫。
    人数に応じて、部屋数が二つ、三つの大型の物もありましたよ。

    夜はアレッピー近くの風情ある水路に係留して、そのまま舟に泊まります。
    舟の上では食事時には蚊取り線香を焚いてくれましたが、水辺で蚊が多いので虫除けスプレーは必携。


    こういう水路に停泊。
    かすかな波の音を聞きながら、眠ります。

  • 夕暮れ前の水路と椰子のシルエット。

    夕暮れ前の水路と椰子のシルエット。

  • 夕食前のひととき、水路に沿って歩く。

    夕食前のひととき、水路に沿って歩く。

  • 水路に沿ったあぜ道には民家もある。 <br /><br />夕涼みをしている家族に出会う。

    水路に沿ったあぜ道には民家もある。

    夕涼みをしている家族に出会う。

  • 「あの人だ〜れ?」と言いたげな子供たち。

    「あの人だ〜れ?」と言いたげな子供たち。

  • そのそばには、夕日を浴びるヤギ。

    そのそばには、夕日を浴びるヤギ。

  • あぜ道をさらに行くと、集落が。<br /><br />そこで出会った親子。突然現れた異邦人にインド人もびっくり。

    あぜ道をさらに行くと、集落が。

    そこで出会った親子。突然現れた異邦人にインド人もびっくり。

  • ああ、今日も日が暮れる。

    ああ、今日も日が暮れる。

  • ボートでの夕食時には蚊が多かったけど、蚊帳付きベッドの中は安心。<br />かすかに舷を打つ、波の音を聞きながらぐっすり。<br /><br /><br /><br />朝が来た。<br /><br />近隣の村々のモスクのスピーカーから流れてくるアザーンで目が覚める。<br /><br />昨日のあぜ道を反対方向に。ちょっとした町の入り口。

    ボートでの夕食時には蚊が多かったけど、蚊帳付きベッドの中は安心。
    かすかに舷を打つ、波の音を聞きながらぐっすり。



    朝が来た。

    近隣の村々のモスクのスピーカーから流れてくるアザーンで目が覚める。

    昨日のあぜ道を反対方向に。ちょっとした町の入り口。

  • 途中で出会った地元の人。<br /><br />ハロー!の声がかかる。<br /><br />

    途中で出会った地元の人。

    ハロー!の声がかかる。

  • 回りは水田と椰子の木。<br /><br />ああ、今日は晴れそう。

    回りは水田と椰子の木。

    ああ、今日は晴れそう。

  • 朝の静かな水路の水面。<br /><br />睡蓮の花、椰子の林の影も静か。

    イチオシ

    朝の静かな水路の水面。

    睡蓮の花、椰子の林の影も静か。

  • 白い睡蓮も咲く水辺。

    白い睡蓮も咲く水辺。

  • 波一つ立たない朝。

    波一つ立たない朝。

  • さ、そろそろボートに戻ろう。<br /><br />聖牛さん、こんな水路の端っこで頭突きして来ないでよ。

    イチオシ

    さ、そろそろボートに戻ろう。

    聖牛さん、こんな水路の端っこで頭突きして来ないでよ。

  • ん? 足元を何かが動いた。<br /><br />赤い顔のトカゲ。

    ん? 足元を何かが動いた。

    赤い顔のトカゲ。

  • 朝、出て行ったきりのSUR SHANGHAIを探しにコックさんが来てくれた。<br /><br />ごめんなさい、水路に落ちたわけじゃないです。<br /><br />その水路にも、ボツボツと手漕ぎボートの影が見られる頃。

    朝、出て行ったきりのSUR SHANGHAIを探しにコックさんが来てくれた。

    ごめんなさい、水路に落ちたわけじゃないです。

    その水路にも、ボツボツと手漕ぎボートの影が見られる頃。

  • 最後の数時間は、岸辺が両脇に迫る水路。

    最後の数時間は、岸辺が両脇に迫る水路。

  • コックさんも一仕事終えて、共に眺めるこの風情。

    コックさんも一仕事終えて、共に眺めるこの風情。

  • 舟の奥の方から見ると、こんな感じ。

    舟の奥の方から見ると、こんな感じ。

  • 別のキャビン付きの舟も見え始めると…、

    別のキャビン付きの舟も見え始めると…、

  • …楽しかったアレッピーの水路の旅も終わり。<br /><br /><br />舟でお世話になった皆さん、お疲れ様〜!

    イチオシ

    …楽しかったアレッピーの水路の旅も終わり。


    舟でお世話になった皆さん、お疲れ様〜!

  • アレッピーからバスでトリヴァンドラムへ。<br />当時、77ルピーで4時間。<br /><br />そこからはオートリクショーでコヴァラム・ビーチ。<br />言い値は当時100ルピー。これは交渉してくださいね。約30分。<br /><br />雨季の終わりで、コヴァラム・ビーチは滞在には適さないとは知ってましたが、せっかく近くまで来たので一泊。<br />浜辺に押し寄せる波が高く、あまり浜辺のそばの宿だと怖い位。<br />ただ、客の少ない時期なので、お値段は安くなってました。SUR SHANGHAIが泊まった所は浜辺から奥のヤシ林の中の外国人長期滞在者用のシンプルな宿。<br />部屋には蚊帳・トイレ・シャワーが付いて(エアコン無し)150ルピーでした。<br />浜辺の中央部や浜辺裏手の崖上には設備のいい所も多数見かけました。<br /><br /><br />これはコヴァラム・ビーチ近くの海岸。雨季の終わりでまだ波が高い。また泣き出しそうな空。

    アレッピーからバスでトリヴァンドラムへ。
    当時、77ルピーで4時間。

    そこからはオートリクショーでコヴァラム・ビーチ。
    言い値は当時100ルピー。これは交渉してくださいね。約30分。

    雨季の終わりで、コヴァラム・ビーチは滞在には適さないとは知ってましたが、せっかく近くまで来たので一泊。
    浜辺に押し寄せる波が高く、あまり浜辺のそばの宿だと怖い位。
    ただ、客の少ない時期なので、お値段は安くなってました。SUR SHANGHAIが泊まった所は浜辺から奥のヤシ林の中の外国人長期滞在者用のシンプルな宿。
    部屋には蚊帳・トイレ・シャワーが付いて(エアコン無し)150ルピーでした。
    浜辺の中央部や浜辺裏手の崖上には設備のいい所も多数見かけました。


    これはコヴァラム・ビーチ近くの海岸。雨季の終わりでまだ波が高い。また泣き出しそうな空。

  • こんな風情もいいけれど、南の海辺じゃないみたい。

    こんな風情もいいけれど、南の海辺じゃないみたい。

  • 雨が降り出しそうな中の物思い。

    イチオシ

    雨が降り出しそうな中の物思い。

  • コヴァラム・ビーチから隣の村へ歩いて行ってみる。<br />距離にして3〜4km位。<br /><br /><br />画像奥の灯台の向こう側が、宿の密集するコヴァラム・ビーチ。<br />この灯台は、当時は関係者以外立ち入り禁止でした。

    コヴァラム・ビーチから隣の村へ歩いて行ってみる。
    距離にして3〜4km位。


    画像奥の灯台の向こう側が、宿の密集するコヴァラム・ビーチ。
    この灯台は、当時は関係者以外立ち入り禁止でした。

  • ポツリと立つヤシの木のある海岸沿いの道。

    ポツリと立つヤシの木のある海岸沿いの道。

  • たどり着いた村には、手前にある民家とは不釣合いに大きいモスクがあった。

    たどり着いた村には、手前にある民家とは不釣合いに大きいモスクがあった。

  • そのモスクには子供たちが遊びに来る。

    そのモスクには子供たちが遊びに来る。

  • コヴァラム・ビーチでは見られない、漁村風景。

    イチオシ

    コヴァラム・ビーチでは見られない、漁村風景。

  • 肩を寄せ合うように民家が密集。

    肩を寄せ合うように民家が密集。

  • 波穏やかな湾には数知れぬ小型漁船のシルエット。

    波穏やかな湾には数知れぬ小型漁船のシルエット。

  • コヴァラム・ビーチに多数ある仕立て屋の猫。<br /><br />いない、いない、ば〜。<br /><br />

    コヴァラム・ビーチに多数ある仕立て屋の猫。

    いない、いない、ば〜。

  • コヴァラム・ビーチからトリヴァンドラムに戻ると、あ、都会だな、と思う。<br /><br />これは商店の壁。<br /><br /><br />トリヴァンドラムで泊まった≪HOTEL REGENCY≫は、インドのビジネスホテルといった雰囲気の宿。<br />当時は新築で、シンプルながらそこそこ広い部屋は明るく清潔。TV/AC付き、朝の新聞(英文のローカル紙)も配られて450ルピーはお値打ち感あり。<br /><br />大きい荷物や重い荷物が無ければ、中央バスステーションや中央駅からも歩いて行ける距離。<br />道沿いにはネットカフェも数軒ありました。当時、1時間25ルピー前後。<br /><br />所在地:MANJALIKULAM CROSS ROAD (番地は書いてありませんでした。)<br /><br />

    コヴァラム・ビーチからトリヴァンドラムに戻ると、あ、都会だな、と思う。

    これは商店の壁。


    トリヴァンドラムで泊まった≪HOTEL REGENCY≫は、インドのビジネスホテルといった雰囲気の宿。
    当時は新築で、シンプルながらそこそこ広い部屋は明るく清潔。TV/AC付き、朝の新聞(英文のローカル紙)も配られて450ルピーはお値打ち感あり。

    大きい荷物や重い荷物が無ければ、中央バスステーションや中央駅からも歩いて行ける距離。
    道沿いにはネットカフェも数軒ありました。当時、1時間25ルピー前後。

    所在地:MANJALIKULAM CROSS ROAD (番地は書いてありませんでした。)

  • 商品の名を壁に並べるこのアイディア。

    商品の名を壁に並べるこのアイディア。

  • トリヴァンドラムのパドマナースワミ寺院は信者以外は入れない。<br /><br />その隣のプーテン・マリガ宮殿博物館を代わりに訪問。<br />当時の入場料20ルピー、カメラ持ち込み料15ルピー、靴預かりが10ルピー、ガイドさん20ルピー。<br /><br />木組みも美しい宮殿の一部の天井。<br /><br /><br /><br />さあ、明日はインド最南端のカニャークマリに移動!

    トリヴァンドラムのパドマナースワミ寺院は信者以外は入れない。

    その隣のプーテン・マリガ宮殿博物館を代わりに訪問。
    当時の入場料20ルピー、カメラ持ち込み料15ルピー、靴預かりが10ルピー、ガイドさん20ルピー。

    木組みも美しい宮殿の一部の天井。



    さあ、明日はインド最南端のカニャークマリに移動!

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この旅行記へのコメント (4)

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  • まみさん 2006/02/27 12:20:35
    いいですねぇ、この椰子のシルエット
    SUR SHANGHAIさん、こんにちは。

    この旅行記で、柵の向こうから顔が覗ける写真など壁+窓・扉の写真も気に入りましたが、とりわけ椰子の写真に惹かれました。

    チュニジア・ハイライトで「ナツメヤシのある風景」というのを載せましたが、さすが乾燥した国の椰子とは違ういますね。でも、椰子だぁ〜。やっぱ、エキゾチックな印象あります@@(いや、実際、エキゾチックな国で撮られてるわけですけどね@@)

    SUR SHANGHAI

    SUR SHANGHAIさん からの返信 2006/03/01 00:01:24
    RE: いいですねぇ、この椰子のシルエット
    すみません、こちらに書き込みをいただいて。m(__)m

    旦那の居ぬ間の編集やアップをせっせとしております。

    ナツメヤシも拝見させていただきましたよ〜。
    もうすぐ見られる、かな…。
  • Wasabiさん 2005/10/22 19:23:44
    お久しぶりです!
    SUR SHANGHAIさん、ご無沙汰しております。

    この度、上海から日本に戻ることになりました。
    もうすぐ引越です。一度日本に戻ってからすぐにインドに旅行に出かけることにしました。1ヶ月半の予定です。

    夫は2度め、私は初めてのインドですが、南インドのケラーラとムンバイだけの滞在です。ケラーラではアーユルベーダの病院に入ったり、料理のレッスンを受けたりする予定で、ムンバイでは瞑想センターに行きます。

    引越のどたばたであまりのんびり旅行のプランを立てる時間もないのですが、SUR SHANGHAIさんのページを見て、気分が盛り上がってきました!

    これからも素敵な写真と旅行記、楽しみにしています!

    SUR SHANGHAI

    SUR SHANGHAIさん からの返信 2005/10/22 23:31:01
    RE: お久しぶりです!
    お久しぶりです! と 御機嫌よう! が重なってしまいましたね。(T0T)

    でも、これもWasabiさんにとっては新しい旅立ち!
    インドの旅も日本での新しい生活も楽しんでくださいね!!
    出来たらインドの体験もアップしてくださいね〜。(*^_^*)

    では、では、またの日まで!! (^_^)/~ お気を付けて〜!!

SUR SHANGHAIさんのトラベラーページ

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