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★2026年8月:新たに出てきた画像をアップします。★ <br /><br />バラナシで旦那とは別行動になり、一人訪れたカジュラホ。<br />世界遺産にもなった寺院群のあるカジュラホの空港に降り立つと、<br />「あれ?」<br />世界中からの観光客を集めている所とは思えないほどの小さい空港。<br /><br />もっとも、その当時は空港の拡張工事が進んでいる様子はあったけど、町も小さくて人々も観光客ずれしていない素朴な雰囲気があった。<br /><br />がんばって町を発展させようとする気概が無い、と言えば言えるけど、<br />そんなにあくせくすることもないさ、と悠久の構えでいるようにも見えた人々。<br /><br />寺院見学の後でちょっと町や村のはずれに出てみると、菜の花畑も広がる景色。<br />喧騒と混沌のバラナシから来ると、「ああ、インドにもこんなに穏やかな町があったんだ。」<br /><br />そんな田舎町の印象をまとめておきます。<br /><br />表紙の画像は、カジュラホの町外れで出会った子どもたち。

★ちょっと昔のインド まずはちょいと小手試し(3)寺院と菜の花の田舎町 (2026・08再編)

4いいね!

2003/02/11 - 2003/02/13

52位(同エリア94件中)

SUR SHANGHAI

SUR SHANGHAIさん

★2026年8月:新たに出てきた画像をアップします。★

バラナシで旦那とは別行動になり、一人訪れたカジュラホ。
世界遺産にもなった寺院群のあるカジュラホの空港に降り立つと、
「あれ?」
世界中からの観光客を集めている所とは思えないほどの小さい空港。

もっとも、その当時は空港の拡張工事が進んでいる様子はあったけど、町も小さくて人々も観光客ずれしていない素朴な雰囲気があった。

がんばって町を発展させようとする気概が無い、と言えば言えるけど、
そんなにあくせくすることもないさ、と悠久の構えでいるようにも見えた人々。

寺院見学の後でちょっと町や村のはずれに出てみると、菜の花畑も広がる景色。
喧騒と混沌のバラナシから来ると、「ああ、インドにもこんなに穏やかな町があったんだ。」

そんな田舎町の印象をまとめておきます。

表紙の画像は、カジュラホの町外れで出会った子どもたち。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
交通手段
徒歩 飛行機
旅行の手配内容
個別手配
  • カジュラホで泊まったホテルの名は何だったかな?<br />村の大きな通りからちょっと引っ込んだ場所にあったけど。<br /><br />そのホテルの窓から見た中庭の壁。<br />光の具合が美しい。

    カジュラホで泊まったホテルの名は何だったかな?
    村の大きな通りからちょっと引っ込んだ場所にあったけど。

    そのホテルの窓から見た中庭の壁。
    光の具合が美しい。

  • カジュラホでの初日は半端な時刻に着いたので、寺院見物は翌日に回して町外れを歩いてみた。<br /><br />そこで出会った子どもたち。<br />笑いを含んだ目、不安そうな目、いたずらっぽい目。

    イチオシ

    カジュラホでの初日は半端な時刻に着いたので、寺院見物は翌日に回して町外れを歩いてみた。

    そこで出会った子どもたち。
    笑いを含んだ目、不安そうな目、いたずらっぽい目。

  • カジュラホの町外れには田舎の風景が広がっていた。<br /><br />遠く霞む山、菜の花畑、緑の木々。<br /><br />喧騒のバラナシでの緊張がほぐれていく…。<br /><br /><br /><br />

    カジュラホの町外れには田舎の風景が広がっていた。

    遠く霞む山、菜の花畑、緑の木々。

    喧騒のバラナシでの緊張がほぐれていく…。



  • カジュラホの町外れの菜の花畑。<br /><br />その花を摘んでいるのか、種を取っているのか、女性が一人。<br />その後ろを籠を背負った男性が通り抜けて行く。

    カジュラホの町外れの菜の花畑。

    その花を摘んでいるのか、種を取っているのか、女性が一人。
    その後ろを籠を背負った男性が通り抜けて行く。

  • カジュラホの町外れのあぜ道を歩く。<br /><br />昔、おばあちゃんの家があったあたりに似ているな。<br /><br />草の匂い、虫の声。

    カジュラホの町外れのあぜ道を歩く。

    昔、おばあちゃんの家があったあたりに似ているな。

    草の匂い、虫の声。

  • あぜ道の途中で、きれいな小鳥を発見。

    イチオシ

    あぜ道の途中で、きれいな小鳥を発見。

  • せっかく見つけた小鳥。 <br /><br />驚かさないようにそうっと近づく。<br /><br />後で調べてみたら、ヤツガシラという鳥だと判明。

    せっかく見つけた小鳥。 

    驚かさないようにそうっと近づく。

    後で調べてみたら、ヤツガシラという鳥だと判明。

  • カジュラホの町外れの農家の屋根越しに寺院が見える。<br /><br />あれは、カジュラホ寺院群の西側のカンダーリヤ・マハーデーヴァ寺院あたりかな。<br />間違っていたらごめんなさい。

    カジュラホの町外れの農家の屋根越しに寺院が見える。

    あれは、カジュラホ寺院群の西側のカンダーリヤ・マハーデーヴァ寺院あたりかな。
    間違っていたらごめんなさい。

  • 翌朝は一番に、世界遺産になったカジュラホ寺院群へ。<br /><br />10世紀初めから12世紀終わりのチャンデーラ朝時代には85もの寺院が建てられたというこの寺院群も、現存するのは25か所だけ。<br />東西約2㎞、南北約3㎞の範囲に散らばっています。<br /><br />カジュラホ寺院群のその他の詳細は、次のウィキペディアのページでどうぞ。<br />https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%9B%E3%83%BC<br /><br />SUR SHANGHAIは、まずはジャイナ教の寺院が主体となるという寺院群東部のアディナータ寺院(画像左手)とパールシュヴァナータ寺院(画像右手)へ。<br />ん? ここは思っていたより規模が小さいな。<br /><br />ミトゥナ像(男女交合像)で有名なパールシュバナータ寺院には行ったんだっけかな。<br />敷地西部にあるヴィシュヴァナータ寺院と混同してしまっているかも。<br />ネガで確かめてみるしか無いですね。<br /><br />で、お次はヒンズー教寺院のみで構成されているという敷地西側の寺院群へ移動。

    翌朝は一番に、世界遺産になったカジュラホ寺院群へ。

    10世紀初めから12世紀終わりのチャンデーラ朝時代には85もの寺院が建てられたというこの寺院群も、現存するのは25か所だけ。
    東西約2㎞、南北約3㎞の範囲に散らばっています。

    カジュラホ寺院群のその他の詳細は、次のウィキペディアのページでどうぞ。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%9B%E3%83%BC

    SUR SHANGHAIは、まずはジャイナ教の寺院が主体となるという寺院群東部のアディナータ寺院(画像左手)とパールシュヴァナータ寺院(画像右手)へ。
    ん? ここは思っていたより規模が小さいな。

    ミトゥナ像(男女交合像)で有名なパールシュバナータ寺院には行ったんだっけかな。
    敷地西部にあるヴィシュヴァナータ寺院と混同してしまっているかも。
    ネガで確かめてみるしか無いですね。

    で、お次はヒンズー教寺院のみで構成されているという敷地西側の寺院群へ移動。

  • ヒンズー教寺院のみで構成されているというカジュラホ寺院群の西側。<br /><br />大きな石の基壇の上に立つこの画像の右手の寺院は、女神ジャグダンバに捧げられたデヴィ・ジャグダンバ寺院。<br />そのジャグダンバとはどういう女神様なのか調べてみても、ヒンズー教の神様はその化身まで含めるとたくさんいらっしゃるので、よく分からず。

    ヒンズー教寺院のみで構成されているというカジュラホ寺院群の西側。

    大きな石の基壇の上に立つこの画像の右手の寺院は、女神ジャグダンバに捧げられたデヴィ・ジャグダンバ寺院。
    そのジャグダンバとはどういう女神様なのか調べてみても、ヒンズー教の神様はその化身まで含めるとたくさんいらっしゃるので、よく分からず。

  • 上掲の画像のデヴィ・ジャグダンバ寺院と向かい合う形で、石の基壇にそびえているのは、カジュラホで最大と言われるカンダーリヤ・マハーデーヴァ寺院。<br /><br />11世紀にシヴァ神を祀るために建造された寺院で、最も高いシカラ(尖塔)は31mと規模。

    上掲の画像のデヴィ・ジャグダンバ寺院と向かい合う形で、石の基壇にそびえているのは、カジュラホで最大と言われるカンダーリヤ・マハーデーヴァ寺院。

    11世紀にシヴァ神を祀るために建造された寺院で、最も高いシカラ(尖塔)は31mと規模。

  • 上記二つの寺院が立っている基壇をよく見ると、補修の跡が見られるんですが、崩落した(?)彫刻のパーツのはめ込み方がバラバラ。<br /><br />これで補修したつもり?<br /><br />大きさが合えば縦でも横でもいいってモンじゃないと思うけど。(^◇^;)

    上記二つの寺院が立っている基壇をよく見ると、補修の跡が見られるんですが、崩落した(?)彫刻のパーツのはめ込み方がバラバラ。

    これで補修したつもり?

    大きさが合えば縦でも横でもいいってモンじゃないと思うけど。(^◇^;)

  • ここもそう。<br /><br />バラバラになったパーツはパズルと同じ。<br />パズルはちゃんとはめましょうね。

    ここもそう。

    バラバラになったパーツはパズルと同じ。
    パズルはちゃんとはめましょうね。

  • カジュラホ寺院群西側のデヴィ・ジャグダンバ寺院でも、カンダーリヤ・マハーデーヴァ寺院でも、外壁を飾るミトゥナ像(男女交合像)は見られたんですが、同じ西側のヴィシュヴァナータ寺院はさらに有名。<br /><br />ふむふむ、なるほど~。と眺めていて、ふと気付くと、インド人新婚カップルさん(?)もあれこれ指差してうれしそう。

    カジュラホ寺院群西側のデヴィ・ジャグダンバ寺院でも、カンダーリヤ・マハーデーヴァ寺院でも、外壁を飾るミトゥナ像(男女交合像)は見られたんですが、同じ西側のヴィシュヴァナータ寺院はさらに有名。

    ふむふむ、なるほど~。と眺めていて、ふと気付くと、インド人新婚カップルさん(?)もあれこれ指差してうれしそう。

  • カジュラホ寺院群西側にあるヴィシュヴァナータ寺院のミトゥナ像(男女交合像)の一部。<br /><br />おおらかと言うか、あっけらかんと言うか。<br /><br />

    カジュラホ寺院群西側にあるヴィシュヴァナータ寺院のミトゥナ像(男女交合像)の一部。

    おおらかと言うか、あっけらかんと言うか。

  • ヴィシュヴァナータ寺院の彫刻の細かいパーツを見ていくと、気付いたことが一つ。<br /><br />象の彫刻はほとんどがきっちり前を向いているのに、中にはよそ見している象さんも。<br /><br />ん?と思ってその視線を追って見てみると…、おっとっと。

    ヴィシュヴァナータ寺院の彫刻の細かいパーツを見ていくと、気付いたことが一つ。

    象の彫刻はほとんどがきっちり前を向いているのに、中にはよそ見している象さんも。

    ん?と思ってその視線を追って見てみると…、おっとっと。

  • ヴィシュヴァナータ寺院。<br /><br />誰が供えたのか、薄いピンクの花で飾られた彫像も。

    ヴィシュヴァナータ寺院。

    誰が供えたのか、薄いピンクの花で飾られた彫像も。

  • これもヴィシュヴァナータ寺院寺院で見た彫像だったような。<br /><br />不完全になったその肢体に漂うエロチシズム。

    これもヴィシュヴァナータ寺院寺院で見た彫像だったような。

    不完全になったその肢体に漂うエロチシズム。

  • またカジュラホの朝が来た。<br /><br />カジュラホ寺院群西側のはずれにあるチャウンサート・ヨーギニー寺院周辺へもテクテク歩いて行ってみた。<br /><br />これは途中にあった。沐浴のための大きな池。

    またカジュラホの朝が来た。

    カジュラホ寺院群西側のはずれにあるチャウンサート・ヨーギニー寺院周辺へもテクテク歩いて行ってみた。

    これは途中にあった。沐浴のための大きな池。

  • その沐浴の池のそばにあったガネーシャの像は、耳や鼻や牙が欠けてしまっても、朝には新鮮な花で彩られていた。

    その沐浴の池のそばにあったガネーシャの像は、耳や鼻や牙が欠けてしまっても、朝には新鮮な花で彩られていた。

  • カジュラホ寺院群西側のはずれにあるチャウンサート・ヨーギニー寺院は、廃墟化した寺院。<br />カジュラホに現存する最古の寺院で、後世の寺院が砂岩で出来ているのに対して、この寺院は全体が花崗岩で造られているんだそう。<br /><br />かつては寺院の中だったらしき敷地の足元を見れば、自然に踏み均された道が出来ている。

    イチオシ

    カジュラホ寺院群西側のはずれにあるチャウンサート・ヨーギニー寺院は、廃墟化した寺院。
    カジュラホに現存する最古の寺院で、後世の寺院が砂岩で出来ているのに対して、この寺院は全体が花崗岩で造られているんだそう。

    かつては寺院の中だったらしき敷地の足元を見れば、自然に踏み均された道が出来ている。

  • チャウンサート・ヨーギニー寺院廃墟の花崗岩の石組みの上には、お供え物らしい素焼きの壺が並ぶ。

    チャウンサート・ヨーギニー寺院廃墟の花崗岩の石組みの上には、お供え物らしい素焼きの壺が並ぶ。

  • チャウンサート・ヨーギニー寺院廃墟から遠くに見えるのは、前日行ったカジュラホ寺院群西側の寺院がまとまって建っているあたりで、カンダーリヤ・マハーデーヴァ寺院がひときわ高く見える。

    チャウンサート・ヨーギニー寺院廃墟から遠くに見えるのは、前日行ったカジュラホ寺院群西側の寺院がまとまって建っているあたりで、カンダーリヤ・マハーデーヴァ寺院がひときわ高く見える。

  • チャウンサート・ヨーギニー寺院廃墟から見たカンダーリヤ・マハーデーヴァ寺院。<br /><br />そんな風景の中に、電信柱も見え隠れする現代。

    チャウンサート・ヨーギニー寺院廃墟から見たカンダーリヤ・マハーデーヴァ寺院。

    そんな風景の中に、電信柱も見え隠れする現代。

  • チャウンサート・ヨーギニー寺院廃墟の片隅にあった神像。<br /><br />祠は崩れ去っても、忘れ去られてはいないという証拠に、塗られた赤い色がまだ新しい。

    チャウンサート・ヨーギニー寺院廃墟の片隅にあった神像。

    祠は崩れ去っても、忘れ去られてはいないという証拠に、塗られた赤い色がまだ新しい。

  • 上掲の画像と同じ彫像。<br />この祠の跡に残るのは、どの神様?<br /><br />こうして朝の散策を終えたSUR SHANGHAIは、オートリクショーを雇って、カジュラホ郊外の見どころへと行ってみます。

    上掲の画像と同じ彫像。
    この祠の跡に残るのは、どの神様?

    こうして朝の散策を終えたSUR SHANGHAIは、オートリクショーを雇って、カジュラホ郊外の見どころへと行ってみます。

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この旅行記へのコメント (1)

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  • ginさん 2006/01/22 05:28:25
    お邪魔します.
    インドの旅行記拝見させていただいています.ついこの間なのに何だかなつかしく..,インドの匂いが漂って来そうです.gin

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