2003/02/15 - 2003/02/18
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SUR SHANGHAIさん
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★2026年8月:新たに出てきた画像をアップします。★
やっと最終回に辿り着いた初回インドの回顧編。
今から思うと、初心だったSUR SHANGHAI。
あちこちでインドの洗礼に出遭って(?)、出合って(?)楽しかったなあ!
その時はハラハラドキドキ、腹が立ったり悔しかったりしたけれど…。
バラナシでは聖牛の頭突きに遭い、カジュラホでは不思議なオートリクショーのおにいちゃんに会い、アーグラーのタージマハルでは靴が消え…。
そしてこの旅行記では更に三つの洗礼が。
最後の洗礼は写真が無いので、表紙に書いて出しておきます。
それは…、
アーグラーのタージマハルで靴が神隠しに遭ったあと、ビーサンで旅を続けたSUR SHANGHAI。
デリーで旦那と落ち合うために、アーグラーからも程近い聖地マトゥラーから乗り合いバスに乗ったはいいものの、そのバスは窓ガラスの無いバス。(乗り合いバスはこれが普通だったりしますが)
乾季の平原を行くバスは、アーグラー⇔デリーの高速道路とは言え、孫悟空の金斗雲状の砂埃・土埃を巻き上げて驀進。
途中のマクドナルドのドライブ・インや中央分離帯で瞑想する人、路上を徘徊するウシの群れやラクダの隊商、逆走して来るトラックやトラクターの眺めを楽しみながらデリー到着。
よっこいしょ、と席から立ち上がると、ウィンド・ブレーカーからは土埃がサラサラ落ちるほど埃まみれになっていた。( ̄▽ ̄;)
そのまま旦那が一足先に着いている落ち合い先のホテルへ。
着いてから気付いたら、そこはコンノート・プレイスにも近いインターコンチだった…。
ドヒャー!! Σ(οдО)
この格好じゃ靴を先に買いに行くにも何だし、とりあえずシャワーだけでも、とホテル受付に向うSUR SHANGHAIに突き刺さる視線…。
結局は大丈夫だったけど、これがSUR SHANGHAIが先にホテルに着く予定だったら宿泊拒否に遭ったかも?の大笑い。
あとは写真と共にご紹介します。
表紙の画像は、聖地マトゥラーで出会った婚礼の電飾を持つ少年。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ビーサンをペッタンコペッタンコと突っかけて、アーグラーからバスで1時間ほどのマトゥラーは、ガンガ(ガンジス河)最大の支流のヤムナー川沿いにあるヒンズー教の聖地。
ガンガのほとりのバラナシほどの規模はなく、手頃なサイズで歩きやすい町。
SUR SHANGHAIはこのマトゥラーに宿を取って、周辺を歩いてみました。
これはマトゥラーの町で見たヒンズー教の天使。 -
マトゥラーでは、焚き木にでもするのか枯れ枝を運ぶ人の姿も目にした朝。
-
マトゥラーの町では、牛車ももちろん健在。
-
ふと気づくと、マトゥラーの民家の屋根の上にちょこんと座るサル。
-
マトゥラーからオートリクショーで30分のやはりヤムナー川沿いのヴリンダーバンの町には、更に多くのヒンズー教の寺院が溢れる。
ただ、当時はまだまだ観光開発が進んでいなくて、半ば廃墟化した雰囲気の町だったっけ。
そのヴリンダーバンの町で出会ったおじさんが曲者だった。
「ヴリンダーバンは道が込み入っているし、見所も探すのが大変。50ルピーで案内してあげる。」
今のSUR SHANGHAIなら、ちょっと待てよ、と考えるところだけど、この時は素直過ぎた。
で、このおじさんをガイドに寺院巡り。
さて、どうなる事でしょう。
そんなSUR SHANGHAIを心配してか、肩を寄せ合うサルの親子がいた。 -
ヴリンダーバンでガイド役を買って出たおじさんはあちこちの見所に連れて行ってくれるばかりではなく、色々と説明も付けてくれる。
いいおじさんに出会ったな、と最初は思う。
ここはヤムナー川沿いの道。
元は立派だったはずの寺院などの建物も半ば廃墟化していたのが惜しい。
この旅行記を再編している2026年には、観光開発も進んできれいになっているんじゃないかな。 -
ヴリンダーバンのヤムナー川も乾季で水が少ない。
ここは渡し舟が出るあたり。
向こう岸には何も無さそうなので、乗るのはスルー。 -
イチオシ
ヴリンダーバンの町角。
この壁の色合いとピッタリ来る渋いおっちゃん。 -
ヴリンダーバンの町角。
2003年には、ずいぶん荒れた町に見えた。
今はどうなっているだろう。 -
2003年には、寺院も家屋も、まともに残っている建物の方が少ない感じだったヴリンダ―バン。
-
ヴリンダ―バンの町角。
今はすっかり古びていても、かつては立派だったろうなと知れる町並みも残っていた。 -
中庭の石柱が見えるヴリンダ―バンの民家。
-
上掲の画像の民家をアップで見た様子。
-
寺院の多い迷路のようなヴリンダ―バンの町中をあれこれ案内してくれたおじさんには感謝したんだけど、最後には自分の知り合いらしいお寺さんに連れて行かれて寄進を要求。
寄進って自分から進んでするものだと思うんだけど…。
お金は少ししか持ってないよ、と嘘も方便。
10ルピーだけお寺に≪寄進≫。
その後、色々案内してくれてありがとう、という段階になったらおじさんの態度が豹変。
「3時間もあんたに付き合ったんだ。50ルピーじゃ安すぎる!100ルピー出せ! 出さなきゃ俺の友達を呼んでくるぞ。」
しかも、さっきまでの穏やかな顔が嘘のような鬼の顔。Σ( ̄□ ̄|||)
うーむ、こういうことだったのね...。
今はそんなことは無いようにと願います。 -
ヴリンダーバンで人間不信に陥って、宿を取ったマトゥラーに戻る。
夜になって聞こえてきた楽隊と人々のざわめき。
何だろう? -
どうやら婚礼の祝宴が、SUR SHANGHAIが停まったお宿向かいのホテルで行われるらしい。
時ならぬ電飾と音楽にはしゃぐ子供。
通りすがりの人も横目で眺める。 -
リクショーのおじさんもこの人ごみの中では自転車もこげず。
-
電飾の電線は、後からついて来る小型トラックの発電機につないである。
電飾の箱を担ぐ少年たち。
みんな同じ方向に体を傾けているのは偶然。 -
SUR SHANGHAIに向って笑いかける少年、手を振る少年。
ヴリンダーバンでの嫌な想い出が吹っ飛んだ! -
イチオシ
重さがどれだけあるのかは分からないけど、こんな硬くて四角い箱だと持ちにくい。
肩に乗っけてみたり頭に持ち替えたり。 -
花婿さんが馬に乗って登場。
-
宴会場があるホテルの前に既に来ていた友人・知人と言葉を交わす花婿さん。
服に貼り付けてあるのは本物のお金?
花嫁さんはもう宴会場に到着しているのかどうか、そのままホテルの中庭に一行は消えていった。 -
一晩明けたマトゥラーの町。
早速、沐浴場のあるヤムナー川の周辺へ。 -
ヤムナー川のほとりまでやって来た。
岸辺に下りて行きたいな、とキョロキョロ。 -
やっとガートを見つけてヤムナー川の河べりに下りて行こうとしたら、
通りかかったおじさんが「こら!裸足になれ!」
あれま、バラナシでは何にも言われなかったのにな。
マトゥラーの沐浴場では履物はご法度らしい。
素直に謝ってビーサンは脱いだけど、おじさんはいつまでもガミガミ。
「知りませんでした。ごめんなさい。<(_ _)>」 -
朝靄の中のウシと人。
このおじさんがSUR SHANGHAIを叱り飛ばした人、ではありませぬ。 -
ウシたちも集まって来るヤムナー川。
何だかずいぶん仲睦まじいカップル。 -
イチオシ
上の方に出した画像奥の鉄橋が気になって近くまで行ってみた。
そこには瞑想しているらしい行者さん(?)がポツンと一人。 -
鉄橋近くまで行って、お宿に戻るべく引き返す道。
まだ瞑想を続けていた行者さんの姿があった。 -
イチオシ
マトゥラーの町に戻ってみると、使役動物としてのラクダが一頭、荷積みを待っていた。
-
マトゥラーの町の中で見かけた広告の壁画。
これは下着会社の広告らしい。 -
これはヘア・トニックのようだけど、効能書きが分からない…。
サンダル・ウッドの香りがするのかな。 -
これはトタン板の広告かな。
このあと、デリーに向ったSUR SHANGHAI。
その結末は表紙のお話のとおり。
デリーの写真は出て来ていないので、初回のインド編はこれで終了です。
は~、しんどかったけど、今思えば懐かしい。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ai_worldtravelさん 2006/07/04 16:16:28
- こんにちはー。
- お久しぶりです。
この旅行記と、この前のタージマハールの旅行記、見せてもらいました。
いろいろ大変だったみたいですね。
タージマハールの靴のおじさんの話は聞いたことあります。
でも、実際にそこに行って、「ここでいいよ」って言われたら
「あっ、そぉ?」って脱いでしまいそうな気もします。。。
案内してくれたおじさんに後からお金を要求されるって、
エジプトをちょっと思い出してしまいました(笑)
私たちは誰にも案内されたわけではないんですけど、
ちょっと気を抜くと、
ことごとくお金を取られると言うかそんな感じが似てます。
でも、素敵な風景、建物、多いですね。
朝日が昇るタージマハール、ホントに素敵です☆
他のはまだ見せてもらってないので、また時間があるときに来ますねー☆
来週から母と祖母が遊びに来るので、バタバタしてます。
Ai
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2006/07/08 10:53:38
- RE: こんにちはー。
- 生まれ育った環境の中でシビアに生きてきた彼らの感覚からすると、≪持てる者からちょっと失敬する≫というのは、彼らにとってはごく当たり前の行為なのでは、と感じましたよ。
彼らからすると、当時のインド旅は初めてだった私は隙だらけだったのかも。
今は私も鍛えられましたが。(^○^)
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