スイス旅行記(ブログ) 一覧に戻る
1983年に、20日間ひとり旅をしたときの古い写真です。<br />比較編で、漏れた写真を網羅し直しました。<br /><br />なお各比較編もよろしければご覧下さい。<br /><br />・31年ぶりのピラトゥス、ザンクトガレン、アッペンツェル【当時との比較編】<br />http://4travel.jp/travelogue/10929415<br /><br />・29年ぶりのツェルマット【当時との比較編】<br />http://4travel.jp/travelogue/10716591<br /><br />・29年ぶりのベルン、ブリエンツ、ユングフラウヨッホ【当時との比較編】<br />http://4travel.jp/travelogue/10716570<br /><br />・27年ぶりのシャモニ・モンブラン【当時との比較編】<br />http://4travel.jp/travelogue/10602794<br /><br />・27年ぶりのシャモニ・モンブラン【ラック・ブラン〜モンロックへの鉄路編】<br />http://4travel.jp/travelogue/10602891<br /><br />・26年ぶりのスイス【当時との比較編】<br />http://4travel.jp/travelogue/10374981<br /><br /><br />

スイスアルプス漫遊記(1983年版)

7いいね!

1983/06/04 - 1983/06/23

6480位(同エリア13128件中)

JTB

JTBさん

1983年に、20日間ひとり旅をしたときの古い写真です。
比較編で、漏れた写真を網羅し直しました。

なお各比較編もよろしければご覧下さい。

・31年ぶりのピラトゥス、ザンクトガレン、アッペンツェル【当時との比較編】
http://4travel.jp/travelogue/10929415

・29年ぶりのツェルマット【当時との比較編】
http://4travel.jp/travelogue/10716591

・29年ぶりのベルン、ブリエンツ、ユングフラウヨッホ【当時との比較編】
http://4travel.jp/travelogue/10716570

・27年ぶりのシャモニ・モンブラン【当時との比較編】
http://4travel.jp/travelogue/10602794

・27年ぶりのシャモニ・モンブラン【ラック・ブラン〜モンロックへの鉄路編】
http://4travel.jp/travelogue/10602891

・26年ぶりのスイス【当時との比較編】
http://4travel.jp/travelogue/10374981


旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
3.0
グルメ
2.0
ショッピング
3.0
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 大韓航空で成田からソウル乗り換え。<br />バンコク、バーレーン、ジェッダ経由で、5回の食事を食べ、チューリッヒまで36時間かかりました。<br />

    大韓航空で成田からソウル乗り換え。
    バンコク、バーレーン、ジェッダ経由で、5回の食事を食べ、チューリッヒまで36時間かかりました。

  • ベルンで1泊した後、ジュネーブへ。<br /><br />ジュネーブのシンボル、140mの高さに吹き上がる、噴水(ジェ・ドー)

    ベルンで1泊した後、ジュネーブへ。

    ジュネーブのシンボル、140mの高さに吹き上がる、噴水(ジェ・ドー)

  • 有名なイギリス公園の花時計

    有名なイギリス公園の花時計

  • ジュネーブのユースホステルに宿泊予定でしたが、時間が余ったので、そのままツェルマットのYHに宿泊。<br /><br />写真は、5泊したYHの部屋の窓からのマッターホルン

    ジュネーブのユースホステルに宿泊予定でしたが、時間が余ったので、そのままツェルマットのYHに宿泊。

    写真は、5泊したYHの部屋の窓からのマッターホルン

  • 初日はゴルナーグラート展望台へ

    初日はゴルナーグラート展望台へ

  • モンテローザ Monte Rosa(4,634m)

    モンテローザ Monte Rosa(4,634m)

  • リスカム Liskamm(4,527m)<br /><br />左の幅の広いのが、グレンツ氷河。右に隣接しているのがツヴィリングス氷河<br />

    リスカム Liskamm(4,527m)

    左の幅の広いのが、グレンツ氷河。右に隣接しているのがツヴィリングス氷河

  • ブライトホルン Breithorn(4,159m)

    ブライトホルン Breithorn(4,159m)

  • 正面:ヴァイスホルン Weisshorn(4,506m)<br /><br />左のピーク:チナールロートホルン Zinalrothorn(4,221m)

    正面:ヴァイスホルン Weisshorn(4,506m)

    左のピーク:チナールロートホルン Zinalrothorn(4,221m)

  • 途中駅のRiffelalp駅で下車して、ハイキング。<br /><br />何の情報もなかったので、リッフェルアルプホテルまでは行かずに引き返しました。<br />1961年に火災で焼失し、再開が1988年なので、行ってもホテルはなかったと思いますが、貴重な写真が撮れたのではと悔やまれます。

    途中駅のRiffelalp駅で下車して、ハイキング。

    何の情報もなかったので、リッフェルアルプホテルまでは行かずに引き返しました。
    1961年に火災で焼失し、再開が1988年なので、行ってもホテルはなかったと思いますが、貴重な写真が撮れたのではと悔やまれます。

  • ツェルマット山岳博物館(Zermatt Alpine Museum)<br /><br />現在の場所(教会前のマッターホルン博物館)と違って、もっと駅に近い、バーンホーフ通りの反対側にありました。<br /><br />写真は、階段踊り場に掛けられていた、マッターホルン初登頂の滑落事故の絵。<br />血だらけで新田次郎氏がこの絵を見て、吐き気をもよおしたと書いていたが、すでにすすぼけていて、グロさが半減していた。<br /><br />

    ツェルマット山岳博物館(Zermatt Alpine Museum)

    現在の場所(教会前のマッターホルン博物館)と違って、もっと駅に近い、バーンホーフ通りの反対側にありました。

    写真は、階段踊り場に掛けられていた、マッターホルン初登頂の滑落事故の絵。
    血だらけで新田次郎氏がこの絵を見て、吐き気をもよおしたと書いていたが、すでにすすぼけていて、グロさが半減していた。

  • 左から、ペーター・タウクヴァルダー(父)<br />中央、エドワード・ウィンパー<br />右、ペーター・タウクヴァルダー(長男)<br /><br />問題の、切れたザイルが展示されています。

    左から、ペーター・タウクヴァルダー(父)
    中央、エドワード・ウィンパー
    右、ペーター・タウクヴァルダー(長男)

    問題の、切れたザイルが展示されています。

  • 当時は、ピッケルとザイルがむきだしのまま展示されていました。<br /><br />入場料は、Fr 2.0 でした。(2014年はFr 10.00でした)

    当時は、ピッケルとザイルがむきだしのまま展示されていました。

    入場料は、Fr 2.0 でした。(2014年はFr 10.00でした)

  • 2日目は、同じユースに宿泊していたイギリス人のおじさんにさそわれて、ハイキングへ。

    2日目は、同じユースに宿泊していたイギリス人のおじさんにさそわれて、ハイキングへ。

  • Zumsee経由で、Staffelalp(2,199m)へ向かいます

    Zumsee経由で、Staffelalp(2,199m)へ向かいます

  • ハイキングルートからツェルマット方面

    ハイキングルートからツェルマット方面

  • Staffelalp(2,199m)にてイギリス人のアラン氏

    Staffelalp(2,199m)にてイギリス人のアラン氏

  • Staffelalp(2,199m) マッターホルンの形が潰れて見えます。

    Staffelalp(2,199m) マッターホルンの形が潰れて見えます。

  • 帰路になります

    帰路になります

  • ダムの上流 現在では、エーデルワイス通りと名付けられているそうです。

    ダムの上流 現在では、エーデルワイス通りと名付けられているそうです。

  • Zummt川のダム湖

    Zummt川のダム湖

  • ツェルマット近くまで降りてきました

    ツェルマット近くまで降りてきました

  • 3日目は、ユースで同宿の日本人と5人でシュバルツゼーへ

    3日目は、ユースで同宿の日本人と5人でシュバルツゼーへ

  • フーリからツムゼー経由でツェルマットまでハイキング

    フーリからツムゼー経由でツェルマットまでハイキング

  • ツェルマットYHの談話室。

    ツェルマットYHの談話室。

  • 4日目は、2人で氷河スキーへ<br /><br />リフト1日券が、Fr40.00 レンタルスキーが、Fr28.00 でした。<br /><br />レートは、1スイスフランが115円でした。

    4日目は、2人で氷河スキーへ

    リフト1日券が、Fr40.00 レンタルスキーが、Fr28.00 でした。

    レートは、1スイスフランが115円でした。

  • マッターホルンがかなり低く見えます。

    マッターホルンがかなり低く見えます。

  • このTバーリフトは、Trockner Steg(2,939m)からFurggsattel(3,365m)まで、延々と2.5kmもあり、疲れます。

    このTバーリフトは、Trockner Steg(2,939m)からFurggsattel(3,365m)まで、延々と2.5kmもあり、疲れます。

  • プラトーローザ Prateau Rosa(3,740m=イタリアとの国境)にて。<br /><br />ここからもう1本リフトに乗ると、クライネ・マッターホルンより高い、3,900mのGobba Di Rollinに行けるのですが、リフトが運休中でした。<br /><br />歩いて登ろうとしたら、すぐに小さなクレバスに片足を落とし、運休の意味がわかりました。

    プラトーローザ Prateau Rosa(3,740m=イタリアとの国境)にて。

    ここからもう1本リフトに乗ると、クライネ・マッターホルンより高い、3,900mのGobba Di Rollinに行けるのですが、リフトが運休中でした。

    歩いて登ろうとしたら、すぐに小さなクレバスに片足を落とし、運休の意味がわかりました。

  • 右奥のピークが、クライネ・マッターホルン(3,820m)<br /><br />当日は、風が強いせいか、ロープウェイは運休中でした。

    右奥のピークが、クライネ・マッターホルン(3,820m)

    当日は、風が強いせいか、ロープウェイは運休中でした。

  • 広いスキー場は、ガラガラでした。

    広いスキー場は、ガラガラでした。

  • 雪崩の危険があるので、午後2時頃には営業終了です。<br /><br />スキー場で行き会った森ビルの社長(あの有名な六本木ヒルズや虎ノ門ヒルズの森ビルとは違います)と3人で話し込んでいたら、ブルドーザーがやってきて、早く帰れと言われました。<br /><br />写真の後ろの山も少し崩落しています。

    雪崩の危険があるので、午後2時頃には営業終了です。

    スキー場で行き会った森ビルの社長(あの有名な六本木ヒルズや虎ノ門ヒルズの森ビルとは違います)と3人で話し込んでいたら、ブルドーザーがやってきて、早く帰れと言われました。

    写真の後ろの山も少し崩落しています。

  • スキーウェアは無いので、エントラントのピステとジーパンに、登山用のロングスパッツです。グローブだけは日本から持参しました。

    スキーウェアは無いので、エントラントのピステとジーパンに、登山用のロングスパッツです。グローブだけは日本から持参しました。

  • 5泊した、ツェルマットを後に、氷河急行でサン・モリッツに向かいます。<br /><br />ランドヴァッサー橋を通過中です。

    5泊した、ツェルマットを後に、氷河急行でサン・モリッツに向かいます。

    ランドヴァッサー橋を通過中です。

  • 一緒にサン・モリッツまで向かったフランクフルト在住の日本人の方が、電話確認でサン・モリッツのユースが満室ということで、急遽2人で、隣のポントレジーナのユースに宿泊しました。

    一緒にサン・モリッツまで向かったフランクフルト在住の日本人の方が、電話確認でサン・モリッツのユースが満室ということで、急遽2人で、隣のポントレジーナのユースに宿泊しました。

  • 翌日は、その2人でバスでマローヤ峠へ。<br /><br />こちらは、Moloja Palace 後ろはシルス湖<br /><br />

    翌日は、その2人でバスでマローヤ峠へ。

    こちらは、Moloja Palace 後ろはシルス湖

  • Hotel Schweizerhaus<br /><br />ここに、セガンティーニのアトリエがあるのですが、閉館中でした。

    Hotel Schweizerhaus

    ここに、セガンティーニのアトリエがあるのですが、閉館中でした。

  • もどる途中で、シルヴァプラーナ湖に立ち寄り。

    もどる途中で、シルヴァプラーナ湖に立ち寄り。

  • 2泊した、ポントレジーナのYH前の景色。

    2泊した、ポントレジーナのYH前の景色。

  • 翌日は、リヒテンシュタインへ。<br /><br />丘の上の、ファドゥーツ城。

    翌日は、リヒテンシュタインへ。

    丘の上の、ファドゥーツ城。

  • 1泊したファドゥーツのユースホステル。<br /><br />現在は、建て直されています。

    1泊したファドゥーツのユースホステル。

    現在は、建て直されています。

  • ファドゥーツのYHの受付。

    ファドゥーツのYHの受付。

  • 翌日は、ザンクト・ガレンへ。<br /><br />写真は、ザンクト・ガレンのユースホステル

    翌日は、ザンクト・ガレンへ。

    写真は、ザンクト・ガレンのユースホステル

  • アッペンツェル観光後、グリンデルワルトへ。

    アッペンツェル観光後、グリンデルワルトへ。

  • 定番のユングフラウヨッホへ<br /><br />クライネシャイデックは、前日?に雪が降った様です。

    定番のユングフラウヨッホへ

    クライネシャイデックは、前日?に雪が降った様です。

  • アーガーグレッチャー駅とその背後にメンヒ。

    アーガーグレッチャー駅とその背後にメンヒ。

  • アイスメーア駅の窓から

    アイスメーア駅の窓から

  • ユングフラウヨッホ プラトー展望台 

    ユングフラウヨッホ プラトー展望台 

  • プラトー展望台からスフィンクステラス

    プラトー展望台からスフィンクステラス

  • プラトー展望台からメンヒ(4,107m)

    プラトー展望台からメンヒ(4,107m)

  • プラトー展望台 通称えびの尻尾

    プラトー展望台 通称えびの尻尾

  • スフィンクステラスからアレッチ氷河。<br /><br />正面の、エッギスホルンに31年後に登るとは、夢にも思っていませんでした。

    スフィンクステラスからアレッチ氷河。

    正面の、エッギスホルンに31年後に登るとは、夢にも思っていませんでした。

  • クライネシャイデックからアルピグレンまでハイキング

    クライネシャイデックからアルピグレンまでハイキング

  • クライネシャイデックからアルピグレンまでハイキング

    クライネシャイデックからアルピグレンまでハイキング

  • グリンデルワルトのユースホステルからのアイガー北壁

    グリンデルワルトのユースホステルからのアイガー北壁

  • フィルストからバッハアルプゼーまでハイキング。<br /><br />ハイキングルートは全面雪でクローズでしたが、無理して歩いてきました。

    フィルストからバッハアルプゼーまでハイキング。

    ハイキングルートは全面雪でクローズでしたが、無理して歩いてきました。

  • ラウターブルンネン シュタウプバッハの滝<br /><br />ミューレンまで行きましたが、天気が悪いのでシルトホルンは割愛。

    ラウターブルンネン シュタウプバッハの滝

    ミューレンまで行きましたが、天気が悪いのでシルトホルンは割愛。

  • 湖船でインターラーケンからブリエンツまで

    湖船でインターラーケンからブリエンツまで

  • ブリエンツロートホルンへ

    ブリエンツロートホルンへ

  • ブリエンツロートホルン山頂からベルナーオーバランド三山

    ブリエンツロートホルン山頂からベルナーオーバランド三山

  • ロートホルンのSL(山頂駅にて)

    ロートホルンのSL(山頂駅にて)

  • ロートホルンのSL(山頂駅にて)

    ロートホルンのSL(山頂駅にて)

  • 下山後ブリエンツのユースホステルの屋根裏部屋に1泊。<br /><br />その後、ルツェルンへ。写真は、ルツェルンのユースホステル。

    下山後ブリエンツのユースホステルの屋根裏部屋に1泊。

    その後、ルツェルンへ。写真は、ルツェルンのユースホステル。

  • ルツェルンに1泊して、ピラトス山へ。

    ルツェルンに1泊して、ピラトス山へ。

  • ラストは、チューリッヒのユースへ2泊して、大韓航空でジェッダ、バーレーン経由。ソウル乗換で成田へ帰国しました。

    ラストは、チューリッヒのユースへ2泊して、大韓航空でジェッダ、バーレーン経由。ソウル乗換で成田へ帰国しました。

この旅行記のタグ

7いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • フルリーナさん 2005/05/15 00:20:34
    こんばんは
    綺麗な写真ですね!
    エビのしっぽって初めて見ました!

    JTB

    JTBさん からの返信 2005/05/15 10:32:30
    RE: こんばんは
    フルリーナさん はじめまして

     ご訪問ありがとうございます。

     えびのしっぽと言われたので、東南アジアの料理の話かと思ったら
    スイスでしたね。

    実は、私は隠れスイスおたくなので、スイス関連の投稿は
    つぶさに見ています。
    氷河を眺めながらのランチ、気持ちよさそうですね〜。
     
     私も、いつかスイスを再訪して、またカラスにパンを投げてみたいです。

JTBさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

スイスで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
スイス最安 487円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

スイスの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP